☆浦和レッズ戦を実況生中継!
カシマサッカースタジアムで行われる、「2016明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ・決勝第1戦 鹿島アントラーズ 対 浦和レッズ」の模様を実況生中継します。RED A Live 2016
「 鹿島アントラーズ 対 浦和レッズ 」
…11月29日(火)19:00~21:45(延長の場合あり)
提供/ポラスグループ◇◆◇高木選手◇◆◇
「昨シーズン、やっぱり悔しい思いをしているし、その決勝の舞台に辿り着けなかったので、今年はそれを自分達の力でしっかりとリーグ戦で証明して、今ここの位置にいれてると思うので、あとはそのやってきたものをそのままピッチで出すだけなのかなという風に思うので、とにかく緊張とかありますが、思い切ってやれたら良いなという風に思います。
少し天皇杯の後から試合の間隔が空いているし、逆に相手の方がそういう、準決勝をやってきて、そういう緊張感ある試合をくぐり抜けてまたここに来ているという勢いがあると思いますが、自分達の方が試合数としては少ない分、コンディション的には良いと思うので、そういう部分を有利にしたいと思うし、2試合のトータルなので、まずはあしたというのもありますが、そういう風にトータルで考えてやっても良いのかなという風には思います。
気持ちの浮き沈み…そうですね…。だいぶ、天皇杯ではあまり良い試合が出来なくて、個人的にも沈みの方に向かっていましたが、逆にやっぱり、試合までこれだけ期間があって、しっかりとそういう部分を、トレーニングを積みながら取り戻せたと思うので、今は心身共に良い状態で試合に向かうことが出来るのではないかと思っています。ただ単に悪かったからという風に試合終わった後はなりましたが、しっかりとまず振り返って何で悪かったかを考えた時に、自分が元々持っているものというのは、そんなに、あそこまで悪くなる原因を作るものではなかったと思うし、メンタル面での部分だったのかなと、すべてはそこかなと。試合の入りというか、自分の試合の中での一つのミスとかに対して何か気にしすぎたりとか、それを引きずったままプレーで、また次のプレーをしてミスして…みたいな、そういう繰り返しだったと思うので、まずはやっぱり、試合に入ったらしっかりシンプルなプレーからやって、徐々に良いリズムに繋がっていけるような風にできたら、次の試合もうまくいくのかなという風に思うので、しっかり天皇杯の反省を活かしてやっていければなと思っています。前半最後のプレーでシュートにつなげられず、ああいうところも試合では少し、ボールが足に付いていないようだったりとか、気持ちに多少焦りがあったからというタッチミスがあったという風に思うので、ああいう部分で何も考えず、無心な状態でボールを持てるようなことが一番良いので、ああいう形をまた作ったところから、自分の良さを発揮できるように、良い状態で、良い気持ちの整理をして、試合したいなと思います。
アウェイの地としては、もちろん、凄い、もの凄いアウェイですが、サッカー選手としてやっぱり、雰囲気の中でプレーできるというところは、楽しみの一つであると思うし、やっぱり、常にアウェイだと感じさせないくらいの自分達の強いサポーターがいますし、いつもスタジアムで駆けつけてくれているので、またそういう人達の声を力に変えて勝てるように、一生懸命戦いたいと思います。
アントラーズキラー的な一面もあるかもしれませんが、それは過去の話なので。ハットトリックをしたこともありましたが、まぁ、その時の鹿島とはやっぱりまた凄く違っていて、自分がそのハットトリック出来た時と全然ハードワークする面だったりとか規律の面だったり、あと選手も違うと思うし、それはあまり関係ないかなと思いますね。頑張ります」◇◆◇興梠選手◇◆◇
「程良い緊張感とやっぱり楽しみというのが一番強いです。
もちろん、勝負強さというのはどこのクラブに比べてもやっぱり鹿島はずば抜けて強いと思っていますし、経験のある選手もたくさんいるので、そこをしっかり抑えながら浦和らしいサッカーができればといいかなと思います。
毎年、ゴールを決めたいという気持ちで臨んで、結構空回りすることが多いので、平常心で、本当に誰が獲ってもいいので、チームが勝つことだけ心がけてハードワークして鹿島戦に臨みたいなと思います。アウェイの闘いでは、もちろん負けないことが重要なことだと思いますが、もし負けたとしても、アウェイゴールというのが大きいと思うので、なるべく点を獲れるようにやっていきたいし、まずは失点しないように、で、もちろんウチが先に点を獲れれば向こうも出てくると思うので、非常に最初の得点というのが重要かなと思います。
準決勝は見ていないのでわかりませんが、まぁ、両チームとも今年戦っているので、なかなか…。川崎だったら点の獲り合いになる可能性はあったと思いますが、鹿島はディフェンスが強いので本当に1点の争いになるのではないかなと個人的には思います。まぁ、試合がちょっと離れているので、試合勘がちょっと不安ですが、そこは試合時間が経つにつれて慣れてくると思いますし。そういうところがすごく心配ですが、平常心で、さっきも言ったように平常心で試合運びができれば良いなと思います。一番はハードワークだと思うし、負けたくないという気持ちを前面に出した方が勝つのではないかと思います。
多分、たくさんのサポーターがカシマスタジアムに足を運んでくれると思いますので、その期待に応えられるように頑張って行きたいと思うし、個人的にも空回りしないように頑張っていきたいと思います」◇◆◇西川選手◇◆◇
「少し公式戦からは離れていましたが、チームとして非常に良い準備が出来たと思いますし、明日はいつも通り全員で良い緊張感をもちながら、試合を楽しみたいなと思います。鹿島はやっぱり歴史あるチームですし、優勝経験も豊富で、準決勝も勝ち上がっている力のあるチームだと思いますが、自分達は年間勝ち点1位を獲って、決勝の舞台で待つ形となりましたが、そこは自信をもちながら、1位の自信としっかりとしたプレーを見せていきたいなと思います。
相手よりも走る。球際に勝つ。規律を守る。
その3つを大事にしながら、いつも通りみんなとやりたいなと思います。
元同僚の金崎選手もいますし、ファーストステージで彼に点を決められてしまっているので、彼だけではないですが、しっかりと無失点で抑えることで第2戦に向けて有利に試合を進めることが出来るのではないかなと思います。たくさんの方がこの決勝戦の舞台というのを楽しみにしてくれてますし、自分達もそれに相応しいチームだと思っているので、しっかりとしたプレーをして、とにかく僕はゴールキーパーなので、しっかりゴールを守るということを意識しながら、チームのために頑張りたいなと思います。どれだけいつも通りできるかというところにトライしていきたいですし、とにかく、決勝戦の舞台に、良い雰囲気になると思うので、ゴールキーパーとして楽しんで、結果を求めてやりたいなと思います。
僕自身、浦和レッズでタイトルを獲りたいと思って、3年前に移籍を決めましたし、僕自身、ここで獲れなければという責任感の方が強いので、チームとしては10年ぶりになりますが、僕としてもここで必ず獲ってその先にあるクラブワールドカップに出たいなと思います」Come On! REDS…18:00~18:55
REDS After The Match…23:00~23:55
・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!
・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
17:00~17:55 イブニング パス(短縮)
18:00~18:55 Come On! REDS
19:00~21:45 RED A Live 2016 CHAMPION SHIP(延長の場合あり)
23:00~23:55 REDS After The Match・以下の番組は休止します。
19:00~19:55 You’re The REDS
20:00~20:55 岩船ひろきのあふれだすメロディ
21:00~21:55 北条ふとしのニセモノの集い