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9月16日 「デュプランティスのように」&「まずは鹿島を、何としても勝ち点3を」&「まだ終わってない」

どうもです

『2025明治安田J1リーグ 第30節 vs 鹿島アントラーズ』を4日後に控えたきょうは、練習が公開されました17-image3-◇◆◇グスタフソン選手◇◆◇

――食欲の秋、昨シーズン食べて美味しかった日本食など記憶に残っているものはありますか

「どの食べ物がどの季節かはわかりませんが(苦笑)全体的に日本食は非常に好きですが、一番好きなのはトンカツです」

――レッズのサポーターにオススメのスウェーデン料理はありますか

「伝統的なミートボールとマッシュポテトです」14-image0-――ガンバ戦を振り返って

「上位戦線に加われる非常に重要な試合だったんですけど、勝てなくて勝ち点が拾えなかったって言うところは非常に残念ですね」

――次に向けて活かしたいこと

「ガンバ戦のみならず今までの試合で我々には良いクオリティーがあるチームだっていうのはしっかりとわかっるので、それをしっかりと出すことが次の試合には非常に重要なところだと思います。特に決定的なシーンだったりというところはしっかりクリティカルな危険なチームであるように意識していきたいです」15-image1-――決定的なシーンで良い仕事をしてくれそうなイサーク選手が加入

「キャリアの中で沢山のゴールを獲ってきた選手なので、それが浦和でも遂行してもらえれば非常に喜ばしいです。そしてもちろん、同じスウェーデン人として僕も彼がやりやすいようにしっかりとサポートしてあげたいところがありますね」

――グスタフソン選手のアシストでのゴールも増えそうな

「そうですね、まあまだ沢山の時間を一緒にプレーしてはいないですけど、それを僕らも期待していますね」image6-

――熱くなる鹿島戦、モチベーション

「まあ、個人的には常に試合に向かうときのパフォーマンスは変わりません。いくらお客さんがいなくてもしっかりとプレーしなければいけないという姿勢は崩してはいけませんが、もちろん皆が知っての通り鹿島戦というのは特別な試合でチケットもソールドアウトに近いということなので、自分達がしっかりとしたパフォーマンスを見せられればなと思っています」16-image2-――相手はかなり前から激しく奪いに来ることもあって、そういうときにグスタフソン選手のスマートなプレーが落ち着きをもたらす、そこがカギになる

「お互いの良さ悪さを知っている2つのチームなので、かなりタフな試合になると思いますが、しっかりと準備していきたいと思います」image5-――ちなみに、きのうは棒高跳びを観ましたか

「もちろん」

――同じスウェーデンのアスリートが素晴らしい記録

「世界陸上がこのように日本でやっていて素晴らしいことだと思います。僕もマラソンを観に行きました。スウェーデン人が活躍してくれて何よりですね、喜ばしいことです」

――レッズもさらなる”高み”へ登り詰められるように

「そうですね、デュプランティスのように(ニコリ)それが、目標です」10-image2-

◇◆◇渡邊選手◇◆◇

――色んな選手に、食欲の秋、旬な食べ物について聞いていまして

「食欲の秋?サッカーじゃなくて・・」

――楽しみなものがあれば

「楽しみなものね・・・なんだろう?・・まあ、なんですかね・・・ちょっと思いつかないけど、まあ、さんまとか、かな」7-image2-――復帰して、感触

「まだまだコンディション的には足りない部分が多いと思うからその辺をなるべく早めに、もう9試合しか残ってないからその辺は急いで上げられたらなと思います」8-image0-――実際イメージしていたことがどれぐらい出せて還元できたか

「いやぁまあ、こないだの試合に関して言うと何もできなかったっていうのがあるから、もっともっと途中から出てやれることもあっただろうし、そこはまだ足りないなって思いますね」6-image1-――渡邊選手がいないと物足りないと感じていました。次は鹿島戦

「まあ、本当凄い大事な相手だし、僕が全然いなくても、やっぱ良い試合はできていたと思うからそこの本当に少しのメンタル的な部分なのか、技術的な部分っていうところではない気も僕はしているので、そういうところで僕の一声で変えられるようになればと思っているので、うん、大事な試合の前にもう一回ちゃんとチームとして闘えればなと思います」

