カテゴリー別アーカイブ: トレーニング風景

9月22日 「とにかく自分に期待して」

どうもです

パキッと晴れ渡りました

にしても、このあと西が丘で勝ちたい!20190922_111920-天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16(4回戦) vs Honda FC3日前のきょう、練習は午前10時頃に始まりました20190922_111842-ウォームアップ後はパス&コントロール&ゴーを行うなどして、フルコートでの紅白戦を実施

こちらは互いに譲らず、スコアレスでした

練習は午前11時25分頃に終了しています

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◇◆◇荻原選手◇◆◇

――きょうは居残りでシュート練習を反復していましたが、どんなことを考えながら

「えーまあ、まずはフリーキックを年単位で武器にしていくっていう(笑)多分すぐにはうまくなるものではないので、まあ密かにキックの練習をしようっていう・・この前の鹿島戦で途中から出て点に絡んで、フリーキックを獲得して中に入れたらチャンスっていうシーンで『自分が蹴る』って言って蹴って、壁に当ててしまって。選択は悪くないですけど、ゴールに入らないとみんなに言われるし、悔しいし、これから練習しようって決めました」

――「密かに」とのことですが伝わって良い情報ですか

「全然大丈夫です!(笑)」

――一緒に蹴っていたのは阿部選手。うまい

「そうですね、カタチが出来てる。僕はシュートが下手なんで、どんどん練習したいっす」

――紅白戦でも終盤にシュートを打った場面がありましたが、そのシーンも思い浮かべながら

「そうですね、最後のシュートは、シュートに持って行くまでが良くなかったというか、あれはもうニアしか蹴られない状態で蹴って、まあコーナーにはなりましたけど、あれをしっかりゴールに沈めるような選手になりたいと思います」

――目線が大事

「そうですね、あとは体の向きが、開いていてもニアにぶち込めるんで、そこは武器として持っていますね、無理効くんで、シュートまで」

――ひねり系

「そうですね!ひねりはもう、相当ひねれるんで、それは多分キーパーも嫌かと思いますけど」

――直前でコースを変えられるぐらいの対応力で黄金の左足が

「そうですね、最近そんなにシュート打っていないし、練習しています」

――試合で満足はいっていないでしょうが、手応えはあるのでは

「そうっすね、手応えはもちろんありますけど、もう1回試合に出てから何ヶ月か試合に出られない期間が空いても、しっかり自分を見失わずにやっていたので、当たり前じゃないかなと思います」

――何が変わったというか、良くなったか

「うー・・プレーとしてそんなに変わっていないかもしれないですけど、メンタルの部分で野心とかを強く持つようになったので、そこは変わったかと思います」

――やり切るハート、迫力がより増した

「そうですね、相手に脅威を与えないと意味がないので、そうですね、嫌な選手になりたいです。相手にとって」

――金髪もそういう意気込みの一環で

「そうですね、髪色は意図的にじゃないですけど、カッコつけっていうよりかは、自分を大きくじゃないけど、ふてぶてしさをふっ(苦笑)色で表現したらこれかなっていう(笑)」

――ギラギラでスーパーサイヤ人的な

「そうっす!あんまちっちゃくならないようにという意味も込めて、やりました」

――ゴテンクス

「ゴテンクスっす!」20190922_112652-

――先ほどピッチを引き上げる際に大槻監督と話していましたが

「あれはまあ、プライベートと的な話です(笑)サッカーの話もするんですけど、それじゃないです」

――そういう話を出来るのも良い

「そうっすね!(笑)」

――プライベートといえば、買い物に行ったと橋岡選手から聞きました

「あー買い物行きました!まあ、お金使いましたね」

――何を買ったのでしょう

「リュックっす」

――ブランド物

「そうすね(ニコリ)まあ、ウガさんと大樹がいたので、勢いで買っちゃったっていうのがあるんですけど、もともとずっと欲しいって言ってて見てた物なので、これをきっかけに買おうと思って。あんま、あのー、割と、無駄な買い物はしないっていうか、けっこうその場のノリでとかはあんまないので、まあ、あれはあれで言い買い物が出来たかと思います」

――良い物を身に付けているのも大事ですし、プロ選手は

「う~ん・・そうすね、ずっと使えるし、良いかな!って買いました」

――ここから連戦が続いていって、そういう時こそエネルギッシュな荻原選手がより輝くチャンスかと

「まあ、スケジュールもタイトになってくると思うし、その中でチーム全体として総力戦になると思うし、そこの部分で自分が、何て言うんすかねー、とにかく結果が欲しいです今は。試合に出ることももちろん大事ですし、試合に出た時に結果が・・勝ってないんですよ。負けてる中で出ることが多いので、難しいすけど、まあ次は天皇杯ですけど、目先の部分にフォーカスしてしっかり練習していきたいですね」

――荻原選手次第ですから、頼みますよ

「そうっすね!(笑)頑張ります本当に。あのー、とにかく自分に期待して、頑張ります(ニコリ)」

荻原選手のインタビュー全容は、あす19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けする予定です

では

 

 

9月21日 「トライをし続ける」

どうもです

過ごしやすくなってきました20190921_105425-

オフ明け2日目のきょう、選手達は午前10時30分頃、ピッチに姿を現します

パス&コントロール、ストレッチ、フィジカル系メニューを行うなどして午前10時55分頃からは、対人プレーを実施

ペナルティエリア手前付近で始まる1対1でした

攻守は毎回入れ替わり、キーパーの守る正規ゴールへシュートという流れ

「寄せろ寄せろ!ボックスの中、世界が変わる。最後の”際”まで」(大槻監督)

20190921_105634-組み合わせは一度変わったぐらいで、基本的に同じ選手でのマッチアップでした

見た感じの印象ではありますが、いくつか・・・

マルティノス選手VS橋岡選手
→橋岡選手から悔しがる声が聞こえてきたように、しなやかな動きと緩急のリズムを繰り出すマルティノス選手が、わずかに優勢

長澤選手VSエヴェルトン選手
→互いに粘り強い

森脇選手VS柏木選手
→きのう別メニューだった森脇選手は「いいねっ!」と柏木選手を褒めていましたが、次第に火が付いたか意地を見せる

阿部選手VS武藤選手
→アジリティの高い両者がクイックかつエッジの効いた動きで魅せる20190921_105640-槙野選手VS大城選手
→大城選手、簡単には当たり負けしない

山中選手VS荻原選手
→バチバチ、ファウルスレスレ、まさにデュエル

関根選手VS岩武選手
→とにかく速い、隙あればシュート

鈴木選手VS汰木選手
→汰木選手はフィジカルで劣勢を強いるも、独特の「うなぎみたいな動き」(前に関根選手がそう表していました)で簡単には引き下がらず

どの選手も楽しそうでした20190921_105655-

午前11時10分からは、8対8のハーフコートでのゲーム形式へ20190921_111000-

「守備への切り替えで空いたところをパコンッと埋めるオーガナイズ」(大槻監督)20190921_111200-フィールドプレーヤーは4-3のような布陣でした

「ボールの移動中に寄せよう!」(石栗フィジカルコーチ)

