どうもです
仙台戦2日前のきょう、練習は午前10時から約1時間に渡って行われました
練習後、宇賀神選手は仲間と共にリフティングゲームを始め、森脇選手をほどよく手玉に取るなどエンジョイ
午前11時40分頃になると、「よしっ!走ろう!」と矢島選手と天野コーチに合流
その後はストレッチを含めて約25分間、入念に調整していました ◇◆◇宇賀神選手◇◆◇
――2日前はピッチレベルから見ていても随分とイメージも膨らむというか、これまでと違ったと思いますが
「非常に激しい戦いだったかなと思いますし、まぁ外から見ていて出たくてウズウズしていました」
――数秒はピッチに
「はい。まあ数秒でもねピッチに立てる選手は交代枠含めて14人しかいないので少しでも感じることが出来て良かったかなと思いますし、1ヶ月間離れていて公式戦から離れていたので出られたというのはまあプラスになるかと思います」
――思ったより時間がかかったので、久々に見られて嬉しかったです
「まあ、僕個人としてもよかったです」
――堀監督はどんなことを言っていたのですか?
「いやもう『最後しっかり締めてくれ』と言われましたしその一言だけです(笑)」
――準決勝まで登り詰めたのも、宇賀神選手のビラ配りだって力に
「まあそうですね、それが力になったかどうかは分からないですけれど、武藤がね、そういうことをやると言っていたのでただたまたまやっただけですけれど」
――みんなの力をひとつにして何かを成し遂げる喜びは、レッズだから味わえる部分とかも感じながらかと思いますが
「まあ、それも自分達がしっかり結果を残してこそだと思うのでまあ次も勝ち上がるチャンス十分にあると思いますし、またホームで第2戦できるっていうことでそういう雰囲気を作って一緒に次の舞台に進みたいなと思います」
――第2戦までにこのチームがさらに強くなっていく必要と、可能性があると思いますが、堀監督のサッカーに宇賀神選手はどのように入っていくイメージですか?
「まあ、堀さんになってから4バックになってなかなかこうサイドバックっていう選手はあのいないと思いますし、自分はそこで少しサイドバックの経験もありますしオーバーラップしたりだとかいう攻撃の部分でも少し厚みを出していけるのかなというふうには思っています。自分自身も堀さんになってからは2試合しか出ていないので4バックのプレーというのを大分していないですし、早くそういうところで感覚をつかみたいなとは思いますし、自分の良さを出せるサッカーだと思うので楽しみです」
――次は仙台戦
「アウェイではなかなか自分達結果を出すことがなぜか出来ていないのでしっかりと…昨年は勝つことができたので今年もしっかり勝ってこの連戦をしっかり締めくくりたいなという風には思いますし、残りの試合をしっかりと勝てばACL圏内というのもまだ可能性としてあると思うので非常に重要な1試合だと思います。僕は選手会として何回も復興支援にも行かせてもらっているし、何年経っても起きてしまったことは風化させてはいけないという気持ちを抱きながらのプレーも必要だと思いますし、武藤だったりとか体験した選手もいるのでそういうことを想いながらやることも大切なのかなと思います」
宇賀神選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます
では