どうもです
大原ではきょう、ザスパクサツ郡馬との練習試合が行われました
1試合目は、縦を塞ぐ統率の取れた相手守備を崩せず、スコアレスで終了
1トップでフル出場した阪野選手は、
「前の3人のコンビネーションがうまくいかない中、悪い循環になってしまった。後ろの5人と前の5人が分裂している感じで、前の5人はマンツーで付かれたなかで引き出すのがすごい難しかった。個人的な面では1対1でしっかりと収めるところだけど、それよりもチームとして、前の3人が段差をつけて、お互いに見えるようにするとか、そういうことができればもっとよくなったと思う」
と課題を口にしつつ、
「練習試合で見せていかないといけないのでがんばりたい」
しっかりと前を向きました
続く2試合目は、セットプレーからの2ゴールで2対0、勝利です
ハードなトレーニングが続く中で組まれた、90分×2本の練習試合
森脇選手はこのように語気を強めます
「きついのは当たり前。そこからどれだけできるか、どれだけ追い込めるかが1つの課題だと思っているので、弱音を言っているようではシーズンを戦えない。男を磨かないといけないので、弱いことを言っても仕方ない。人としても選手としても男になりきれていないところがあるので、男になりきりたい」
そして、
「明日は魔の日です(笑)」
※あくまでも、森脇選手にとっての冗談を混じえた印象です
理由は明確
「昨年はそこからシーズンスタートさせて、ど滑りでレッズフェスタが終わった。今年も森脇らしくレッズフェスタを盛り上げられればいい。ただ、僕が心配しているのは、昨年あれだけど滑りをかましたので、昨年以下の人数しか集まらなかったら悲しい(笑)。昨年以上の人が駒場スタジアムに集まってくれることを今日から願っておきたい。人数が減ってしまうとかなりの責任を感じる。僕が滑っているつもりはないけど、というとまたああだこうだ言われるけど(笑)、滑っても滑らなくても自分らしくいければいい。レッズフェスタで一番大事なのはファンとしっかりとコミュニケーションを取ることなので、体を張った芸でも、サポーターにああだこうだ言われようが(笑)、突き進むと思う」
試合前日とはまた違った準備をして、あすへ備えます
「のどあめを食べて、声の調子だけは整えたい。試合に入る前にはいつものルーティンがあるけど、レッズフェスタの前にはレッズフェスタのルーティンをしっかりと守っていきたい」
昨年を上回るシャウトと笑いは起きるのか
いずれにせよ、年に一度の貴重な機会が、楽しいひと時となれば何よりです
では