状況に応じて生まれるギャップを活かし、封じるべく、その攻防において的確なポジション取りが求められていました

「もっとランニング増やせ!」(大槻監督)

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2本目の開始前には、

「ビルドアップからのスピードアップ」

「相手のちょっとしたボールのアクション、持ち方一つでもラインコントロールを」

と大槻監督

数年前まではハーフコートゲームがほとんでしたが、きのうのように縦が長ければ実戦と同じような距離感でのスプリントが必須で、きょうのように横が広ければ”局面”が生まれやすいので、日頃から非常にバランス良くプレーエリアが設けられている気がします

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「ボールの位置関係でファイティングポーズを変える。その連続」(大槻監督)20190921_112007-密集地帯でしのぎを削る選手達

「体が伸びてたらファイティングポーズじゃない」(大槻監督)

勝利のために、こだわり尽くすムードが充満します20190921_112602-

3本目を終えた午前11時30分過ぎ、ゲームは一旦休止

二手に分かれ、5対4+キーパーで攻撃側が数的有利な状況での連携確認が行われます20190921_113500-4バックの守備はサイドの選手の強い寄せ、5枚の攻撃はワイドとシャドーのハッキリとした関与、ボランチのミドルシュートの意識付けがなされていました20190921_113524-午前11時45分頃、もう一度ハーフコートでのゲームに移ります

「裏を取られた後のゴール前での局面、攻めがボールを戻した時に近い選手はファイティングポーズ、周りはラインアップ。ボールを中心にギュッとボックスアウトを」(大槻監督)

4本目を終えると、「すげー良かった!ひと周り目と全然違った!」(大槻監督)

選手達も意欲的な動きを絶やしません

柏木選手の笑顔が見られる機会が増えてきたようにも

20190921_114642-「息が上がったときに、オープンなままにならないように、質を意識」(大槻監督)

常にテーマを持ち続けて、足だけでなく頭も働かせ続けての”進化”が図られていました20190921_115540-ゲーム形式はお昼の12時頃まで行われ、ポジション毎に用意された追加メニューへと取り組みます

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中盤と前線の選手は2人1組で縦パスを受けてからのコンビネーションシュート

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守備陣は工藤コーチが送り出すロブボールをジャンプヘッドで跳ね返し、そのままラインアップのイメージでショートスプリント

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サイドの選手はカラーコンをドリブルでジグザグとかわし、カットインシュート

それに加えて、仕上げにはセンタリングシュートも

左からのボールを豪快な右足ボレーでネットに突き刺した橋岡選手へは、「ヘディング以外もあった!」と平川コーチが優しく笑いかけていました20190921_121248-

全体練習はお昼の12時10分頃に終了

きのうは晴れ、きょうは曇り、あしたの天気はわかりませんが、チームの一戦必勝への意志と取り組みは伝わってきます

◇◆◇橋岡選手◇◆◇

――ボレーもある

「ま、一応(笑)」

――火曜日のACLは映像で見ましたか?

「はい、見ました。いやまあ積極的に攻撃をやっていこうという気持ちもあったので、それがうまくいっていた時もあったし、もちろん改善しないといけない部分もありました」

――今までで一番の躍動感を見て取れた印象です

「なんか正直それ、試合終わった後にけっこう言われることもあんたんすけど、『きょう良かったね』とか。僕の中ではあんまり何も考えてなかったので、《そんなに良かったんだ!?》っていうふうに振り返って、まあプレー中に《きょう、超良いなあ!》っていう感じがしてはいなかったですね」

――強そうに見せていて、実際強かったし、1対1でも仕掛けるだけでなく、どう抜くかという部分も自然と実戦できていたような凄みを感じて

「まあでもやっぱり攻撃の部分というのは、苦手って言われていますけど、何で苦手って言われるか考えた時に、やっぱりその回数、仕掛ける回数というのも少なかったですし、思い切ったプレーというのも少なかったからそう見えるだけであって、周りの選手に『やっぱこういうふうに、こういうのちょうだいよ、こういうプレーしてよ』とか言われることもありますけど、終わった後に。それは自分が選んだことで、その試合の時はやっぱり、自分が選んだことに誇りを持って、《やっぱこういうふうにプレーして良かった》とその時は思うけど、周りに言われても動揺せずに、試合を見返した後に、《ああこういうプレーもありだったな》というふうに振り返るのが一番良いのかなと思います」

――その前にU-22の海外遠征に帯同したことで受けた刺激などの影響も

「まあそうですね、代表ではワイドでやることがなかったので、そこではけっこう仕掛けることもしていて、クロスも何度も上げていて、そういった感じでやれば良いのかなと思ってプレーしたというのもあります」

――日頃の公開練習では縦に長いゲームが多くて、上下動でも良い感覚が養えて

「そうですね、もちろん上下運動というのは本当に大切だと思うし、こういうフォーメーションだったら絶対、上下運動というのはやらなければいけないことだと思うので、そう考えたときに練習からそのようにやっているのは、試合でも役立っているなと思います」

――平川コーチからも良いアドバイスを受けていて、アタッキングサードの質が向上

「そうですね、トライをすることも今はもちろん大切ですけど、トライをし続けることで精度も上げていかないといけないというのもね、そういうところが練習でやっていこうというコンセプトもあるので、ああいう練習でどんどん・・最初は出来ないこともあるかもしれないけど、どんどんやっていって試合に活かせれば良いかなと思います」20190921_115639-

――2日間のオフはどのように

「買い物。宇賀神さんと荻原選手と買い物に行ったりしていました。宇賀神選手が毎年恒例でちょっと高い物を買うみたいな感じでやっていたので、僕たちもちょっと、あぁやりたいな!ってことで、ついていきました」

――何を買ったのですか

「ダウンを買いました(ニコリ)」

――改善点など含め、連戦に向けて、色々養える良い機会をどう過ごすか

「自分の良さを出しつつ、練習からもっとトライしていって、試合で自分が飛躍できるように頑張りたいと思います」

――ちなみに、従兄弟の橋岡優輝選手が先日素晴らしい記録を出しましたが、橋岡選手は高校の時とか走り幅跳びの距離を測定したことなどありませんでしたか

「いやぁ知らないです!(苦笑)それはやったことないです、さすがに(汗)」

――運動神経が良いでしょうから、良い記録が出せるかと思いまして

「どうなんですかね、やったら出来るんじゃないですかね。やったことがないので何とも言えないですけど、やれそうかなっていうのはあります(ニコリ)走り幅跳びはないです。記録とかも覚えてないんですよね(苦笑)ただ楽しんでやっていただけなので。全般的には出来ました。体力テストとかも全部、他の選手もそうだったかもしれませんが、常に一位だったので(笑)」

――ケガのないように、これからも期待しています

「はい、頑張ります!(ニコリ)」

橋岡選手のインタビュー全容は、あさって月曜日の〈You’re The REDS〉でお届けします

では

9月20日 「そこで結果を出せないと本当に意味がない」

どうもです

青い空には綿菓子のような雲がちらほら

空気は・・・うんと爽やか、澄んでいる20190920_114453-レッズ版サマータイム2019も一区切り20190920_110118-オフ明けのきょう、選手達は室内調整を経て、午前10時40分頃ピッチに姿を現します

