2月14日 「【パパ大好きだよ】って」&「そういう相手に読みずらいようなボールっていうのも」

どうもです

冷たい北風が身に染みる大原20190214_104636-FUJI XEROX SUPER CUP 2019 を2日後に控えたきょう、全体練習は午前9時40分頃に始まり、セットプレーから効果的なカウンターへつなげる連携確認を中心としたメニューが、約1時間にわたって行われました20190214_111956-

◇◆◇西川選手◇◆◇

――今、陽が当たって輝いています

「ありがとうございます。すごく今日は寒くて口が回らないんですけど、頑張って喋りたいと思います」

――良い声してる

「本当ですか。ありがとうございます」

――小栗旬さんの声に似てる

「ここで似てるって言っていただけるのは凄く嬉しいんですけど、僕から似てるって言うと小栗旬さんのファンの方に・・・言ってもらえて嬉しいですが」

――似てるって言われたことあります?

「それが、あるんですよね。声・・だけでも嬉しいですよね。小栗旬さんに似てるなんて言われるなんて。凄く嬉しいですね」

――ところで充実した準備期間だったと思いますけど仕上がりはいかがですか

「そうですね、本当にまぁ沖縄キャンプで砂浜トレーニングなど出来て新鮮にトレーニングなど出来つつしっかりと体を鍛えることが出来たと思ってますし。この浦和に戻ってきても寒い中でよりこう集中しながらやるところはやれてみんなで準備して来ていると思うんで引き続きゼロックスに向かって良い準備ってのをしていきたいですし、ピッチ外の所でもよりサッカーに集中しながら体のことを考えながら行動したいなと思います」

――昨日も紅白戦がありましたけど、チーム内での約束事って特に大事にしている部分ってどうですか

「そうですね、やっぱりライン押し上げる、敵のマークの確認だったりサイド攻撃に対してのスライドの早さ。僕としてはやっぱりこう、良いタイミングでよりディフェンスが引きやすいコーチングで声を出していきたいなと思いますしポジティブな声というのをかけながらみんなでこう良い雰囲気を作り上げたいなと。メンバー的にも力的に見ても本当に素晴らしい選手が今シーズンいると思ってますしみんなでまたサポーターの方も含めて戦いたいなと思います」

――きのうの紅白戦で押し上げた分、裏で1対1になった場面も、動かないことで相手に与える脅威というか素晴らしい落ち着いたセービングを

「そうですね、あの本当に後ろがどしっと構えていればみんなに安心感を与えると思いますし本当に今シーズンゴールを守る所で拘りを持ってトレーニングをしているというのもありますし、意識的にも出来ている部分は数多く見られるのでそこはやっぱ僕1人だけでは、ゴールを守るのは出来ないですけど、みんなでやっぱり協力しながらよりこう失点の確立が減る場所で打たせたりとか、そういうところの拘りを持ちながら頭を使いながらやりたいなと思います」

――そして川崎と早速試合出来るっていうところで、どんなところ楽しみですか

「間違いなくJリーグの中で一番嫌なサッカーをしてくる素晴らしいチームだと思っていますし、彼らを相手にするに当たって自分たちの戦い方というのははっきりしているのでそこは1人1人が高い意識を持って力を出すことが出来れば必ず勝利することは出来ると思いますし。まぁシーズン最初の公式戦でもあるのでみんなで集中して臨みたいと思います」

――やり方はっきりしているというので、今の戦い方のベースって昨年5月の川崎戦で上手くいったところも背景にあるかと

「そうですね。あの本当にリーグ戦で自分たちが出来たところっていうのは継続しながらより川崎というチームは新加入選手も入って前に外国人選手も入った中でつなぐだけじゃなくて蹴ってくるっていうところもやっぱり予測に入れておかなければいけないですし。まぁ自分たちが本当に良い準備をしながら良いリスクマネジメントをして得点を決めて勝つっていうところをみんなでやりたいなと思います」

――ちなみにきょうはバレンタインデイですがご自宅で女性が3名

「そうですね、可愛い女性がね、3名待ってくれているので。まぁ僕は昨日、1日前にチョコレートケーキをみんなで作ってくれてプレゼントしてくれたんで。あと手紙ですか、本当に嬉しかったですし、毎年僕に対してプレゼントなりみんなで考えてくれて作ってくれてるので子供の成長というのも本当に感じますし。まぁ一番近くで応援してくれているので、勝利でたくさん喜ばせてあげたらいいなと思います。」

――手紙なんて書いてあったんですか?

