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2月4日 「今年は自分が思い描いているプレー少なからずできてきている」&「リーグの優勝が自分の目標ですし、クラブの目標でもあり、そして自分の夢」

どうもです

開幕まであと11日

きょうは練習が公開されましたimage22-◇◆◇原口選手◇◆◇

――開幕が近づいてきての心境

「そうですね、沖縄キャンプも非常に良い時間になりましたし、チームとしてやるべきことが非常にクリアになってきて、パフォーマンスも非常に良かったと思うので、あと2週間しっかり練習して神戸戦、良い形で入れるように準備したいと思います」

――特に良かったこと

「攻撃も守備も・・あまり戦術的なことは言いたくないのであれなんですけど、どう動くかっていうのがクリアになっていますし、その中で1人2人のコンビネーションであったり誰がどのタイミングで動くかというのも非常にクリアになっているので、そこら辺もう少し、もっと精度を上げていって、2週間後に備えたいと思います」

――充実度も高いという理解で

「はい」image00-――若い選手も開放的になっているように

「まぁ誰もがオープンにやっていますし、誰もが積極的にやっているので、今年のチームの雰囲気は非常に良いと思いますし・・そうですね、うん、良い雰囲気だと思います」

――目立ってきた選手などは

「いや特に、はい、全体的に良いと思います」

――阿部ロールモデルコーチの存在は

「非常に経験がある選手だし、僕自身、一緒にプレーしてて、僕のことを凄く理解してくれているし、チームのことも理解しているコーチなので、必ずチームのために役に立ってくれると思います」image1-

――本番に向けてご自身のプレーでイメージが膨らんでいる部分

「まぁコンディションも良いので、今年は自分が思い描いているプレー少なからずできてきていると思うので、チャンスがあれば仕掛けていくようなプレーを見せたいなと思います」

――神戸との開幕戦、モチベーション

「非常に難しい相手だし、タフな相手なので、アウェイですし、簡単じゃないのは間違いないので、あまり楽観的に入らずに、苦しいものだと思いながら入って、その中で勝ち点を獲りにいけるような戦いができたら良いなと思います」

――期待している方々へ

「そうですね、シーズン前というので毎年毎年、期待してもらっていると思いますし、浦和レッズというのはね、今年こそ優勝してくれるんじゃないかって期待してくれてると思うので・・・まぁでも僕らの意見としてはそれはやっぱ簡単じゃないというのは理解してるので、1日1日、1回1回の練習をしっかり良いものにしていかないとそこに辿り着かないと思うので、まぁでも、そこに辿り着けるために頑張るので、応援よろしくお願いします」
image4-◇◆◇サンタナ選手◇◆◇

――お誕生日おめでとうございます!

「ありがとう!」

――32歳を迎えて

「非常に嬉しいですし、健康で、そして大好きなサッカーをやれて本当に幸せです」

――いつも誕生日に楽しみにしていることなどありますか

「家族と過ごすことが楽しみですね。家族で過ごせなかった誕生日もあるので、できるだけ誕生日の時に家族と一緒に過ごすのが楽しみですし、プラスやっぱりチームメイトと過ごすのも楽しみです」

――今年は両方できて、なおさら嬉しい

「そうですね、はい(ニコリ)」image2-――サッカー選手としての32歳をどう捉えて

「そうですね、人それぞれなんですけど、32歳になるとやっぱり、ちょうど良い年じゃないかなと思っておりますし、もちろん、サッカー選手としては自分の体が非常に大切になると思いますのでやっぱりケアしながら高いパフォーマンスを出したいと思っていますし、やっぱり日々のことを大切にしてケアしながら頑張っていきたいと思っています」image3.-jpeg――開幕に向けての手応え

「フィジカル的に非常に良いコンディションで来てますし、プラス新加入選手が多く入ってきたので、練習試合などでやっぱり新加入選手との連携を取りながらやっていると思いますし、まぁでも神戸戦を全員ケガなく迎えることが一番大事だと思いますし、そして良い準備していきたいと思います」image5-――今シーズンの抱負

「そうですね、優勝ですね、リーグの優勝が自分の目標ですし、クラブの目標でもあり、そして自分の夢でもあってクラブの夢でもあるのですけど、なかなか厳しいシーズンだと思いますし、途中でクラブワールドカップもあるので、スケジュールもタイトですし、でもできるだけ良いスタートをして良い結果を残して最後にみんなに良い報告をできるように頑張っていきたいと思うので、よろしくお願いします」IMG_2460-

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原口選手とサンタナ選手のインタビュー全容はきょう火曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けする予定です

