10月28日 「気を引き締めて」&「そこを目指して必死にやっている」

どうもです

オフ明け2日目のきょう、練習は午前10時頃に始まりました

ウォームアップ後は主に、サイドで複数人が絡んだコンビネーションからのセンタリングシュートを反復20181028_111449-「動きながらボールを要求しよう」

「敵がいないから、確実にゴールを決めよう!」

「ペナルティエリア内でのダイレクトシュートはボールに方向を付けるだけで良い。コースに行けば決まるから」

監督は頻繁に、わかりやすい言い回しで様々な指導をします

そこにに耳を傾けながら、実戦をイメージしつつ、意欲的に一つひとつの質を高め合う選手達

20181028_111518-平川選手は、きょうも流石でした

左サイドからのミスキックで高く浮いたボールに反応すると、ダイレクトで打つと見せかけ、タッチの寸前に右へ体をくねらせる胸トラップ、そして右足を一閃

ボールは瞬く間にゴール左へと突き刺さり、周囲からは一斉に「お手本!」という声が沸き起こっていました

「正面には置けないから、右利きとして蹴りやすい方にね(ニコリ)」(平川選手)

20181028_112206-午前11時25分頃からはポジションごとに追加メニューが課されます

デイフェンス組は、マークする選手の前に体を入れて、正面から来たボールを跳ね返す20181028_112930-オフェンス組は、ゴール前で緩急をつけた連携からのシュート(オリヴェイラ監督が自ら実践し、猛ダッシュ!)

20181028_113004-といったメニューを中心にもう一汗かき、練習はお昼の12時頃に終了しました

◇◆◇榎本選手◇◆◇

――きょうは非常に良い天気の中での練習でしたが振り返っていかがですか?

「いつも通り、晴れていると気分がいいですけどね」

――ガンバ戦までちょっと期間が空きますけれども集中してできているところはありますか?

「試合に出ている選手は連戦くらいの方が、練習しないで試合をずっとやっている方が良いですけれどね。俺はそんな感じだったんですけど」

――きのう、ルヴァンカップ決勝でしたけれどご覧になりましたか?

「見ました見ました」

――昔、同じユニフォームを着ていた2人(ベルマーレの秋元選手とF・マリノスの飯倉選手)が決勝に

「そうですね、まあ見に行ってあげたかったですけど、時間が無かったので、なんか良い、感慨深い気持ちで見ていましたけれど」

――2001年の決勝のときは高校生

「僕はそうですね。プロの前の高3のときですね」

――2001年に先輩達が決勝の舞台に立っているのを見て「俺も決勝の大舞台に立ちたいな」と思いながら

「それは思っていましたし、やっぱり決勝でね、僕もやったことありますけどやっぱ決勝の舞台って、凄い最高の舞台なんで羨ましいなっていう感覚も持って見ていました

――レッズは今シーズン、天皇杯というタイトルを獲るチャンスがありますけれど、その前にガンバ戦。ガンバにはどんな印象を持ってますか?

「いや、もう今はガラッと変わってね、凄い調子が上がって来ているんで、もう今本当に力の差っていうのはね、あまりないので、気を引き締めて。緩んだ方が負ける感じなのがJリーグだと思うんで、そこら辺はねまあ、向こうも良い選手ばっかなんでそんなのわっているんで、そこら辺も準備と気持ちだけをしっかりと持っていれば問題ないかなと思います」

――年代の近い宮本さんが監督になって時代も変わってきているかと

「うんうん、本当にこれからそうなって行かないと多分ダメだと思うし、やっぱサッカーを、Jリーグを経験した人達がどんどんと中に入っていかないと先も変わらないし僕らの年代がね、本当に僕から上の年代がどんどんそのようにね、やっていかないといけないと思いますよ」

――たくさんのサポーターがガンバ戦も来てくれると思いますけど、サポーターに向けてメッセージをお願いできますか?

「もう本当に、レッズも今調子が良いので、前回の試合とかも勝てたのはサポーターの人のおかげだと思いますし、期待に応えられているプレーが出来ていると思うので、またガンバ戦は良いプレーをしてくれると思うので、是非また観に来てください」

――榎本選手の活躍も期待しています

「(フフフ)頑張ります」20181028_111445-

◇◆◇山田直輝選手◇◆◇

――きのうの湘南の優勝を見てどう感じましたか?

「純粋に応援していたので、凄く嬉しい気持ちはありましたし、自分達も出ていた大会でもあるので、自分達がその舞台に立てなくて優勝できなかった悔しさはありましたけど、でも自分たちの敗退が決まった後は湘南を凄い応援していたので、嬉しかったです」

――湘南の一体感が発揮されたゲームのように

「僕はもう、湘南らしさしかなかったと思いますけどね。前半はもう、ザ・湘南の運動量で前から嵌めて嵌めて、相手を自分たちのコートに入れさせないように奪って攻めて奪って攻めてを繰り返して、その中で良い得点を奪って、後半の押し込まれて守り切るというのも湘南の姿だと思いますし、きのうはダイスケ(菊池選手)とタケ(武富選手)とタク(岩波選手)、タクはあんま湘南関係ないですけど、行って、1点取った時に、『あーこれはもう湘南が勝つね』というような話をしていましたし、あそこで1点取ってから点を取られない気迫というのはどのチームにも負けないっていうのがあのチームにはあると思うので、僕は1試合を通して湘南らしかったと思います」

――ほぼどの選手とも一緒にプレーしていたと思いますが、梅﨑選手と岡本選手の様子はいかがでしたか?

「まあ、レッズで一緒でしたけど、僕は湘南に3年いたので、逆に拓也は湘南の一員として一緒に頑張ってきましたし、梅さんは逆に一緒にその間は一緒にプレーしていなかったので、特に2人をというよりも、湘南の全員を応援していたので」

――梅﨑選手とは一緒にリハビリに励んだ期間も長くて、そのような存在が表彰式の中央に

「そうですね、梅さんに関しては本当、リハビリを共に過ごすことが多くて、ここでリハビリを長く過ごした選手がまた日本のトップのリーグで輝く姿を見られるというのは、僕にとって凄い励みになりますし、なんか梅さんも僕のことを凄い気にしてくれているので、これから同じピッチに立つこともあると思いますし、その時に絶対に負けたくないという気持ちはあります(ニコリ)」

――山田選手らしい発言が聞けて、良かった

「いやいや(笑)もちろん、あそこに自分もたたなければいけないというのはずーっと、プロに入った時に、レッズに入団した時に、《いつかはタイトル獲れるんだろうな》って気持ちで入って、今までタイトルを獲れずに僕は来ているので、ここから本気で、自分でタイトルを獲るぐらいの気持ちでやらないとダメだなと思ってますし、きのうはその身近な選手達が埼スタのてっぺんでカップを掲げているのを見たら、より《タイトル欲しいな》って気持ちになったので、これから…《もう1回日本のてっぺんを目指さなければいけないな》と凄い思わされた試合ではありました」20181028_123245-

――山田選手も今、ランニングシューズからトレーニングシューズに履き変わり、ボールも少し蹴るようになってるようですが、順調に来ていますか?