20190920_110511-鳥かごやステップワークを行うなどして体を起こし、午前11時10分頃からは8対8でのゲーム形式へ20190920_111607-

「縦の連続性で背後を取る。疲れてきたらゲームの終盤を想定して、威力を発揮する。緩くやっても意味ない。要約すると、”走れ”ということ」(大槻監督)

1本あたり約10分、縦はフルコートと同じで横はペナ幅でした

「握るだけじゃ足りない。アクション!Yes!Go!」(大槻監督)

開始から選手達は機敏な動きを見せます

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「ちょろちょろ走るな!スピードに変化をつけろ」(大槻監督)

スプリント、持久力、そしてクオリティーが求められていました

「遠い選手ほど広い範囲をケアしよう。疲れた時こそ、その意識。岩波、そういうこと!マウリ、ベレーザ!」(大槻監督)20190920_112543--3グループ編成のため、ゲームに参加していない1組は、ピッチの脇で約50メートルを20秒以内のランニングで往復する時間帯もあり、かなり負荷がかかっている様子

4本目に入る前、監督は選手達へ伝えます

「意図的に脈を上げた状態で連動している。エリアによってメリハリを意識しよう。流れ、エリアでのメリハリ!負けない」

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良く走り、良く関わり、良く汗を流す選手達

「カウンターでスピードが上がった時の精度。ついていけないのは見映え悪い!」(大槻監督)

妥協なく、精度と強度の向上へ、追い込みます

「息が上がっている時にファウルをしたら、試合でも85分過ぎにフリーキックが多くなる。ボックス内ではPK。一生懸命やるのは当たり前、疲れてても走れなくなっても、負けちゃダメなんだよ!」(大槻監督)

1部練ですが、2部練のような密度の濃さ

お昼の12時30分前、6本目のタイムアップと共に「OK!」と告げた大槻監督はその後、選手達に大きな拍手を送り、練習は終了しています

陽差しが強くてまだ暑さの残る秋空のもと、大原には充実したムードが漂っていました

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◇◆◇大城選手◇◆◇

――オフ明け、みーっちりと

「まあ、キャンプみたいな感じでやってて、僕自身も息が上がったのは久々だったので、あと素走りは沖縄キャンプでケガをしていた時以来なので、久々に“やった感”というか、達成感はあったのかなと終わった後には思いました」

――ゲーム中に横で走るのが裏メニューというか、そこもハードで

「そうっすね、最初、若手は長めに走って、それも結構きつかったんですけど、ゲームの2セット目からはちょっと短くなったので、そこからはちょっと楽ではないですけど、短くなってゆとりがあったのかなと思います」

――最近、縦が長いゲームが多いじゃないですか

「はいはい最近!はい」

――そこで意識していることというのは

「やっぱ、攻撃の時は裏を意識して、逆に守備の時は裏を使わせないカバーなどを意識してプレーしていますね」

――そこはまさしく大城選手の見せ場

「そうですね、あと僕はインターセプトとかを得意としているので、そこを常に狙っていましたし、でもきょうはあまり食えなくて前からガンガン行けるシーンがありませんでしたけど、そこは続けていきたいです。でも、行くっていう姿勢は見せられたかと思います」

――きのうまでのオフはどのように過ごしていましたか

「自動車の免許で卒検に行ったので、次が本免なので今度は鴻ノ巣に受けに行こうと思っています。来月中は期間が少し空く時があるので、それまでには取れたらなと思います」

――運転したい

「そうですね!楽しみ。普通に苦じゃなかったので、通うのも。楽しみながら僕も通っていたので、そこは早く運転したいです」

――マニュアルですか?オートマですか?

「オートマっす。最近、僕の周りには全然いないですね、マニュアルで取ってる人は。僕、車好きなので、乗りたい車がマニュアルだった時とかに改めて取りに行こうかなと思っています」

――凄い顔の輪郭が鋭くなったように見えるのですが

「ホントっすか!?でも最近は筋トレとか、あとは食事面でも甘い物は食べなかったりとかで気を使っているので、脂肪を落とすように。でも体重を落とすのは違うと思うので、そこはキープしながらやっています」

――首が太くなって、顔が小さくなっている

「一番良いじゃないですか!ありがとうございます(笑)」

――甘い物といえば、月曜日は食べなかったのですか

「いや僕、甘い物あまり好きじゃないんですよ(苦笑)」

――遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます※9月16日月曜日

「ありがとうございます」

――試合前日でしたが、どのように過ごしていましたか

「色んな人にメッセージをもらって、でもまあ、普通の日でした(笑)」

――どれだけ期待されているかを改めて感じて

「そうですね、頑張らないとなって思えました」

――次の日、埼スタでチームの戦いを見て、刺激を受けて

「やっぱ青木君を見ていても、本当に憧れというか常に見ている存在なので、試合も見ていて《良いなあ》ってシンプルに思いました」

――10台最後の1年の抱負を

「そうですね、プレーで活躍することが、サポーターへの恩返しというか、そこで結果を出せないと本当に意味がないので、出たところで結果を出せるように日々の練習からもアピールしていきたいです」

――守備も出来てなおかつ点を取ることが出来る選手だというポテンシャルを感じています

「そうですね、得点を狙っているので、取りたいですね、埼スタで」

――これからも楽しみに見守っていきたいです。おめでとうございます

「ありがとうございます(ニコリ)」

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練習後、長澤選手と汰木選手がさいたま市内の社会福祉施設を訪問しました

大城選手のインタビューと練習後の大槻監督の記者会見の模様は、このあと23時からの〈You’re The REDS Friday〉再放送でもお聴きいただけます

では

9月14日 「そういう役割を出来る存在でもあると思う」

どうもです

涼しい時間が長くなり、一歩一歩、秋めいています

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セレッソ大阪戦から一夜明けたきょう、練習は午前11時過ぎにはじまりました

きのうの試合に長時間出場した選手はリカバリー

それ以外の選手達は、フルコートに近いエリアでの8対7のゲーム形式や攻守におけるアタックゾーンでのシチュエーションに特化したメニューなどを実施

「ちょっとしたところを突き詰めて!」(大槻監督)

全体練習はお昼の12時45分頃に終了しました

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◇◆◇宇賀神選手◇◆◇

――全体練習後も30分以上ピッチにいて、やっぱりサッカーを楽しむことも大事かと。きょうも良いトレーニングを出来たのでは

「まあ、非常に良いトレーニングが出来たと思いますし、きょう練習しているメンバーはきのうの試合に出ていないメンバーがほとんどなので、そういった選手が《やってやるぞ》という気持ちを見せなければいけないと思いますし、それをね、ピッチで表現するためのチャンスを練習でつかまなければいけないと思うので、こういう結果の時こそ練習をしっかりやらないといけないと思います」20190914_124615-

――ゲーム形式で失点したラストプレーは、マイボールなりかけたものをファブリシオ選手に奪われてしまい、悔やまれるかと思われますが、ああいったことを練習から経験しておけば