では

1月9日 「もう一度9番の価値を上げる」&「《ああいう男になりたいな》というのが、僕の気持ち」

どうもです

今シーズンもよろしくお願いします

きょうは午前練習が公開されました
PXL_20250109_025012742---◇◆◇原口選手◇◆◇

――2025シーズンを始動しての心境

「まぁ勝負の年というところで・・・はい!相当強い覚悟を持って入ってきました」

――ご自身、フィールドプレーヤーでは最年長。新加入選手もいる中、練習などでのチームの雰囲気は

「うーまぁ、新しい選手が多いので、まだ少しおとなしいかなっていう印象は感じてます。本当にチームとしても勝負の年になるので、もっと元気良くやっていけたら良いかなと思います」

――そのために働きかけたいことなど

「うーんまぁ、働きかけてやるもんじゃないと思うので、それぞれがもう少しね、パワーを見せて行ってくれたら良いかなと思いますけど」IMG_2114-――半年前にはお子さんも誕生して迎えたオフはリラックスできましたか

「まぁリラックス、はい、できた部分もありますし、しかりトレーニングを積めた部分もあります」

――日本でのオフは久々

「うーまぁ日本にいるってことでトレーニング面っていうのは非常に良かったと思いますし・・・はいどちらかというとまぁ、休む部分もそうなんですけど、今シーズンに向けてっていうところでけっこう色々な活動ができたので、まぁそれが良かったかなと思います」

――色んな人に会って期待を感じた面も

「いやあんまり人と会ってないので、はい」PXL_20250109_024608446-――強い覚悟は背番号にもそこは表れているかも

「そうですね、もう一度数字にこだわるためにも9番を背負ってプレーしようと思いましたし・・もう一度9番の価値を上げるように頑張ります」

――昨シーズンの復帰の際も最初は9番が第1希望?

「うーん、いやっ24番が好きなので24番にしようかなと思いましたけど、色々な話、3~4ヶ月プレーした中で、自分自身に一番プレッシャーがかかる番号にしようと思いましたし、その中でやはり数字っていうものが欲しいので、そこに対するプレッシャーが9番っていうのは必ずのし掛かってくるくるので、僕に対して良い番号かなと思い、つけました」

――2014年にドイツへ移籍する際、「半年、9番をつけたことは」と聞いたら「誇り」という答えをもらいました。原口選手にとってレッズの背番号9とは

「・・ぃゃぁ一番、チームが大切にしてきた番号だと思いますし、少しその価値みたいのが以前に僕がつけた時よりも少し下がってしまったと思うので、もう一度その価値を上げれるように・・うん、したいなと思います」PXL_20250109_024538688-――まさにダイナミックな原口選手を期待していますが、開幕までの期間で意識したいこと

「優勝できるチーム作りをしたい、勝てるチームになるための準備をしたいと思います」

――そのために9番の仕事が不可欠

「んまぁそうですね、まぁ足りない部分っていうのはまだまだ沢山あると思うので、はい」

――原口選手にとって、どんな1年にしたいか

「優勝したいです、本当に、それだけなので、Jリーグのタイトルを獲るために帰ってきたので、はい、それにトライしたいと思います」IMG_2117-

――そのためにはサポーターの存在も不可欠

「そうですね、まさにその通りで、あのー・・・・うーーん・・まあ浦和は本当に・・・日本で一番応援してもらっているクラブだと思います。しかしその30年で、30年以上の歴史で1回しかJリーグタイトルを獲れていないっていうことで・・まぁそうですね、本当にファン・サポーターのみなさんの応援に対して、早く相応しいチームになれるように、13位で終わっているような場合ではないですし、今年本当にリーグを獲りに行くっていう気持ちをね、1試合1試合見せて、最終的に彼らを喜ばせられたら僕も嬉しいかなと思います」PXL_20250109_025015096.MP--――仕上げの役割を担っているので

「はい、頑張ります!」PXL_20250109_025635297---◇◆◇前田選手◇◆◇

――始動を迎えて

「まぁ去年、本当に悔しい思いをしたので、そこのところを・・こぅなんだろう?チームとしても個人としても話せるように、はい、新しい気持ちで挑んでます」

――新しい選手も加わっての雰囲気

「まぁやっぱりクオリティーのある選手が入ってきたっていうのも凄い、まぁ既存の選手という言い方はおかしいかもしれないですけど、元からいた選手は緊張感があると思いますし、僕も去年新しく入ってきた身なので、その気持ちもわかるんですけど、本当に、やってやろうという気持ちをみんながある、凄く良い雰囲気なのかなと思います」IMG_2103-――久々の地元でのオフは

