どうもです
今年のレッズを漢字一字で表すと・・・
候補としては、
「巻」
でしょうか
・昨シーズンからの”巻き”返し
・「(闘莉王選手を上回るところは!?)みんなを”巻き”込む力かな」(槙野選手)
・バックパスが入ったときなど、スタジアムを取り”巻く”雰囲気の変化
・(ちょっと字は違いますが)最終節、鳥栖と柏を”捲く”ってのACL出場権獲得 など
・・・・・
「これだ!」というのがありましたらメッセージ、お待ちしています!
さて、Fマリノス戦を3日後に控えた今日、練習は午前10時からスタート
11対11(GK含む)でのハーフコートゲームを中心に約1時間40分間、連携を確認しました
「堀コーチは、守備のところもしっかり言ってくれる」
槙野選手がそう振り返る通り、堀コーチの指示は多岐に渡りました
差し支えない範囲で紹介しますと、
・ラインの上げ下げ、プレッシャーのかけ方
・失った後の前からのプレス
攻撃面では、
・足もとだけにならず、スペースを意識
・相手が食いついてきた時、背後を狙う
といった感じでしょうか
さらには、変化として、
「後輩ということで、山田さんもピリっとしてた。ミシャ監督の時よりもちゃんとやってるんじゃないかな(笑)」(槙野選手)
また、嬉しいことに今日からは永田選手が完全合流
いつも通り、問題なくプレーできている印象でしたが本人は、
「全然周りも見えないし、体力を戻すのでいっぱいいっぱい」
とヘトヘト気味
なぜならば、マークをしたのは、あの選手
「達也さんについてるだけで必死だった。達也さんはずっと動いているので、復帰明けはきつい(笑)」
ワンダーボーイの好調ぶりを肌で感じたようです
「天皇杯は達也さんとポポさんと一緒に戦える最後の戦いなので、できるだけ長くやりたいし、最後に良い形で終われれば良い」
と意気込みを口にしました
永田選手が離脱中、”フランツ”役を代わりに務めた山田暢久選手の存在については、
「見習うところもあるし、うまく僕の、あのー・・・」
「ズドン!!」
背後から山田暢久選手の強烈なグーパンチが炸裂!
「強くないですか?(笑) えーと、・・・それを勉強しつつ、自分のプレーにも取り込めたら良いかなとは思う。背中はめっちゃ痛い」(永田選手)
あわや明日も別メニュー!?というところでした(笑)
永田選手が、「頼りがいある先輩」といえば、山田選手は「あいつが頼りなさ過ぎるからでしょ(キッパリ)」
相変わらずの仲良しっぷりを披露
その後、山田暢久選手はREDS WAVEのマイクを手にして、”山田記者!?”に変身!
芸能リポーターさながらの鋭い質問を浴びせました
詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします
また、永田選手といえば、昨日開催された「プライドリームス埼玉」のトークショーに登場
どのチームの選手もユニホーム姿でした
そこまでは良しとして、
「その靴、ウッチーのですよね!?」(司会者)
「はい。急遽(苦笑)」(永田選手)
シューズを忘れてしまい、第1部に登壇した内舘さんに借りるという出来事も
相変わらずのマイペースは、トークでもそうでした
「(埼玉を感じるときは!?)浦和でもいいっすか!?・・・あのー、うなぎのキャラクター・・・なんでしたっけ・・・、うなこちゃん!?がいると、感じます・・・」
司会のアナウンサーからは、
「完全に、ゆるキャラ全開ですね!」
とツッコミを受けるなど、他のスポーツチームのファンにも強烈なインパクトを残していました
今日の練習後、
「もう行かない(笑)」
いやいや、そんなこと言わずに!
「交流は良いと思うので、これからも出来たらいいかな・・・(苦笑)」
と結びました
こちらのトークショーの模様も今夜の放送でお届けします
お楽しみに!
それにしても、色々と笑顔になる要素が満載の大原
チームが一丸となって闘い、ACLの出場権を獲得できたからこそです
おかげさまで明るいムードに”巻き”こまれ、ここ数年にはない心地よい12月を過ごせています
では