カテゴリー別アーカイブ: トレーニング風景

2月23日 「相手の監督も名将だけど、これぞミシャ!というサッカーを見せつけたい」

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どうもです

ACLまであと3日

中国への出発を前に今日の午後、浦和で最後のトレーニングを行いました

ジャッジ基準も多少異なる国際試合となると、時には凄まじいチャージを受けることもあるでしょう

そういった中、求められるのは闘える選手

「今日も大原に来る前に相手の試合映像を見たけど、凄く球際とか激しくくるので、そういうのにビビりながらピッチに入るのではなくて、逆に自分から仕掛けるような気持ちでプレーしたい」

と宇賀神選手

ルーキーイヤーに小野選手と一触即発、一歩も引かずに詰め寄った、何てこともありました

そのファイティングスピリットは、頼もしい限りです

「相手の監督も名将だけど、これぞミシャ!というサッカーを見せつけたい」

再びアジアへ、浦和レッズが飛び立ちます

宇賀神選手インタビューの詳細は、明後日月曜日の「You’re The REDS」でお伝えします

では

2月22日 「浦和レッズのベテランとして」

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どうもです

今日のトレーニングは、その後のキックオフカンファレンスを考慮してか、いつもより1時間早め、午前9時からスタートしました

寒さに負けず、11対11でのハーフコートゲームを中心に約90分間、きっちりと連携を確認

練習後、

「今年の方が去年より余裕をもって出来そうな気がする。ゴールに向かっていくことを意識したい」

と手応えを口にしたのは柏木選手

「僕も4年目になるので、浦和レッズのベテランとして少しでもチームに役だっていきたいと思う(笑)。ACL出場権獲得という、レッズにとってノーマルなレベルにやっと来た。今年は自分らしく全力で闘っていきたい」

と落ち着いた様子で意気込みを語りました

浦和レッズのベテラン!?

それはそうとして、サポーターからは、”浦和の太陽”と呼ばれています

「まあ、どうだろう。・・・多分、柏木陽介の”陽”とまぜたところがあると思うけど、もっと輝けるようにやっていけたらと思う」

気負わず、冷静に、確かな意志をもって開幕を迎えそうです

インタビューの詳細は、今夜7時(再放送は翌朝6時)からの「You’re The REDS Friday」でお届けします

お楽しみに

では

2月20日 再開

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どうもです

ACL初戦まで一週間を切りました

指宿合宿を経て、今日からは大原でのトレーニングが再開

抜けるような青空の下には、選手達の晴れやかな笑顔が揃いました

午前練については、フィジカル系メニューが中心

腹筋トレでは顔を歪め、周りから茶化されていた森脇選手、

「体幹トレーニングはきつい。慣れてないので。疲労困憊でACLは迎えたくない」

と苦笑い

けれども、アジアでは激しいボディコンタクトの局面が増すだけに、体幹を鍛えることの必要性を説いていました

また、屈強な相手に対しては、

「しつこさで止めたい」

なるほど、”爆弾男”らしい攻略法です

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午後練習は16時頃から始まりました

メニューとしては、パスゲーム、11対11でのハーフコートゲームを中心に進行

「どこにスペースがあるか、しっかり見て!」

「奪ってからのタテを意識して!」

監督が発する熱のこもった声からも、来週迎える本番への足音が聞こえてきました

なお、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」では、

「30歳を越えて、こういう良いクラブで開幕を迎えられるとは想像していなかった。本当に光栄なことだし、このクラブに全てを尽くしたい。そういう意味でも、今までとは違った楽しみが出てきた」

那須選手のインタビューをお届けします

お楽しみに

では

2月5日 練習試合を終えて

どうもです

「随所に良いプレーが出来たが、現状に満足することなくいきたい。昨シーズンまでのサッカーのベースっていうのが、この時期に凄く高まっている。新加入選手も戦術理解度が高い。もっともっと良くなると思ってる」

今日のヴェルディとの練習試合を終えて、槙野選手そのように手応えを口にしました

今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」で

・練習試合を振り返る、槙野選手、大谷選手、矢島選手のインタビューを届けする予定です

さらに、森脇選手も

「非常に良かったです。はい」

ん・・・・・・・!?しばしの沈黙

「(どや顔気味に)チェンジアップ!まさかの切り返し!」

一同爆笑

”話が長い”だけでない、意表をつくインタビューの詳細もお楽しみに!

