9月11日 オフ明け

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どうもです

9月も半ばに差し掛かろうとしている

にもかかわらずのカンカン照りでした

オフ明けの今日は2部練

午前練は9時から約75分間、体幹トレーニングやステップワーク、坂道ダッシュといったフィジカル系メニューが中心でした(GK陣は専用メニューもこなしました)

午前10時15分頃からは、青空ミーティングへ

約20分後、選手達は爽やかな表情でピッチを後にしました

お話しの内容のうち1つは、午後練オフの通知

もう1つは、残り10試合、ラストスパートへ一致団結の姿勢を確かめ合ったようです

「これからのリーグの戦い方、自分たちの目標を再確認した。監督、コーチ、選手と立場関係なく、優勝を目指してやっているので、本当に良いチームだと思う」

小島選手はそのようにしみじみと語ります

出来ることなら、栃木との練習試合でなく、天皇杯初戦に出場し、駒場デビューを飾りたかったはず

「引きずっても意味がないので、切り替えてやっていく。これを打開しなければならないので、いち早くそうできるように日々、練習を頑張る」

打開するには!?

「経験だと思う」

例えば、先日の大宮戦でのこと

「自分を出すのか、チームのためにボールをさばくのかという迷いが生じて中途半端になってしまった。その経験を忘れずに、これからにつなげていかないと」

実力に疑いの余地はない、優秀な司令塔であるのは確かなこと

「もっともっと成長していきたい」

その意志さえあれば、もう少しで一皮むけるのかもしれません

最後には、

「優勝できるチームだと思うので、本当に自分たちのサッカーを信じて、100%でやっていきたい」

力強く言い切りました

優勝争い・・・

「チームは3位という良い位置にいるので、できれば現役のうちにもう一度、優勝という喜びをまた味わいたい」

そう話すのは、きのう誕生日を迎えた山田暢久選手

「いや、普通に37歳です。サッカーやってると、そんなに年取ったって感じは自分の中ではしないけど、周りから見たら年取ったと思われるのかな・・・」

そんなことはありませんし、世界中を見渡しても、30代後半で現役バリバリのプレーヤーは、そう多くありません

だたし、身近なところには、鉄人より3歳上の野人が存在します

「そう、そこ。岡野さんが頑張っている以上、僕も頑張らなければいけないので、そこを目標にしていきたい」

目標という言葉が返ってきたので、現役のうちに成し遂げておきたいことを聞くと、

「別にない。けど・・・」

続きは上記の通り”もう一度、優勝の喜びを味わう”でした

チームに必要不可欠な戦力の季節が近づいてきました

「涼しくなるというよりも、まずはケガを治したい。(状態は!?)今のところ、順調・・・かな。野崎さん(アスレティックトレーナー)曰く」

また照れくさそうに優勝のシャーレやトロフィーを掲げる姿がどうしても見たいです

一度といわず、これから先、何度でも

※ちなみに、永田選手に「何かプレゼントはあげましたか!?」と聞いたところ、「え!?誕生日!?いつだったんですか!?知らなかったです(苦笑)『おめでとう』と言っておきます」とのこと。
マイペースな静岡コンビらしいですね。まあ、大人の男同士、そんなに誕生日にどうこうはないのが普通!?でしょうが

山田暢久選手、小島選手のインタビューの詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

お楽しみに

では

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