ohr のすべての投稿

9月11日 「攻められている時も逆に攻めさせているという意識で自分は」&「良くない流れというのは断ち切りたい」

どうもです

セレッソ大阪戦2日前の練習は、非公開で行われました20190911_112031-

◇◆◇西川選手◇◆◇

――チームゴレイロ含めて、きょうも良い雰囲気で

「そうですね、練習は良い雰囲気でやることが出来ていますし、良い準備が出来ているんじゃないかなと思います」

――それが連戦に出続けられているひとつの要因

「そうですね!本当にリーグ戦で勝てていないっていうチーム状況ですけど、今までやって来たことをブレずにやっていくということが一番、勝利に近づいていく大事なことだと思っていますし、ゴールキーパーがね、常にポジティブにみんなにやっぱ、勇気と元気というのを与えながら、ただそれをプレーでね、見せて盛り上げていきたいなと思っています」

――鹿島との第2戦も悔しい結果ではありましたが、その中でも失点を防ぐようなビッグセーブはあって、すべきことを出来ている部分も

「そうですね、どんなに失点したとしても、下を向く必要はないですし、ゴールキーパーが下を向いて諦めてしまえば、それがチームに伝染してしまうポジションだと思うので、やっぱり諦めない姿勢とか1対1の球際で負けないセカンドボールを回収する、切り替えの早さとかは相手というよりは自分達次第だとやっぱ思っているので、隙があれば自分からも言っていきたいですし、チームを良い方向に良い方向に行かせるために、しっかりとピッチ外のことでもみんなの立ち振る舞いであったりとか、しっかりとしていきたいなと思っています」

――ポジティブな意味で、言わなければいけないことも当然あって

「はい」

――そこをきちっとすることで良い緊張感が

「そうですね、一言二言伝えれば、みんな意識してくれます、僕の話は全員しっかり素直に聞いてくれるってところでやりやすさがあるので、やっぱりレベルの高い選手が集まっている集団なので、そこはやっぱりしたたかに1個1個当たり前のことは当たり前ですし、より確実にやっていかなければ、やっぱ勝てる試合も勝てなくなってしまっていますし、見返すと、相手っていうよりは自分達が隙を与えてしまっているというところが多々あるので、そこは修正してやっていかなければいけないと思います」

――普段は笑顔の西川選手がキリッと表情を引き締めて伝えれば説得力が増して

「そうですね、僕自身サッカーの時は違う自分がいると思っていますし、そこはサッカーをやっている時の自分の喜びでもあると思うので、日常とのオンとオフ、そこははっきりしかながら、ピッチの上ではしっかりとリーダーシップ取ってプレーでやっぱ引っ張って行けるように、とにかく練習して良いコンディションで試合を迎えたいと思います」20190911_112032-

――セレッソについては

「彼らは上位にいるチームで、監督も変わってサッカーも変わって、非常にアイデアのあるサッカーをしてくるのではないかと思っていますし、外国人選手が出る出ないでまた狙ってくるポイントも変わってくると思うので、誰が出てきても良いように、準備は全員でしていきたいと思います」

――相手の攻め方について、どのような特徴を

「主にサイドのクロスであったりとか、精度の高いクロスを上げてくる選手が両サイドにいるので、そこは中の確認と、上げさせない・・ここ数試合、無駄なファウルというのが非常に多いので、そこはとにかくメンタル面を整えて冷静に対処しないといけないなと思っています」

――ハイボールでうまくキャッチすれば、相手は一瞬ガッカリして

「はい」

――そのコンマ数秒で前へ西川選手の好フィードが炸裂すれば大きなカウンターのチャンスが

「そうですね!もう攻められている時も逆に攻めさせているという意識で自分は常に守っていますし、中の確認をしながら取った後のイメージっていうのは常にしているので、札幌戦のようなフィードを数多くやっていきたいですし、見に来てくれている方もそういったゴールに向かう直接的なプレーっていうのを楽しみにしてくれていると思うので、僕自身、常に狙っていきたいなと思います」

――見に来てくれている方も勝利を分かち合いたい

「そうですね、本当にこの先、リーグ、ACL、天皇杯と別の大会が3つ続きますけど、まずはリーグで勝たなければサポーターの方を安心させることが出来ないですし、口で言うことは簡単ですけど、僕はしっかりとプレーで見せられるように準備したいと思います」

――笑顔でも表現を

「わかりました!勝って、沢山の方と久しぶりに喜びたいなと思います!」

――シヤッターも降ろしていただければ

「頑張ります!(スマイル)」20190911_110259-

◇◆◇鈴木選手◇◆◇

――まだまだ暑いですが、コンディションの維持など

「そうですね、良い練習が出来ているので、問題ないと思います」

――良い練習で得られている手応えとしては

「そうですね、全員の距離感のところは確認しながらやれているので、前にも増して距離感というところは良くなっていると思うので、横と縦とつながるというところは出来ているかと思います」

――鈴木選手がディフェンスラインの押し上げもうまく出来ているのも

「まあそうですね、ラインをしっかりとコントロールしてコンパクトにするところは意識してやりたいなと思っているので、はい」

――別の意味合いでの“距離感”になるのですが、きのうのゲーム形式でも相手への寄せ方で鈴木選手が激しくぶつけていて、大槻監督も褒めていて

「そうですね、まあ前にひとつカウンターの起点を作らせないみたいなところは出来ている時は自分達がずっと攻撃出来ているので、練習から出さないと試合では出ないというところは感じています」

――ここをもう少し改善すればもっと良くなると思う部分は

「まあでも、失点した後、1失点した後、2失点目のタイミングがちょっと早かったりとかっていうのは、立て続けにちょっと・・自分達が立て直す時間が長いっていうところは感じるので、悪い時間帯になった時の立て直しっていうのをチーム全員で出来てれば良いかなと思います」

――どうすれば出来るのか。声か、原理原則に立ち返るのか・・

「んまあ、そうですね、流れをしっかり読んで、流れを読んだプレーをするっていうところは、ブロックをしっかり作るとか前から行くのかっていうところは中でしっかり判断してやりたいなとは思っています」

――そこを鈴木選手が最終ラインからうまく発信して

「そうですね、はい」20190911_110301-

――セレッソの印象は

「そうですね、立ち位置取るのがうまいなっていうのは見ていて思うのですけど、上から見たような感じでフォーメーションを取ってくるというか、バランス良く相手の位置を見ながらそれぞれの選手が立ち位置を取ってくるなというイメージです。ある程度、試合前には決まっていると思うのですけど、でもなんか、ハッキリしているのかなとは思いますけど」

――そこから繰り出される相手の攻めについては

「まあ守備がけっこう良いので、非常にコンパクトなブロックを作って良い距離感で守備をしてくるチームなので、それだけにカウンターがちょっと恐いかなと思います」

――だからこそ、激しくぶつかるプレーなのか遅らすかの判断などが

「まあそうですね、後ろ3枚いるので、それぞれカバーリングしながら出て行くとこは出てっていうのはバランス良くやっていきたいと思います」

――今年は金曜日のホーム戦で勝てていなくて

「まあここで断ち切れるように、勝ちしか見ていないですし、そういう良くない流れというのは断ち切りたいと思います」

――これまでも断ち切った経験があるでしょうが、どのようにして

「なんか流れというか、こういう風なパターンでは勝ててないとかはあんま考えないので、目の前の試合が全てだなというところでやっていければと思います」

――サポーターへメッセージをお願いします

「ホームで絶対に勝つっていうところだけを考えてやっていくので、変わらず熱い声援をお願いします」

――変わらず熱いプレーを期待しています!