2月2日 「サポーターの無茶ぶりにも応えられるように、試合以上に良い準備をしたい」

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どうも、今日3度目の更新です

予報通り、午後練この時期のわりに、温かい気温でした

11対11でのハーフコートゲームを中心にメニュー進行

多彩な攻撃、良質な崩しのオンパレード、とても始動日から2週間と思えないほどでした(守備面の連携向上にも役立つはず)

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「充実感が上回っている。ハードなトレーニングだけど前向きに出来ている」

と手応えを口にするのは森脇選手

午後のゲーム形式で選手それぞれが好プレーを連発した要因としては、スタンドを埋めるほど集まったサポーターの存在もあったでしょう

「良い緊張感でできる。練習でもこれだけ沢山の方が観にきてくれる中で、『やっぱり良いものを魅せたい』という思いになる。素晴らしい環境だと思う」

移籍1年目の森脇選手、しみじみと語りました

あす、今日よりもさらに多くのサポーターが集まる、レッズフェスタが待っています

「僕自身、レッズフェスタ初めてなので、どういう雰囲気かつかめてないけど、聞く話によれば沢山の人がスタジアムに足を運んでくれると聞いているので、非常に楽しみな部分があるけど、当日になってみないとどういう状況になるかわからない。けど、サポーターのみなさんがしっかり楽しむ時間をつくれれば、それがレッズフェスタだと思うので、しっかりワイワイできたらと思う。(期待されてるはずですよ!)いやいやいやいやいや!そんなにハードルを上げられても困る!非常に、まあね、みんなで笑う時間をつくってけたら、ホントね、なんていうんすか、身近でね、サポーターと触れあう時間を大切にしたい。休みの日に足を運んでくれるのもありがたい。サポーターが喜ぶためなら何でもしたいとおもっているので、無理な要求にも応えられるように今日から準備したい。試合以上に良い準備をできたらいい。準備を整えて、”心を整えて”いきたい」

「話が長い!!」(先輩選手)

”森脇節”ノーカット版、「You’re The REDS」でお届けします

何はともあれ、一生懸命になって答えてくれる姿勢、素晴らしいと思います

感謝しています

周りの意見もありますが、できればこれからも今のスタイルでいて欲しいです

プレーでスタジアムを沸かせる前に、まずは明日の駒場を楽しみにしましょう!

森脇選手のレッズフェスタもう始まっています

 

2月3日 「トレーニング、トレーニング、トレーニング、トレーニング」

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どうもです

レッズフェスタから一夜明けての今日、練習午後2時30分からスタート

とりかごなどのウォームアップで、浦和駒場の大盛況、その余韻が感じ取れました

しかし、そこからはタフなメニューが続くことに

「ついてこい!下がるな!右切れ!」

キーパーからの大きな声が飛び交う、フィールドプレーヤーによる1対1

ただし、エリアハーフコートなので、相当な運動量が求められます

関口選手と対峙した興梠選手

「いやぁ、早い」

そんな関口選手をスピードに乗ったドリブルで置き去りにする、坪井選手

さらに、切れ味鋭いフェイントで阿部選手を何度も抜いた、原口選手

白熱の様相でした

その後2対2、3対3と徐々に人数が増えていく形で進行

攻撃側の組み立てにおいて、アクセントとすべく求められたのが、

「ダイレクト!早めに動き出して」(監督)

呼吸を合わしてのワンタッチプレーでした

これが簡単に行きません

それでも、

「待ってる時間ないよ!もっと早く仕掛けろ!!」

監督の語気強まっていきます

選手達、その熱意に呼応して、頭を使いながらのハードワークを敢行

練習の合間に、くたびれてピッチに横たわる選手も散見されるほどでした

日も沈みかけた午後4時30分頃、この時点で開始から2時間が経過しています

気温もグンと下がりました

疲労もピークでしょう

しかし、練習終わりません

そこからは、10対10でのハーフコートゲームへ(時間毎に様々なルールを設定した変則的形式)

「奪ったら縦へ!」(監督)