「いやまあ、後ろに下げるのは簡単ですけど、やはり今、どうしても後ろ後ろになってしまうというところが試合でもあると思うので、出来ればね、あそこも見えていたし駆け引きした中で奪われてしまったというところで、試合ではないようにしないといけないし、ただあそこを前に一本つなげることが攻撃の活性化につながると僕は上からとか外から見て思ったので、ああいうところをしっかりとつないで攻撃出来るようにしないといけないと思います」

――気持ちもそうだし、プレーでも前向きなチャレンジが大事と

「こういう時こそ恐れずに、ミスを恐れずにプレーすることが大切だと思いますし、どんどんどんどんプレッシャーがかかってくる中でどれだけ思い切ったプレーが出来るかが大切だと思います」20190914_130416-

――日頃からもそうですが、先ほども大槻監督とコミュニケーションを取っていましたが、ピッチ以外を含めどういった役割を担っている部分が

「まあどういう役割というかね、純粋にメンバーに入れていないという中で、僕自身の役割というよりは、ハッキリ、自分自身は監督を見返すだけだなと。プレーで、結果で、監督を見返すだけだなと思っています」

――大槻監督もそういった宇賀神選手を期待しているかと

「まあ、そういうギラギラした選手を求めていると思いますし、自分がピッチに立った時にはね、そういうような、やはり結果で示すようなプレーをしなければいけないと思います」

――そういった良い影響を他の選手にも与えられているのが宇賀神選手であるとも公開練習を見て感じていて

「そこで、影響を与えられているかどうかというのは、次自分が試合に出た時にチームにどういうプレーをもたらせるか、そして自分がどういうプレーを出来るかだと思うので、そこでしっかりと表現したいなと思うし、そういう準備はしています」20190914_130424-

――攻撃でゴール前でのフィニッシュワークで目立つことが増えている気がして、宇賀神選手の発想と走りを楽しみにしながら見ています

「やはり、なかなか点を取れていない状況でワイドの選手がそのようにゴールに絡んでいくっていうのがゴールの可能性が増えていくと思うし、そういうプレーがどんどん必要になってくるので、練習の中からどんどんチャレンジして、やっていっているつもりではあります」20190914_125238-

――上海上港との2戦目に向けて

「相手はもう点を取るしかないという状況で、前からガンガン来ると思いますし、そういう戦いというのは、得てしてわかっていても難しいもので、ルヴァンの第2戦もそういう状況の中、前半というのは特に自分達がほぼほぼ押し込んでパーフェクトなゲームが出来たということがあるので、非常に押し込まれる時間が長く難しい試合になるのかなというふうにはイメージしています」

――ホームで意地を

「リーグ戦でこういう状況ですし、勝利というものからもだいぶ遠ざかっているので、またそこの勝利を味わって、次に向けてつなげられるような試合にしたいなっていうふうに思いますし、まだ試合まで2日あるので、練習の中で準備が出来ていることをしっかり監督に見せないと思います」20190914_131010-

――今、このチームが面している壁は、宇賀神選手が打ち破ってくれる

「まあ、自分がね、そういう役割を出来る存在でもあると思うし、やらなきゃいけないので、しっかり準備をしたいです」

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「やれることは何でもやりたい」(荻原選手)& 「全力で盛り上げられるよう、頑張ります」(橋岡選手)

宇賀神選手のインタビューは、あさって月曜日の〈You’re The REDS〉でお届けします

では

 

9月10日 「頑張らなあかんな」


どうもです

Here~We~Go~ ♪20190910_102938-オフ明けのきょう、真夏が舞い戻ってきたかのような暑さの大原で、練習は午前9時過ぎに始まりました

鹿島戦長時間出場組は軽めの調整

それ以外のメンバーはアップ後にパスゲームを行うなどして、8対8でゲーム形式に取り組みます

「強度出して強度!」(大槻監督)

最初は横がペナ幅、縦はフルコートに対して5分の3ほどのエリアでした

終盤の9分×2本では縦がフルコート幅へと伸びます

「長いボールのあとの押し上げ。走らないとボールは動かないよ」(大槻監督)20190910_103823-

局面での激しさが際立っていました

「体を触るところまでやれ!」(大槻監督)

時に、バチバチとした音がはっきりと聞こえてくるほどに

「そういうこと!」(大槻監督)

選手達は集中を切らすことなくコンビネーションの向上に励み、気持ちのこもったプレーを披露していました

岩波選手などリカバリー組の数名が監督の声に耳を傾け、練習の様子を見学していた姿も印象的です

「Good!」(大槻監督)

練習は午前11時頃に終了

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◇◆◇杉本選手◇◆◇

――暑い中でのトレーニングを終えて、手応えは

「まぁ良い準備が出来てると思います」

――ご自身の状態としては

「状態は良いので、しっかり次に向けて良い準備が出来ていると思うので、チャンスが来たら活かしたいと思います」

――鹿島との2試合を通じて感じられたこととしては

「課題もいくつかありましたし、それを修正するために良いトレーニングが出来ていると思うので、セレッソ戦に向けて、もうね、順位であったり勝ち点っていうのはね、自分達もわかっているし、厳しい戦いが続くと思いますけど、どんな試合でも良いので、勝ち点3を取れるようにしたいなと思います」

――そのために修正しているのはどのような部分で

「いや、それ言ったら相手にばれるので、あんまり言いたくないです(苦笑)」

――同じ方向で共有は出来ている

「そうですね、トレーニングで出来ていることがやっぱりゲームでも出るのでね、そういった面では意思統一というか、みんなで本当にひとつになって、ここからラストの試合まで頑張りたいと思います」

――大槻監督のもと、ご自身が養えていることとしては

「いや、まあ試合に出たら自分の役割というのをしっかり、与えられているタスクをしっかり出すというところとプラスアルファで個人の結果というか、チームが勝てばいいので、そのためにプレーするということは凄い大事だと思います」

――得点以外のところで求められている役割として意識していることは

「いや、全てですけど、守備の面であったりみんなで守るところであったり、はい」

――きょうは柏木選手からいくつか良いパスが送り出されていましたが、スペースで受けると持ち味を出せる部分も

「はい、その使い分けですよね。あんまりこれまでもスペースで受けるというタイプではなかったですけど、大槻監督のもと、背後への動きであったり、そういったところが求められていると思うし、そういった意味では自分も身についてきている部分というのもあると思うので、そこの使い分けというのを大事にしてやりたいと思います」

――次の対戦相手についてはどのような印象を

「どんな印象というか(苦笑)古巣なのでね、勝ちたいと思います」

――最近のセレッソをどう見ていますか

「いやべつにほんまにそれは僕が言うことではないと思うし・・まあただね、3連勝しているので、僕たちは勝ててないので、勝ってここからどんどん上がっていきたいと思うし、良い試合にしたいと思います」

――前回の対戦で決めたゴールというのはどのように残っていますか

「まあ、試合に勝てたっていうところは凄い印象的ですけど、あれ以来Jリーグで決めていないので、それっていうのは全然納得いっていないというかダメな結果だと思うので、一試合一試合ですけど、次の試合でチャンスがあればチームのために走って勝利に貢献してそのあとに自分の結果がついてきたら良いかと思います」

