どうもです
リーグ再開まであと2日風がなく、蒸していて、この3連休で最も”暑さ”が感じられたきょう、選手たちは午前10時頃にピッチへと姿を現します
その後は鳥かごやパス&コントロール、セットプレーでの守備からカウンターで相手ゴールを目指す連携確認などが行われました
選手によってはシュート練習でもう一汗かきました
◇◆◇武藤選手◇◆◇
――この暑さ
「暑いっすねー(汗)ここ何日か本当に暑いですし、ただ、まだ続くと思うので、しっかりトレーニングをして、試合が行われる夜も暑さは残っていると思うので、しっかり動けるようにみんなでトレーニングしていきたいです」
――このような暑い日でも多くの方が練習を観に来てくれるの嬉しいのでは?
「そうですね、本当に。暑い中でも来てもらって、こういうふうに声をかけてもらえるのは本当に嬉しいことですし、あとは僕たちが結果で返すしかないと思っているので、リーグも前半戦はなかなか勝てずに苦しんだので、後半戦はみんなを笑顔にできるような結果を出さればと思います」
――中断明けの天皇杯で実際に試合して感じられたこととしては?
「久しぶりの試合の中でしっかり勝てたということは本当に、まずはそれが一番大きかったと思いますし、取り組んできた部分というところで、何個もありますけど、ひとつはサイド攻撃の部分で良いシーンというのもあったので、そういうシーンをもっともっと増やして、大きなチャンスというのを作り出せるように、セットプレーも物凄く大事ですけど、流れでも決められるように頑張れればと思います」
――良い守備からチャンスを作ったとき、ゴール前での集中力
「そうですね、まあしっかりチーム全体として、前から守備をすることであったり、切り替えの部分であったり、求められていることがあるので、そういうところをしっかり応えていきたいと思いますし、ここから厳しい試合が続くとは思いますけど、やはり勝ちきるというところが僕たちに足りなかったところだと思うので、松本山雅戦のようにどんな展開であれ、しっかり勝利に持っていけるように頑張りたいです」
――福島選手がベンチから見ていて、走り負けていなかったことを成果として挙げていました
「そうですね、試合を通して集中してやれていたと思いますし、最後までトライアングルところだったり球際だったりでしっかり表現できたと思うので・・・ただあれが1試合目なのでね(苦笑)これから連戦にもなってきますし、暑い中でどういったプレーができるかだと思うので、チーム一丸となって良いパフォーマンスができるように一丸となっていきたいですし、2部練もしっかろこなしてきましたし、自信を持ってピッチに入れたらと思います」
――本当に武藤選手は体を張ってます
「まあやっぱり、体を張らないと勝てないですし、ワールドカップを観ていても、どこも走って戦って、厳しい試合ほどやはりセットプレーというのが重要になっていると思うので、一瞬の隙を見せないというのがこの後半戦にできればと思います」
――きょうはセットプレーの守備からカウンターという流れを確認していましたが、まるでベルギーのような
「ベルギーかなり早いんでね(汗)ああいうところ、ああいうところというか、オリヴェイラ監督も一瞬の相手の隙を突くというところを狙っていますし、『前に出ていく』ということは凄く言っているので、相手のチャンスを一気にこっちがひっくり返せるようなプレーを試合で見せられればと思います」
――アイスバス
「僕は個人的に今までも交代浴とかをしていたので、そんなには変わらないですけど、強いて言うなら温度が下がったぐらいですかね、水温3度ぐらいのに入るので、キンキンです(冷汗)」
――想像がつかないです
「出たら寒いですし、足先とかの感覚がないぐらいに冷えるので、でも新しく来たスタッフの方であったり、みんな色んなことを教えてくれて、『それが大事だ』ということは凄く言ってくれるので、みんなもやる中で、これからどんどん効果を実感していければと思います」
――ホームでの名古屋戦に向けて、改めて意気込みを
「やはり、リーグ戦で今までの分を巻き返さなければいけないと思うので、凄く大事な試合ですし、ホームということで、たくさんのサポーターが期待を持って来てくれると思うので、しっかり期待に応えられるように、必ず勝てるように頑張ります」
――ゴールが見たいです
「頑張ります!」
武藤選手のインタビューは、あすの〈You’re The REDS〉でお届けします
では