「ありがとうございます」20190911_113636-- 20190911_113659-  20190911_113704-

20190911_113728-西川選手と鈴木選手のインタビューは、このあと19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

9月10日 「頑張らなあかんな」


どうもです

Here~We~Go~ ♪20190910_102938-オフ明けのきょう、真夏が舞い戻ってきたかのような暑さの大原で、練習は午前9時過ぎに始まりました

鹿島戦長時間出場組は軽めの調整

それ以外のメンバーはアップ後にパスゲームを行うなどして、8対8でゲーム形式に取り組みます

「強度出して強度!」(大槻監督)

最初は横がペナ幅、縦はフルコートに対して5分の3ほどのエリアでした

終盤の9分×2本では縦がフルコート幅へと伸びます

「長いボールのあとの押し上げ。走らないとボールは動かないよ」(大槻監督)20190910_103823-

局面での激しさが際立っていました

「体を触るところまでやれ!」(大槻監督)

時に、バチバチとした音がはっきりと聞こえてくるほどに

「そういうこと!」(大槻監督)

選手達は集中を切らすことなくコンビネーションの向上に励み、気持ちのこもったプレーを披露していました

岩波選手などリカバリー組の数名が監督の声に耳を傾け、練習の様子を見学していた姿も印象的です

「Good!」(大槻監督)

練習は午前11時頃に終了

20190910_103523-

◇◆◇杉本選手◇◆◇

――暑い中でのトレーニングを終えて、手応えは

「まぁ良い準備が出来てると思います」

――ご自身の状態としては

「状態は良いので、しっかり次に向けて良い準備が出来ていると思うので、チャンスが来たら活かしたいと思います」

――鹿島との2試合を通じて感じられたこととしては

「課題もいくつかありましたし、それを修正するために良いトレーニングが出来ていると思うので、セレッソ戦に向けて、もうね、順位であったり勝ち点っていうのはね、自分達もわかっているし、厳しい戦いが続くと思いますけど、どんな試合でも良いので、勝ち点3を取れるようにしたいなと思います」

――そのために修正しているのはどのような部分で

「いや、それ言ったら相手にばれるので、あんまり言いたくないです(苦笑)」

――同じ方向で共有は出来ている

「そうですね、トレーニングで出来ていることがやっぱりゲームでも出るのでね、そういった面では意思統一というか、みんなで本当にひとつになって、ここからラストの試合まで頑張りたいと思います」

――大槻監督のもと、ご自身が養えていることとしては

「いや、まあ試合に出たら自分の役割というのをしっかり、与えられているタスクをしっかり出すというところとプラスアルファで個人の結果というか、チームが勝てばいいので、そのためにプレーするということは凄い大事だと思います」

――得点以外のところで求められている役割として意識していることは

「いや、全てですけど、守備の面であったりみんなで守るところであったり、はい」

――きょうは柏木選手からいくつか良いパスが送り出されていましたが、スペースで受けると持ち味を出せる部分も

「はい、その使い分けですよね。あんまりこれまでもスペースで受けるというタイプではなかったですけど、大槻監督のもと、背後への動きであったり、そういったところが求められていると思うし、そういった意味では自分も身についてきている部分というのもあると思うので、そこの使い分けというのを大事にしてやりたいと思います」

――次の対戦相手についてはどのような印象を

「どんな印象というか(苦笑)古巣なのでね、勝ちたいと思います」

――最近のセレッソをどう見ていますか

「いやべつにほんまにそれは僕が言うことではないと思うし・・まあただね、3連勝しているので、僕たちは勝ててないので、勝ってここからどんどん上がっていきたいと思うし、良い試合にしたいと思います」

――前回の対戦で決めたゴールというのはどのように残っていますか

「まあ、試合に勝てたっていうところは凄い印象的ですけど、あれ以来Jリーグで決めていないので、それっていうのは全然納得いっていないというかダメな結果だと思うので、一試合一試合ですけど、次の試合でチャンスがあればチームのために走って勝利に貢献してそのあとに自分の結果がついてきたら良いかと思います」

――今季は金曜日に勝てていない中、今度はホームの埼スタでセレッソと対戦

「そうですね、ホームでなかなか勝てていないですし、たくさんのサポーターがいつも本当に来てくれているので、金曜日必ず勝てるように、みんなで喜べるようにしたいなと思います」

――14番のユニホームを持った方を見かけると、やっぱりテンションが上がる

「そうですね、やっぱ嬉しいですし、そういった方々のためにも、頑張らなあかんなっていつも思うので、感謝しています」

杉本選手のインタビューは、このあと19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

 

 

9月5日 「常にどんな状況でも」

どうもです

JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝 第1戦 vs 鹿島アントラーズから一夜明けたきょう、大原での練習は午前11時過ぎに始まりました20190905_112636-

20190905_112757-きのうの試合に長時間出場した選手はリカバリー、それ以外のメンバーは8対8+フリーマンでのパスゲームや4対4でのカウンター合戦、8対7での変則的ゲーム形式を中心としたメニューを実施20190905_113443-20190905_114607-「触らなければ奪えない!」(大槻監督)

球際激しく

「休むな!」(大槻監督)

切り替え早く

選手達は力一杯、足を振っていました

「OK!」(大槻監督)

全体練習はお昼の12時35分頃に終了しています20190905_115155-

◇◆◇荻原選手◇◆◇

――出し切って

「きょうも結構ヘロヘロっす」

――大槻さんから「前に出ろ」と

「もう出ないとな、ただそれだけです。これ、走らないと評価されなし」

――走ったあと上手くいくと監督から「そういうこと!」って言ってもらえると

「そうですね、嬉しいですねシンプルに」

――きのうは眠れましたか?

「いやーアドレナリン出て2時くらいまで寝られなかったです。でも普通に寝れたっす」20190905_121629-

――あの約10分間、どう振り返りますか?