――今季は金曜日に勝てていない中、今度はホームの埼スタでセレッソと対戦

「そうですね、ホームでなかなか勝てていないですし、たくさんのサポーターがいつも本当に来てくれているので、金曜日必ず勝てるように、みんなで喜べるようにしたいなと思います」

――14番のユニホームを持った方を見かけると、やっぱりテンションが上がる

「そうですね、やっぱ嬉しいですし、そういった方々のためにも、頑張らなあかんなっていつも思うので、感謝しています」

杉本選手のインタビューは、このあと19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

 

 

9月5日 「常にどんな状況でも」

どうもです

JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝 第1戦 vs 鹿島アントラーズから一夜明けたきょう、大原での練習は午前11時過ぎに始まりました20190905_112636-

20190905_112757-きのうの試合に長時間出場した選手はリカバリー、それ以外のメンバーは8対8+フリーマンでのパスゲームや4対4でのカウンター合戦、8対7での変則的ゲーム形式を中心としたメニューを実施20190905_113443-20190905_114607-「触らなければ奪えない!」(大槻監督)

球際激しく

「休むな!」(大槻監督)

切り替え早く

選手達は力一杯、足を振っていました

「OK!」(大槻監督)

全体練習はお昼の12時35分頃に終了しています20190905_115155-

◇◆◇荻原選手◇◆◇

――出し切って

「きょうも結構ヘロヘロっす」

――大槻さんから「前に出ろ」と

「もう出ないとな、ただそれだけです。これ、走らないと評価されなし」

――走ったあと上手くいくと監督から「そういうこと!」って言ってもらえると

「そうですね、嬉しいですねシンプルに」

――きのうは眠れましたか?

「いやーアドレナリン出て2時くらいまで寝られなかったです。でも普通に寝れたっす」20190905_121629-

――あの約10分間、どう振り返りますか?

「まあ、やれることはやったかなという、まああれでやっぱ点につなげられたら最高だし、そこまで求めたいですね自分に。まあサイドだったから直接ゴールに絡むようなあれはできなかったですけど、まあでもやれることはやったかなって。あれでだいぶ雰囲気も変わっただろうし、だいぶ中でやっている選手も勢いづいたんじゃないかなと」

――投入されそうでされなくてっていう時間があったじゃないですか、どう自分をコントロールしていましたか?

「まあ正直ちょっとまあ《出してよ》って思ったっすけど、中で戦っている選手も足つっていますし、残り80分切っている状態で呼ばれたので、早く出してって思ったけどまああれでも1回ベンチ戻ってアップして、また自分の中でスイッチを入れられたので、まあ良かったかなと思います」

――対峙した2人の間をちょうど抜けていくのとかは、イメージできていたのですか?

「そうですね、正直2,3人来たときは、間しかないんですよ。間しか相手の隙は生まれないし、まあそおっすね、引き付けて引き付けてって感じです」

――抜きかけて倒されたプレーは、凄いスタジアムも沸いて

「まあでもあれでも正直ないなと思って、もうやるしかなかったです。マジであれは取って欲しかったです。正直、引っかかっていたし、シチュエーション的にも取ってくれるだろうと思ったっすけど仕方ないです」

――杉本選手と投入されたので、以前から取り組んでいたバナナクロスが出るかなと

「クロスは上げられなかったですね。やっぱ仕掛ける位置も低かったし、もっとまあしゃあないかなって。時間的にも少なかったし」

――あとこれとこれできたって思える方が次へよりモチベーションが高まる

「そうですね。間違いないですその通りです」20190905_123425-

――1回戦ったことで、逆転のためにどうすべきかっていうところの整理出来ている部分はどうですか?

「そうっすね、たくさん素晴らしい選手が浦和レッズにいる中で、やっぱり前半みたいなああいう試合をしちゃいけないと思うし、ホーム埼スタでやっぱ点取られた後の振る舞いが、ああいう3失点につながったかなって思うので、もう正直メンタルっすね。あとはあそこで失点した時にチームがどう振る舞うか大事だと思うし、ましてやあのホームとアウェイのある中で前半みたいな試合を少なくしてっていうかなくしていきたいなと思います」

――自分がレッズのユニフォームを身に纏ってピッチに立つ責任と、久々に起用されてより感じたのでは

「そうですね、超楽しかったですし、埼スタも久しぶりでしたし、今年全然試合出られていないし、まあずっと練習でメンバー外で、外で見ていただけなのでもう何分でも試合に出られて幸せです」

――次に向けてまだメンバーわからないからこそ、あしたあさってのトレーニングでまた出し切って、そしてチームを勝利に導くという荻原選手を

「そうですね、まあどういう状態で出るかわからないですし、メンバーに入るかどうかももちろんわからないですけど、でもやれることはやってで、常にどんな状況でも自分の武器とか自分らしさみたいなのを出したいなと思います」

――次、期待しています

「はい、期待してください」

――負けない!

「はい、ありがとうございます」

荻原選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

 

8月29日 「あんなにも試合を楽にしてくれるんだな」&「相手の土俵で勝負しない」

どうもです

やっぱり暑い日々は続きます

油断大敵

20190829_113805-上海上港との1stleg2日後、湘南戦3日前のきょう、練習は午前11時頃に始まりました

上海上港戦スタメン組はリカバリー20190829_113723-

それ以外のメンバーはゲーム形式などのメニューを約80分間、熱心に励みました20190829_114328-

◇◆◇岩波選手◇◆◇

――上海上港戦を振り返って

「そうですね、前半あれだけ良い試合をしたので、まあ少しもったいない試合になったような気もしますけど、アウェイで2点取れたことはポジティブですし、ホームの怖さは上海もわかっていると思うし、僕らの。まあ僕ら自身もね、ホームには自信があるし、そうやってACLを乗り越えてきたチームなので、2点のリードがあるっていうのは2試合を終えてみて、良かったのかという結果になると思いますけど、引き分けというよりもしっかり勝てる相手ですし、ホームでしっかり勝てる準備をしたいと思います」

――うまくいった部分としては

「うーまあ、相手がね、単発単発で守備してきている分、ボール回しのところ、ビルドアップのところで前半は凄いスムーズにいって、それが得点につながった部分もあれば、逆に後半は早い時間に1点取られて、少しそのビルドアップの部分が出来なくなってきて、相手にボールを持たれる時間が長くなった分、苦しくなったと思うので、こっちのホームではもう一回ボールを動かすというところをすれば、凄く相手もね、前半は諦めていたような試合展開でしたし、そういう展開にも持ち込めればベストかなと思います」

――岩波選手ご自身のプレーにおいても、相手を“抑える”という点でも手応えが

「そうですね、フッキ選手はこっちサイドにあまり来なかったので、7番のワントップのアルナウトビッチ選手と、オスカル選手も前に張るというよりは、下がってゲームを作るという感じだったので、なかなかマッチアップする場面は少なかったですけど、そこまで《やっぱ違うな》というぐらいの差は感じなかったので、次はしっかり出来ると思います」