――副キャプテンという立場の関係のみならず、責任感からそういう意志が働いて

「関係はもちろんそういうのもありますけど、やっぱこのチームで勝ちたいっていう思いが一番強いと思うので、それをやっぱピッチで表現したいなと思います」9-image1-――サポーターへ

「まあ勝ってればね、こういう相手じゃなくても沢山来てくれると思うから、そういう結果を僕らが残せるように、やっていきたいと思うので、まずは鹿島を、何としても勝ち点3を取れるようにやっていければなと思います」

――渡邊選手の存在で”実りの秋”となることを願っています

「ありがとうございます」image3-◇◆◇ボザ選手◇◆◇

――日本ではもうすぐ食欲の秋といって色んな食べ物が実りの季節を迎えて旬の食材が増えます。ブラジルにそういう季節は?

「そうですねブラジルだと日本みたいに季節はそんなにハッキリはしていないです。まあ、でも多くの食べ物を一年中という感じですね」

――レッズのサポーターにオススメしたいブラジル料理

「ストロガノフ(笑)」

――やっぱ、お肉が

「ビーフストロガノフもありますし、チキンストロガノフもあります」3-image2-――気に入った日本料理は

「多くの料理ですね。焼肉とおにぎりですね」

――おにぎりの中身は

「サーモンですね」1-image0-――日本の夏を初めて体験して

「暑くて苦しいですね(汗)ただし、ブラジルだと日本みたいに暑くはないですけど、でも年中暑いですね。日本だと2、3ヶ月苦しいですけど、もう終わろうとしていますね夏が。非常に苦しかったですけど、終わりの時期を迎えていて良かったと思います」
4-image2-――そんな中、ボザ選手のタフでありクールなプレーが頼もしいです

「そうですね、そのバランスが大事ですね。私生活の中でもそうですし、ピッチ内でもそうですけど、成功するにはバランスが非常に大事だと思います」image2-――ガンバ戦から教訓としたいこと

「そうですね、何かを勝ち取りたかったらやっぱり我慢しなければいけない部分もあります。で、やっぱりもっと要求し合う、もっとハードワークする、もっと気持ちを見せる。先日のガンバ戦では勝ち点3を取れば首位にも近づくチャンスだったんですけど、残念ながら勝ち点は取れなかったんですけど、浦和レッズというエンブレムを背負う上でやっぱり技術的には問題があっても、気持ちでもやっぱり見せなければいけないですし、やっぱり誇りを持って、浦和レッズというのがやはり日本で非常にビッグクラブですし、海外でも誰でも知られるクラブだと思うんですけど、そのクラブのためにもっと気持ちを見せて、できるだけ勝ち点、そして勝利をしてやっぱり目標に向かいたいというふうに思っております」image0-――ハードワーク、気持ちという部分で、最近はタイミングの良い攻撃参加がより多く見られますが、あのあたりの意識は

「そうですね、自分の目標というのがチームメイト、そしてチームを助けることです。チームのために貢献したいという気持ちが第1の優先ですよね、ただし、自分のポジションがディフェンダーなんですけど、チームにプラスのことを与えなら攻撃参加もしていきたいと思いますし、全てがやっぱりチームメイトを助けるために、そしてチームのことを考えて貢献したいと思います」image1-――次、レッズとしての誇りを示す非常に重要なカード

「そうですね、自分達をもっと見せないといけない。次はクラシコですし、ただこの試合だけではなくて、これからの残り9試合を常に気持ちを見せて闘わないといけないというふうに思いますし、プラスもちろん、優勝が難しくなったかもしれないですけど、でも、まだ終わってないですよね。残り9試合でしっかり気持ちを持ってできるだけ勝利をして、そして優勝を諦めずに頑張っていきたいというふうに思いますし、もしどうしても優勝が無理だったら最悪でもACLの切符を取りたいですね、1位か2位で終われれば良いのかなというふうに思っています」

グスタフソン選手と渡邊選手とボザ選手のインタビュー全容は、あす水曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

