9月18日 オフ明け

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どうもです

9月も後半に入りましたが、まだまだ夏のような暑さです

オフ明けの今日はいつものように、フィールドプレーヤーがフィジカル系メニュー、GK陣がシュートストップなどの専用メニューをこなしました

ラストスパートへ向け、筋肉へ程良い負荷をかけた印象です

午後練習お休みになりました

したがって、午前練の最後に、約20分間に及ぶ青空ミーティングを実施

監督からはリーグ戦と練習試合で出てきた課題等のお話しがあったとのこと

勝負強さを見せ、首位を射程圏内にした翌日、サブ組中心で臨んだFマリノス戦

0-4

「『浦和レッズとして、ああいう試合をしていけない』と監督からは言われた。練習試合でアピールしなければ話にならないのに」

岡本選手悔しさを滲ませます

ただし、日頃のトレーニングで、「やれるなと」という手応え

そして、「モチベーション高い」と明かします

なぜなら、

「公式戦、観ていても負ける気がしない。ベテランの方達が凄い走っているので、僕ら若い選手もっと走らないといけない」

優勝のためには、控え組も含めたチームとしての総合力も大切な要素

「いつ出番が来ても良いように、しっかりと準備を・・・」

若手選手からはそのような言葉がよく聞かれます

岡本選手についていえば、持ち前の一対一の強さに加え、最近で

「長いボールも蹴れるようになってきた」

ボールの置き所を「少し外気味」にすることで、キックの正確性が増しました

「あそこまでガツガツして、スピードがあるタイプ少ない」

岡本選手をそう評すのは、ゲーム形式でマッチアップの機会の多い梅崎選手

「凄い良くなってきている。自分もなかなか自由にプレーさせてもらえない。やり甲斐がある。嫌らしいし、楽しい」

戦術確認もちろんのこと、各選手、各ポジションでの切磋琢磨がチームの成長における原動力へとつながっていく

そんな環境が今の大原にはある気がします

なお、岡本選手のインタビュー今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

さらに、火曜日ということで、レッズレディースの特集も届けします

・リーグ再開初戦を振り返って
→監督&選手のコメント

・「まだまだだけど、頑張る」
→斉藤選手インタビュー
→大ケガを乗り越え、さいたまダービーで今季リーグ戦初出場を果たしました
→本来ならば、ケガさえなければ、U-20女子ワールドカップにも・・・。その胸中についても、前向きなお話しをしてもらえました

お楽しみに

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