――3日後にはリーグ戦を控えていますが、心掛けたいこととしては

「リーグ戦は不甲斐ない試合が続いているし、勝たないといけない試合ですし、リーグ戦が疎かになるのは一番危険なので、まずは確実に勝ち点3を取るために120パーセントの力を出したいなというふうに思うし、湘南もね、走って戦ってくるチームなので、負けないようにしたいと思います。全員でハードワークする印象なので、そこはこっちも負けてられないし、前回というか昨年から僕がレッズに来てから湘南に勝ててないので、今まで湘南になかなか負けていなかったチームがこうやって勝ててないというのはね、問題だと思うし、その辺も覚悟してのぞみたいなと思います」

――前半の試合の入りというのは改善されてきていて、今度は後半戦もうまく入れれば

「そうですね、入りの部分で点が取れたというのが、あんなにも試合を楽にしてくれるんだなというふうに感じましたし、逆に失点している試合はね、あんなに苦しい、あの5分10分で先制されるとあんなに苦しい展開になるんだなと思うので、出来るだけ、出来るだけというか、本当に立ち上がりは集中して入らないといけないというのは改めて感じましたし、逆にああやって点を取れればね、自分達のゲームで進められるのかなと思います」

――試合までに夏休みの宿題を終えてスタジアムに来るサポーターもいるでしょうし

「そうですね、レッズの選手として恥ずかしくないようなプレーを見せたいなと思います」

――岩波選手はもうこの時期には夏休みの宿題を終えていて

「いや、全然、多分終わってなかったと思います(苦笑)」20190829_124814-

◇◆◇柴戸選手◇◆◇

――上海遠征を振り返って

「そうですね、アウェイゴールという形で2点取れたのはチームとして凄いポジティブですし、次に向けて良い準備が出来ていると思いますけど、次のリーグに向けて集中しなければいけないと思います」

――チームとして試合の入り方が良くなってきていて

「そうですね、前半は特にチームとして早い時間で得点を奪えたというのがありますけど、やっぱり集中してゲームに入るということを常々やってきた成果が出ていると思いますし、守備もコンパクトでボールにもしっかりアタックして早い回収が出来ているのかなと思いますけど、やっぱりアウェイでの難しさ、判定であったり相手の選手の勢いであったり、球場全体の雰囲気というのは経験のある選手でもなかなか難しかったっていうのは凄い、実際に肌で感じたので、そういうところで自分何が出来るかっていうところはもう少し改めて考えていきたいなと思います」

――改めて考える

「やっぱり、ひとつは試合に出てフレッシュさを出すっていうところはやっていきたいですし、走れる選手が走るというところであったり、戦いのところで目の前の相手の球際であったり、そういうところで1個1個自分のところで勝っていくことで周りの選手を鼓舞できると思いますし、流れというのもつかめると思うので、そういうところは負けずにやっていきたいなと。そういうところはACLであってもJリーグであってもカップ戦であってもどこでも同じだと思うので」

――ビッグネームとの対峙を通じて感じたこと

「やっぱり技術は高かったですし、見ているところであったりスピード感というところも凄かったですけど、周りとの連携というのがあまりなかったように感じたので、そういうところでの守りやすさというのは、ちょっとあったかなというふうには感じています」

――組織で戦う大切さも改めて

「そうですね、チームスポーツなので仲間と励まし合うところであったり協力して戦う、声をかけ合って戦うというところで、チームとして試合で勝つためにもの凄い重要だというのはプロになって改めて強く感じています」

――そういうところがストロングポイントでもある、次の湘南

「勢いがあったり、ボール際であったり、そういうところで激しく詰めてくる選手達が揃っていると思うので、そういうところでまず負けないというところと、相手の土俵で勝負しないというところはチームとして絶対に必要だと思うので、しっかりボールを動かして奪われた瞬間の切り替えを相手より早くするというところは凄い重要なのかなというふうに思いますし、やっぱり相手は相手にボールを持たせて奪ったあと、または奪われて奪い返したところでのカウンターっていうのが武器だと思うので、切り替えの部分で早まる、相手を上回ることであったり、球際のところで負けないという部分が凄い重要なのかなと思います」

――親交のある選手

「松田天馬、坂圭祐は大学の時にユニバーシアードで一緒にプレーしていましたし、高校の時も選抜で一緒だったので、親交あります」

――前回の対戦でとても悔しい負け方をした分も

「そうですね、やっぱり、色々ありましたけど、やっぱり結果が全てだと思うので、今度こそは結果で示したいなと思います」

――前回の対戦で得点に絡むプレーが印象的で

「そうですね、得点に絡むプレーというのは増やしていきたいと思うので、どんどん出していきたいと思います」

――夏休みの宿題を終わらせて駆けつける学生もスタジアムに

「そうですね、色んな方が見てくれていると思うので、自分が出来ることを最大限出してそこを見てもらえたらなと思います」

――柴戸選手は真面目だからこの時期には終わらせられていたはず

「いやいや全然、そんなことはなくて(汗)あとにためるタイプだったので。あとで焦ってやるタイプだったので(笑)」

岩波選手と柴戸選手のインタビューは、このあと19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

8月24日 「ガツンと行きたい」

どうもです

色々考えてしまいますけど、そんな時こそシンプルに、がむしゃらに

20190824_121003-松本戦から一夜明けたきょう、練習は午前11時頃に始まりました

きのうの試合にスタメン出場した選手達はリカバリー

「ボールを握ったところでもっと落ち着いて動かす」(大槻監督)

それ以外のメンバーは約70分間、ゲーム形式を中心としたメニューで精力的に汗を流しました20190824_120818-

◇◆◇関根選手◇◆◇

――自問自答のような居残りでのシュート練習を

「本当に自分が出る意味っていうのは勝たせないといけなかったですし、むしろ逆転されてしまったので、本当に悔しい気持ちでいっぱいです」

――シュートの感触は

「いまいちっすね!(苦笑)まだまだっすね・・全部入るくらい練習で決めないと、試合では入らないので。自分の武器というのは伸ばしていきたいですし、今はワイドですけど、状況に応じては中でプレーする時もあると思うので、そういうところで結果を残せるために練習していくのは大事かと思います」

――きのうの試合で得た教訓としては

「しっかりね、守備はしつつ攻撃にも出ないといけないところでのバランスだったり、勝ち越された場面は自分のマークだったので、そこをしっかり首を振って確認しながらチャンスではどんどん前に出て行くっていうところをもっと表現できれば良かったと思います」

――連戦の中、結果が出ない時にどう気持ちのコントロールをするか

「うーん・・まあ大会も違いますし、1試合1試合本当に大事になってくるので、切り替えるのは難しいですけど、きょう入れて3日あるので、良い準備をしていきたいなとは思っています」20190824_123226-

――関根選手にとってはベスト8以降が未体験ゾーンで

「本当、ここまで来たのはチームメイトのおかげですし、自分が出るのであれば、責任を持ってプレーしたいです。楽しみな部分もありますけど、プレッシャーも大きいので、本当に2試合合計で勝たないと意味がないので、アウェイの初戦は本当に大事です」

――海外遠征で大切にしたいことなどは

「入りはどの試合でもそうですけど大事ですし、本当にアウェイゴール獲るというのは凄い大事なので、そこは自分は意識してゴールに向かう姿勢というのは出していければと思います」