「そうですね、ケガしてしまった時から僕の目標は、他力になってしまいますけど、みんなに『天皇杯の決勝で僕はヒーローになりたい』ってことは言って、ずーっとそう思っているので、みんなに頑張ってもらって、あと一歩まで来ているので、準決勝も多分間に合うと思うので、そこにも出て、さっき言った“タイトル”へ、あと2試合なので、そこを目指して必死にやっているところです」

――決勝は埼スタですから、今度はレッズがそこに立たないと

「そうですね…ま~あそこのスタジアムで他のチームがカップを掲げているのは…そればっかり見てきているので僕は、Jリーグで鹿島に負けた時とか、レイソルに負けた時とか、きのうは自分達が対戦相手ではありませんでしたけど、でも自分たちが出ている大会で、埼スタで湘南がカップを掲げていたので、埼スタでレッズが掲げるところを見せられたら良いなと思います」

――小野伸二選手もそうですが、本番のピッチはもちろんですが、普段の練習でボールと戯れている姿を見ているだけで、幸せにさせてくれる存在が山田選手です

「フハハハッ(笑)いや、僕が多分、触ってて幸せだからですよ!はい。今はなかなかボールも蹴らせてくれないですもん!『蹴っちゃダメー!』って言われてるので(苦笑)最近はようやくちょっとずつ蹴られるようになったので・・・・みんなと蹴られる方がもっと楽しいですけどね」

――ウォーキングからランニングへ。履いている靴が変わった。といった経過を見ただけでもこちらワクワクさせてもらっているので、“幸せ”をまた

「いやいやいや、それは試合で!練習では何もならないので」

――楽しみにしてますよ!

「はい、勝ちます!(ニッコリ)」20181028_123256-

榎本選手と山田直輝選手のインタビュー全容は、あすの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

10月27日 「久々に戻ってこられて嬉しい」

どうもです

2連休明けのきょう、練習は午前10時に始まりました

室内調整を経て、選手たちは午前10時40分頃、ピッチに姿を現します

その後は主に、ステップワークとシュート練習を織り交ぜたサーキットトレーニングを中心としたメニューで汗を流しました20181027_111656-

「モリーッチ!」(池田コーチ)、「はいノブさぁぁぁん!マルちゃんナーイス!」(森脇選手)

次第に陽射しが強まる中、明るい声が飛び交う活気あるムードの練習が続きます20181027_111601-西川選手は至近距離からのシュートに超絶的反応を見せ、ウルトラセーブを連発

「人間的にも素晴らしいよ!」(池田コーチ)

そんな守護神が一歩も動けない右足での技ありコントロールシュートをゴール右スミへと決めた平川選手、流石でした20181027_115337-

練習はお昼の12時10分頃に終了しています20181027_111712-

◇◆◇ズラタン選手◇◆◇

―一全体練習に合流できるようになって

「疲れました(ニコリ)でも本当に戻れて嬉しいです。状態も凄い良いですし、本当に戻ってこられて嬉しいです。ハードなメニューですけど、それを楽しみながらトレーニングにのぞめています。次の段階としては、試合でしっかりプレーできるように、絡めていけるようにハードなトレーニングを重ねていきたいです」

――痛めていた腰

「腰の手術をしたのですが、ここ数年間ずっと腰に痛みがあって、やっとその腰の痛みから解放されて、あとは良くなるだけだと思うので、ここからどんどんより良いパフォーマンスを発揮できるように準備して行ければと思います」20181027_112327-

――リハビリ期間に気付いたことは

「何かにというのは特にないですけども、自分はリハビリの時にしっかりと集中してやっていたので、その間にチームのスタッフやチームメイトに凄いサポートをいただいたので、その恩をしっかり返すために、次のステップとしてしっかり集中して試合にのぞんで行ければと思います」

――オリヴェイラ監督のサッカーを見ていて感じたこと

「本当、この2ヶ月前と今とでは全然違うと思うのですけども、前に見た時よりもこのチームは強くなっていると感じますし、選手も凄い動けるようになったし良いパフォーマンスを発揮していると思います。選手も自信をつけて、より良いパフォーマンスをしていて、しっかり勝っていて、2ヶ月前だとチームがどうなるのかなっていう状態だったんですけれども、それだけでなく今はみんな自信に溢れていますし、見ていてもみんな絶対に勝てるというようなゲーム運びをどんどん見せているので、パフォーマンスの中で自分もしっかり貢献できればと思っています」20181027_112311-

――北海道は楽しめましたか?

「イエス。古くからの友達にも会うことが出来たので、凄い楽しめましたし、それだけでなく、食べ物やそういったものも凄い良かったですし、北海道がちょっとスロベニアに似ている部分があったので、そこでちょっと自分の母国を思い出させる感覚にもなれて、凄い良い休暇を過ごすことができました」

――サポーターへ

「本当に久々に戻ってこられて嬉しいと思っています。みなさんにより良い姿を見せられるように、1日でも早くピッチでプレーできるように頑張りたいと思います」20181027_112312

――ありがとうございます!

「ドウイタシマシテ!(ニコリ)」

ズラタン選手のインタビュー全容は、来週の<You’re The REDS>でお届けします

では

 

10月23日 非公開

どうもです

天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 準々決勝 vsサガン鳥栖を翌日に控えた練習は、非公開で行われました

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◇◆◇槙野選手◇◆◇

――短い間隔で迎えるゲームですけれど、状態などいかがですか?

「まぁ、大会が違うんでまたちょっと上手く入らなきゃなと思ってます」

――気持ちの面では、鹿島に良い勝利出来て

「そうですね、まぁこの大会にかける思いはみんな思ってますんでもう内容よりも結果とにかく求めてやるだけです」

――その内容っていう部分で上手くいってるとこなど先日のことなど含めていかがですか

「攻守においてポイントでしっかり押さえれることが出来てますんで、あとはとにかく天皇杯はリーグと違って勝つことだけしっかり勝ちます」

――相手の印象はどうですか。

「監督が変わったんで、ちょっとまだ分かんないですけどアウェイで負けてるんでね、しっかり勝ちます」

――メンバーもどうなるか分からないっていうところでその気をつけないといけないとことかってどうですか。

「まぁ、相手じゃないと思いますんで、もう自分たちがどう出来るかだと思います」

――どういうものを出していきたいですか

「勝つサッカーね、はい。走って戦うところですね」

――ご自身も、大会違えどリーグ違えどと言いつつも、大忙しでっていう中で次の試合をすれば

「まぁ、そうですね。サッカー出来る喜び感じながらね、頑張ります!」 20181023_121154-

◇◆◇柴戸選手◇◆◇

――コンスタントに出場を重ねて

「やはり、選手として試合に公式戦に出るということは凄い重要な事ですし、それを重ねていくことで自分の自信にもなりますし、成長にもつながると思うんで、それを継続していくプラス、スタメンを勝ち取れるようにもっともっと上のレベルを目指して練習からやっていきたいなという風に思ってます」

