7月22日 「そしたら53点、54点と行くんじゃないかと思う」

どうもです

最下位VS首位

徳島ヴォルティスとのアウェイ戦を翌日に控えたきょう、練習は午前10時30分過ぎから始まりました

ウォームアップを終えた午前11時20分過ぎからは、11対11でのハーフコートゲームを実施

新潟戦で右の太ももを痛め、途中交代した興梠選手はきょうから完全合流し、Bチームのワントップをつとめました

対するレギュラー組中心のAチームは、

「シンプルに!」(西川選手)

連動した素早い攻撃から阿部選手、梅崎選手らがゴールネットを揺らし、選手それぞれ軽快な動きを披露

守備面ではゴール前まで迫られるピンチを迎えながらも、ギリギリのところで身体を張った守備を見せ、簡単には失点しません

ラストゴールは午前11時43分、Bチームの興梠選手が、胸トラップから振り向き様に、左足での華麗なボレーシュートをゴールマウスへ蹴りこみました

1475025213

きょうのゲーム形式でAチームの1トップに入ったのは、李選手

梅雨明け、夏の太陽に負けないぐらいのギラギラオーラを発しています

「チームは良い感じで来ているので。慎三はケガ気味になってしまったけどね、全然できると思うので、チーム一丸になって。夏はキツいので、連戦だけど11人だけじゃなくて18人、24人みんなで戦わないと乗り越えられないので、頑張っていきたい」

――力を合わせ、みんなで達成することで、喜びはさらに増す?

「もちろんそれは素晴らしいことだと思うけど、勝ち点3はそんなに簡単に取れるものじゃない。今は勝ち続けて当たり前のように取れているし、当たり前にしないといけないけど、やっぱしハードワークしないと勝てないし、走り勝つことかなと思う」

――今も汗がしたたり落ちてますが、久々の“日本の夏”はいかがでしょうか?

「暑いっす!ハンパじゃない!!亜熱帯、夕方になるとスコールのように雨が降るし(汗)」

――先日、あるキーパーが「チュン君のシュートは暴力!」と絶賛してましたが、さらに威力が増しているように見受けられます

「慣れてきたのかなとは思う(苦笑)ボールも向こうとは違うし、はい」

――4月のナビスコカップでは、徳島相手に苦戦を強いられましたが?

「徳島戦はアウェイだし、やっぱし守って来ると思うし、カウンターを狙ってくると思うので、ハマったら大変。何よりも自分たちのサッカーをすることが一番だと思うので、いつも言っているように、相手より自分たちのサッカー。自分達のメンタルの持ちようを大切にしたい」

――最近、連続無失点記録が話題になってますが、フォワードとしては?

「記録が懸かっているのは良いモチベーションになるので、マイナスには捉えていないと思うし、変なプレッシャーにも思っていない」

――新潟戦では、急遽出場しながらも最前線で闘い続けているのが印象に残りました。そういった姿勢も良い守備へとつながっているはずですが?

「今のサッカーは11人で守備をしないと勝てないし、ましてやミシャ(ペトロヴィッチ監督)はそういう選手じゃないと使ってくれないので、自分もそういったところも任されてピッチに立っていると思う。新潟戦の2倍、3倍走れるようにこれからもっともっとやっていきたい」

――J1通算50得点まであと1点。あすの試合が終わった頃には、通算53点ぐらいになってることを期待します

「1点取れれば勝てると思うので、まずは早い段階で1点取ること。そしたら53点、54点と行くんじゃないかと思う。(無得点の時間が)長ければ長引くほど難しくなると思うので、早い段階で取ること。最初の30分が勝負だと思う」

――新加入会見で話していた、「しょっぱなから“ぶっ飛ばす”という」イメージで?

「ホントに、浦安戦みたいに早い段階で取れるかどうかで試合展開も変わってくるので、はい」

浦和のレッドウルフ、大爆発まであと少しです

インタビューの詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です