どうもです
川崎戦を翌日に控えたトレーニングは、ミーティングを終えた選手達がピッチに姿を現した午前10時頃からスタート
とりかこ等でのウォームアップを経て、午前10時15分過ぎからは、ハーフコートでのゲーム形式へ
選手それぞれが軽快な動きを見せ、状態の良さをアピール
明日の試合で復帰が見込まれる、マルシオ選手も違和感なくプレーしているようでした
また、山田直輝選手は、視野の広さからなる多彩なパスでチャンスを演出(どのような起用をされるのか、注目したいところです)
午前10時40分頃からは、ハーフコートよりやや広めのエリアを用いてのシュート練習が行われました
といっても、約束事の確認の要素が強かったように思われます
10人のフィールドプレーヤーが各ポジション毎に配置され、監督の指示を受けながら、フィニッシュへ至るイメージを共有
低い位置での小気味良いボール回しから中盤を経由し、サイドへの大胆な展開、そしてセンタリングからシュート
ボールが入った際、前線の選手達がゴール前へどのように詰めるのか、ハッキリとしたポジショニングが求められていました
午前10時50分、最後は恒例、決め上がりのセンタリングシュートを行い、練習は終了
リーグ戦での初対戦となった2005年以降、川崎との試合はどれを取っても見応え満載の好ゲームであったと記憶しています
今度はどうなるのか
撃ち合いになるのであれば、そうでなくてもやはり、フォワードの得点はチームの志気を高めるもの
「自分のプレーを全うする。(川崎に)つけいるところはある」
と自信を覗かせるのは、高崎選手
今日の練習でも、豪快なヘディングシュートを叩き込んでいました
デスポトビッチ選手の登録を前に、
「そんな簡単にポジションを受け渡しては行けないと思うし、競争意識の中でお互いが、もっともっと良くなればと思う」
その気持ちが明日の試合、チームを勝利へ導くことを期待しています
なお、今夜7時からの「You’re The REDS」では、
・「浦和の選手として、しっかりと誇りを持って全力を尽くしたい」
→高崎選手インタビュー
・試合前日監督会見の様子
さらには、
・「この時期でしか得られないもの」
→レッズレディースの近況について、村松監督のインタビュー
→夏の暑さ対策について、サッカー少年へアドバイス
→なでしこジャパンの奮闘について
を中心にお届けします
では