――出るとまた、そういう+αのポジティブな欲というのが出てきているというところで

「そうですね、もっと試合に出たいっていう思いが強くなりますしもっと活躍したいっていう思いは強くなってます」

――そこで求められることもどんどん増えてくると思いますが夏に一生懸命…例えばヘディングひとつでも居残りでルイスヘッドコーチと拘ってたじゃないですか。そういう所の成果とか実感出来ている部分いかがですか

「そうですね、しばらく夏でやってたあのことは自分の積み重ねとして上積みされてると思うんで、それが練習だったり試合の中で実感出来る部分は多々ありますし、それをもっともっと増やしていく作業だったりこれからもっと高いレベルでやっていくっていう意味でも、もっともっと出来ることを増やすであったり、今出来てることをもっと高いレベルで出来るようにするということが必要かなという風に思います」

――その中で特に出せてるところっていかがですか、今

「ま、一番は“寄せ”の部分で元々当初というか、レッズに入ってきて怪我もあったり監督が代わったりで練習を積み重ねる中でそれが大学のスピードとは変わってますしそれについて行けてるようにもなってるんでそこでもう一つ奪いきれる部分であったり一歩寄せられる部分っていうのを増やしていきたいなという風に思います」

――こないだはサイドで使われてとかっていう部分で監督の信頼の表れだと思いますが、明日もそういう可能性も想定され

「あの、まぁどこで使われても出て活躍するっていう準備は自分のなかでは出来てますし、やるべきことであったり求められてることっていうのは整理されてるんでそれを明日はピッチで表現出来ればなという風には思います」

――その相手についてはいかがですか。

「あの、まぁ相手は監督が代わったりしてサッカーも多少変わってきてるとは思うんで、もう一回しっかりビデオを見て相手がどういう戦い方をしてくるかっていうのはしっかり頭の中に入れて、そういう試合に対する準備っていうのが細かい部分ですけど、ちょっとしたところで出てくるとは思うんでそういうのはチームとしてもしっかり準備して戦っていきたいなという風に思います」

――気になるメンバーとかいますか。相手に。

「んー、やっぱり・・トーレス選手を皆さん注目されてると思うんですけど、でも自分たちは誰が来ても自分達のやるべきことをやるだけだと思うんで、自分たちは相手どうこうというよりは自分たちのやるべきことをやりたいなという風に思います」

――平日開催ですけれども、多くの方が楽しみに応援に来てくれると思います。改めて意気込みをお願いします

「今、リーグでチームとして勝ってて流れも良い中で、この天皇杯は絶対チームとして優勝したいという風に思ってるんで、それを明日は難しい戦いになると思いますけどチーム一丸となって戦って勝てるようにやっていきたいと思うのでみんなで優勝目指していきたいなという風に思います」

20181023_121609-◇◆◇青木選手◇◆◇※きのうの練習後

――鹿島戦の感想

「勝つしか、僕ら無い状況だったんで勝てたことは良かったかなと思います」

――リードされてからの諦めない気持ちっていうのが表れてた

「ま、そこはいつもと変わりませんけど失点したからといってバランスとかそのものを崩したりせずに、まぁそこで逆に点差が開いてしまうと苦しくなるんでそういったところをしっかり考えながらプレーしました」

――次は天皇杯

「まぁ、現実的にはね、やっぱそこしか優勝するところが無いのでそこは必ず取りたいなと思います。勝ちます。頑張ります」

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きのう月曜日の練習

◇◆◇武富選手◇◆◇※きのうの練習後

――今日は非常に良い天気の中での練習でしたけれども、練習終わっていかがですか。

「そうですね、天気も良かったですしチームの雰囲気も良いですしね、勝ってますし。なんて言うんですかね、しっかりチームとして集中しながら良いテンションで練習出来たのかなと思いますけど。雨は雨で雨の良さもあると思いますしピッチが濡れるんでね。そういうちょっと違ったね、やり易さだっていうのはありますけどある程度も全然良いと思いますしね。そんなに全然天気に関わらず、とにかく良いトレーニングをするっていうことが重要なのかなと思いますけど」

――鹿島戦、ベンチに入って

「まぁ、強度の高い良い試合をしてたと思いますしチーム全体でね統一された意識の中で守備も攻撃もね良いプレーして勝つことが出来たっていうのはすごいチームとしてポジティブだと思いますし、チームとしてやりたいことがはっきりしてた凄い良いゲームだったのかなと思います」

――非常に多いサポーターの中で、後押しされながらレッズのライバルに勝てたのは非常に大きい

「そうですね、鹿島も強いチームですし色々大会も戦っている中でそこでしっかり勝てたっていうのは大きいことだと思いますし、鹿島は鹿島でまだまだ連戦が続くと思いますのでそういう意味でも浦和はね、どっちかというと日程的には有利だと思うんでここからもっと勝ち点を積み上げていければ良いのかなと思います」

――リーグ戦が中断になりまして、天皇杯がありますけれども、相手はサガン鳥栖ということで今シーズンの鳥栖について

「まぁでも堅いチームっていうのは、常にここ何年かずっとそういうチームだと思うのでそこはベースは変わらないと思うのでいかに先に失点しないかっていうのがすごい、そういう堅いチームなので重要だと思うので堅いチームに先失点するとより堅くなってくるのでね。そういう意味でも逆に一本ね、先制点とれるとすごい楽になってくると思うのでそういうゲームの進め方っていうのをすごい大事なのかなと思います。まぁ、勿論どのチームにもキープレイヤーっていうのはいますけどその選手達を抑えつつね、レッズらしいプレーが出来ればね勝ちに近づくのかなと思います」

――天皇杯のタイトル

「まぁ、誰しも思ってる気持ちだと思うのでそういう意味でもね、チーム一つになってこのトーナメントてやっぱり難しいのでそういうのを勝ち抜いて行けるようにやっていきたいと思います」

槙野選手と柴戸選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

RED A LIVE 2018.10.20 VS KASHIMA ANTLERS

☆浦和レッズ戦を実況生中継!

