8月11日 「『これも運命だな』と2人で話した」

どうもです

オフ明けのきょうは、曇り空のもと、恒例のフィジカル系メニューでの調整が行われました20170811_095455-1 20170811_101343-120170811_104420----1◇◆◇池田伸康コーチ◇◆◇

――このような天気なのに妙に熱いなと

「ホント?まだ全然、様子見で、早くチームの状況を把握して、プラスになれることと、堀さんのサポートを。全力でサポートするしかないので、もうその仕事に尽きます。おととい(甲府戦)の残り組のメンバーのところにも関わってきて、こういう全体の練習でやってみて客観的に感じたのは、すごく雰囲気が良いなということと、緊張感もバランスが取れてて非常に良いなと。それはまた堀さんが(監督に)なって、選手全員にもチャンスが生まれてきて、競争という言葉も出てきているので、そういう言葉が、選手達に非常に良いプラスアルファになっていると感じます」

――やはり「大人の選手」ならではの出すオーラを感じましたか?

「もちろんもちろん!それは自分も感じて、チームも来てるんで。ただチームの状況や状態というものを感じて選手達は堀さんが伝えていることを感じてプレーしているなというのを、本当に感じました」

――ご自身、サポートとおっしゃいましたが、池田伸康さんだからこそ出来る部分など、どんなことを意識していますか?

「もちろん今出来る、出来ないということは実際自分の中では整理というか、出来ないのは選手の状況だったり、選手の把握がまだ出来ていないので、それが出来てから徐々に考えていった方が良いかなと。というのは最初からバンッ!って入ってしまうと、(指導対象が)子どもから大人になっているので、そこのところは難しいんで。まぁ関わってみてどういう状況かというのをまず早く把握しなくちゃいけないかなと」

――もうS級は

「ハイ、もう」

――その辺でも活かせそうな部分は

「もちろん、僕が性格的にどちらかというとコミュニケーションをとるのが上手なので、その中で、出ていない選手達の心の声だったり、もちろん戦術的なところですぐ呼ばれても出られる状態にするということが僕の仕事になってくると思うので、その部分も自分の中でしっかりと勉強して整理して、やっていきます」

――入れ替わるように関根選手が移籍しましたが

「『これも運命だな』と2人で話したんで。それも運命として捉えて、『お互い国は違えども、やろうね』という話はしました」

――サポーターの方々にメッセージをお願いします

「今も昔も変わらないものはレッズを応援してくれているサポーターの熱さだと思うので、その熱さに応えるのは選手だということも重々分かっていますし、ただ、今ここでもう一回、新体制になってサポーターのチカラが非常に重要になってくるので、そこをもちろん盛り上げてもらいながらも、僕らも精一杯浦和のために戦うことが全てだと思っているので、応援よろしくお願いします!」

――レッズランドの【大人のためのサッカークリニック】が

「それはもうやれなくなっちゃいました!すっごく残念ですけど、たまに時間があったら見に行きたいと思っています!」

池田伸康コーチのインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です