3月12日 「前節のやってきたことの続きをやっていかないと勝利はできない」&「レッズの選手として初めて聞いたので、あの回数を増やせられるように」

どうもです

鹿島戦を4日後に控えたきょう、練習が公開されました-image0-◇◆◇ボザ選手◇◆◇

――笑顔がまぶしい

「ハッハッハッッハ(明笑)」

――初勝利もありチームの雰囲気も明るくなったように見えますが、ご自身のお気持ちは

「そうですねサポーターの目の前での初勝利をつかむのがやっぱり責任感がありましたし、初勝利できたことでやっぱりチームとしても雰囲気が良くなりましたし、そして継続にもっともっと成長できるようにこれからもチームとしてやっぱ頑張りたいというふうに思いますし、そして初勝利したことで自信持って戦えるということがあったので、もっともっと成長していきたいとふうに思っております」

――5試合戦ってJリーグの印象など、感じていること

「そうですねブラジルと違ってダイナミックなサッカーですし、そしてボールへのプレッシャーが早いですし、そして考える時間が少ないですね。で、日々の練習でやっぱりその面では成長していけたら良いかなというふうに思っております」-image2――ご自身の手応え

「試合毎に慣れてきています、という感じは自分でもしますし、振り返ると前節の方が1試合目より自分の調子が良かったというふうに思っておりますし、まぁ自分にとって全てが新しい経験ですね、初めての日本ですし、初めてのJリーグですし、1試合1試合うまくなっているというか、調子が良くなっているという感じはしています」

――どんなプレーも高い水準ですし落ち着いているので安心してみていられるし信頼しています

「そうですね、自信があれば良いサッカーができると思いますし、監督からもやっぱり『自信持ってプレーしても良いよ』ということも言われているので、やっぱりそれは選手にとって非常に大事なことですし、やっぱ自信を持ってプレーできれば調子が自然と上がっていくのでこれからも頑張っていきたいというふうに思っています」

――このチームの守備のコンセプトをどう理解しているか

「非常に固い守備だと思っていますし、安全なプレーをしなければいけないと思っていますし、それっていうのが練習からやっていかないと試合で出せないということを思ってますので、引き続きの練習で頑張っていきたいというふうに思っています」-image0――レッズサポーターの後押しを受けながらのプレー

「非常にモチベーションが高くなりますし、素晴らしい雰囲気でやることで非常に良い経験になりましたし、もちろんホーム開幕戦では残念ながら負けてしまいましたけれど、でもこの前の試合で勝利ができて非常に良かったと思いますし、やっぱり日本一のサポーターが味方として戦うことができることが、やっぱり非常に嬉しく思っていますし、力になっています」

――鹿島との対戦。レオ セアラ選手と面識などは

「存じ上げてはいなかったです。もちろん、スカウティングビデオではやっぱりレオ セアラ選手のプレーを見たりとかしていますけど」

――連勝していて勢いのある鹿島に勝つために必要なこと

「やっていることを引き続きすることが大事だと思いますし、特に前節のやってきたことの続きをやっていかないと勝利はできないと思いますし、この間の姿勢、プレーをやっぱり継続できれば良い結果できるんじゃないかと思っています」」-image3

――次の試合はとてもサポーター同士も、とても熱くなる試合

「練習して2日目なんですけど、きのうきょう、非常に良い練習できているので、僕思うのがやっぱり試合だけではなくて練習をしっかりできれば、準備をしっかりできれば試合になると結果が出ると思いますし、そしてアウェイになりますけど、勝ち点3を取れるように頑張りたいっていうふうに思っております」

――期待しています

「オー、アリガトウゴザイマス!」-image1-――トップガン(1986)の頃のトム・クルーズさんに似てる

「(大受け)オブリ―ガードアリガァトー」

-image3-----◇◆◇松本選手◇◆◇

――先日の岡山戦、勝因など

「やっぱ全員がハードワークしてましたし、交代選手を含めてみんなが試合に勝つっていう思いが強かったのかなっていうふうに思います」

――ただ走るだけでなく、ハードワークにおける大事なことというのをどう心掛けているか

「やっぱ守備の面では穴を空けないこと、セカンドボールだったりっていうのはトップ下に入ってる僕とかがやっぱ意識することだなっていうふうには思って入っていましたし、あとは攻撃の面ではやっぱ背後。相手が走られたら嫌なところに走るようには意識していました」