埼玉スタジアム2○○2で行われる、[2018明治安田生命J1リーグ 第30節 浦和レッズ 対 鹿島アントラーズ]の模様を実況生中継します。

RED A Live 2018・・・10月20日(土) 15:30~18:15

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◇◆◇宇賀神選手◇◆◇
―一鹿島戦を前にしての心境
「自分たちがACLの出場権を得るためには、絶対に負けられない闘いだと思いますし、負ければ終わりだと思うので、生きるか死ぬかの闘いだと思っています」
――この準備期間の手応え、意識してきたこと
「やはり先週はチームとしてのハードワークをしてもう一度、1人ひとりのコンディションの部分を上げて、今週は守備の戦術の部分と、やはり鹿島という相手はずーっとセットプレーであったりスローインだとか、そういうところを抜け目なくやってきていて、そこから勝ちを拾って来ているチームだったので、監督からもそういったところを口酸っぱく言われた1週間だったと思います」
――武器になっていたセットプレーが最近は…
「まあまあまあ、あのー、どの相手もそこをしっかり研究してくれば自分たちのストロングポイントというのは集中して構えてくる部分だと思うので、逆に言えばね、今までうちはセットプレー=ゴールという印象がなかったのかなと思いますけど、そこはJ1の能力の高い選手であればしっかりと修正してくるのかなと思いますけど、それでも柏木選手や武藤選手は非常に良いボールを蹴ってくれていますし、中にも槙野、マウリシオ、岩波っていう強い選手がいるので、チャンスはあると思いますし、90分間の中でセットプレーで決めても勝ちは勝ちだと思いますし、そういうのを信じながら1人ひとりがハードワークするのが試合のキーポイントかと思います」20181019_115011-
――あとは多くの選手が“サイドの攻防”をカギとして挙げていて
「鹿島の攻撃の大半は右サイドから良い形を作ってってところが、鹿島のストロングだと思うので、そこを自分のサイドがしっかりと止めることができれば、自分たちに優位に働くと思いますし、また個の部分でももちろん、質の高い選手が多いですけど、コンビネーションで崩していくパターンが多いと思うので、自分がどうこうと考えるよりかは、自分のサイドにいる槙野だったり柏木だったり、一緒にプレーする選手と守れれば良いのかなというふうにはイメージしてます」
――森脇選手が逆サイドから良いボールを
「そうっすね!まあ、橋岡には橋岡の良さがあると思いますし、森脇君には違った良さがあると思うので、森脇君の良さというのは視野が広くてね、良いボールがぼんぼん入ってきて、起点ができると思うので、自分もタイミング良く上がって行きやすいですし、クロスの部分でも良いボールが入ってくると思うのでそれを信じて、入っていければ自分のゴールにもつながると思います」
――宇賀神選手自身、鹿島との対戦でずっと勝てていないということに対する思いも強い
「そうですね、サポーターの人達も鹿島を相手にするというのは非常に意識している思いますし、街を歩いていても色んな人に『鹿島だけには負けないでくれ、絶対に勝つぞ』という声も沢山かけられるので、自分達もそうですし、サポーターも悔しい思いを沢山抱いていると思いますので、しっかりとホームで勝って、残り5試合、自分達の力でACL獲りに行くんだぞというのをしっかり見せられればと思います」20181019_202801-

Come On!REDS・・・14:00~14:55

REDS After The Match・・・20:00~20:55120205_150003_M

これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
・AKANE の Catch The Music! 12:00~13:55 (1時間繰上げ)
休止:ミューアのMUSIC LUNCH

10月18日 「僕自身も気合い入ってます」&「僕自身も悔しい思いをしたことがある相手」

どうもです

鹿島戦2日前のきょう、ミーティングを終えた選手たちは午前10時40分頃、ピッチへと姿を現します

ウォームアップ後はセットプレーの連携確認を行い、全体練習は午前11時35分頃に終了しました

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◇◆◇興梠選手◇◆◇

――この中断期間

「まぁあの、1個試合が空いたので怪我だったりね、してる人達は回復出来たと思うし、コンディション的にも非常にみんな良いと思うので次の試合すごい重要な試合なので勝ち点3取れるように頑張っていきたいなと思います」

――興梠選手もかなり回復出来ましたか?

「そうですね、はい。あの、ちょっと足首とか怪我してたのでそれはもう治ったので次に向けて良い準備は出来てると思います」

――その準備の中で意識したことっていかがですか。

「もちろん相手の長所をね、みんなで消すためには、トレーニングで相手を想定してこの一週間やってきましたしそれが試合で出せれば勝ち点3は取れるんじゃないかなと思います」

――その、相手の長所ってどういう所に感じますか?

「やっぱ起点はサイドバックからの起点になると思いますので、そこをしっかり抑えることと本当サイドバックが凄くオーバーラップしてきて中にも強いヘディングが強い選手もいますのでそういうセットプレイとか気をつけないといけないのかなと思います。西選手ちょっと厄介かなって気がします」

――色んな因縁が

「そうですね、古巣との対戦ということで僕自身も気合い入ってますし、オリヴェイラもね、鹿島で指揮を取ってたので勝ち点3をプレゼント出来れば良いかなと思います」

――そのオリヴェイラさんと共に進んで、今形になってる部分っていうのは出てきてると思いますが、特にその鹿島時代も経験した上で今のレッズが持っている強さとかどういうところ感じますか?

「まぁ、守備から攻撃、今はどっちかというと攻撃に重点を置くんじゃなくて守備0で守って1点取って勝ちきるっていうスタイルだと思うしそれをね、一人一人選手側もね、しっかりオリヴェイラがやりたいことをやってると思うしまずは守備からしっかり0で抑えて少ないチャンスかもしれないですけど、そこをキッチリ決めてね、勝ち点3取れたら良いかなと思います」

――ナバウト選手も帰ってきてっていう中で、より幅が広がりそうな部分とかっていかがですか

「まぁ、アンドリューだけじゃなくてね、攻撃の選手いっぱい良い選手がいるので。色んなバリエーションがある中でね、試合に出る出ないは監督が決めることなので起用された選手はしっかりその期待に応えられるように頑張らないといけないのかなと思います」

――サポーターに一言お願いします

「いやもう、毎試合ね、熱い声援してくれているので、特別に“もっとしてくれ”とは言わないですけどいつも通り熱い声援の方をよろしくお願いします」

――興梠選手が活躍してくれるから“もっとしたくなる”のですよ

「ハハハ、まぁ、頑張ります(優笑)」

◇◆◇武藤選手◇◆◇

――大事な残り5試合に向けてこの中断期間での手応えはいかがですか

「まぁ、代表組がいなかったりもありましたけど、いるメンバーでしっかりとしたトレーニングを積んできたと思いますし、本当にここからACL出場という目標に向けて負けられない試合が続くので。特に鹿島が3位なのでそういうとこでも必ず勝たなければいけない一戦だなと思います」

――ミーティングではどんなこと確認し合いましたか?

「そうですね、まぁ鹿島のチームに対してそういう所の戦術的な部分もありましたし、やはり鹿島も凄く粘り強かったり強かさだったりそういう強さがあるチームなので、一瞬の隙を与えてはいけないですし突かなければいけないなというところだと思います」

――そこで、やっぱり点を取るためにゴール前をこじ開けるという所でのコンビネーションを先週から練習していたようにに見えますが

「まぁやはりゴールというのをもっともっと決めていかないといけないと思いますし、オリヴェイラ監督が来てから、サイドを起点にコンビネーションというところで狙おうとしている部分出しているシーンというのも増えてきているので、そういう所の精度を上げるとこだったり、回数を上げるところっていうのを今週も取り組んできたのでここから終盤で出せれば良いなと思います」

――そのサイドの攻防のところで相手が4-4-2でこっちは3-5-2という所の噛み合わせとかで大事な部分ってどう感じますか

「まぁ、良さ悪さというのは出てきますけど良い面としてはうちがやっぱり5枚でワイドがいるところで、出て行くことで、相手の4バックが見切れない所があると思うんで、そういう所で数的優位っていうのを作れれば良いと思いますしサイドから攻略出来るんじゃないかと思います」

――そのサイドで森脇選手が入りそうな感じもありますけれども、それによってもたらされるものってどんなことを期待出来ますか?