――上海上港の印象

「本当に良いチームですし、凄い外国人選手もいるので、神戸に似てるのかなとも思いながら、そこの相手の出させないような試合展開をしたいなと思います」

――フィジカルの強さ、デュエルでの試金石にも

「そうですね、本当に同じアジアですけど、全然違うと思うので、サッカー自体もそうですし、そこのデュエルのところは凄い大事になってくると思うので、ガツンと行きたいな思っています」

――得意とする“空間へのクロス”できょうも汰木選手のヘッドをアシストしていて、やっぱ精度高い

「あいつだから出すか躊躇ったんすけど(ニヤリ)上手く決めてくれて良かったです」

――改めて意気込みを

「本当に結果が全てなので、内容どうこうより気持ちのあるプレーを見せたいと思います」

関根選手のインタビューは、あさって月曜日の〈You’re The REDS〉でお届けします

では

 

8月20日 「もっと思い切ったプレーを」

どうもです

少し気温は下がりましたが、ここからが長いのです

基本、10月まではノーネクタイのつもりでいます20190820_102905- オフ明け、松本山雅戦3日前

室内調整などを経て、午前10時前に選手達はピッチに姿を現します

パス&コントロールの後は、中央と両サイドにミニゴールを設置した5対5でのポゼッションゲームを実施20190820_103004-

20190820_103007-「アプローチしたら簡単に離れない。取り切れなかったら元に戻る。その繰り返し。強度が大事!」(大槻監督)

揺さぶるパスワークとそれに対する寄せの精度を高めていました20190820_104433-午前10時50分頃からはハーフコートよりやや広めのエリアでの11対11のゲーム形式へ

トータル3本行われましたが、その旅にタッチ制限などルールが変わり、その中でも「強度!」(大槻監督)

20190820_105525- 20190820_110151-コンパクトな陣形を保ちつつ、攻守における連動性が多く見られた印象です20190820_111209- 20190820_111258-

午前11時18分、「OKお疲れ様でした!」(大槻監督)

20190820_112605-

◇◆◇宇賀神選手◇◆◇

――きょうのトレーニング

「まあやはりああいう黒星の後なので、より精力的にやろうという意識はしていましたし、またここでしっかりと修正することが大事だと、そういう意識を持ってトレーニングしていました」

――修正点

「まあ・・・球際にね、行けるシーンというのをなかなかチームとしてね、作り出すことが出来ていなかったので、そこのね、チームとして誰がどこにプレスをかけに行くのかというところがミーティングの中でも話になりましたし、またその中でチームとしてうまくいかない中でも、もう少しね、1人1人がああいう展開であったりこういう気候の中でも1人1人が鼓舞してもっとファイトすることが出来たのではと改めて試合を見て思いました」

――ファイとしようとしすぎて、タイミングがずれると一発で抜かれる怖さも

「そこのギリギリまで見られるっていうのはね、やはりイニエスタ選手や世界レベルの選手達とプレーして非常にそういった怖さを感じましたし、そこの駆け引きの部分は非常に難しかったかなと思っています」

――リーグ250試合

「まあでも、250といっても、僕は平さんが目標なので次は300、そして平さんの336試合をしっかりと目標に、あとは出場数だけでなく、しっかりと結果を求めて、タイトルというものをチームにもたらせるようにしたいと思っています」

――きょうのゲームで逆サイドからのクロスにヘディングで飛び込んだシーンもありましたが、あのようにサイドの選手も状況によっては得点に絡むように“ナナメ”の走りも面白いかと

「まあこないだの試合もそうやって裏に抜ける動きっていうのは全体として少なかったと思いますし、ワイドの選手でも高い位置で駆け引きしてあのように入っていくと相手にとって嫌だと思うので、次の試合、そういうところをしっかり意識してやりたいとは思います」

――あとはクロスと見せて、カットインのシュートも良いアクセントに

「やはりこういう状況、勝ちから遠ざかっている状況の中で思い切りの良さっていうのは必要だと思うし、まずは良い時間に良い形で点を取ることが重要だと思うので、そういうところをもっと思い切ったプレーをしなければいけないなと。こういう時期だからこそ、1人1人が思いきってプレーしなければいけないと思います」

――なぜそのことを聞いたかというと、先週まで練習に参加していたユースの鈴木選手が「宇賀神選手のシュートが一番上手くて何本も決められた」と話していたので

「ハハッ(笑)その言葉を自信に、頑張ります」

――松本

「順位は凄い難しいところにいると思いますし、結果も出ていないですけどやはり、1人1人が走って戦ってというところの基準はかなり高いと思いますし、相手も同じく一勝の重みというのを感じながらプレーしていると思いますので、それ以上の気持ちを持って、自分達はね、まずはACL圏内に食い込んでいくというところは出来ると思うし数字上、優勝も残っているところでまずひとつ、浮上のきっかけを作るために必要な試合だと思いますし、その試合の後もACLが待っているので、松本戦をしっかりとファイトして勝ちきってこれからにつなげられるような試合をしたいなと思います」

――夏休み最後のホーム

「ホームゲームで勝つことで勢いに乗ると思うので、勝利しかないです」

宇賀神選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます20190820_142245-

なお、宇賀神選手は練習後、レッズジュニアユースの選手達約60人を前にした講演を行いました

その話題についてはまた後日、番組の中でお届けします

では

 

 

8月11日 「3点セットが重要なので」

どうもです

暦の上では秋ですが・・・

20190811_112850-

札幌戦翌日、水戸戦3日前のきょう、練習は午前11時過ぎに始まりました20190811_113359-きのうの試合に長時間出場した選手はクールダウンで終了

それ以外のメンバーは、ステップワークや白地に桜マークの天皇杯仕様のボールを用いたクロスオーバーの動きを混ぜたショートランニングなどでのウォームアップで状態を整えます

その後は3人の関係性で前進する、パス&ゴー&ミニゴールへのシュートを実施

「ゴールを意識して!ゴールとつながろう!」(上野ヘッドコーチ)

「行こう!コンビネーション!」(大槻監督)

20190811_113345-

「モリー大丈夫!?」(大槻監督)

「大丈夫!」(森脇選手)

「モリ、大樹にフリックのお手本を見せてやって!」(平川コーチ)

「OK!」(森脇選手)

「モリは色んな幅を持ってるね!」(大槻監督)

「モリはギリギリでキックの種類を変えられるから」(平川コーチ)

20190811_114539-

ロングキック&ヘッドを経て、午前11時50分からは9対9でのハーフコートゲームへ

最終ラインにおいて好アングルと状況でボールを受けた「良い発射台」(大槻監督)とのつながりが促されます

直向きに取り組む選手達

森脇選手が顔面ブロックを炸裂させたときは、大きく多量の汗が飛んでいました20190811_115230-

約4分×2本を終えると、サイドを起点としたシュート練習を約15分間が行われます

ここでは各キーパーがファインセーブを連発し、日頃から浜野GKコーチと共に練習後も居残りで追加メニューをこなしている成果の一端が垣間見えました

20190811_120912-

お昼の12時25分頃からは再びハーフコートゲームで勝負にこだわり、強度を上げ、精力的に汗を流し、全体練習はお昼の12時35分頃に終了しています20190811_122456-

◇◆◇森脇選手◇◆◇

――大丈夫!?

