10月20日 「もう5連勝しかない」

どうもです

ガンバ戦2日前のきょう、練習は非公開でした

◇◆◇宇賀神選手◇◆◇

――一ACL

「あの試合に関してはパーフェクトな試合ができていたのではないかとは思いますし、

途中から入った選手も非常に難しい展開の中入ってしっかりとチームとして戦えたんじゃないかなと思います」

――いつもだと思いますがみんなも一緒に戦っている

「やっぱり見ている中で選手もサブの選手もちょっと興奮気味でアップを『抑えろ』と言われていたのでそれぐらいやっている選手も見ている選手も興奮していたし、ただ、いつも以上にアップをしないとポンとは入れないだろうなと思っていたので」

――前日の紅白戦も凄く激しかったと聞きましたが?

「そうですね。球際の部分で大分バチバチやっている部分があったし、そういうのが試合に出たかなと思います」

――あの雰囲気、We are Diamonds とか歌ったときどうでしたか?

「スタジアム全体が勝つための雰囲気を作ってくれていたなと思いますし、こういう試合を一つでも多く見せなければいけないと思いました」

――尚更ベンチにも入れなかった選手も含めて、改めてきょうの練習など雰囲気としては

「全員がああいうね興奮冷めやらぬあの試合の後の興奮冷めやらぬ試合の後の練習だったと思いますし、ああいう試合を出来たってことは自分達もやれる、自信とそれを練習の中から監督に見せないといけないので、きょうはそういう非常にテンション高い練習出来ていたかなと思います」

――ACL出るにはもうあと5試合全て勝つ位じゃないと

「そうですね、もう5連勝しかないと思いますしこの後の5試合というのは本当に上位争いしているレベルの高いチームとの対戦が待っていると思うのでこの5試合勝つことが今後の自分達の成長にも繋がると思いますし決勝までの3試合というのは非常に重要になるかなと思います」

――ガンバ戦のポイントはどう捉えていますか?

「僕個人が考えているのは、やっぱりこの間の試合に出た選手というのはあの試合で大分体も心も消耗したんじゃないかと思うので、そういう選手、そういう後の試合っていうのは難しい試合になっているし特に難しいかなと思っているのでこの間出られなかった選手がどれだけその悔しさをぶつけられるか、出られなかった悔しさをぶつけて戦えるかがポイントになるかと思います。僕も含めて思っています」

――宇賀神選手を見てふと思い出しましたけれどこの頃のガンバ戦と言うと大学生の時の天皇杯のあの頃を

「あの頃は本当に失うものは何も無いという状況でただただ夢中になって戦っていたなというのは覚えています(ニコリ)」

――その気持ちで次も

「そうですね。ガンバっていうのは今まで自分達は悔しい思いをさせられているし、ガンバ相手に両チームとも優勝争いという状況で戦えないのは残念だし悔しいですけど、自分達はACLという目標が現実的にあるのでしっかりと5連勝目指してまずひとつ目勝ちたいなと思います」

宇賀神選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS Friday〉でもお聴きいただけます

では

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