7月4日 3日前

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どうもです

まだ梅雨は明けていない

にも関わらず、じっとしているだけで、汗

真夏のような大原にて、練習は午前10時頃から始まりました

ウォームアップの後は、10対10でのハーフコートゲームへ

「ボールをもらった時には選択肢がないとダメ。もっとボールをもらう前にしっかりと判断して!もっと、もっと早く!!」(監督)

プレーエリアやポジションに応じてタッチ数の制限を設けるなど、頭と身体を駆使したトレーニングは続きます

小気味良く給水を挟み、午前11時40分からは、人数を6対6に減らしての攻守練習

「長いな、暑いのに(苦笑)」

選手からはそんなつぶやきも聞こえてくるほど

「自分勝手に動かない。お互いの関係性を意識して!」(監督)

鳥栖の特徴を踏まえ、いかにして相手の守備陣形を崩すか

答えはシンプル

「スペースのない中で動き出しのタイミングを考えて。大事なのは、お互いの連動。裏を突きたかったら準備をする。ボールが動くと相手も動く。相手が動かなきゃいけなくなると、穴ができる。そのためのパス交換だよ」(監督)

イメージは出来ても具現化するのは、そう簡単なことではありません

だからこそ、長時間に及ぶタフなトレーニングを通じて、様々なパターンを設定し、連携を高めたのでしょう

練習はお昼の12時10分頃に終了

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練習後には、ファンサービスが行われました

大原の人気者になりつつあるのが、野崎選手

数週間前、夏らしいニューヘアスタイルが影響し、声をかけられなかったのは、懐かしい思い出

「本当にありがたい、感謝です。平日にこれだけの人数が集まるというのがやっぱり、浦和レッズの凄さ」

埼スタで声援を受けるのは、まだまだこれから

努力の日々を過ごしています

今日の練習ではサイドでプレーし、

「色々なところから見える景色が勉強になる」

さらには、平川選手や梅崎選手がいかにハードワークを怠っていないかを実感したようです

次でリーグも折り返し

これからは、より一層、けが人や出場停止の選手が増えていくことを想定しなければなりません

野崎選手の力が必要になったその時のために「準備とレベルアップ」を続けている姿勢からは、明るい”その先”が浮かんできます

インタビューの詳細は、今夜7時からの「You’re The REDS」でお届けします

・ノザキアロンソが振り返る、EURO2012
→「力のいれどころがうまい」スペイン

・「心の持ち方を変えるのが大事」
→夏の暑さを踏まえ、サッカー少年へのアドバイス

お楽しみに

では

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