今日のパターン練習でつかんだイメージを具現化すべく、足を止めない選手達

長丁場のトレーニングが終わったのは、夕方5時過ぎでした

先日、監督

”昨シーズン、「トレーニング、トレーニング、トレーニング」と言ったが、今年それにもう一個足して、「トレーニング、トレーニング、トレーニング、トレーニング」でいきたい”

といったニュアンスのお話しをしていました

まさしくそれを実践したのが今日のトレーニングでしょう

いや、これからはもっとハードなメニューが待っているはず

クラブハウスへ引き上げる選手達、決して疲れ切った様子を見せることなく、あすの練習試合を見据えていたので

なお、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」で

・「REDS Festa2013」
→今日は、オープニングセレモニーの模様が中心です
→今後数回にわたって、たっぷりと届けしていきます

また、Jリーグの新人研修に参加したため、「REDS Festa2013」を欠席した阪野選手

「滑舌の練習とかしたんすけど、全く進歩しなかったッス。それが一番嫌だった。ヘヘッ(笑)」

とはいえ、多くのことを学んで帰ってきました

インタビューの詳細、今週の番組の中でお伝えします

お楽しみに

2月1日 まつざきしげる!?

どうもです

午後練は約1時間、ジョギングやとりかごといった軽めのメニューでした

ただし、今日はそれだけで終わりません

2月1日といえば!?

そう、土田GKコーチの誕生日です

「おめでとうございます!」

まずは選手、スタッフが和やかに46本!のロウソクがささったケーキで祝福

一瞬にして火を消す肺活量は、凄いの一言・・・

その後はレッズならでは、サプライズのクリーム祭りへ

頭から首まで真っ白になった土田コーチは、

「良い46歳のスタートになった」

と喜びを口にする半面、どこか腑に落ちない様子も

「何か知らんけど・・・」

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ケーキのプレートには、”まつざきしげる”の文字が!

考えてみれば、茶色いチョコケーキ・・・

まさしく、松崎しげるさん=土田GKコーチを連想させるデコレーションでした

ケーキにまでも粋なサプライズとは、手が込んだものです

「おかしくないか!?でも嬉しい。今年も頑張ります!良い1年にしましょう!!」

と力強いコメント

土田GKコーチがどれだけ愛されているか、それを改めて実感した、午後の大原でした

では

1月21日 「槙野が2人いる。そんな感じ」

どうもです

風が弱まり、昨日に比べれば幾分か寒さの和らいだ大原

2日目のトレーニング、午前10時頃から始まりました

ジョギング、とりかご、パス&コントロールといった順にメニュー進行

午前10時40分過ぎ、監督選手に集合をかけます

「お互いのタイミングを見て!」

「周りをしっかり見ておくように!」

3人1組、フィールドで自由にボールをつなぎながら、

「止まらないように!」

パス&ゴー&シュートの反復でした

「止まるな!永田(充)、歩かないで!常に軽く動いて!」

「動いて動いて動いて、歩かない歩かない歩かない」

監督、選手達へ”ちゃんと観察してますよ”と言わんばかりに声をかけます

といっても、ムードとても明るかったです

なぜなら、ループシュートを決めた平川選手両手を広げて喜びを表現、

「ホー!ホホホ~!!」

と声を上げるなど珍しく!?高めのテンションでいたほどですから

ボールを使ったトレーニングここまで

午前10時50分頃、給水&ジョギングシューズに履き替えます

監督再び選手を集め、

「自分のペースでそれぞれ身体に負荷をかけて!疲れるとペースが落ちるけど、しっかり保つように」

待っていたのは、素走りでした

開始前、監督このようなアドバイスも

「あと何分・・・。でなく、良いイメージを持つように。キレイな女の人だったり、楽しかった時間を思い出しながら走ろう!」

「ウェーイ!」部活モードに切り替わった選手達、スタートラインへ

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「出し切るよ!」
→昨日バテ気味だった森脇選手

「おいおい!」
→すかさずツッコミを入れる鈴木選手

「昨日の自分に負けるなよ!」
→槙野選手も森脇選手を冷やかす

「気持ちだよ!出し切るよ!」
→それでも声を絶やさない森脇選手

入り乱れる、気合いのかけ声

どさくさに紛れて槙野選手

「山さんがブログ更新したよ!」

「!?・・・・・」(苦笑いの山田暢久選手)

選手達汗ビッショリになりながらも、各自しっかりとそれぞれのペースを守り、30分間走×2本が無事終了

(森脇さん、”昨日の自分”には勝てましたか!?)

