どうもです
FC東京戦を翌日に控えたきょうの練習は室内ミーティング後、午前11時20分頃からスタート
クラブハウス手前のピッチが養生を経て約1ヶ月ぶりに使われました
まだ膝の状態が万全とは言えない石原選手にとっても、より良くなったピッチコンディションでプレーできるのはポジティブなこと
「凄く良い、最高。気持ちいいし、気分としても全然違う」
と優しくほほ笑みました
青々としたフットボール絨毯は、終盤戦を闘う選手達の良き薬になったことでしょう
ピッチの守護神(久々にこの表現を使う!)の方々、グッジョブ!
さて、11対11で行われたハーフコートゲームでは、森脇選手がうずくまる一幕がありました
スルーされることも少なくないですが、様子がおかしい
「モリ!アゴはずれた!?」
那須選手も心配の様子
その後しばらくして立ち上がり、何ら問題なさげにプレーしていたので、一安心
「そのアゴは外れない!」(杉浦コーチ)
浦和のガッツマンは、頑丈です
「あしたは試合の入りもそうだけど、悪くなった時間にやっぱみんながドタバタしてはいけないって、みんなが思っているので、そういうところでどれだけ冷静になれるかがカギになる」
――これまた、アゴの痛みを感じさせない滑らかなトークを
「いんやぁぁちょっとこの辺(右頬の下付近)が痛いけど、あしたもトークのようにスムーズな試合ができるようにしたいっていうふうには思っている。外れたかと思ったけど、大丈夫!」
いんやぁ頼もしい!
また、試合前日の監督会見に姿を見せた監督は、誕生日のお返しプレゼントとして、報道陣にヨーロッパから取り寄せたチョコレートを配りました
プレッシャーはあって当然、それでも和やかムードを持ち合わせながら、あすを迎えられそうです
ENJOYしましょう!!
今週行ったインタビューは、このあと19時からの「You’re The REDS」でお届けします
では