12月12日 「復帰明けはきつい(笑)」

どうもです

今年のレッズを漢字一字で表すと・・・

候補としては、

「巻」

でしょうか

・昨シーズンからの”巻き”返し

・「(闘莉王選手を上回るところ!?)みんなを”巻き”込む力かな」(槙野選手)

・バックパスが入ったときなど、スタジアムを取り”巻く”雰囲気の変化

・(ちょっと字違いますが)最終節、鳥栖と柏を”捲く”ってのACL出場権獲得  など

・・・・・

「これだ!」というのがありましたらメッセージ、お待ちしています!

さて、Fマリノス戦を3日後に控えた今日、練習午前10時からスタート

11対11(GK含む)でのハーフコートゲームを中心に約1時間40分間、連携を確認しました

「堀コーチ、守備のところもしっかり言ってくれる」

槙野選手がそう振り返る通り、堀コーチの指示多岐に渡りました

差し支えない範囲で紹介しますと、

・ラインの上げ下げ、プレッシャーのかけ方

・失った後の前からのプレス

攻撃面で

・足もとだけにならず、スペースを意識

・相手が食いついてきた時、背後を狙う

といった感じでしょうか

さらに、変化として、

「後輩ということで、山田さんもピリっとしてた。ミシャ監督の時よりもちゃんとやってるんじゃないかな(笑)」(槙野選手)

また、嬉しいことに今日からは永田選手が完全合流

いつも通り、問題なくプレーできている印象でしたが本人

「全然周りも見えないし、体力を戻すのでいっぱいいっぱい」

とヘトヘト気味

なぜならば、マークをしたのは、あの選手

「達也さんについてるだけで必死だった。達也さんずっと動いているので、復帰明けきつい(笑)」

ワンダーボーイの好調ぶりを肌で感じたようです

「天皇杯達也さんとポポさんと一緒に戦える最後の戦いなので、できるだけ長くやりたいし、最後に良い形で終われれば良い」

と意気込みを口にしました

永田選手が離脱中、”フランツ”役を代わりに務めた山田暢久選手の存在について

「見習うところもあるし、うまく僕の、あの・・・」

「ズドン!!」

背後から山田暢久選手の強烈なグーパンチが炸裂!

「強くないですか?(笑) えと、・・・それを勉強しつつ、自分のプレーにも取り込めたら良いかなとは思う。背中めっちゃ痛い」(永田選手)

あわや明日も別メニュー!?というところでした(笑)

永田選手が、「頼りがいある先輩」といえば、山田選手「あいつが頼りなさ過ぎるからでしょ(キッパリ)」

相変わらずの仲良しっぷりを披露

その後、山田暢久選手REDS WAVEのマイクを手にして、”山田記者!?”に変身!

芸能リポーターさながらの鋭い質問を浴びせました

詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

また、永田選手といえば、昨日開催された「プライドリームス埼玉」のトークショーに登場

どのチームの選手もユニホーム姿でした

そこまで良しとして、

「その靴、ウッチーのですよね!?」(司会者)

「はい。急遽(苦笑)」(永田選手)

シューズを忘れてしまい、第1部に登壇した内舘さんに借りるという出来事も

相変わらずのマイペース、トークでもそうでした

「(埼玉を感じるとき!?)浦和でもいいっすか!?・・・あの、うなぎのキャラクター・・・なんでしたっけ・・・、うなこちゃん!?がいると、感じます・・・」

司会のアナウンサーからは、

「完全に、ゆるキャラ全開ですね!」

とツッコミを受けるなど、他のスポーツチームのファンにも強烈なインパクトを残していました

今日の練習後、

「もう行かない(笑)」

いやいや、そんなこと言わずに!

「交流良いと思うので、これからも出来たらいいかな・・・(苦笑)」

と結びました

こちらのトークショーの模様も今夜の放送でお届けします

お楽しみに!

それにしても、色々と笑顔になる要素が満載の大原

チームが一丸となって闘い、ACLの出場権を獲得できたからこそです

おかげさまで明るいムードに”巻き”こまれ、ここ数年にない心地よい12月を過ごせています

 

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