10月9日 「良いスタートを切れれば良いッスね!」

どうもです

トレーニングマッチ前日のきょう、晴天の大原で練習は午前10時から約90分間に渡って行われました

メインのメニューは、10対10でのハーフコートゲーム

「早い切り替えの意識!」

「ボールをキープして、コースを見てから『出しますよ』では通らない。読まれない出し方を意識しよう。パスを受ける味方も次を予測しよう」

と監督

そして最近は、「シュート性のクロス」というのが強調されている印象です

強いボールがゴール前に流れれば、相手が守備をし辛くなることを含め、得点の可能性は広がります

埼スタでの広島戦、シュータリングによって決まったシーンもひとつの例かもしれません

その時の得点者である関根選手は、2日連続で宇賀神選手と共にシャドーの位置でプレーしています

「シャドーの選手の気持ちがわかる機会。景色も違うし、ワイドの選手を意識する必要もある」

今年はほぼワイドでプレーしていますが、ルーキーイヤーはシャドーに入ることも少なくありませんでした

「あんなに人がいたら、あそこの位置でプレーするチャンスはない(苦笑)」

と頭をかきます

その分も、

「ワイドの位置での上下動とかで存在感を示したい。自分の武器を最大限に出す」

と表情を引き締めました

あすはどの位置かな?・・・

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さて、練習後には、約110名が集まってのファンサービスが行われました

お花などのプレゼントを携えてミックスゾーンに現れたのは那須選手

――あすはバースデーマッチという意味合いにもなりますが?

「そうですね(笑)あーあんまっていうか忘れてたんすけど、そういえば!と思って、そういやー誕生日だと思って・・・(汗)意味合いっていうか、まーまあ良いスタートを切れれば良いッスね!(笑)34歳の!」

――試合後、笑顔の那須選手にマイクを向けられればと思います

「了解ッス!(笑)」

今週行ったインタビューは、今夜7時からの「You’re The REDS」でお届けします

では

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