「まあ、やれることはやったかなという、まああれでやっぱ点につなげられたら最高だし、そこまで求めたいですね自分に。まあサイドだったから直接ゴールに絡むようなあれはできなかったですけど、まあでもやれることはやったかなって。あれでだいぶ雰囲気も変わっただろうし、だいぶ中でやっている選手も勢いづいたんじゃないかなと」

――投入されそうでされなくてっていう時間があったじゃないですか、どう自分をコントロールしていましたか?

「まあ正直ちょっとまあ《出してよ》って思ったっすけど、中で戦っている選手も足つっていますし、残り80分切っている状態で呼ばれたので、早く出してって思ったけどまああれでも1回ベンチ戻ってアップして、また自分の中でスイッチを入れられたので、まあ良かったかなと思います」

――対峙した2人の間をちょうど抜けていくのとかは、イメージできていたのですか?

「そうですね、正直2,3人来たときは、間しかないんですよ。間しか相手の隙は生まれないし、まあそおっすね、引き付けて引き付けてって感じです」

――抜きかけて倒されたプレーは、凄いスタジアムも沸いて

「まあでもあれでも正直ないなと思って、もうやるしかなかったです。マジであれは取って欲しかったです。正直、引っかかっていたし、シチュエーション的にも取ってくれるだろうと思ったっすけど仕方ないです」

――杉本選手と投入されたので、以前から取り組んでいたバナナクロスが出るかなと

「クロスは上げられなかったですね。やっぱ仕掛ける位置も低かったし、もっとまあしゃあないかなって。時間的にも少なかったし」

――あとこれとこれできたって思える方が次へよりモチベーションが高まる

「そうですね。間違いないですその通りです」20190905_123425-

――1回戦ったことで、逆転のためにどうすべきかっていうところの整理出来ている部分はどうですか?

「そうっすね、たくさん素晴らしい選手が浦和レッズにいる中で、やっぱり前半みたいなああいう試合をしちゃいけないと思うし、ホーム埼スタでやっぱ点取られた後の振る舞いが、ああいう3失点につながったかなって思うので、もう正直メンタルっすね。あとはあそこで失点した時にチームがどう振る舞うか大事だと思うし、ましてやあのホームとアウェイのある中で前半みたいな試合を少なくしてっていうかなくしていきたいなと思います」

――自分がレッズのユニフォームを身に纏ってピッチに立つ責任と、久々に起用されてより感じたのでは

「そうですね、超楽しかったですし、埼スタも久しぶりでしたし、今年全然試合出られていないし、まあずっと練習でメンバー外で、外で見ていただけなのでもう何分でも試合に出られて幸せです」

――次に向けてまだメンバーわからないからこそ、あしたあさってのトレーニングでまた出し切って、そしてチームを勝利に導くという荻原選手を

「そうですね、まあどういう状態で出るかわからないですし、メンバーに入るかどうかももちろんわからないですけど、でもやれることはやってで、常にどんな状況でも自分の武器とか自分らしさみたいなのを出したいなと思います」

――次、期待しています

「はい、期待してください」

――負けない!

「はい、ありがとうございます」

荻原選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

 

9月3日 「必ず明るい方向に好転していくと思っている」

どうもです

JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝 第1戦 vs 鹿島アントラーズ前日の練習は、非公開で行われました20190903_105224-

20190903_111015- 20190903_110923-

◇◆◇森脇選手◇◆◇

――良いオーラを放ってて

「ほんとすかぁ!?良いオーラはなってます!?あの~、レインボーになるようにね、そのオーラが。しっかり頑張りたいなと思います」

――ではその7色をひとつずつ説明してもらえますか

「いぇゃーちょっと深掘りはやめてください!(汗)」

――それぐらいの多彩さを今は発揮しているということで

「まあ、色んなポジションで出来るのが自分の強みかなと思っているので、どのポジションでもハイレベルなクオリティの高いプレーを見せていきたいなと感じています」

――チームの現状はどう捉えていますか

「まあ、やっぱり勝ててないことからも難しい状況だと思いますけど、こういう時こそね、慌てる必要はないですし、しっかりチームで分析して次に向かおうとしているので、そういう部分をしっかり継続させていくべきじゃないなかと。それが必ず明るい方向に好転していくと思っているので、しっかり地に足を着けてバタバタすることなくやっていきたいなというふうには思います」

――ポジティブな要素

「練習から活気ある、みんながハードなバトルをしているので、そういった意味ではそれは非常に良いのかなっていうふうには思っているので、それをしっかり継続させていきたいなと。あとは結果がね、ポンって出ればもっともっと明るい方向に向かっていくというふうには思っているので、そのきっかけを作れるようにみんなで努力していきたいなというふうに思います」

――そういうムード作りでも森脇選手は欠かせない。試合中の“押し上げ”のジェスチャーも良い

「そうやって言ってもらえて嬉しいなと。それをしっかり出していきたいなとそのためにはピッチにね、出なければそういうところも表現が出来ないので、まずは試合のピッチに立てるように練習から監督にアピールしていきたいなと思います。やっぱりスタジアムだと全部を声で伝えるのは難しいですけど、体でチームに対して鼓舞する、そういう表現はしていきたいと思っているので、ジェスチャーでわかる部分というのは多々あると思いますけど、それを試合中しっかり発揮したいと思っています」

――レッズの司令塔

「良いっすねー!後ろからねー、10番を背負っているぐらいのそういう落ち着きをね、チームに与えられたら良いなというふうには思っています」

――あしたは右ですか?真ん中ですか?

「あしたはね、センタフォワードです!(ドヤ顔)ヘヘヘ(笑)楽しみにしていてください」

――に、良いボールを供給する

「ヒヒャハイ、ねぇ?はい、ぶふぉっ(笑)はい!あーのーどのポジションで出ようが、しっかりやりたいなというのは思っています」20190903_110212-

――大会が変わって、チームを埼スタでのファイナルに“押し上げ”る

「うんうん!まあその思いをもちろん持っていますし、やっぱ大会が変わるから状況が変化するってそこまで、みんなはどうかわからないですけど、僕自身はそこまでないので、目の前の1試合1試合に勝利する、それを心掛けることが一番大事だと思っているので、あしたもその気持ちでしっかり鹿島をね、ホームで倒したいなというふうに思います」

――その鹿島については

「やっぱり凄いですよね。リーグ戦の順位も高いし、天皇杯もカップ戦もACLも残っている。それはひとつチーム力というか、素晴らしいチームであることは間違いないので、その相手と戦うのは大変ですけど、こっちのチーム力を見せつけて勝ちたいなと思います」

