どうもです
横浜戦を2日後に控えた今日、練習はミーティングを経て午前9時30分頃からスタート
メインで行われたのは、11対11でのハーフコートゲームでした
「周りをしっかり見て判断良く」
「スペースがあったら前に運ぼう!」
といった監督が常日頃ひん繁に出す指示に加え、「サイドチェンジを意識しよう」といった声も(こちらもよく聞こえてはきますが)
それに耳を傾けながら軽快な動きを披露する選手達
練習は午前10時55分頃に終了
ラストゴールが決まった際、監督は「続けよう!」と冗談を言うなど、ご機嫌でした
もしかしたら、”もうしばらく見ていたい”という気持ちの現れだったのかもしれません
そう思わせるぐらいに、レギュラー組サブ組問わず、良いプレーを見せていた印象です
坪井選手に至っては、ポポ選手の弾丸シュートを至近距離で顔面ブロック!
「あの瞬間、石崎君が僕に乗り移った」
と本人も振り返るほどのガッツでした
プレー、気温共に暑くて熱い日々は続きます
「もう体は慣れているので大丈夫」
と梅崎選手
「リーグ戦は残り10試合だけど、良い位置につけているし、24試合でこの順位につけているのは自分たちがしてきたことの証。これから一番上を狙っていく上で、1試合1試合が重要になってくる」
と気を引き締めます
「移籍1年目の2008年は上位にいたけど、最終的には順位を落としてしまったので、そんなに優勝争いをしたという感覚はなかった。今年はチームが変わって、チーム全体で力をつけてきて、間違いなく良い方向に進みながら成長している。このチームはまだまだ成長できると思うし、どれだけ成長できるかが、優勝に関わってくる」
何が変わったのか・・・
「チーム全員が規律を守って、戦術を理解してプレーできている。プラス、守備の面でもチーム全体が誰もサボっていないことが良い。やっぱり、(自分自身)誰よりも走るということが目標なので、最後まで続けていきたいし、もっと走れるように頑張りたい」
まずはアウェイでのFマリノス戦
思い出されるのは昨シーズン、電光石火の左足ミドル
今、優勝争いが出来ているのは、”あのゴールあってこそ”とも考えられます
「チームにとって大事な一戦だったし、残留が懸かった試合でゴールを決められたことは思い出深い。少なからず残留に貢献できたと思えるシーンだった」
今年については、
「優勝に貢献できるように、チャンスがあったら積極的に狙っていきたいと思うし、まずは何よりもチームが勝つように、チームが勝つために何が出来るかを考えて頑張っていきたい」
移籍5年目にしてようやく、本当の意味でのチャンスが巡ってきました
Fマリノスの印象など、インタビューの詳細は今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします
お楽しみに
※昨シーズンのFマリノス戦といえば、同点ゴールのきっかけとなるPKゲットは山田直輝選手でした。現在はリハビリの日々。忘れることなく、待ってます
では