――背後取れなかった時に足もとで受けて、そのあとに一列後ろのグスタフソン選手や安居選手といったボランチが前を向いた状態でボールを受けられるようにつなげていたのが良かった

「そうですね!やっぱサミュエルは特にやっぱゲームコントロールが上手い選手なので、僕は足もとで受けた時は、すぐにはたくっていうのは意識していたので、海渡も含めて中盤は凄い試合をコントロールしてくれたかなっていうふうに思います」

――性格が良くないとあそこまで走れない

「そうですか!?(ニコリ)そうですかね、まあ、はい、チームのために頑張りました(照笑)」

――良い人だ

「ありがとうございます(笑)」-image0---

――レッズの一員として、堪能した[We are Diamonds]。勝利後の余韻

「いや凄ーい嬉しかったですし、僕はレッズの選手として初めて聞いたので、あの回数を増やせられるようにまた頑張れればと思います」

――勝利まで5試合。この経験は

「うーん・・まぁこれだけやっぱ選手層が厚い中で勝てなかったっていうのは自分達自身も焦りとかは沢山ありましたし、こないだ1勝したことで少しはホッとしましたけど、次また鹿島など強敵と対戦するので、そこは連勝を伸ばしていけるように、はい、勢いづけられるような1勝にしたいかなって思います」

――1勝したことで5試合の収穫と課題にも冷静に向き合える

「そうですね、まぁ岡山戦勝ったことで自分達のやるべきことだったりが明確になりましたし、その前の勝てなかった・・まぁ神戸戦は良かったですけど、あとの3戦はやっぱ自分達のやりたいこと、個人のストロングっていうのはやっぱ自分自身も見失う部分もあったので、こないだの岡山戦は良かったなって思います」-image----2――チームとして自信を持てたこと

「ハイプレスをかけながらもやっぱ、組織的な守備というのはやっぱ凄いこのチームとして約束事だったり良いとこだと思うので、そこを意識しつつ攻撃はアイデアを持ってやれれば良いかなと思います」

――レッズと鹿島との対戦のイメージ

「なんかそこまで意識したことなくて(苦笑)”宿敵”みたいな感じで取材の人達も言っていたので、そこは僕も意識して頑張ろうかなと思います」

――昌平高校出身の選手も鹿島にいることが多くて・・何か聞いていることなど

「いや~後輩もかぶっていないので、みんな。なんで連絡先も持っていないし、連絡取らないのでわからないですけど、まぁ、ピッチの上で一緒にできればなと思います」-image1--――鹿島の印象

「今年の鹿島はやっぱボールを取られたあと切り替えが凄い早くて、そこからショートカウンターに持ち込んでゴールだったりセットプレーでゴールっていうのがやっぱ多いので、やっぱそこには気をつけないといけないですし、個人個人でやっぱ球際だったりバトルのところは避けられない闘いなので、そこは相手を上回れるようにチーム全員でやっていけたら良いかなと思います」

――鹿島戦やカシマサッカースタジアムでの思い出として浮かぶこと

「うー・・昨年、点取ったことぐらいですかね(苦笑)」

――良いイメージ

「まぁまぁまぁ、でもその試合も勝ってないので、次は勝てるように、レッズで勝てるように頑張るのが良いかなと思います」

――サポーターへ

「次節、鹿島戦、チーム全員で頑張りますので、沢山のファン・サポーターに駆けつけて欲しいです!応援よろしくお願いします!」

――髪の色は、しばらく?

「しばらく、この色すかね!?(照笑)」-image---3 ――松本選手が昌平高校の1年生で冬の選手権に出て米子北高校と対戦したあとに、このマイクでインタビューさせてもらった音声が見つかって

「マジッすか!?米子北、何もできなかったな、あん時、、1年生の時」

――私にインタビューされた

「そうなんですかっ!?」

――鮮明に覚えている!?

「覚えてます!(嘘笑)」

――今、おっしゃったような内容でしたけど、当時にお話を聞いていたことが確認できたのと音声があったのが嬉しかったです。これからも

「これからも沢山、取材受けられるように頑張ります(ニコリ)」-image1-------ボザ選手と松本選手のインタビュー全容は、あす水曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けする予定です

では