どうもです
9月も後半に入りましたが、まだまだ夏のような暑さです
オフ明けの今日はいつものように、フィールドプレーヤーがフィジカル系メニュー、GK陣がシュートストップなどの専用メニューをこなしました
ラストスパートへ向け、筋肉へ程良い負荷をかけた印象です
午後練習はお休みになりました
したがって、午前練の最後には、約20分間に及ぶ青空ミーティングを実施
監督からはリーグ戦と練習試合で出てきた課題等のお話しがあったとのこと
勝負強さを見せ、首位を射程圏内にした翌日、サブ組中心で臨んだFマリノス戦は、
0-4
「『浦和レッズとして、ああいう試合をしてはいけない』と監督からは言われた。練習試合でアピールしなければ話にならないのに」
岡本選手は悔しさを滲ませます
ただし、日頃のトレーニングでは、「やれるなと」という手応え
そして、「モチベーションは高い」と明かします
なぜなら、
「公式戦は、観ていても負ける気がしない。ベテランの方達が凄い走っているので、僕ら若い選手はもっと走らないといけない」
優勝のためには、控え組も含めたチームとしての総合力も大切な要素
「いつ出番が来ても良いように、しっかりと準備を・・・」
若手選手からはそのような言葉がよく聞かれます
岡本選手についていえば、持ち前の一対一の強さに加え、最近では、
「長いボールも蹴れるようになってきた」
ボールの置き所を「少し外気味」にすることで、キックの正確性が増しました
「あそこまでガツガツして、スピードがあるタイプは少ない」
岡本選手をそう評すのは、ゲーム形式でマッチアップの機会の多い梅崎選手
「凄い良くなってきている。自分もなかなか自由にプレーさせてもらえない。やり甲斐がある。嫌らしいし、楽しい」
戦術確認はもちろんのこと、各選手、各ポジションでの切磋琢磨がチームの成長における原動力へとつながっていく
そんな環境が今の大原にはある気がします
なお、岡本選手のインタビューは今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします
さらには、火曜日ということで、レッズレディースの特集もお届けします
・リーグ再開初戦を振り返って
→監督&選手のコメント
・「まだまだだけど、頑張る」
→斉藤選手インタビュー
→大ケガを乗り越え、さいたまダービーで今季リーグ戦初出場を果たしました
→本来ならば、ケガさえなければ、U-20女子ワールドカップにも・・・。その胸中についても、前向きなお話しをしてもらえました
お楽しみに
では