どうもです
甲府との練習試合を翌日に控えたきょうの練習は、室内でのミーティングを経て午前11時過ぎから始まりました
ウォームアップ後の午前11時45分頃からは約35分間、11対11でのハーフコートゲームを実施
「しっかり考えてプレーしよう。しっかり予測して、後ろからのサポートを早く!」(監督)
けが人などの事情もあり、ビブス組の右CBには宇賀神選手が入っていました
果たしてあすは?
さらには、天野コーチがビブ無し組の右WBでプレー
選手に負けず劣らずの上下動を繰り返し、アシストも
「タッチが良い。日々の裏でのトレーニングを見ているので(ニヤリ)」(石原選手)
時にゲームの行われているピッチの横で、斎藤選手や茂木選手と共に天野コーチ指導のもとシュート練習を行っているだけに、”これぐらい出来て普通でしょ”ぐらいのリアクションでした
また、監督の髪がスッキリしていた印象を受けたので練習後に声を掛けると、
「ちょっと!(ニンマリ)」
その笑顔、6.5!
そして、U-22代表合宿に招集されていた関根選手が帰ってきました
ジョギング中心の別メニュー調整を終えたあと、お話を聞いています
――おかえりなさい!
「はい。ありがとうございます(ニコリ)」
――手応えはどうでしたか?
「まぁ、5日間でしたけど、自分なりにも考えながらやり遂げた部分もありますし、ほんと、同世代とやるってのは楽しいなっていうのを改めて感じた部分があったので、その中で結果を残したかったですけど、そこに関してはちょっとくやしい思いがあります」
――自分のプレーについて、良かったと思える要素は?
「まぁ、レッズとでは役割だったり求められてくるところが違ってたので、自分なりに考えて入っていこうとは思いましたし、まぁ、遜色なく最初の試合から良い形では入れたのかなって思います」
――いつもと違う色のユニフォーム・・・練習着ではありましたが、感じた面は?気持ち的なところで…、というのいかがですか?
「まぁ、本当にそういう代表に選ばれるっていう責任感もってやらないといけないと思いますし、日の丸を背負って戦う以上強い意志を持ってやらないといけないと思っていたので、それはU-19の代表の時もそうでしたけど、そこで悔しい思いをしていたので、呼ばれてみて本当に今回の最終予選に向けて、改めて《残りたい》っていう強い気持ちも感じるっていうか、持つようになったので、本当にどうなるかわからないですけど、また同世代の人達と一つの目標に向かって戦いたいなっていう気持ちはあります」
――矢島選手、元気そうでした?
「はい、元気そうでした。元気でした(ニヤリ)」
――矢島選手からエールみたいな言葉とか…
「エールは別になかったですけど」
――「元気?」みたいな感じで…
「元気?っていうか、会ったんで・・・代表に行く前に(苦笑)1回東京に帰ってきて、こっちに帰ってきてたんで会いましたけど。だから、特にはなかったです」
――レッズユース出身の2人でオリンピックの切符をつかむ
「そうですね。本当にプレーしていてもやりやすいですし、そういう浦和出身の、浦和からそういう選手が出ることが大事だと思うので、しっかり・・・これからまだ残り2試合あるので、2試合やって、天皇杯もあって、チャンピオンシップもあるので…」
――クラブワールドカップも…
「クラブワールドカップもあるので…そこでしっかりやってアピールしていきたいなと思います」
このあと19時からの「You’re The REDS」では今週行ったインタビューを中心にお届けします
では