「そうっすね、まぁオフは1回ちょっと酒井選手に会いに行って、はい、まぁなんか色々久々に話せて楽しかったですけど、そのあとは本当、新シーズンに向けて、おとといかな?乳酸値テストがあるって・・なんか”テスト”ってなると凄い人間ってこう・・気が引き締まるじゃないですか・・なのでテストに向けて、体は調整していました」

――酒井選手からは

「いゃぁ~まあ『頑張ってよ』っていうところと・・逆に酒井選手もオーストラリアリーグで楽しんでる姿を見られて、僕も刺激になりましたし、はい、良い時間を過ごせました」PXL_20250109_025205755.MP-――背番号

「うーーん、まぁ本当にね、慎三さんが引退するって話をしてた時ぐらいから、まぁなんか、最初は冗談半分に『お前つけろよ』なんて言ってもらってて、本当に・・ピッチの上でもピッチの外でも本当に可愛がってもらいましたし助けてもらいましたし、本当、《ああいう男になりたいな》というのが、僕の気持ちの・・はい、少しの表れなのかなって感じです。背番号に関しては」
――最終的にはどのような流れで決まったのか

「やっぱり、あれだけのセレモニーを見せてもらって、まぁ本当に・・スタジアムに行くとやっぱり30番のユニホームが凄くあって、それだけ愛されている選手の背番号を背負うっていうのは凄く自分の中で・・なんだろう!?自信をなくす時も正直ありましたけども、そういうところは、結局決めるのは自分自身なので、色んな方に話をしましたけど、でも結局、自分がどうしたいかってところだったので、はい、まぁクラブにお願いして、『つけさせてください』っていう形で、はい、なりました」PXL_20250109_025519314-

――興梠選手とは

「こうなんか、その時期、僕がなよなよしてたというか、悩んでるじゃないけど、何か自信をなくしてる僕を見て、多分ちょっと、慎三さん的には《そんなんだったら》っていう気持ちはあったと思うので、その時は少し距離があったのかななんて思いますけど、でも、やっぱり僕が『つけさせてもらいたいです』って話をした時に『やっと決めたか!』っていうふうには言ってくれました」

――どんな表情で

「いやっ、オフに入ってからだったので、慎三さん自身もリフレッシュしに行ってる時だったので、直接は言えなかったですけど、でも、元からずっとつけたいですって話はしてたので、はい」PXL_20250109_025330256-

――開幕まで

「まずは体を戦う体に戻すというところもそうですし、戻すだけじゃなくてレベルアップする、去年何度か足を痙攣する場面があったので、そういうところを今年はなくしたいと思ってトレーニングに励んできたので、本当に、戻すプラスα、レベルアップっていうところをこの開幕前は意識したいと思いますけど」

――2025シーズン、前田選手にとってどのような

「なんだろう?まぁ今年、僕らが目指すところは本当にみなさん知ってる通り、ひとつなので、そこに向けて僕もどれだけ貢献できるかってところは本当、ここ1年、自分の中でターゲットというか・・ましてやね、あまり考えすぎないようにはしますけど、でもやはり偉大な背番号を背負わせてもらうというところで少しでも自分の力を見せられたらなと思います」PXL_20250109_025637230-――一緒に闘う方々へ

「去年本当に、チームとしても個人としても不甲斐ない姿を見せてしまう場面が多かったと思うので、今年はみなさんで一緒に笑ってシーズンを終えるように精一杯やりますので一緒に闘って欲しいです」

――ケガしなければ、大丈夫なので

「イヤイヤハハッ(笑)ありがとうございます!」

原口選手のインタビュー全容はきょう木曜日19時(再放送は23時)、前田選手のインタビュー全容は来週月曜日(再放送は23時)の〈You’re The REDS〉でお届けする予定です

では

10月14日 「もう残り2ヶ月もないので」&「まだまだもっとできると思うので、全然」

どうもです

オフ明けのきょうは、ストレッチやステップワークなどが入念に行われていました

オフ→5日間の練習→試合

この流れがどうなるか、まずは味スタで結果が出ることを願うばかりです

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◇◆◇興梠選手◇◆◇

――コンディション

「まぁあのぉ、個人的には徐々に上がってきているので、いつ出番が来ても良いように準備はしていますし、出番がないことが一番良いことかもしれないですけど(苦笑)まぁまぁ、あのぅ、チームとしてもね、ちょっと中断期間があるので、しっかり・・こないだの試合からダメだったところを修正したり良かった部分はもっと向上して次の試合に向けて・・次、勝たないといけないので、この時間を無駄にせずにやっている感じですね」