――最終的にはあのルヴァンカップを“持ち上げ”る

「良いっすねー!掲げたいですねー!!リーグ戦300試合出場を記念してクラブスタッフさんがグッズを作ってくれたので、そういうのがどんどん増えるように、ひひっしっかり結果を残していきたいなと思います」

――2016年は【もうひとつのルヴァンカップ】で、バナナだけで勝負して5位という大健闘でしたが、最近は

「よく憶えてますね!」

――映像を作ったスタッフさんも一生懸命

「あはほ本当っすよねー!」

――最近はどのようなレシピを

「何があるんだろうな・・・やっぱりバナナかな!」

――あしたはバナナフィードで

「いいっすね!でもあんまり曲がりすぎると良くないので、あしたは何にしようかな~!?・・・まっすぐのウインナーにしようかな!良くわかんないねっ!」

――改めて意気込みを

「埼スタでしっかり勝利をおさめて、サポーターのみなさんと勝利を分かち合いたいなと。勝って次のアウェイに乗り込みたいなというふうに思います。あしたもよろしくお願いします」

――アウェイゴールを与えない!

「はい!あ、そうだっ!気をつけます!」20190903_110214-

森脇選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

8月30日 「絶対に勝つしかない」

どうもです

湘南ベルマーレ戦2日前の練習は、非公開で行われました20190830_110136-

◇◆◇宇賀神選手◇◆◇

――上海上港戦を見て

「前半は非常に良い戦いを出来たかと思いますけど、やはりPKという形でしたけど耐えきれずに失点してしまっているので、そこの最後の踏ん張りというのは1人1人がというか、後ろの選手が最終的にPKを与えたという形になりましたけど、そこにいくまでのプロセスがあると思うので、そこはきつくなってきた時にどれだけ出来るかだと思います。そこをやはり見て感じたということは自分が出た時はしっかり表現しなければいけないなとは思いますし、松本戦で自分が出ている時にクロスを上げさせたところ、そこが全てだと思うので、同じミスをしないようにね、プレーしたいなと上海での試合を見ても、またその失点が甦ってきたので、改めてそこをもう一度突き詰めていかないといけないかなと思います」

――ペナルティエリア内にボールを入れない

「まずはそこだと思うので、もちろんね、クロスを上げられてしまうことはあると思うので、それでもやはり寄せ方によっては良いボールが上がらなかったりだとか色々とあると思うので、そこを突き詰めていきたいです」

――上げられたとしても、セカンドへ反応する準備を含めてプレーを止めず

「全てのプレーにおいて準備をすることが大切だと思います」20190830_111253-

――きのうもきょうも練習後に少しの時間、大槻監督と話していましたが、良い共有が

「そうですね!まあただ言われているようなことはね、『結果がなかなか出ていないのでそこのところをしっかりピッチで表現してくれ』と。『試合に出た時はしっかりとチームを引っ張る姿勢を見せてくれ』というような話でした」

――モチベーション上がる

「まあ、自分はやらなければいけない立場だと思うので、結果という形でそこを表現しないといけないなと思っています」20190830_111254-

――武藤選手へアシスト、自分もカットインからシュートというイメージも

「武藤もね、本来は点を取って乗ってくる選手だと思うので、そういう選手がまだリーグでゼロ点というのは彼だけでなくてね、みんなの責任だと思うし、自分の責任でもあると思うので、本当に武藤のね、代名詞と言えるようなワンタッチゴールというようなボールを供給するのが自分だと思うので、1試合でも早く、1分でも1秒でも早くね、点を取らしたいと思っています」

――湘南については

「順位は自分達とひとつしか違わないし、勝ち点も一緒ということで、次の試合が本当に重要になると思うし、前節の仙台との試合を見ても、今の順位にいるようなチームではないようなサッカーを見せていたと思うので、この夏場に対戦するにはちょっと難しい相手かなとは思います(苦笑)」

――いつも梅崎選手の話をしていただいていますが、今回は岡本選手も

「まあ、彼ともね、練習ではバチバチやり合って、お互いの成長につなげ合えた存在だとは思うので、年はちょっと離れていますけど、そういう選手とまた一緒にプレーできるというのは凄く楽しみではあります」

――対峙するならバチバチもあるし、逆サイドな裏のスペースを突くキックも

「そうですね、まあ、ヘディングは強いですけど、そんなにストロングではないと思うので、自分が良いクロスを供給して、そこから狙って行ければ良いかなと思っています」

――なるほど、ボックス内でのクロスへの対応でもどこへ出したら嫌がるかがわかっている

「そうですね、そこはあんま強くないとは思うので、そういうのを自分がしっかりと突いていければと思っています」20190830_111416-

――リーグでの勝利へ、改めて意気込みを

「とにかく本当に勝つしかない、目の前の一戦を勝つしかないと思いますし、特に湘南の今の順位を考えても絶対に勝つしかない相手だと思うので、90分間100%の力で全てを出し切って勝利をつかみ取りたいと思います」

宇賀神選手のインタビューは、このあと19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

8月29日 「あんなにも試合を楽にしてくれるんだな」&「相手の土俵で勝負しない」

どうもです

やっぱり暑い日々は続きます

油断大敵

20190829_113805-上海上港との1stleg2日後、湘南戦3日前のきょう、練習は午前11時頃に始まりました

上海上港戦スタメン組はリカバリー20190829_113723-

それ以外のメンバーはゲーム形式などのメニューを約80分間、熱心に励みました20190829_114328-

◇◆◇岩波選手◇◆◇

――上海上港戦を振り返って

「そうですね、前半あれだけ良い試合をしたので、まあ少しもったいない試合になったような気もしますけど、アウェイで2点取れたことはポジティブですし、ホームの怖さは上海もわかっていると思うし、僕らの。まあ僕ら自身もね、ホームには自信があるし、そうやってACLを乗り越えてきたチームなので、2点のリードがあるっていうのは2試合を終えてみて、良かったのかという結果になると思いますけど、引き分けというよりもしっかり勝てる相手ですし、ホームでしっかり勝てる準備をしたいと思います」

――うまくいった部分としては

「うーまあ、相手がね、単発単発で守備してきている分、ボール回しのところ、ビルドアップのところで前半は凄いスムーズにいって、それが得点につながった部分もあれば、逆に後半は早い時間に1点取られて、少しそのビルドアップの部分が出来なくなってきて、相手にボールを持たれる時間が長くなった分、苦しくなったと思うので、こっちのホームではもう一回ボールを動かすというところをすれば、凄く相手もね、前半は諦めていたような試合展開でしたし、そういう展開にも持ち込めればベストかなと思います」

