どうもです
FC東京戦前日練習は、午後3時過ぎから約90分間に渡って行われました
きのう、クラブから4月30日に入籍したことが発表されたのは興梠選手
とてもやわらかい表情で報道陣の取材に応じました
–ゴールを決めた時は、田中達也選手のように左手の薬指にキスをするパフォーマンスを!?
「やりたくない(苦笑)けど、やっちゃいましたらすいません(笑)」
幸せそうなオーラが漂っていました
また、練習後に恒例のシュート練習をこなした後、1人で走り込みを行えば、その後はセンターサークル付近に座り、じーっと一点を見つめ、集中を高めている様子だったのが李選手
「そんなことないですよ。毎試合同じような感覚でのぞんでいますよ」
と笑いましたが、視線はギラギラとしていました
あすへの意気込みです
–連戦が続いているが、コンディションは!?
「自分達だけでなく、相手もそうなので、言い訳は出来ないし、きついことはきついですけど、その中でも、逆にうちらが相手より運動量多く走れば勝つチャンスがあると思うので、チャンスだと思いますよ」
–試合に出ているからこそ、味わえる感覚?
「本当そうですね、すごく、いまは試合を逆算して生活できているので、すごく良いサイクルで生活できていると思います。出来る限りストレスを抜いて、疲労を抜いて、試合に臨むことを心がけてやっていますけど。食事も睡眠も、全てにおいてですね。サッカー中心に、試合中心の生活になっています。良いゾーンに、良い感じに入っていますね」
–次は、かなり思い入れの強い相手との試合ですが!?
「FC東京のサポーターの人達もね、一番直近にいたチームなんでね、ホントこうサポーターの方から愛されたというのを身に染みて感じていたチームなんで、そういったチームと闘えるという喜びを噛みしめながらやっていきたいですね。今回は相手ですけどね!」
–イングランドへ戻る前、ファンサービスでは試合のユニフォームに着替えて約90分間、とても丁寧に対応したと聞いています
「沢山の方々が『海外で頑張ってこい!』と声をかけてくれたので、今でも気持ちを忘れられないし、暖かかったですね」
–大原でも丁寧にサポーター対応をして、仲間を増やしている印象です
「そうですね、期待の声とか応援の声とかね、大原でもここまで感じられるので、試合になったらすごく大きな声援になる。その期待に応えたい一心で頑張っていきたいです」
–所属していた当時と監督が代わったが、FC東京への印象は?
「FC東京はイタリア人監督になって、やり方も全然変わったんで、やり方という部分では変わっていますけど、いつも言っていることのように、相手がどうというよりも自分達がどこまでできるかということで勝敗が決まると思うので、自分達のサッカーをすることができれば、誰にも負けない自信がある。そこだけだと思います」
–サポーターへ一言、お願いします
「また点を取って、チームの勝利に貢献できるように頑張っていきたいと思います!」
浦和のレッドウルフが、あすも歓喜の雄叫びを上げることでしょう
★浦和レッズ戦を実況生中継!
埼玉スタジアム2○○2で行われる、「Jリーグ第11節・浦和レッズ対FC東京戦」の模様を実況生中継します。
熱く応援しましょう!
RED A Live 2014「浦和レッズ対FC東京戦」
…5月3日(土・祝)15:45~18:15(延長の場合あり)
21:00~22:55(再放送)
Come On! REDS…14:00~14:55
REDS After The Match…19:00~20:55
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・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
13:00~13:55 松本茜のCatch The Music(時間変更・短縮)
14:00~14:55 Come on! REDS
15:45~18:15 RED A Live 2014(延長の場合あり)
19:00~20:55 REDS After The Match
21:00~22:55 RED A Live 2014(再放送)
では