10月6日 「凄く刺激になりました」

どうもです

曇り空の大原で、練習は午前10時頃はじまりました

きのうと同じく、メインメニューとして行われたのはゲーム形式

ただ、きょうは興梠選手と柏木選手が合流し、11対11でした

2日連続でラインズマンありの中で進行

コンパクトな陣形が保たれ、数多くの”局面”が起きやすい状況の中、選手達は切磋琢磨しました

練習は午前11時20分頃に終了しています20171006_110658-1◇◆◇菊池選手◇◆◇

――中断期間、3日目の練習を終えての手応え

「そうですね、本当に良いリフレッシュができて、また新たな気持ちで、気持ちよくプレーできているので、凄く良いので、これを維持していけたら良いと思います」

――2連休

「若手とご飯行ったり大阪に旅行に行ったりとか、そんな感じです」

――あのテーマパークへは

「・・行きました!フハハハハ(笑)楽しかったです」

――若手というのはレッズの

「はい」

――ということは、兄貴分として、男気を

「自分が一番年上だったの、長澤と俺が一番上だったので、はい。しょうがなく・・連れてきました(苦笑)」

――独身だとお金を持っていると思われて・・

「はい・・いや~本当はないんすけどね(汗)一応年上なので、そこはちゃんとしました(苦笑)」

――トレーニングで意識している部分

「ここ最近は試合に絡めていないので、しっかりと競争しなければという思いでいますし、やっぱり練習を見られているという意識はみんな持っているので、練習で調子の良い選手だったり、試合で何かやりそうな雰囲気の選手を堀さんも使ってくれると思っているし、それを信じている状況です」

――4-1-2-3のようなシステムになって、きょうは左サイドバックでプレー。どのような自分の良さを

「う~ん、そうですね、サイドバックに入ることもありますが、自分は前の選手だと思っていますし、サイドバックをやるにしても、守備をしっかりとしなければいけませんし、ハードワークする中で前に出たときの関わりであったり、シュートであったり、そういったところに絡んでいけるようなプレーを増やしていければと思っていますし、チームとしても大きいと思いますし、自分にとっても出場機会が増えてくる要因だと思っているので、そこは意識して取り組んでいきたいと思っています」

――きのうもきょうもゲームにラインズマンが入っていましたが、“コンパクト”という意識は強い

「いやもちろんそれは、4バックになる前から、堀さんになってから凄くそこは意識して、言われてもいますし、取り組んでもいますし、センターバックの選手、前線の選手を含めてコミュニケーションを取りながらやっていければ、良い形でオフサイドも増えると思いますし、相手もなかなか裏を狙いづらい部分やコンビネーションでもしっかり自分達が先手を取って奪いにいける部分も増えてくると思うので、そこは意識していきたいと思っています」

――素早く切り替えてプッシュアップするのは、しんどい作業だけれども、そこで菊池選手が頑張ることが出来るので、チームにも良い空気をもたらせる

「はい、そうですね!そこは自分の持ち味だと思いますので、前目のポジションと違ってサイドバックに入ったとしたら、やっぱりもっともっとラインのコントロールに付いていったりとか、苦しくなったときはもちろん、ラインを高くする中で、裏を取られたりとか、相手に良い形で抜け出されたりとかっていうのも何回かあると思うので、個々がどれだけそのあとで踏ん張れるかが大事だと思うので、頑張りたいと思います」

――攻めているときが一番楽しいでしょうが、それ以外のところで頑張ることのできる選手が大事

「そうですね、それは自分の中で当たり前の部分というか、基礎として、基本の部分でもありますので、そこはブレさせずにやることで、あとはもっともっと攻撃のところでなかなか点に絡んだりとか、前線で自分の良さを活かしながらシュートに持って行く部分だとかは出せていないので、そこはもっともっと出していかないといけないと思っています」――“今だ!”と判断したとき、直線的に、ダイナミックに走るプレーが好きです

「はい!ありがとうございます(キラリ)そこが自分の持ち味なので、まぁただ、持ち味でも出せないと本当に意味がないので(苦笑)出せてないので、出せるように頑張りたいと思います」

――古巣の試合で、山田直輝選手が開始数秒で決めたゴールを見て感じたことはありますか?

「湘南はああいうのを狙いとしてやっていますし、キックオフからも前に行こうという思いの強いチームなので、自分はあんまり驚かなかったっていうか、ずーっとここ何年かやり続けてきた成果っていうのがあの1点に詰まったのかと思います。でも、凄く刺激になりました」

――菊池選手の良さがチームの中でより一層出せるようになったとき、どんな光景が見られるか、楽しみにしています!

「はい!ありがとうございます(キラリ)」

菊池選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS Friday〉再放送でもお聴きいただけます

では

 

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