「やはり森脇さんがボールを持てる選手なので、そういう所で落ち着きっていうのがチームとしても生まれると思いますし、そこからのクサビだったりですとかそういうバリエーションが増えてくると思うので、僕自身もゴール前で待てるシーンというのも増えてくると思うのでゴール前で仕事が出来たら良いなと思っています」

――鹿島戦ならではの雰囲気、サポーターの気持ちを汲み取って

「やはり鹿島戦のこのスタジアムの雰囲気、作り出してくれる雰囲気っていうのは素晴らしいものがあるので選手としては凄くモチベーション上がりますし、まぁただなかなか鹿島相手に結果が出せないっていうところもあるのでサポーターの皆さんの期待に応えたいと思っていますし僕自身も悔しい思いをしたことがある相手なので今回必ず結果を出せるように頑張りたいと思っています」

――悔しい思いっていうのはやっぱりチャンピオンシップとかですか

「そうですね。まぁ、あぁいうところでは勝ちきれなかった悔しさもありますし今年もリーグ戦負けてますし、大事な所でやられてしまったっていう印象は少しあるので今回またチームにとって大事な一戦だと思うので頑張りたいと思います」

興梠選手と武藤選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

10月17日 「鹿島とやる時は必ず自分が仕事をしないといけない」

どうもです

鹿島戦3日前のきょう、練習は午前10時に始まりました

ウォームアップ後は主に、ハーフコートでの3ゴールゲームを実施

「きついとき、みんなで行こう、行こう!」(宇賀神選手)

さらには代表から戻った槙野選手もフル合流し、

「後ろから押し出そう!余るな!」

ハツラツとしたプレーと声で活気を注入していました

練習は午前11時15分頃に終了

その後はポジションなどによって追加メニューを実施し、選手によってはクラブハウスに引き上げる時刻がお昼の12時を回っていました20181017_111015-◇◆◇西川選手◇◆◇

――西川選手の笑顔でポジティブかつ爽やかな空気が大原に充満してます

「そうですね、まぁあの笑顔は絶やさずしっかりと良い練習も出来てますし、やる時はやるで緊張感ある中でトレーニングが出来ているので鹿島戦、大事な試合というのはみんな理解してますし残りの時間を有効に使いたいなと思います」

――良い感じにエンジンがかかってきてる雰囲気がその辺りチームとして

「そうですね、まぁみんなも槙野も帰ってきたり代表組も帰ってきた中で、必ず勝ってJリーグっていうところを面白くしたいですし、浦和レッズがやっぱり来てるぞっていうところはこの終盤大事だと思うので、これまでの過程っていうのは本当に大事にしてきたものはありますけど、最後やっぱり34試合終わった時に自分たちがどの位置か、どの位置にいるかっていうのは本当に大事になってくるので残り5節、もう負けられないし全部勝つ気持ちでやっぱりやっていきたいです」

――きのうは埼スタで良い刺激を受けられたかと

「やっぱり自分の目指す場所っていうところの再確認っていう意味でも足を運んで、やっぱりこういうことによって色んな方にも会えましたし、『代表待ってるぞ』っていうところで色んな方に声をかけてもらったので、僕もアジアカップにやっぱり出たいですし、そういったところでも、来月の地元大分である試合に選ばれるように、チームではJリーグと天皇杯、本当に大事な試合が待ってるのでしっかりと出し切りたいなと思います」20181017_120651-

――ご自身、2試合前柏戦で痛めた膝は大丈夫ですか?今

「あぁ、もうお陰様で。奇跡的な回復とトレーナーの方の努力があってプレー出来てると思いますし、長く連続で出るっていうのは僕自身やっぱり大事だなっていう風に思うのでチームの為に力になるように準備していきたいなと思います」

――あの瞬間も胸が締め付けられるような感覚でしたけれども、西川選手がよく、「ひとつのプレーで流れを変えられるのがキーパー」と仰ってたじゃないですか。あの勇気あるプレーが、《勝たなきゃいけないんだ》っていうムードにしてくれたかと

「そうですね、まぁあの本当に最後までやり切るっていうところはピッチに立ってる以上そこに責任感を持ってやってるつもりでもありますし、やっぱり強い気持ちで細かいことに拘りながらこれからもやっていきたいなと思います」

――残り5試合、鹿島戦からのスタート、ホームで迎えられますがどんなところを大事に

「まぁ勝ち点も4差っていうところで本当に勝てばACL圏内入れる良い位置に今いると思うのでしっかりと勝利だけを考えてやっていければなと最低でも勝ち点1っていうところで、まぁ取っていければまだまだチャンスはあると思うので相手に勝ち点3を与えない、しっかりと堅守速攻っていうところで意識しながらやっていきたいなと思います」

――レッズの今の3-5-2と鹿島の4-4-2との噛み合わせのイメージはいかがでしょう

「アウェイでやった時もピンチは数多くあったイメージではありますし、鹿島とやる時は必ず自分が仕事をしないといけない状況の試合だと思うので覚悟を持って良い準備をしておきたいなと思います」

―サポーターとの会話の中でも最近はやっぱり、「ACL行きたい」って話題がより多く出てきます

「そうですね、この終盤になると本当にACLっていうところで勝ち取らないといけないと思いますし、浦和レッズみたいなクラブっていうのがしっかり出てまたアジアを動かせる、チャンピオンがまた戻ってきたぞってしっかり思ってもらえるようにJリーグで結果を残していきたいなと思います」

――ありがとうございます!

「ありがとうございました!(キリッ&スマイル)」

西川選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

10月16日 「最も大事な試合になってくる」&「『お帰り』って言ってくれる人達が多かったので嬉しかった」

どうもです

オフ明けのきょう、練習は午前10時頃に始まり、室内調整後はゲーム形式での戦術確認を行うなどして、お昼の12時頃に終了しました20181016_120326-

◇◆◇平川選手◇◆◇

――オフ明けの今日、トレーニングはいかがでしたか?

「ま、いつも通りのね、オフ明け室内のトレーニングから外の練習入りましたけど練習試合もして少し疲れてる感はありますけど非常に良い練習出来たしサイドのコンビネーションからクロスっていう部分もね大事な部分だと思うんで非常に良いプレイ、良い練習が出来たと思います」

――ケガから帰ってきて、先日は練習試合で久々に左サイドの平川さんを見た感じもありますが、どうでしたか

「そうですね、楽しかったですね久々の左は・・何年ぶりだろうぐらいだけど。まぁ、でも楽しくできたし、あとね怪我無く65分・70分出来たんでねそれが収穫だったんだと思います」

――その後の反動とかってどうですか。

「まぁ、多少疲れはありますけどきっちりリカバー出来てるしまたねここから残りの試合ねまた絡めるように頑張っていきたいと思います」

――動きの質もそうですけど、出してる声で周りを動かすとところなど、凄い勉強になりました

「そうですね、まぁその局面局面でね、本当にベストな声なのかっていうのは思い返せば微妙なシーンもあるけど、ただね、意志を伝えてこういう風にやろう、こういう風にやって欲しいって伝えていくのはね大事だと思うしそういったコミュニケーションが自然と全員で取れるようにもっとなっていくと良いなと思います」

――その翌日には、駒場での触れ合いがありました

「そうですね、思ったより小学生達元気だったし、短い時間だったけど非常に汗もかいて良いリカバーになったし(笑)子供たちの笑顔だったり一緒にサッカー出来て楽しかったです」

――そういう中で、また気持ちも感じられてで残り5試合。まずは鹿島っていうところでのモチベーションいかがですか

「もう本当にね、最も大事な試合になってくるだろうなっていうことはわかってるし、全員ね、その鹿島の次の試合の重要なのってわかってると思うんで本当に今週、最善を尽くして、準備して、試合に臨みたいと思います」20181013_113004-

◇◆◇茂木選手◇◆◇

――今日のトレーニング、いかがでした?