――岩波選手ご自身のプレーにおいても、相手を“抑える”という点でも手応えが

「そうですね、フッキ選手はこっちサイドにあまり来なかったので、7番のワントップのアルナウトビッチ選手と、オスカル選手も前に張るというよりは、下がってゲームを作るという感じだったので、なかなかマッチアップする場面は少なかったですけど、そこまで《やっぱ違うな》というぐらいの差は感じなかったので、次はしっかり出来ると思います」

――3日後にはリーグ戦を控えていますが、心掛けたいこととしては

「リーグ戦は不甲斐ない試合が続いているし、勝たないといけない試合ですし、リーグ戦が疎かになるのは一番危険なので、まずは確実に勝ち点3を取るために120パーセントの力を出したいなというふうに思うし、湘南もね、走って戦ってくるチームなので、負けないようにしたいと思います。全員でハードワークする印象なので、そこはこっちも負けてられないし、前回というか昨年から僕がレッズに来てから湘南に勝ててないので、今まで湘南になかなか負けていなかったチームがこうやって勝ててないというのはね、問題だと思うし、その辺も覚悟してのぞみたいなと思います」

――前半の試合の入りというのは改善されてきていて、今度は後半戦もうまく入れれば

「そうですね、入りの部分で点が取れたというのが、あんなにも試合を楽にしてくれるんだなというふうに感じましたし、逆に失点している試合はね、あんなに苦しい、あの5分10分で先制されるとあんなに苦しい展開になるんだなと思うので、出来るだけ、出来るだけというか、本当に立ち上がりは集中して入らないといけないというのは改めて感じましたし、逆にああやって点を取れればね、自分達のゲームで進められるのかなと思います」

――試合までに夏休みの宿題を終えてスタジアムに来るサポーターもいるでしょうし

「そうですね、レッズの選手として恥ずかしくないようなプレーを見せたいなと思います」

――岩波選手はもうこの時期には夏休みの宿題を終えていて

「いや、全然、多分終わってなかったと思います(苦笑)」20190829_124814-

◇◆◇柴戸選手◇◆◇

――上海遠征を振り返って

「そうですね、アウェイゴールという形で2点取れたのはチームとして凄いポジティブですし、次に向けて良い準備が出来ていると思いますけど、次のリーグに向けて集中しなければいけないと思います」

――チームとして試合の入り方が良くなってきていて

「そうですね、前半は特にチームとして早い時間で得点を奪えたというのがありますけど、やっぱり集中してゲームに入るということを常々やってきた成果が出ていると思いますし、守備もコンパクトでボールにもしっかりアタックして早い回収が出来ているのかなと思いますけど、やっぱりアウェイでの難しさ、判定であったり相手の選手の勢いであったり、球場全体の雰囲気というのは経験のある選手でもなかなか難しかったっていうのは凄い、実際に肌で感じたので、そういうところで自分何が出来るかっていうところはもう少し改めて考えていきたいなと思います」

――改めて考える

「やっぱり、ひとつは試合に出てフレッシュさを出すっていうところはやっていきたいですし、走れる選手が走るというところであったり、戦いのところで目の前の相手の球際であったり、そういうところで1個1個自分のところで勝っていくことで周りの選手を鼓舞できると思いますし、流れというのもつかめると思うので、そういうところは負けずにやっていきたいなと。そういうところはACLであってもJリーグであってもカップ戦であってもどこでも同じだと思うので」

――ビッグネームとの対峙を通じて感じたこと

「やっぱり技術は高かったですし、見ているところであったりスピード感というところも凄かったですけど、周りとの連携というのがあまりなかったように感じたので、そういうところでの守りやすさというのは、ちょっとあったかなというふうには感じています」

――組織で戦う大切さも改めて

「そうですね、チームスポーツなので仲間と励まし合うところであったり協力して戦う、声をかけ合って戦うというところで、チームとして試合で勝つためにもの凄い重要だというのはプロになって改めて強く感じています」

――そういうところがストロングポイントでもある、次の湘南

「勢いがあったり、ボール際であったり、そういうところで激しく詰めてくる選手達が揃っていると思うので、そういうところでまず負けないというところと、相手の土俵で勝負しないというところはチームとして絶対に必要だと思うので、しっかりボールを動かして奪われた瞬間の切り替えを相手より早くするというところは凄い重要なのかなというふうに思いますし、やっぱり相手は相手にボールを持たせて奪ったあと、または奪われて奪い返したところでのカウンターっていうのが武器だと思うので、切り替えの部分で早まる、相手を上回ることであったり、球際のところで負けないという部分が凄い重要なのかなと思います」

――親交のある選手

「松田天馬、坂圭祐は大学の時にユニバーシアードで一緒にプレーしていましたし、高校の時も選抜で一緒だったので、親交あります」

――前回の対戦でとても悔しい負け方をした分も

「そうですね、やっぱり、色々ありましたけど、やっぱり結果が全てだと思うので、今度こそは結果で示したいなと思います」

――前回の対戦で得点に絡むプレーが印象的で

「そうですね、得点に絡むプレーというのは増やしていきたいと思うので、どんどん出していきたいと思います」

――夏休みの宿題を終わらせて駆けつける学生もスタジアムに

「そうですね、色んな方が見てくれていると思うので、自分が出来ることを最大限出してそこを見てもらえたらなと思います」

――柴戸選手は真面目だからこの時期には終わらせられていたはず

「いやいや全然、そんなことはなくて(汗)あとにためるタイプだったので。あとで焦ってやるタイプだったので(笑)」

岩波選手と柴戸選手のインタビューは、このあと19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

8月24日 「ガツンと行きたい」

どうもです

色々考えてしまいますけど、そんな時こそシンプルに、がむしゃらに

20190824_121003-松本戦から一夜明けたきょう、練習は午前11時頃に始まりました

きのうの試合にスタメン出場した選手達はリカバリー

「ボールを握ったところでもっと落ち着いて動かす」(大槻監督)

それ以外のメンバーは約70分間、ゲーム形式を中心としたメニューで精力的に汗を流しました20190824_120818-

◇◆◇関根選手◇◆◇

――自問自答のような居残りでのシュート練習を

「本当に自分が出る意味っていうのは勝たせないといけなかったですし、むしろ逆転されてしまったので、本当に悔しい気持ちでいっぱいです」

――シュートの感触は

「いまいちっすね!(苦笑)まだまだっすね・・全部入るくらい練習で決めないと、試合では入らないので。自分の武器というのは伸ばしていきたいですし、今はワイドですけど、状況に応じては中でプレーする時もあると思うので、そういうところで結果を残せるために練習していくのは大事かと思います」

――きのうの試合で得た教訓としては

「しっかりね、守備はしつつ攻撃にも出ないといけないところでのバランスだったり、勝ち越された場面は自分のマークだったので、そこをしっかり首を振って確認しながらチャンスではどんどん前に出て行くっていうところをもっと表現できれば良かったと思います」