――特にこの時間で、見えてきていて、大事にしていること

「そうですね、まあここ最近点を取れていないこともありますけど、やっぱり先に失点してしまうというのがチームとして一番の修正点ではあると思いますし、まぁゼロが続けばね、得点するチャンスも作っているので、でもそのチャンスがなかなか多くはないので、そこを多く作るというのが今のチームの課題かなと」

――何年も前からよく興梠選手に「勝つためには」と聞くと「最初のチャンスを決める」との答えをいただくことが多く、最近はその言葉をよく思い出します

「そうですね、まあやっぱり失点を先にしてしまうとその分やはりリスクを冒して攻撃に出ないといけないので、バランス的に少し崩れる部分もあると思いますし、そういう意味では、やはり最初に得点を取る、90分間通しての試合の流れを自分たちのものにするという意味では、先に点を取ることが凄い大切かなと思います」PXL_20241014_020853505-

――スコルジャ監督が戻ってきての変化などどのように感じていますか

「正直、ねぇ、観ている人たちも同じ思いかと思いますけど、なかなか勝ちきれないというか、もちろん攻撃面でも良い攻撃ができない、凄い今、監督としてももどかしい感じだと思いますけど、でもまだね、監督がやりたいサッカーを選手たちにまだ浸透していないということもありますし、もう少し時間がかかるのかなという思いはありますね」

――やりたいサッカーをどういうものと理解

「まぁとりあえずまずは失点しないこと。それがやっぱり監督が一番、求めていることなので、まずはゼロで試合運びをゼロで、なんとかゼロですること。あとはチャンスの数をもっと増やそうということは監督の口からも言っていますし、そこが今、求めていることかなと思います」PXL_20241014_020938146.MP-

――これまでの話を聞いていると、興梠選手選手がピッチに立てば解決しそうなことだらけで

「(噴笑)いやいやまぁまぁまぁまぁまぁ~、ね、あの~それは監督が決めることなので(ニコリ)僕はチームのために今、ね、トレーニングから・・・チームを良くしていくことも走ですけど、自分もね、いつチャンスが来ても良いように準備をしていきたいなと思います」

――毎年、夏は暑さに強い興梠選手がゴールを量産してチームは救われていましたが、今年はピッチでなかなか見られず・・どう自分を高めるために過ごしていたか

「フフフーッ(笑)いやぁ~まあ、あのー・・・そうですね、別にそこまで自分自身こう、がむしゃらに試合がしたいって気持ちもまぁ多少はありますけど、でもやっぱりチームが一番今、ね、重要視することはなるべくね、早く残留を決める、そこが目標じゃないですけど、当たり前のことですけど、まず残留を決めてね、まぁもう本当、今年獲るタイトルは本当ないので、かと言ってACL出場権を獲得する順位もなかなか難しいので、そういう意味では来年のクラブワールドカップがやっぱり近づいてきているので、そこにやっぱり100%チームが出来上がっていないといけないと思うし、そういう意味では、残り試合というのはもちろん、ひと試合ひと試合を全力で闘うというのもそうですけど、ある程度クラブワールドカップを頭に置いといての戦い方というのも少ししていかないといけないのかなと思いますので、そういう意味では自分が出て良いのかっていう葛藤もありますけど(苦笑)でも、自分はね、やっぱりもう残り2ヶ月もないので、まぁとりあえず試合に出るのもそうですけど、とりあえずサッカーを楽しみたいなっていう気持ちはあります」PXL_20241014_020833386-

――来年いてくださって良いですし

「いんゃいやいやいや、もう、もう充分です(汗)ハハッ(笑)」

――興梠選手が活躍したことで出場権を得た大会ですから

「いやいやいやいや(苦笑)もう自分はもう、やりきったので、あとはみんなに託すだけです(ニコリ)はい」PXL_20241014_021120456.MP-

――ヴェルディ戦、久々かと

「そうですね、レッズでは、ないのかな・・はい」

――鹿島時代は

「わ、まぁなんか、相性は悪くはないと思います、はい(ニコリ)でも、サッカーもやっぱ変わってますし、その時のサッカーと・・まぁでも本当に手強い相手だと思いますし、まぁ本当、向こうがチャレンジしてくるような感じですけど、それじゃなくてやっぱうちがチャレンジしないと本当にやられると思うので、そこら辺は全力で闘いたいなと思いますね」PXL_20241014_021432664-

