11月4日 今日の大原

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どうもです

11月に入り、気温もご覧の通り、グンと下がりました→

中には、手袋をする選手もいるほど

にもかかわらず・・・
陽射しをさえぎる雲はなく、太陽は容赦なし、ダイレクトにおーはらを照りつけました

日に焼けた肌が、痛むほどに

さて、練習は、午前10時からスタートしました

鳥かご、ステップワークを交えたダッシュなどのウォームアップを終えた、午前10時40分頃からは、ゲーム形式のメニューへ

練習に合流した21名のフィールドプレーヤーは、3つのチームに振り分けられます

行われたのは、ハーフコート内での7対7

”手”でボールを運び、

「ヘディングゴール、ドロップキックゴール」(監督)

シュートは、”頭”か”足”で放つゲームです

最近、頻繁に行われるこのメニューですが、幣サイトでは、”ラグビー風”と申し上げております

けれども今日に関しては人数が少なく、1人1人の動く範囲が広かったので、

ドリブル無しのバスケ風

と紹介した方が適切なのかな(余計に分からなくなった方、ごめんなさい)

「足で持たない分、スムーズになるし、3人目の動きも確認できる」
とは、若手FWの一言

複雑に選手が絡み合う、小気味良いパス回し

それをチームで共有するのに効果的なのでしょう

さらには、

「サイドの選手がパワーを持って中に入れば、その分FWが空く」(同じく若手FW)

というイメージを持ち合わせているようです

中央と外側の連携・・・

体調不良により、一週間以上に渡って練習を回避せざるを得なかった若手サイドプレーヤーは、

「真ん中ばかりだと、読まれてしまう」

という意識の下、積極的な攻撃参加で幾度と無く、相手最終ラインの裏を突きます

「積極的に前へ。あれが自分の良さなので」

午前11時からは、横をペナ幅に狭め、”足”を使っての

8対8、キーパー有りでのハーフコートゲームへ

「In the box!everything is possible!」

隙さえあれば、手数をかけずにミドル

という意識も、選手達からはうかがえました

しかし、

「シュートで終われなかった場合、カウンターがあるので、その時に戻れないと意味がない。そういう意味では、ここ2週間はハードワークをテーマにしてきた」(若手FW)

当たり前のことですが、前線の選手達は、攻撃のみならず、守備への意識も怠っていないようです

プレーからはもちろん、コメントからもうかがえます

練習は、午前11時20分頃終了

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ところで、今日の日記で度々コメントを紹介させてもらった選手のインタビューは、

明日夕方5時ON AIR「レッズパワーオブタウン」にて詳しく、お送りさせていただきます

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では

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