――連戦の中、結果が出ない時にどう気持ちのコントロールをするか

「うーん・・まあ大会も違いますし、1試合1試合本当に大事になってくるので、切り替えるのは難しいですけど、きょう入れて3日あるので、良い準備をしていきたいなとは思っています」20190824_123226-

――関根選手にとってはベスト8以降が未体験ゾーンで

「本当、ここまで来たのはチームメイトのおかげですし、自分が出るのであれば、責任を持ってプレーしたいです。楽しみな部分もありますけど、プレッシャーも大きいので、本当に2試合合計で勝たないと意味がないので、アウェイの初戦は本当に大事です」

――海外遠征で大切にしたいことなどは

「入りはどの試合でもそうですけど大事ですし、本当にアウェイゴール獲るというのは凄い大事なので、そこは自分は意識してゴールに向かう姿勢というのは出していければと思います」

――上海上港の印象

「本当に良いチームですし、凄い外国人選手もいるので、神戸に似てるのかなとも思いながら、そこの相手の出させないような試合展開をしたいなと思います」

――フィジカルの強さ、デュエルでの試金石にも

「そうですね、本当に同じアジアですけど、全然違うと思うので、サッカー自体もそうですし、そこのデュエルのところは凄い大事になってくると思うので、ガツンと行きたいな思っています」

――得意とする“空間へのクロス”できょうも汰木選手のヘッドをアシストしていて、やっぱ精度高い

「あいつだから出すか躊躇ったんすけど(ニヤリ)上手く決めてくれて良かったです」

――改めて意気込みを

「本当に結果が全てなので、内容どうこうより気持ちのあるプレーを見せたいと思います」

関根選手のインタビューは、あさって月曜日の〈You’re The REDS〉でお届けします

では

 

RED A LIVE 2019.8.23 VS MATSUMOTO YAMAGA F.C.

 ☆浦和レッズ戦実況生中継!

埼玉スタジアム2○○2で行われる、[2019明治安田生命J1リーグ 第24節 浦和レッズ 対 松本山雅FC]の模様を実況生中継します。

RED A Live 2019・・・8月23日(金)19:00~21:45IMG_4943--

◇◆◇西川選手◇◆◇

――ご自身のパフォーマンスは良い状態を保てているかと思われますが、そこをどうチームの結果に結びつけられるか

「そうですね、やろうとしていることはブレずにやっていきたいと思っていますし、無失点試合がないというところで、そこはちょっとした隙であったり球際で行けてなかったりというところだと思うので、ゴールキーパーとしてしっかり守る姿っていうのを沢山の方に見せたいですし、自分が決められなければ負けることはないので、シンプルに考えながら、あしたはしっかりと集中してまたプレーしたいなと思います」

――無失点が達成できた試合は何が良かったからなのかというのを思いだしてみるのも

「そうですね、まあ振り返ってみるとやっぱり負け試合勝ち試合から変化、違いというのはやっぱり相手というよりは自分達が球際、切り替え、セカンドボールの回収というのが本当に試合開始と同時に出来ている試合が無失点試合につながっているっていうのは後ろから見てもかなりわかりますし、監督も球際、セカンドボール、切り替えというところではミーティングで提示してくれるので、そこはあした強く意識しながら、まあ当然サッカーなのでうまくいかない時間もあると思うのですけど、しっかりとそういう時は守備に立ち返って、オーガナイズしていきたいなと思っています」20190821_112310-

――きのうの練習後、浜野キーパーコーチとしばらく話をしていて

「そうですね、ハマさんとも常に毎試合前と後にコミュニケーションをとってもらっていますし、良いプレー、良くないプレー、こうした方が良いっていうアドバイスを受けながら毎試合出来ているので、今シーズン、非常に充実した部分というのがかなりありますし、自分のプレーとしてものびのびと楽しんでいる姿を見てもらえているのではと思うので、あとはやっぱりチームを勝たせたいという強い思いがあるので、あしたはしっかりゼロに抑えて上に行きたいですね」

――反町監督率いる松本

「ソリさんはセットプレーでも毎回そうですけど、色んなことをしてくる監督ですし、非常に頭の良い素晴らしい監督なので、何をしてくるのかが本当にさっぱりわからないぐらい色んなことを準備してくる監督なので、何が目の前に起きても良いように自分は良い準備を続けたいなと思います」

――そこにはかつてのチームメイトである阪野選手も

「彼の良さは本当にハードワークできたり体を張れたり、あとはよくシュート練習で受けていましたけど、シュートのうまさというのは本当にレベルの高いものがあると思うので、彼の右足あるいはヘディングを打たせないってことがまず大事です」

IMG_4947--――そろそろ金曜日でも初勝利を・・・どの曜日でも勝ちたいのですが

「そうですね!金曜日でも土曜日でも日曜日でもいつでも勝ちたいですね!(笑)やっぱり勝利というところでは今シーズンのホームゲームで少ないですし、まだまだ自分達が満足出来る順位でないので、ここから連勝していけば上がっていける、必ず一桁、そして上位といった順に見えてくると思うので、そこもJリーグの面白いところだとポジティブに考えながら1個1個戦っていきたいと思います」

――そのあとに中国遠征などもあって忙しいですけど、サポーターもそういった中で、あす金曜日に時間を作ってスタジアムに駆けつけるので

「そうですね!平日開催になったのであした予定を変えてスタジアムに来てくれる方も沢山いると思いますし、夏休みももうすぐ終わりなので、子供達にとっても良い思い出になるように良いプレーをしたいなと思います」

――期待してます!

「ありがとうございます!(スマイル)」IMG_4930-

◇◆◇武藤選手◇◆◇

――良い表情が練習後見られましたけども雰囲気とかどうですか次に向けて

「いやまあみんなで良い準備して、とにかくやるだけだと思うのでホームで引き分けが続いているので、しっかり勝てるように頑張りたいと思います」

――準備っていうのをこの金曜開催に向けてというところでいかがでしたか

「日程的にはそんなに問題なかったと思うので、みんなでしっかり取り組んだ成果を見せられれば良いと思いますし、ここから連戦続きますけど大槻さんの方からも次の上海とか先を見据えるのではなくて、まず1戦1戦ってところで必ずホームで松本をしっかり叩いてってところを話し合ったので、凄くハードワークしてくるチームだと思うので、そういうところに負けないようにってところを話し合ったので良い準備をしたいと思います」