「そうですね、まぁ先週は試合が無い週で今週からまた試合の準備の試合になったと思いますけどゲーム形式もやりながら最後クロスの対応とかもやりましたし、しっかりクロスの対応とか体張って守ること意識したり予測したりとか、上手く守れてたと思いますし3ゴールのゲームとかは攻撃の方が主体だったんで上手くテンポを上げながらパスをつなぐこととかを意識しながらプレーしてました」

――切り替えの時のスプリントの突進力とか、結構力強さを感じます

「そうですね、やっぱりそういう一瞬のスピードとかそういう所は本当に上がってきたかなっていうのは自分でも感じますし、みんなのスピードに付いていけるような感覚もあるのでどんどんコンディションも上がってきてると思いますし、そういうスピード感っていうのに慣れてきて自分のプレーっていうのもどんどん出して来てるのであとは最後の質とかそういう、質っていうのはまだまだ足りないのでみんなに追いついて追い越せるようにどんどん練習したいなと思います」

――こないだの練習試合では左のセンターバックでのプレーでしたけど、手応えどうですか?

「そうですね、まぁビルドアップでつなごうとしてミスとかもありましたけど前半とかはチャレンジしてミスとかだったんでその辺はミスはしましたけど次にそれが同じことがないようにっていう学習にもなりましたしどんどんチャレンジして前に行くスプリントとかそういう回数もちょっとずつ増えてきたと思いますし、あとは守備で球に出て取り切るとかそういう相手とガチャっとなったときに自分の所にボールが来るような守備とかそういう細かい、本当半歩一歩とかそういう感じだと思いますけど。その辺で相手に勝れればもっともっとボールを奪えるかなと思うんで」

――あと感じたのが、チームプレイという中で平川さんがすぐ側にいてすごい分かりやすく指示出してくれてっていう中で、上手くまわってたと思いますが、その声の大切さとか、平川さんの存在の大きさとかまた感じたのかと

「そうですね、やっぱ平さんポジションとかも細かく取ってくれますし、俺が絞っていいよとかそういう指示もどんどん出してくれましたしかなりやり易かったのもありますし、自分も平さんに上手く指示を出して平さんもやっぱりそういう指示を聞いてくれますしやり易かったです」20181013_112957-

――公式戦のない週末ならではというか、次の日は駒場にて・・・。なかなかサポーターと一緒にボールを蹴るっていうのは子供はあっても大人は珍しいかと

「結構、かなり新鮮な感じありましたしみんな応援してくれてるなっていうのは改めて感じましたし、『お帰り』って言ってくれる人達が多かったので嬉しかったですし、やっぱり『早くピッチに立って』っていう人も沢山いたのでその人達の為にも頑張りたいと思います」

――鹿島戦のピッチに立つっていうのは、アカデミーからっていう茂木選手からすると一つの大きなモチベーションなんじゃないですか

「そうですね、やっぱり鹿島で知ってる選手も沢山出てますし、やっぱり鹿島と浦和っていうのはそういう昔から大事な試合っていうのはあると思いますし、サポーターの数とかも増えると思いますし、選手もそうだと思いますけどサポーターの人達も気持ちの入った試合だと思いますしそういうところでピッチに立つ、まずはベンチに入るっていうところから自分を今週はアピールしてチャンスがあればっていう、どんどんチャレンジしていきたいと思います」

――その知ってる選手とかで良い刺激を茂木選手に与えてくれてる鹿島の選手って誰ですか

「まぁ、三竿は今、代表に行ってますけどずっと一緒にユース年代から代表でもやってましたし、あと鈴木選手とかも同い年なのでその同年代の選手が頑張ってるので」

――であれば、なおさら。地元が近所のレッズOB・齋藤豪人さんも期待しているはずです

「はい頑張ります(ニコリ)」

では

10月11日 「オフの時も芝生の上を歩いてる」

どうもです

オフ明け2日目のきょう、曇り空の大原サッカー場で、練習は午前10時に始まりました

ウォームアップ後は約5メートルかける5メートル、約15メートルかける15メートルといったスモールフィールドでのパスゲームを実施

「動きが止まっている時間は、なしにしよう」

と大槻ヘッドコーチ

グリッド内には11人のプレーヤーが関与する密集地帯での、強度の高いゲームでした20181011_105125-判断力、持久力、スピードといった、実戦における球際での攻防に起こりうるようなシチュエーションでの精度が養われます

午前11時5分頃からは、シュート練習へ

3人の選手がダイレクトでのパス&ゴーを行いボックス内に侵入し、フィニッシュへと至る形です

「2列目からの飛び出し」とオリヴェイラ監督が声をかけた通り、相手ディフェンスがマークをしづらくなる動き、コンビネーションに磨きをかけます

その中で心がけることとしては、緩急をつける意味での「スピードアップ」(監督)が求められていました

さらには時間の経過とともに、選手間の距離を狭め、より正確性の求められる局面も設けることで、難易度がアップ

選手達は集中した様子であることのみならず、仲間への賞賛の声も絶やさず、トレーニングに打ち込んでいました20181011_112004-

午前11時40分、監督は1人一個、ボールを持つように指示

ペナルティアークのライン上からの、バー当てが、決め上がり形式で行われました

平川選手とマウリシオ選手は1回目で成功

2回目で武藤選手、武富選手、ナバウト選手、岩波選手

3回目で李選手、興梠選手、長澤選手、茂木選手

5回目で柏木選手と福島選手

6回目で阿部選手、森脇選手、岩舘選手

残るは2人・・・

榎本選手と柴戸選手はプレッシャーの中、なかなか命中させることができません

やがて、渾身のガッツポーズを見せたのは、榎本選手でした

◇◆◇李選手◇◆◇

――良い感じで体も動かせてるようで

「練習キツイです。長いし」

――集中力を活かしてバー当てに成功

「あの、柴戸海がバレエをみんなの前でやってくれみたいなので。さぞかし麗しいバレエが見られるんじゃないかと期待してます」

――李選手のも気になります

「絶対に遠慮しときます」

――オフはどんな風に過ごしてました?