「勝てました!(即答)」

(基準!?)

「う~ん・・・。何となく勝てました!基準、ありません!!(キッパリ)」

とにもかくにも、森脇選手今、チームに溶け込もうとシャカリキになっています

「槙野が2人いる。そんな感じ」

と、わかりやすい説明をしてくれたのは、山田暢久選手

自身について、走り込みの最中も涼しい顔でいた印象

良い状態なのでしょう

堀コーチからも「ヤマ、いいね!」と声をかけられていました

「走る、闘う、規律を守る。当たり前だと思ってやっている。堀コーチ?ああやって持ち上げてくれるので、それに応える」

いやはや、何とも頼もしいコメント

今シーズンの抱負としては、

「自分たちでつかんだACLも非常に楽しみだね。Jでも昨年より良い成績を出したい」

もう一つ、槙野選手にも突っ込まれた通り、2年以上の沈黙を破って再開したブログについて

「今年なるべく更新できるように”努力”します!それも1つの目標」

”努力”を強調した瞬間、レコーダーの音量数値、急激に跳ね上がりました(笑)

山田暢久選手のインタビューの詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

※また、今日はレッズに帰ってきた永田拓也選手にもじっくりとお話しを聞くことが出来ました。そのインタビュー近日中にお届けします。

お楽しみに

 

1月20日 始動

どうもです

今日はトップチームが始動しました

午前8時30分過ぎ、チーム調神社での必勝祈願を行い、引き締まった表情で大原へ

練習前に行われたミーティングで監督

「今年やってやるぞ!昨年までの浦和レッズでないというところを見せていこう!」

と声をかけたとのこと

午前10時35分頃、気持ち高ぶる選手達ピッチに姿を現します

日曜日ということもあり、多くのサポーターが見守る中、

阿部選手→槙野選手→

「Oh! Macky!!」(監督)

「ヤッホ~!」(ピースで応える槙野選手)

→山岸選手→柏木選手→デスポトビッチ選手→平川選手→小島選手→那須選手→森脇選手→

歓迎の拍手

→坪井選手→原口選手→山田暢選手→矢島選手、ピッチに足を踏み入れると見せかけ、担いでいたボールを置いたら再びヒューっとクラブハウスへ→鈴木選手→大谷選手→宇賀神選手→梅崎選手→阪野選手&永田拓選手→関口選手→・・・・・永田充選手→などなど

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といった順に続き、最後少しの間があり、
加藤選手が元気よく大きな声であいさつしながら入場

選手達しばらくのあいだ、リフティングゲームで戯れる(ポケットに手を突っ込みながら、楽しそうに笑う山田暢選手)

それを見届けた監督

「コンニィチハー!!」

一際大きな拍手を受け、昨年終盤よりも軽快な動きでピッチに入りました

午前10時50分、全員揃ってのジョギングを開始

その後とりかご、3人1組での「歩かない、止まらないように」(監督)パス&ゴー

午前11時40分過ぎ、ジョギングシューズに履き替えると、今度20分間走が2回行われました(ここ昨年とほぼ同じ。違いピッチの外周が2面→1面になったこと)

お昼の12時30分頃、練習終了

冷たい北風気になったものの、好天に恵まれた初日のトレーニングを終えて、

「きつかった」

「呼吸的にしんどくない」

「初日なのでもうちょい軽いかと思ったけど、楽しくできてる」

「森脇がうるさい」

など、様々な感想が聞かれましたが、どの選手も充実した様子

中でも、印象的なコメントをしたのが那須選手

これまで、チャンピオンシップで闘ったFマリノスを筆頭に、多くのチームで相まみえた選手なだけに、赤いユニホームに袖を通す姿(鹿実時代さておき)には、不思議な感覚を持つ方も少なくないはず

そうなだけに、チームの雰囲気について、

「思った以上に親近感を感じた」

と答えが返ってくると、レッズの温かさを再認識させられました

始動日の素走り、あくまで序の口

それを理解する選手達からは、冷静さもうかがえました

きついトレーニング、過密な試合日程など、本当の意味でのハードな日々まだまだこれから

目指す道の先に、大きな喜びがあると信じて、2013年のレッズがスタートしました

なお、あすの「You’re The REDS」で

・始動日を迎えて、ペトロビッチ監督の記者会見の模様

・槙野選手、森脇選手のコメント

届けします



 