――神戸戦などを踏まえた修正点は

「やはりなかなか行けない部分っていうのが多かったので、前から行けない部分も多かったので、そういうところの修正だったりですとか、守備に対しての修正ってのはみんなで話してきた部分ではあるので、相手が違うので同じような試合になるとは思わないですけど、そういった細かいところってのを大槻さんが凄く徹底する部分があるので、前回と同じようなミスがないようにカウンターだったりってところも対策していきたいなと思います」

――攻守において、武藤選手が本当に気配りができていて、その存在価値を暑い季節に改めて感じさせてもらっています

「求められているプレーやチームのためにプレーしなきゃいけないってところがありますけど、監督からも結果に関しての僕個人の結果に関してのことを言われていますし、サポーターの中にもゴールを求めてくれている人がいるので、期待にも応えたいと思っていますし、自分自身一番悔しい思いをしているので、やはりゴールで貢献したいという思いは強いので、やるべきことはやってその中で結果を出せたら良いなと思います」

――サッカーの神様が武藤選手を見てくれていると思っています。笑顔が見たい

「そうですね、やはりサッカーやってきた中でもゴールを決めた試合が僕の中では一番気持ち良い試合なので、一番の笑顔になれる瞬間かなと思うので、そういったところをみんなに見せられるように頑張りたいと思いますし、ゴールを決めたりですとか試合に勝ってみんなと一緒に笑顔になれたら良いなと思うので、あしたの試合後にそういった瞬間が訪れたら良いなと思います」

――プレッシャーをかけているわけではないので・・・みんな同じ気持ちでいるでしょうし、点が入ったら武藤選手以上に喜んじゃうかもしれなですし、よろしくお願いします

「はい、頑張ります!ありがとうございます(ニコリ)」20190822_104748-

 


 

協力:
ユナイテッド・インシュアランス】 ~あなたに寄り添う保険代理店。全国9支店のネットワーク~
美楽温泉 スパ ハーブス】~1日まるごと楽しめる!新感覚温泉~


・18:00~18:55 Cone On REDS!
→選手・監督の意気込みをたっぷりと!
・19:00~21:45 RED A Live 2019
→勝利のために、渾身の力を込めて

・23:00~23:55 REDS After The Match
→試合後のコメント満載!いち早くお届け!120205_150003_M以下のように編成変更します。
16:00~16:55 You’re The REDS 2nd Half (4時間繰り上げ・時間変更)
17:00~17:55 ウィークエンドパス(短縮)
ホットステージウラワケイバ・・・17:03
まるごとアストライア~会いにいけるラジオ~(スタジオ生出演)・・・17:30
のびのびシティさいたま市・・・17:45
18:00~18:55 Come On!REDS
19:00~21:45 RED A Live 2019
22:00~22:55 大宮アイドールのなんてったってアイドール!1時間繰り下げ・時間変更)
23:00~23:55 REDS After The Match
〔休止〕
You’re The REDS 1st Half
・20世紀ポップスアワー

8月21日 「自分も負けない自信はある」

どうもです

松本山雅戦2日前の練習は、非公開で行われました 20190821_105316-

◇◆◇汰木選手◇◆◇

――少しは過ごしやすくなってきて

「そうっすね!きょう急に、まあでも途中は暑かったですけど(汗)」

――確かに、太陽が出ているときは。見渡すと、トンボも飛んでて

「そうっすね、ほんと、ちょっと、ジメジメがなくなって欲しいですね」

――きょうは大久保選手としていましたが、練習後によく1人でリフティングをしていて、あれは心をリセットするような意識があるのですか

「いやっ特に(笑)ちっちゃいころからですね、リフティング好きなので、好きだからやってるだけですけど」

――リフティングしながらボールを落とさずにグラウンドを一周していることもあって

「いや~、好きなので、昔からやっていたので、時間見つけてはリフティングをしていたので、家にもボールがあるぐらいっすもん(笑)家の中で暇なので毎日」

――子どもの頃、家の壁にぶつけて怒られるようなことは

「めっちゃ怒られましたね(汗)メチャメチャ怒られました家の外で何かにぶつけそうになったりしてしょっちゅうでしたね(笑)」

――1000回できたのって何年生のときでしたか?

「1000回小3のときっすね。小3小4くらいっすね、あの頃はなんかこう最高回数みたいのを競っていましたねみんなで」

――結果的に最高はいくつくらいに

「もう多分ジュニアユースになることには数えられないくらいになるので、数えるのをみんな止めますねその辺で。中には1万とか数えたり『俺1万最高だよ』って言っていましたね」

――ドラゴンボールの戦闘力みたいな

「はははっ!そうそう(笑)」

――今プレーとしては幅を広げる意味でちょっと考えながらっていう部分もちょっと強いのかと

「そうっすね、難しいですねホントに・・・・まあ、チームではなかなか厳しい状況で良い方向に進んでいるのかも疑問ですしいろいろ考えるところはありますけど、自分はやることを変えたら意味がないので、自分のやるべきことは変えずに色んなものを吸収して、自分の今のベストを毎日アピールできればなと。それがやっぱり自分のレベルアップになると思いますしまあホントに難しい状況ですね」

――また今できた壁を乗り越えればと。きのう、宇賀神選手がジュニアユースの選手達にそういう話をしていたので。汰木選手も今、きっかけを掴もうとしているように見えますよ

「そうですね、やっぱりそういうタイミングがないとね、こう1個、もうひとつ自信を付けて上にいくだったりとか、試合でしかなかなか上に行くチャンスもないと思うし、その試合に出るためには、やっぱり帰るところは毎日の練習っていうふうになるので、地道にアピールしていくしかないですけど」

――リフティングもそうだし、ドリブルもスピードも、色々と錆びさせずに他のところをさらに磨いて、と言うのは簡単ですが

「そうですね、技術の部分は自分の武器なので、それぞれこのチーム本当にそれぞれが強烈な武器を持っている選手が多いし、そういうのをお互い良いところを引き出し合えれば良いチームだと思うし、そういう中で自分の技術だったりドリブルとか攻撃のバリエーションの部分っていうところに関しては自分も負けない自信はあるし、そういうのをどういうタイミングで爆発させるかってのは、常に準備しながらやっていきたいと思います」20190821_110111-

――次、松本というと阪野選手はどんな存在ですか?

「そうですね、凄いお世話になったっていうか兄貴的な存在のひとりなので楽しみですね」

――技術の部分でどのようなところを盗ませてもらってとか、思い出は

「プレーに関してはホントに自分と相性が合う印象だったので、一緒にプレーしていてやりやすかったですし、自分の特徴も分かっていましたし、自分もアシストを豊くんにしていますし、特徴も分かっているのでお互い良い関係でプレーしていた仲間だし、今は良いライバルなのでプライベートでもホントにお世話になったので、そういう部分でも楽しみですし、成長した部分を見せるチャンスがあれば見せられたらなと思います」

――敵とした場合、どこに怖さを感じますか?