「オフは友達と一緒にずっとのんびりゴルフやりながらリフレッシュしました」

――森脇選手もゴルフ行ったみたいで、スコア90だったみたいですけど

「全然俺もそれぐらいです。ヘタです」

――どっち打ちなんですか?

「右です、僕。ゴルフだけ右です。野球とかは左なんですけど」

――やっぱ右の方が色々とゴルフの場合は

「やぁ、左の方が楽ですけどね。打ちっ放しとかそういったとこで打数が少ないんで。クラブもそうだし。右に直されました」

――違うスポーツですけど集中力とか磨けたりっていうので、また良いものが受けられるかと

「そうですね、石川遼君とかね、たまにご飯とか食べてね、色んな話とかする中で、やっぱゴルフもねサッカーに精通する部分沢山あるし。また違うスポーツやることで気分転換に凄くなるので。けどオフの時も芝生の上を歩いてるのかっていつも笑ってますけどね。みんなと一緒にゴルフやってるときは」

――特に通じる部分ってどこにありますか?

「やっぱりメンタルの部分じゃないですか。失敗したときにどうポジティブに持ってくかって所がゴルフはもっとシビアになってくると思うんでね」20181011_104721-

―で、またここで次へ向けてというところでもありますけれども、“食”も大事になってくるかと。李選手は良いものを食べているかと思いますが、“秋の味覚”ってどうですか最近は?

「そんなに良い物食べてないですけど、やっぱ旬のもの食べると元気も出るし、日本は特に沢山あるんで旬の物が。ご飯は楽しみにしてます」

――昨年はジャム・・

「そうそう、コケモモを獲りに行ってね」

――今年はなんかそういうので

「今年は松茸を獲りに行きます。友達の家の山が松茸の山だそうなので」

――また、凄い交友関係

「いやいや。だから楽しいのかなと」

――プレー面ではどんなことをテーマに、この次の鹿島戦に向けて

「まぁ、やはり出る試合っていうのは点を取るために僕は出ると思うんで僕は出たときに得点の匂いがするというか、前に前に推進力が出るようなプレーを出せれば良いし、それで僕が点を取ったりチームが点を取って勝つことが一番嬉しいしサポーターも喜んでくれることなんで。まず、僕が出たら絶対点が入るっていう試合にしたいですね」

――きょうもシュート練習を沢山反復して、その1本で人生が変わるというのも大げさじゃない

「いや、本当に変わりますよ。変わるし年俸も変わるし、生活も変わるしね。ま、全てが変わるんで、サッカー選手の場合は。プロでやってるんで、そういったところシビアに結果に出せるように練習中から頑張ってますけど」

――サポーターの人生も幸せに出来るように、ここから

「本当ね、1人でも多くの人達と喜びの時間を共有出来るように頑張ります」

――期待してます

「どうも」

李選手のインタビューはこのあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

 

10月10日 「パパ、頑張るよ!」

どうもです

2連休明けのきょう、練習は午後3時に始まりました

室内調整を終えた午後3時40分頃、選手達はピッチに姿をあらわします

約90分間、ステップワークとシュート練習を織り交ぜた、サーキットトレーニングを中心としたメニューで汗を流しました

20181010_165013-

――おめでとうございます

「おめでとうございます?なんですか?」

――おめでたい日じゃないですか

「あぁ、そうだ、っていうかそれ言われるとそうですね。あぁ。知ってましたけど、それ言われるまで分かんなかったです。ありがとうございます」

――5年?

「結婚して5年目。もうそれすら忘れかけてる・・怒られちゃいますね。怒られちゃう怒られちゃう・・嫁さんだけじゃなくて世間の素敵な女性達からそういうのを忘れちゃいけないようにって多分苦情きちゃいますね。しっかり覚えときます」

――この後、何か?

「きょうちょっとバタバタ忙しいんで、きょうじゃなくて違う日にまたお祝いしようかなっていう感じですかね。もう付き合ってかなり長いんで、新鮮さがないっすよね、もう。やばいね、怒られちゃうね・・もう新鮮ですよ、わくわくしてます、はい」

――毎日がね

「本当毎日が楽しいですね。本当今の奥さんに出会えて良かったなと、結婚して良かったなと常日頃から感じてるんで毎日感謝しかないですね」

――やっぱ結婚して変わりました?

「まぁ、どうなんですかね。自覚というかやっぱり自分だけのこと考えれば良いというわけじゃないんで、そういった意味では自覚っていうのが出てきたんじゃないかなと、それプラス子供が出来ることによって更に責任感が増したというか二人の女性をしっかりこの先幸せにしていかなければいけないなと恥ずかしくない旦那さんでいたいなというのはあります」

――じゃ、このオフの時も忙しく、お子さんもまだ小さいですから

「そうですね、嫁さんもけっこう理解ある人で1日僕自身をリフレッシュさせてくれていたというか、自分の好きな時間に充てる、充てさせてもらうことが出来たんでそういう点では非常にリフレッシュできたかなというのはありますね」

――何してたんですか。

「僕の大好きなゴルフに行ってきました」

――スコアは?

「スコアの方は聞かないで下さい、恥ずかしいから。言えるようなレベルじゃないから・・」

――二桁?

「いや、あ、二桁二桁。まぁ、90でしたね」

――言ってるじゃないですか

「言っちゃった!(汗)」

――自慢?

「自慢じゃない、全然もう」

――すごいじゃないですか

「浮き沈みが激しい感じだったんで前半51、後半39で。回ったんですけど非常に落差が激しいそんなゴルフでした」

――森脇選手、カッとなっちゃう一面もあるのでゴルフで精神統一じゃないけど

「いや、でもゴルフになるとあんまカッカしないというか結構冷静というかね。ミスが起こっても切り替えて次のホールを楽しもうって迎えるんで、それをサッカーに活かせって話なんですけどね。しっかりゴルフではそういう切り替えっていうのはできてますね」

――お子さんのいる今、生活っていかがですか?

「やっぱり楽しいですね。本当ね、子供の顔が早く見たい、また成長していく日々大きくなっていく自分の娘を見るともっともっと頑張りたいなともっと沢山子供の笑顔がみたいなっていう思いになるんで毎日が本当楽しいですね。この間初めて寝返りするようになってその成長っていうのも僕の中で新鮮っていうか涙が出るくらい嬉しい一日でしたね」

――じゃ、「パパ」とか言ってくれた時なんて迎えたら

「もうやばいっすよね、もうね。もう常にほっぺにチュウしてる、してますけど嫁さんにはね『止めて』っていう風にね言われますけど、子供がパパ嫌だって分かるまではいっぱいスキンシップ図りたいなと。いっぱいね、子供に対して愛情を注いでいきたいなっていうのはあります。もちろん、『パパ嫌だ』っていってもね、それ以上に愛情注ぎますけど。今気付かれてないうちに、沢山ほっぺにチュウしたいなっていう風には思います」

――笑ったりします?感情表現は?

