どうもです
神戸戦まであと3日
午前9時頃からスタートした練習は、3人1組のシュート練習を中心に約1時間20分に渡って行われました
※取材ノートを調べた限り、ゲーム形式が行われなかったのは、クールダウン等を除けば5月30日以来です
午前中でも、セミの鳴き声がハッキリと聞き取れるようになりました
とはいえ今日については、それを上回るユニークな声がピッチを支配
「盛り上げるために叫んだ」
笑いを誘った発信源は、柏木選手でした
「今日はシュート練習だけで、(監督は)みんなが疲れていると感じていたからかどうかはわからないけど、こうして楽しくする時間も必要かと思う」
ただし、心残りも
「一回も自分のシュートが入らなかったのが後悔(苦笑)。(お楽しみは本番!?)『きょう決められなかった分、本番で』というのはあまり期待しないで欲しいけど、決めたい気持ちは強い」
ここからは、真面目なお話しへと移っていきます
まずは、FC東京戦をスタンドから観ての感想
「自分がいなくてもある程度、同じサッカーが出来ると思ったし、(シーズンが)始まってからレベルアップしていると感じた。あとは集中の部分とか、運動量の部分とか、気持ち意外の部分でも勝てれば上に行けるんじゃないかと思う」
そして、チームの現状を踏まえ、
「あとはどこかで連勝できれば上に行けると思うので、次しっかり勝って、またホームで相性の悪い鹿島に勝って、2連勝するばどこにも負けないようなチームになれると思う。そこを自覚してプレーしていきたい」
そのためにも、
「次は地元・神戸での試合で家族なり友達なりがいっぱい観に来ると思うので、そこで良いプレーを見せたいし、やっぱり何よりも勝ちたい気持ちが強い。夏場にどれだけ負けずに行けるか、そして勝利をつかむことによって上に行くことが大事になってくる。また、たくさんのサポーターが応援に来てくれると思うので、勝って一緒に気持ち良く浦和に帰ってきたい」
8月8日、チームの和やかムードを助長したことに加え、今後の道筋を照らしたのは背番号8
それはまるで、”浦和の太陽の日”でした
インタビューの詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします
では