「そうですね、ゴールの嗅覚ってところが優れているので、クロスの先に豊くんがいるイメージっていうか、どんなクロスにも良いタイミングで合わせて入ってくるイメージなので、あまりJ1の他のチームのみたいに最後まで崩してっていうチームじゃないと思いますし、どんどん怖いところにボールを入れてくるチームなので危険な存在になるかなっていう印象ですね」

――プレーしやすいっていうので思い出しましたが、ユースのときに右が高橋峻希選手で左が原口選手でっていうドリブルの得意な2人がをうまく活かしながらで・・。阪野選手はそういうセンスあるのだと。ドリブラーの汰木選手がそう感じたことからも

「そうなんだ。おさまるんでね。やっぱりドリブラーとは相性が良いっすよね」

――そして高崎選手とは

「ああ、そうですね。寛さんは自分がプロ3年目ぐらいですかね、2年目か半年途中から、夏からレンタルで山形に入ってきて、そのときにめちゃくちゃお世話になったので、寛さんは兄貴的っていうか自分のお父さんみたいな存在ですね。ホントにいろいろなことを教えてもらったし、寛さんと出会ってこういろいろ教えてもらったからこそ成長できたこともたくさんあるし、サッカー選手としてもプライベートな大人としても部分もそうだしそういう存在です」

――プレーの面で教わったことはいかがですか

「プレーの面、どうだろうな豊さんも寛くんもタイプが全く違うので」

――高崎選手は裏に抜け出すのもうまいし、両足で強烈なシュートを打てる

「そうですね。教わったというか一緒にやっていてやりやすいなというか楽しいなというイメージが強いので、ああいうシュートセンスとか嗅覚っていうところとか凄いなと思っていましたけれど寛さんに関してはプライベートの方が思い出があります」

――プロの振る舞いっていうか

「まあ、そういう部分もそうだし、まあ良いことも悪いことも全部自分がちょうど20歳になった頃の歳だったのでいろんなことを教えてもらいました(ニコリ)」

――天狗にならずに済んだというか

「そうですね」

――そういったところで楽しみもありますし、ホームなのでぜひ、汰木選手の爆発を期待しています

「はい、ありがとうございます!」

汰木選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉でもお聴きいただけます

では

8月20日 「もっと思い切ったプレーを」

どうもです

少し気温は下がりましたが、ここからが長いのです

基本、10月まではノーネクタイのつもりでいます20190820_102905- オフ明け、松本山雅戦3日前

室内調整などを経て、午前10時前に選手達はピッチに姿を現します

パス&コントロールの後は、中央と両サイドにミニゴールを設置した5対5でのポゼッションゲームを実施20190820_103004-

20190820_103007-「アプローチしたら簡単に離れない。取り切れなかったら元に戻る。その繰り返し。強度が大事!」(大槻監督)

揺さぶるパスワークとそれに対する寄せの精度を高めていました20190820_104433-午前10時50分頃からはハーフコートよりやや広めのエリアでの11対11のゲーム形式へ

トータル3本行われましたが、その旅にタッチ制限などルールが変わり、その中でも「強度!」(大槻監督)

20190820_105525- 20190820_110151-コンパクトな陣形を保ちつつ、攻守における連動性が多く見られた印象です20190820_111209- 20190820_111258-

午前11時18分、「OKお疲れ様でした!」(大槻監督)

20190820_112605-

◇◆◇宇賀神選手◇◆◇

――きょうのトレーニング

「まあやはりああいう黒星の後なので、より精力的にやろうという意識はしていましたし、またここでしっかりと修正することが大事だと、そういう意識を持ってトレーニングしていました」

――修正点

「まあ・・・球際にね、行けるシーンというのをなかなかチームとしてね、作り出すことが出来ていなかったので、そこのね、チームとして誰がどこにプレスをかけに行くのかというところがミーティングの中でも話になりましたし、またその中でチームとしてうまくいかない中でも、もう少しね、1人1人がああいう展開であったりこういう気候の中でも1人1人が鼓舞してもっとファイトすることが出来たのではと改めて試合を見て思いました」

――ファイとしようとしすぎて、タイミングがずれると一発で抜かれる怖さも

「そこのギリギリまで見られるっていうのはね、やはりイニエスタ選手や世界レベルの選手達とプレーして非常にそういった怖さを感じましたし、そこの駆け引きの部分は非常に難しかったかなと思っています」

――リーグ250試合

「まあでも、250といっても、僕は平さんが目標なので次は300、そして平さんの336試合をしっかりと目標に、あとは出場数だけでなく、しっかりと結果を求めて、タイトルというものをチームにもたらせるようにしたいと思っています」

――きょうのゲームで逆サイドからのクロスにヘディングで飛び込んだシーンもありましたが、あのようにサイドの選手も状況によっては得点に絡むように“ナナメ”の走りも面白いかと

「まあこないだの試合もそうやって裏に抜ける動きっていうのは全体として少なかったと思いますし、ワイドの選手でも高い位置で駆け引きしてあのように入っていくと相手にとって嫌だと思うので、次の試合、そういうところをしっかり意識してやりたいとは思います」

――あとはクロスと見せて、カットインのシュートも良いアクセントに

「やはりこういう状況、勝ちから遠ざかっている状況の中で思い切りの良さっていうのは必要だと思うし、まずは良い時間に良い形で点を取ることが重要だと思うので、そういうところをもっと思い切ったプレーをしなければいけないなと。こういう時期だからこそ、1人1人が思いきってプレーしなければいけないと思います」

――なぜそのことを聞いたかというと、先週まで練習に参加していたユースの鈴木選手が「宇賀神選手のシュートが一番上手くて何本も決められた」と話していたので

「ハハッ(笑)その言葉を自信に、頑張ります」

――松本

「順位は凄い難しいところにいると思いますし、結果も出ていないですけどやはり、1人1人が走って戦ってというところの基準はかなり高いと思いますし、相手も同じく一勝の重みというのを感じながらプレーしていると思いますので、それ以上の気持ちを持って、自分達はね、まずはACL圏内に食い込んでいくというところは出来ると思うし数字上、優勝も残っているところでまずひとつ、浮上のきっかけを作るために必要な試合だと思いますし、その試合の後もACLが待っているので、松本戦をしっかりとファイトして勝ちきってこれからにつなげられるような試合をしたいなと思います」

――夏休み最後のホーム

「ホームゲームで勝つことで勢いに乗ると思うので、勝利しかないです」

宇賀神選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます20190820_142245-

なお、宇賀神選手は練習後、レッズジュニアユースの選手達約60人を前にした講演を行いました

その話題についてはまた後日、番組の中でお届けします

では