「感情も豊かでね、笑ってくれたりね。お父さんと一緒でON・OFFがしっかりしてるというか、笑うときと無の時といくら笑かしても常に無の時と、笑かした時にニターと笑う時と、お父さんはねここではがっつり喋りますけど家に帰ったらチーン・・・ってしてるんで嫁さんにいつもね、『誰かに似てるね』っていう風に言われますけど。そういう変なとこは似なくて良いんですけどね。はい、でも本当可愛いです毎日が」20181010_164933-

――そのモチベーションもっていうところで、ここから復活に向けて、ベンチに入ってって徐々にではありますけど・・これからどういうふうに貢献するイメージでいますか?

「本当にやるしかないよなと。橋岡がね、橋岡と荻原がまた代表選手がまだいないですけどしっかり僕自身がトレーニングを積む。またこの10月っていうのはそういう若い世代が今僕とこう争ってる橋岡が代表の方に行く中で抜けるっていうのは知ってたんで僕自身そういう時にやっぱりチームの助けになりたいなと。今、菊池も怪我してそういうサイドの選手が手薄な時にやっぱり監督の助けになりたいな、チームの助けになりたいと思って10月に向けてしっかりコンディション整えてきたつもりなんで焦ることなく10月を迎えようとそういう思いがあったんで、しっかりトレーニングを積んで怪我することなくリーグ再開の鹿島戦に向かっていきたいなというのはありますね」

――さすが。ワクワクしてきました。

「いや、まぁやっぱその中でもしっかりね、ピッチの上に立たせてもらえるんであればしっかりチームに貢献しなければいけないですけどそういう準備というかしっかりカレンダー、スケジュールも見ることも自分の今置かれてる立場では大事なのかなというのは感じてたんで。10月は橋岡もいない、僕自身もまた離脱してる、それだとやっぱりね監督自身も選択肢が少なくなってしまうんでそういう部分でしっかり考えながら僕自身今日この日まで来たかなというのはあります」

――5年目の誓いを

「もうここまで沢山支えてもらって奥さんには感謝の気持ちしかないですけど、これからもこんなアホな未熟な森脇良太をよろしくお願いしますと。これからも沢山ね、幸せにしていきたいなと嫁さんと愛する娘さんのね、笑顔を沢山見られるようにパパ頑張りたいなと思います。パパ、頑張るよ!」

――おめでとうございます

「ありがとうございます!」

森脇選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

10月3日 「浦和でピッチに立つことだけを考えて」

どうもです

スッキリとした秋晴れの大原

オフ明けのきょう、仙台戦を4日後に控えた練習は、午前10時頃に始まりました

室内調整を終えた選手たちは、午前11時頃、ピッチに姿を現します

ウォームアップを経て、午前11時30分頃からは攻撃の連携確認を実施

「落ち着いて、精度、精度」(監督)

選手達は様々なアイデアを駆使しながら、攻撃のバリエーションを増やすべく、イメージ共有を図ります

スムーズな流れからゴールが頻発し、互いをたたえ合うムードはすこぶる明るかったです

全体練習は、お昼の12時20分頃に終了

監督に集合をかけられた選手たちは、ペナルティエリアの外からノーバウンドでのキックをゴールバーへ当てる、通称”バー当て”を行います

一発目で成功したのはベテランの阿部選手と榎本選手

徐々に決め上がりの選手は増えていき、最後に残ったのは槙野選手と茂木選手でしたが・・・・先に成功したのは、茂木選手でした20181003_112848-

◇◆◇茂木選手◇◆◇

――バー当てでは、メンタル的にもプレッシャーに強くなったんじゃないですか

「みんなにも『負けんなって』言われてたんで。良かったです(ニコリ)まぁ、普段だったら結構すぐ当たるんですけど今日は当たらなかったんで。ちょっと考えすぎてなかなか当たらなくなりました」

――あの時とかも含めて、今年一番良い雰囲気なんじゃないかなって。茂木選手は途中からですが、それでも感じてるのでは

「そうですね、やっぱみんなであぁいう雰囲気でやれて、やっぱ結果も今ついてきてますし、こういうのを続けて。まぁでも気が緩むことなくみんなでまとまっていければまた今自分もどんどん上がってますしまだここから上目指せると思うんで」

――ミーティングがあったと聞きましたけど、どんなが話ありましたか?

「ま、ミーティングもありましたけど中で筋トレとかそういう体作る部分もありましたし。ま、やっぱりその『良い時こそやっぱ悪い所を見過ごすんじゃなくて、失点したシーンとかも練習で先週やってましたしそういう所から練習してたところで失点するっていうはやっぱ良くない』っていうのをもう1回改めて話した中で、やっぱり練習したことをしっかり出しきれればやっぱり勝つチャンスっていうのは必ず増えると思いますし、そういう所をもう一回っていうのを話しました」

――ご自身も、そういうポジションで貢献すべき役割

「そうですね、やっぱり守備はゼロで抑えるとやっぱ負けることはないですし、そういう中で後ろでチームの支えになれるようなプレーが出来れば良いなと思います」

――約1週間遅れになりましたけれども、22歳誕生日おめでとうございます

「ありがとうございます」

――茂木選手だからこその経験をして、という歳の取り方してる

「そうですね、やっぱりJ2で最初に愛媛に行ってそこで出来た経験っていうのは自分の中で本当に良い経験だったなぁと思いますし、愛媛で使ってくれた木山さんもそうですし、愛媛の皆さん達本当に感謝の気持ちを表すにはやっぱピッチに立つことだと思いますし、その後も山形に行って山形でも色んな人に支えられながらここまで来れたと思いますし、皆さんの為に浦和でピッチに立つことだけを考えて今頑張りたいと思います」

―一歩手前の所で、5万5千のあのWe Are Diamondsだったり、先週も勝利してっていう中でレッズの雰囲気をまた改めて感じて

「ようやく帰ってきたっていうのを実感出来た試合でもありますし、本当にさらにピッチに立ちたいって気持ちを高くさせてもらった試合でもありました」20181003_123551-

――そのために、さっきのルイスヘッドコーチとのトレーニングだったり、色々なアプローチがあると

「そうですね、どんな練習もまず自分の為だと思ってやれば先に繋がると思いますし、ルイスさんもそういうこと言ってくれますし、そういうの一つ一つですけど積み上げながら頑張りたいと思います」

――見てて思うのが、あぁいうのでまたパワーとか付くとも思いますが、元々あぁいうパワーがないと出来ないトレーニングを出来てるのが凄いと

「そうですね、やっぱ気付いててもそういうトレーニングは結構試合をやりながらでもしてましたし、元々そういう所は自信あったのでそこをもっと磨きかけたいと思います」20181003_123619-

――22歳の抱負

「浦和でまだピッチに立ててないので、まずはピッチに立つということをまず第一に考えて頑張りたいと思います」

――斎藤翔太選手とは最近連絡とか取ってますか?

「誕生日の日に『おめでとう』っていう連絡はくれました。山形で1回、翔太は新潟だったんで会ったので元気にしてましたけど。『怪我をするな』っていうのは返信しておきました」

――これからもよろしくお願いします!

「ありがとうございます(ニコリ)」

茂木選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

 

REDS WAVE 87.3 FM