「大丈夫(汗)・・いいっすよ」

――お疲れ様です

「お疲れでーす」

――きのうも

「疲れましたねー。帰ってくるのも疲れました。ちょっと飛行機が遅れてしまって、そうなんすよ!それでけっこう長く札幌にいたので、それが疲れました。お疲れです」

――あの時間での投入で、何か起こしてくれ!という期待を背負いつつ

「えー・・もう時間が何分かわからなかったですけど、もう5分は間違いなく切っているなと。そういう状況だったので、とにかくその短い時間の中でもチームが逆転出来るように、自分自身ハードワークしたいなと思っていたので、それが出来なくて、非常に残念だなと。試合に出たということよりも悔しいことの方が遥かに大きいです」

――試合としては

「良い部分と悪い部分、もちろんどの試合もそういう部分というのは必ず出てくることであって、悪いときにどれだけ守れるか、また流れが来て良いときに点を取れるか。それの攻防がサッカーだと思っていますけど、きのうもそういう展開になったなと。非常にハードな厳しいゲームになったというのは見ていて感じましたね」

――チームの現状として、良い部分と悪い部分というのは?3試合引き分けで4試合負けなし

「まあ、我慢が出来るようになったなと。守備のところでももちろん決定的な場面をきのうの作られましたけど、だけどみんながオーガナイズを作って、そういう守備の立ち位置というのでしっかりとした部分が出せているのかなというのは感じましたね。それプラス改善していかなければいけないのは、やっぱり攻撃の幅をもっともっと広げたいなと。相手を揺さぶる、そういう作業もしなければいけないなっていうのは感じている部分はあったので、自分が出たらこうしようああしたいというイメージだけは膨らませていたので、それがね、ピッチで出来るかどうかは別として、良いイメージトレーニングは出来ています」

――“発射台”になるのは森脇選手

「まあね、発射台として常に最前線のポジションを取っておきたいなというのはあるので、そこは譲りたくないなと。自分がボールを持てばどの選手もボールを受けやすい、必ずあいつからボールが来ると、そう思われる選手になりたいなというふうにはおもっているので、練習からそういうのはしっかり見せていきたい部分かなというのは感じています」

――パス&コントロールでもよく褒められていて

「いんやー、まあね、もっともっとやらなくちゃいけないところはありますけど、そういう止めて蹴る、そこはやっぱ選手である、プロである以上はしっかりとした技術を発揮しなければいけないと思っているので、こだわわっていきたいなというところは感じていますけどね(シャキッ)」

――以前、ファーストタッチへのこだわりについて話してもらいましたが、先日レッズランドで鈴木慎吾さんが

「はいはい左利きの!」

――【大人のためのサッカークリニック】で、キックの時は蹴る足の親指の角度で微調整するとおっしゃっていました20190811_124510-

「へぇぇ~~~~!いんやぁーそれはやっぱ天才肌の人のプレーじゃないかなと。僕みたいな凡人はね、そういうのを何も考えずにやってるんで(苦笑)天才肌のプレーヤーには敵わないというか、僕もブフォァーそういうところをこだわって、やってみようかなと。今聞いてね、思いましたけど、親指の角度で!今度ちょっと練習でね、その辺を意識して、やってみたいなと。それでフォームが崩れるかもしれないですけどね(汗)だけどチャレンジはしてみたいなと。上手くなるに越したことはないので、もってこいなので、しっかりしゅうとく?しゅとく?どっちですか?習得していきたいなというふうには思います」

――次の天皇杯、見せどころ

「いやもう本当にね、仰られる通り!?僕自身なかなか試合に出られない、なおかつスケジュールを見たときに、やっぱり中2日での連戦は常に出ている選手にとって厳しいかと。僕のオンターゲットは天皇杯だと思っていたので、もちろんリーグ戦に出られるように準備をしていますけど、天皇杯の位置付けは僕の立ち位置では重要だというふうには思っていたので、その試合に向かって今持っている力を注ぎたいなという部分は強く抱いていたので、その思いをぶつけたいなと自分の最大限のアピールをしていきたいと思っています」

――練習で出来ていることを出せれば間違いないでしょうから

「いやもうほんとね、その通りじゃないかなと。そう言ってもらえることは嬉しいというか、練習でね、僕自身コンディション良くやれていると思っているので、練習でやって来たことの延長戦が試合だと。練習でやってきたことを試合でサポーターが沢山いる中で見せるというそこまでがひとつの作業だと思っているので、練習でやってきたことをそのまま出せるように全力プレーしたいなというふうには思っています」

――練習のメニューといい、雰囲気が張り詰めていて

「そうそう!」

――その分コンパクトで

「間違いないはいはい」

――そこで森脇選

「うん」

――手が良いプレ

「うんうん」

――ーや声を出すことでメリハ

「うん!」

――リがよりもたらされて

「まあね、よくコーチングスタッフの方々がね、『上げるのはきょうしかないから!』っていう感じで上げていますけど、僕からしたらね、毎日上げている、そういう状況ですけど(汗)その厳しい中でもしっかりとしたトレーニングが積めているので、そのキツい中でもしっかりとしたプレーをする、見せる、なおかつ年齢が上の人がプレーで示すというのがチームの中で大きなウェイトを占めると思うので、その辺はこだわってやっている部分かなというのはありますね!」

――暑いけど意識して食べているものなどは

「もぅとにかく食べて寝る!で、水分を補給する。この3点セット・・あの~チャーハン、餃子、ラーメンみたいなね!」

――?

「ちょっっと違うね!3点セットが重要なので、食べて寝る!水分を取る、この3点にはこだわっていきたいというのはありますね!・・味噌汁、米、沢庵とかの欠かせない3点かな?ちょっと違う!?それも違う!?」

――近づいてはきました

「エヘンヘー(笑)それも違うか!わかりづらい?」

――走攻守のような

「そうそう!走・攻・守!それ、そっちにしましょう!」

――真似をしたいモリワキストもいるでしょうから、具体的に何を食べているかを

「んもぉ~、モロヘイヤとかね!」

――“モ”!

「森脇だけにモロヘイヤ!ネバネバ系をね、しっかり食べている、そういうところはこだわっていますけどね!」

――橋岡選手が髪を黒くしたのは森脇選手への憧れ?

「見たぁ~?あれ、よーく見たら大輔の髪型に似てるかなっていうね、のがあるけど、セットの仕方を鈴木選手に聞いたみたいすけど、けっこうね、本人は『もう抜群に似合ってる』と自画自賛していたので、みなさんにその辺の評価をしてもらいたいなと。いつも大樹はクラブハウスで、鏡の前にいる時間が長いので、非常に自分のことが大好きなのかなっていうのは感じますけどね」20190811_130046- 20190811_130050-

――ピッチの上での躍動が似合うので、頼みますよ!

「はい、がっんばりますっ!」

森脇選手のインタビューは、あすの〈You’re The REDS〉でお届けします

では