「【パパ大好きだよ】って。あと英語で、【ダディ大好きだよ】って書いてくれてましたね(スマイル)」

――レッズのサポーターもみんな西川選手のこと大好きなんで

「ありがとうございます。もう本当にね、応援してくれてるっていうのは本当に僕自身有り難いですしやっぱりパワーにもなってるので。ホーム埼スタで、ゼロックスも出来るということもあって非常に心強くやっぱり思ってるのとサポーターファンの皆さんも楽しみにしてくれてると思うのでまた今シーズンも熱く激しく一緒に戦っていきたいなと思います!」20190214_105103--

◇◆◇橋岡選手◇◆◇

――逞しくなりました

「ほんとっすか。ありがとうございます」

――どうですか、公式戦が2日後に控えてますけど。

「まぁ本当にあの今年初の公式戦ということで、今年のレッズはどうなんだっていう感じでサポーターの人も見に来ると思いますし楽しみにして見に来ると思いますしそういう人達に恥の無いようしっかり戦いますししっかり走ってハードワークして勝利に向かって戦いたいなとは思ってるんで。まぁ本当にサポーターの後押しの下に今年しっかりやっていけたらいいかなと思っています」

――ご自身も楽しみなのでは?どういうサッカーを出せるかって

「そうですね、あの去年とまた新たな自分というのをどんどん出していきたいなといは思ってますし、凄く今年は去年と違って、去年は一年間通して凄く試合に出させて貰って2年目でそういった期待っていうのをまた大きくなってきてそれをプレッシャーに感じるかは、楽しみかっていうのは自分次第だと思いますし。すごい楽しめる選手っていうのは本当に上に行けると思うんでそういった意味では今年初のまた公式戦ということで良い入りが出来ればいいかなと思ってます」

――今のは何か、良い先輩からのアドバイスでそういう声をかけられたとか

「いや、そういう訳じゃなくて自分でとりあえずそういう風に考えてやっていこうかなって感じです」

――素晴らしい

「そうですか。ありがとうございます(ニコリ)」

――で、ここまでの準備期間っていかがでしたか?

「もうオフの所でもしっかり準備はしてきたつもりですし、キャンプの所でもしっかりハードワークして凄くきつかったですけどそれが良い準備に繋がると思うので。そういった意味では良い準備は出来てるんじゃないかなとは思ってます」

――そこプラスで、今週はボールを受けてのアタッキングサードでのフィニッシュワークの質っていうのに拘ってたように

「そうですね、凄く正直あまり考えるなって感じで大槻さんとかに言われてて。『考え過ぎるよりダイナミックにやって思ったことをパッとやった方が良い』と言われてるんでそういう感じで、やっていこうっていう感じで意識してたつもりだったんですけど。まぁ攻撃でそこで裏に抜けるとこだったり、自分で行くところだったりっていうのは意識してはやってなかったですけど自然と出てきたって感じですかね」

――昨日は杉本選手からもアドバイスを

「まぁ、クロスの所で狙いすぎてる、杉本選手を狙い過ぎてるっていうとこがあって。まぁ『もらう前に中を見ておいてこの辺に蹴ろうって感じで蹴った方が、まぁ良いボールが行く』っていう風に言われて『そっちの方が相手も読みずらい』っていうことを言ってたんで。まぁそこを教えてもらって、まぁ今日はクロスの所は無かったですけど、まぁ試合ではそういう所意識してやっていきたいなとは思っています」

――まぁね、プロには失礼かもしれないですけど、極論かなり強めのボール蹴って誰かに当たればぐらいの

「そうですね。それも相手も読みずらいと思うので。そういう相手に読みずらいようなボールっていうのも蹴っていったら何か起きるんじゃないかなと思います」

――早速、王者との一戦、どんな所が次は大事に

「ま、すごく回してきてポゼッションしてくるチームっていうのはみんな分かってるとは思いますし。まぁそういった中でもやっぱり焦れずにしっかりハードワークすることっていうのが今回の試合の勝利の鍵だと思ってるので。そういった所は去年と同様にしっかりやっていかないといけないですし、それ+αやっぱり攻撃の面でサイドでの起点というのもやっぱり期待されるところだと思うのでそういったところをしっかりやっていけたらいいかなと思ってます」

――橋岡の“輝き~”を

「そうですね。まぁ頑張って、あの出来るように頑張ります」

――期待してます。

「ありがとうございます。期待しててください(ニコリ)」

西川選手と橋岡選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉でもお聴きいただけます

では

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