8月21日 オフ明け

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どうもです

どこからともなく聞こえてくる、「ツクツクボーシ!」

まだまだ暑い、大原です

さて、オフ明けの今日、練習午前9時からスタートしました

フィールドプレーヤー、体幹トレーニングやステップワーク、坂道ダッシュといったフィジカル系メニュー

一方のGK陣、炎天下の過酷な状況の中、シュートストップを中心とした専用メニューを熱心にこなしました

GK、GKコーチ、スタッフかけ声を絶やさず、きついメニューをチームワークで乗り切っていた印象です

練習、午前10時20分頃に終了

選手のコンディションを確認した監督、午後練オフの判断をしました

「監督も言っていたけど、『勝ったあとが大事』だと思う。リラックスできているけど、しっかりとやるべきことはやって引き締めていきたい。夏場チャンス。みんながきついときにこそ頑張る」

と野田選手

先週金曜日に、26歳の誕生日を迎えました

「沢山の人に祝ってもらえて嬉しかった。チームで真ん中ぐらいの位置(年齢)になってきたので、するべきことをしっかりとして、後輩ともうまく、上下ないよう(選手同士が)つながるように、そういう位置付けでやっていきたい。サッカーに限らず、コミュニケーションの部分でもうまくみんなと絡んでいきたい。色んな人と話せている部分をサッカーに活かしていきたい」

J2での武者修行などを経て、20代後半になった今、レッズの一員であることについて

「もちろん、他のチームに比べて環境も良く、良い選手も揃っているし、凄く良いチームでプレーできているのは、自分の力になっている。サッカーだけに限らず、こういうことがいつ自分のためになるかわからないので、この経験を大事にして、これからの時間を過ごしていきたい」

そして、このようにも、

「レッズで出来る喜びを感じるけど、その中で試合に出られるようにまた頑張りたい。自分のためにも、チームのためにも」

現状に満足せず、更なる飛躍を誓いました

サポーターの皆さんへの感謝の気持ち、番組内で野田選手の声を聴いていただきたいと思います

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また、U-19帰りの矢島選手今日から合流

「みんなうまいので、一緒にやってればうまくなると思ったので」

練習後約1時間、先輩や若手選手数名とともにボール回しを楽しんでいました

SBSカップでの韓国戦やはり、良い経験になったようです

「他の国と戦う時とちょっと違う感じ。PKだったけど、PK蹴ってないッスけど、勝てて良かった」

さらにしびれる舞台、”世界”を経験するためには、

「チームで頑張ることが予選や世界大会のメンバーに選ばれる条件だと思うので、頑張りたい」

U-19→U-23

「日本がベスト4にいったのは凄い。自分もそうなりたいけど、まだ4年後なので今はちょっと・・・、考えられないッス。入ったら入ったで、いつも応援をしてくれるサポーターの皆さんへの恩返しになると思うけど、水輝君と元気君が入れなかったことを考えると、今のままで絶対に無理だと思う」

同期の野崎選手を含め、可能性無限大です

だからこそ、

「もっとうまくなんないといけない」

野田選手、矢島選手のインタビューの詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

お楽しみに

 

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