どうもです
トレーニングマッチ前日のきょう、晴天の大原で練習は午前10時から約90分間に渡って行われました
メインのメニューは、10対10でのハーフコートゲーム
「早い切り替えの意識!」
「ボールをキープして、コースを見てから『出しますよ』では通らない。読まれない出し方を意識しよう。パスを受ける味方も次を予測しよう」
と監督
そして最近は、「シュート性のクロス」というのが強調されている印象です
強いボールがゴール前に流れれば、相手が守備をし辛くなることを含め、得点の可能性は広がります
埼スタでの広島戦、シュータリングによって決まったシーンもひとつの例かもしれません
その時の得点者である関根選手は、2日連続で宇賀神選手と共にシャドーの位置でプレーしています
「シャドーの選手の気持ちがわかる機会。景色も違うし、ワイドの選手を意識する必要もある」
今年はほぼワイドでプレーしていますが、ルーキーイヤーはシャドーに入ることも少なくありませんでした
「あんなに人がいたら、あそこの位置でプレーするチャンスはない(苦笑)」
と頭をかきます
その分も、
「ワイドの位置での上下動とかで存在感を示したい。自分の武器を最大限に出す」
と表情を引き締めました
あすはどの位置かな?・・・
さて、練習後には、約110名が集まってのファンサービスが行われました
お花などのプレゼントを携えてミックスゾーンに現れたのは那須選手
――あすはバースデーマッチという意味合いにもなりますが?
「そうですね(笑)あーあんまっていうか忘れてたんすけど、そういえば!と思って、そういやー誕生日だと思って・・・(汗)意味合いっていうか、まーまあ良いスタートを切れれば良いッスね!(笑)34歳の!」
――試合後、笑顔の那須選手にマイクを向けられればと思います
「了解ッス!(笑)」
今週行ったインタビューは、今夜7時からの「You’re The REDS」でお届けします
では