10月8日 「チャンスはあると思う」

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どうもです

10月と思えないような気温の大原で、練習午前11時からスタート

まずは、フットサルコートでの体幹トレーニングで筋肉に程良い負荷をかけます

その後、フィールドでのステップワーク、ピッチ脇での坂道ダッシュ

締めとして最後にシャトルランニングを行い、練習お昼の12時15分頃に終了しました

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”オフ明け”恒例のフィジカル系メニューが中心でしたが、今日について”オフ明け”というと、少し意味合いが変わってくるのかもしれません

きのう、選手やスタッフ、[東日本大震災等復興支援 子供たちとのサッカー交流会]を行いました

岩手県の山田町にある山田北小学校へ足を運んだ阪野選手、このように振り返ります

「テレビで観るよりも、実際に足を運んでみると違う。子供たちもそれぞれ色々あったと思うけど、元気にしていたのでそれに負けないように頑張っていきたい」

トップチームの一員になって1年目、初めての経験でした

「聞きづらいこともあったりして、探り探りで話しかけても、うまく打ち解けてくれない子もいた。けど、サッカーを一緒にしたり、時間をかけて話しているうちに、向こうから話してきてくれるようになって、嬉しかった」

プロサッカー選手であることを改めて自覚する機会にも

「サッカーを通じて何かを与えられるのは特別なことだと思うので、良い経験になった」

そして、

「僕が活躍することで、少しでも興味を持ってくれたら嬉しい」

と抱負を語りました

誓いを現実にすべく、努力の日々続きます

「得点を意識して、練習のゲーム形式でも何度か良い形をつくれているので、もっとその回数を増やせるように頑張っていきたい。タイミング、入り方をちょっと工夫して、良くなってると思う」

先週金曜日のゲームで、野田選手が左サイドから送り出したピンポイントクロスをゴール前、ストライカーらしいハイジャンプヘッドで力強く叩き込みました(場内からは、どよめきと共に大きな拍手)

課題の決定力が、また少しずつ上がっているのでしょう

「やっぱ、サブ組が良いサッカーを出来れば、スタメン組にとって良い刺激になると思うので、競争していきたい」

ここから迎える正念場に向けて、

「出場するチャンスあると思うので、しっかり結果を残せるように頑張っていきたい」

先週のダービーを通じて感じた思いを胸に、期待のセンターフォワード、着実に歩を進めます

「レッズサポーター特別なものだと改めて感じた。Jリーグでも唯一だと思う。そこでプレーできることホント、幸せ」

きょうの練習後、グラウンドに1人黙々とジョギングに励む阪野選手の姿がありました

ちなみに、一部で噂になっている”疑惑”について

「いやぁ、あれ、全くの嘘。そんなことない。ヘヘッ(笑)」

インタビューの詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

 

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