8月3日 非公開

どうもです

さいたまダービー2日前のきょう、練習は非公開で行われました

ダービーではぜひ、これからに期待を抱かせるようなファイティングスピリットを公開してもらいたいです20170803_112650-1

◇◆◇森脇選手◇◆◇

「良い練習でした。非公開だったんでね・・僕自身、プロになってから非公開での練習というのはほぼ初めてだったんですけど、まあそういう中で新鮮さはありましたね」

――集中できますか?

「まあ、どおなんすかね?普段も集中・・そこまで僕は考えない方なので、静かだなって、感じですよね、いつもよりかは」

――ここ最近、一番考えていたことってどんなことですか?

「一番考えていたこと?まあね、よりレッズが上位で争っていけるか、ここからさらに勝ち点を積み上げなくちゃいけないか、そのために自分がどうあるべきかをしっかり考えましたけど、僕自身、浦和でプレーさせてもらっている以上は、このチームでより多くの勝ち点を、勝ち星を挙げたいなと。そういう思いで戦っているので、そのためにどうしたら良いかとここ数日しっかり考えました。とにかく大好きなレッズのために全勢力を注いで戦っていきたい、そういう思いでした」

――浦和レッズの森脇として

「ここからより厳しい戦いが待っていると。その覚悟を持ってチームはやらなくちゃいけないし、僕自身もしっかりとそういう部分はやってかなくちゃいけないなという風には思っているので、新加入選手も入りましたけど、やっぱり今のディフェンダー陣では足りないと思われているのは、やっぱり僕らディフェンダー陣にとってはかなり悔しい部分なので、そこはやっぱり自分自身もやれるんだと、そういう強い気持ちをピッチでひょうげんしていきたいなと。これからの残りのシーズンで色んなことが自分にもかかってくるんじゃないかと。それぐらい強い気持ちでのぞみたいなと思っています」

――堀監督の指導

「ミシャもね、素晴らしい指導者の1人でありましたし、堀監督も素晴らしい指導者ということには変わりないので、堀さんのもと、新しい風じゃないですけど、しっかり選手がそれに耳を傾けて、プレーに実行しなければいけないんじゃないかと。ここまで守備のところで沢山の問題を抱えていましたけど、堀さんになって、守備の部分を事細かくいってくれていますけど、それの成果を上げるかどうかは、監督がいくら落とし込んでも、ピッチの上でプレーするのは選手なので、やっぱ選手がそれを表現できなければ、結局同じことになってしまうと思っているので、とにかく細部を突き詰めていきたいと思います」

――相手選手ともみ合うようなことになっても、森脇選手はそこに加わらず、我慢できるようになりました。つぎはセルフジャッジをぜひ。もったいないので。セレッソ戦の失点もそうでした。意識すればできるはず

「まあ確かにそういう部分はありますけどっ、手は上げて、僕はラインが揃っているかとおもいましたけど、ラインがバラバラになっていると思ったので、そういう部分はしっかり無くしていきたいなという部分は感じていますが、それ以外でも問題は抱えているのはあるので、色んな部分で改善していたいなと思います」

――以前、ダービーでゴールを決めて凄く良い雰囲気になったこともありました

「もちろん、ここからさらに浦和レッズは良くなると僕自身は信じているので、待ちがいなくそれが出来るだけのチームだと思っているので、大宮戦から快進撃を続けていけるようにやっていきたいなと。必ず明るい未来は待っていると思っています。頑張ります!」

◇◆◇伊藤選手◇◆◇

――初めての非公開練習

「いやっ特に意識したことはないですけど、でも監督が改めて本気、真剣に向き合ってくれているというのも実感しましたし、監督が堀さんになったというのも実感したので、本当にここから、試合に出られていない僕とかは本当にチャンスだと思っているので、改めて気合いが入りましたゲームにも参加させてもらっていますし、その中でも自分のプレーをだそうと思ってますし、でも本当にチームのために戦える選手を堀さんは使うと思うので、本当にチームのためにどれだけできるかだと思っています」

――昨晩は西が丘に?

「あーそうです行きました行きました!はい。僕は今寮生活をしているんですけど、ユースの橋岡とか、ゴールキーパーのヒカル(河畑)とか、井澤とか、寮で一緒に生活しているので、本当に、そういう選手達が真剣にサッカーをしているというのを僕も見たかったし、決勝という素晴らしい舞台に行けているので、優勝するところを見たかったですけど、0-2で負けはしましたけど、良い刺激になりました」

――自分の当時と重ねて、刺激に?

「そうっすね、高校の時自分はああいう舞台で決勝とかを戦ったことはなかったのでわかんないすけど、こういう大舞台でやりたかったなと思いましたし、良い刺激になりました」

――20数名、あの中で、トップクラブでプレーできるのはほんの一握りでしょう。ただ、伊藤選手はレッズの一員

「そうっすね、そういうのは自信につながるので、ああいう中でどれだけトップの選手がどれだけ出てくるか。自分がいずれ対戦するかもしれないですし、そういう気持ちで見ていましたけど、本当にレッズユースに勝って欲しいという気持ちでした(苦笑)」

――つぎはダービー

「毎試合毎試合、1日1日気を抜かず、100%でやるだけです!」

では

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