12月12日 「復帰明けはきつい(笑)」

どうもです

今年のレッズを漢字一字で表すと・・・

候補としては、

「巻」

でしょうか

・昨シーズンからの”巻き”返し

・「(闘莉王選手を上回るところ!?)みんなを”巻き”込む力かな」(槙野選手)

・バックパスが入ったときなど、スタジアムを取り”巻く”雰囲気の変化

・(ちょっと字違いますが)最終節、鳥栖と柏を”捲く”ってのACL出場権獲得  など

・・・・・

「これだ!」というのがありましたらメッセージ、お待ちしています!

さて、Fマリノス戦を3日後に控えた今日、練習午前10時からスタート

11対11(GK含む)でのハーフコートゲームを中心に約1時間40分間、連携を確認しました

「堀コーチ、守備のところもしっかり言ってくれる」

槙野選手がそう振り返る通り、堀コーチの指示多岐に渡りました

差し支えない範囲で紹介しますと、

・ラインの上げ下げ、プレッシャーのかけ方

・失った後の前からのプレス

攻撃面で

・足もとだけにならず、スペースを意識

・相手が食いついてきた時、背後を狙う

といった感じでしょうか

さらに、変化として、

「後輩ということで、山田さんもピリっとしてた。ミシャ監督の時よりもちゃんとやってるんじゃないかな(笑)」(槙野選手)

また、嬉しいことに今日からは永田選手が完全合流

いつも通り、問題なくプレーできている印象でしたが本人

「全然周りも見えないし、体力を戻すのでいっぱいいっぱい」

とヘトヘト気味

なぜならば、マークをしたのは、あの選手

「達也さんについてるだけで必死だった。達也さんずっと動いているので、復帰明けきつい(笑)」

ワンダーボーイの好調ぶりを肌で感じたようです

「天皇杯達也さんとポポさんと一緒に戦える最後の戦いなので、できるだけ長くやりたいし、最後に良い形で終われれば良い」

と意気込みを口にしました

永田選手が離脱中、”フランツ”役を代わりに務めた山田暢久選手の存在について

「見習うところもあるし、うまく僕の、あの・・・」

「ズドン!!」

背後から山田暢久選手の強烈なグーパンチが炸裂!

「強くないですか?(笑) えと、・・・それを勉強しつつ、自分のプレーにも取り込めたら良いかなとは思う。背中めっちゃ痛い」(永田選手)

あわや明日も別メニュー!?というところでした(笑)

永田選手が、「頼りがいある先輩」といえば、山田選手「あいつが頼りなさ過ぎるからでしょ(キッパリ)」

相変わらずの仲良しっぷりを披露

その後、山田暢久選手REDS WAVEのマイクを手にして、”山田記者!?”に変身!

芸能リポーターさながらの鋭い質問を浴びせました

詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

また、永田選手といえば、昨日開催された「プライドリームス埼玉」のトークショーに登場

どのチームの選手もユニホーム姿でした

そこまで良しとして、

「その靴、ウッチーのですよね!?」(司会者)

「はい。急遽(苦笑)」(永田選手)

シューズを忘れてしまい、第1部に登壇した内舘さんに借りるという出来事も

相変わらずのマイペース、トークでもそうでした

「(埼玉を感じるとき!?)浦和でもいいっすか!?・・・あの、うなぎのキャラクター・・・なんでしたっけ・・・、うなこちゃん!?がいると、感じます・・・」

司会のアナウンサーからは、

「完全に、ゆるキャラ全開ですね!」

とツッコミを受けるなど、他のスポーツチームのファンにも強烈なインパクトを残していました

今日の練習後、

「もう行かない(笑)」

いやいや、そんなこと言わずに!

「交流良いと思うので、これからも出来たらいいかな・・・(苦笑)」

と結びました

こちらのトークショーの模様も今夜の放送でお届けします

お楽しみに!

それにしても、色々と笑顔になる要素が満載の大原

チームが一丸となって闘い、ACLの出場権を獲得できたからこそです

おかげさまで明るいムードに”巻き”こまれ、ここ数年にない心地よい12月を過ごせています