――きょうも軽快な動きをしていたので、いけると期待しています

「いやいやいやもう・・(照笑)・・・あまり期待はしないでください(苦笑)ハッハッはい(笑)」

――そういう時に期待に応えてくれるのが興梠選手なので

「いやいや、ま、頑張ります(ニコリ)」PXL_20241014_030042704-

◇◆◇原口選手◇◆◇

――きょうは祝日で多くのサポーターの期待を間近に感じられたかと

「そうですね、久しぶりに天気も良いですし、祝日で沢山のサポーターの方が来てくれたので、久しぶりに触れ合うことができて、まぁ良かったなと思います」

――こういう日本の気象ならありかと

「うんだいぶ、そうですね、暑さも消えてきて、快適になってきたので、コンディションも上がってきているし、だいぶ動けるようになってきたかなと思います」

――チームも上向けば・・この期間が大切で、監督と話したり他の選手と居残り練習したり色々と尽力しているのを見ています

「まぁこの時間を本当に大切にしなければいけないと思っていたし、まぁ今、流れが良くない中で1回、代表ウィークでブレークできたので、まぁ非常に、一週間経ちましたけど有意義に使えていますし、良い練習もできているし、良い戦術の確認もできているので、必ずヴェルディ戦は良いゲームができると思います」PXL_20241014_025542181-

――どういうところがどうなっていくことで勝利にというイメージで・・沢山あるとは思いますが

「はい、沢山あるので具体的に言うことは難しいですけど、曖昧になっている部分をクリアにするということが大事だと思うので、そういう作業が多くなるかと思っています」

――パズルのように細かいピースがうまく組み合わされば

「んまぁサッカーはそうですね、11人でやりますし、やっぱり合わせていかないといけない部分というのは、監督も代わりましたし僕もすぐ入ったばっかりで色々あるので、そういうのにはある程度時間が必要な部分もありますし、そういう意味でこの2週間というのは非常に大切だと思うし、大切にしたいと思っているので、必ず良い時間にして次の試合に・・うん、勝ち点3を取れるようにしたいと思います」

――周りの選手の反応や自覚、活発化してきた感覚はありますか

「うーんそうですね、やっぱ話す量は増やしていますし、それぞれ選手によってコミュニケーションの取り方も違うと思うので・・・まぁ良い話し合いはできている、良いコミュニケーションも取れているので、もう必ずそれは今後活きてくると思います」PXL_20241014_025553533-

――チームのこと考えて、ご自身のコンディションも・・原口選手が色んなことで大変じゃないかと

「そうですね!やることは沢山あるとは思っていますけど、一番大切なのは自分のパフォーマンスにフォーカスすることなので、まだまだトップのパフォーマンスが出てきているとは思っていないので、今後、もっと良いパフォーマンスを出すために、まずは自分のコンディションとフィーリングみたいな部分をしっかり合わせていきたいなと思います」

――この状態でも存在感を示せているので、より上がったときにどうなるか、楽しみ

「ぃやそのために帰ってきたし、チームを勝たせるために帰ってきたので、やっぱり違いみたいなものを作っていかないといけないし、まだまだもっとできると思うので、全然。まぁ僕自身も楽しみにしていますし、恐らくサポーターの皆さんも期待してくれていると思うので、必ず勝てるチームにしていくし、自分が勝たせるような試合も増やしていきたいなと思います」PXL_20241014_025621988-

――《もっとガツガツプレーしても良い時もあるのに!》と思う半面、原口選手も色々考えているからというのもわかっていて

「うん、そうですね!まあ、まずは勝つことを優先して考えているし、若いときはやっぱり自分が活躍するとかっていうのをメインに考えていた部分も強かったので、そこら辺は大きな違いがあると思うんですけど、時にはそういうエゴみたいな部分もね、必要なときがあるので、それはタイミングかなと思いますし、あのー・・うん!必ずチームを勝たせられるような活躍をしたいと思っているので、必ずできると思っています」

――味スタ、ヴェルディ戦

「僕がいたときヴェルディとリーグで試合したことないので、初めてヴェルディとやるので楽しみですし、僕が小さい頃はね、非常に強いチームだったので、伝統のあるクラブですし、そういうクラブと初めて対戦できるのを僕自身、楽しみにしています」

――味スタとの相性も良い気が

「そうですね、まあ・・あんまりスタジアムとかは気にしないタイプなので(苦笑)でも非常に楽しみにしてますし、良い試合ができるように、そして僕自身も活躍できるように、はい(ニコリ)したいと思います」PXL_20241014_030040891-

――一緒に闘う方々へ

「必ず改善されているものを見せられると思いますし、その中で、結果っていうものを伴いながらチームが前進していくっていう姿を見てもらえれば良いかと思いますし、必ず良い試合ができるように、僕自身も全てを出していきたいと思っているので、一緒に闘って勝ち点3を獲れるように頑張りましょう」PXL_20241014_013424037-

興梠選手と原口選手のインタビュー全容は、あさって水曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けする予定です

では