どうもです
炎天下のYeah!!鹿島との熱戦から一夜明けたきょう、練習は午前11時過ぎに始まりました
きのうの試合に長時間出場した選手はリカバリー
それ以外のメンバーはパス&コントロール、攻守の切り替えを意識したミニゲームや2対1でのシュート&守備練、8対8のハーフコートゲームを行うなどして約、みっちりと汗を流しました「OK良くやったお疲れ!」(大槻監督)
◇◆◇柴戸選手◇◆◇
――どれだけ汗かいたか!?っていうぐらいに
「結構やられましたね、暑さに(苦笑)」
――この期間、振り返っていかがですか
「準備するっていうことはいつもと変わらないのことなのでしっかり練習にも取り組めたと思いますけど、やっぱ暑さに慣れるというところでも大事だと思うので、こういう暑さのなかで、意図的に意識的に動くっていうことがこの先につながると思うので、そういうところはもう少しやっていかなければと思いました」
――プラスアルファもう1個1歩の積み重ねが強くなっていくために
「そうですね、涼しいところや冬の時期なんかでいえば、動きやすくなると思いますけど、そこで動けても夏動けないと夏が本番みたいなところがあるので、そこは意識的にやらなきゃいけないなと思います」
――今一生懸命動いておけば、シーズン終盤のところでも馬力というかが出るように、きっと
「そうですね、この暑さに慣れることで、より涼しくなったときに動けると思いますし、逆にこういうところでサボってしまうと癖になってしまうので、終盤で動けなくなるということになるので、意識的に本当にやっていきたいなと思います」
――以前、「梅干し食べる」って聞いた記憶がありますけど、何か心掛けていることはありますか?普段ピッチ外のところとかで
「食事なんかは奥さんに協力してもらって栄養のあるものをしっかり品数多く食べるところは意識しています」
――何が好きですか、作ってもらう料理
「なんだろうな、ガパオとか結構好きです。美味しい(ニコリ)」
――太陽が良い調味料になるようなご飯で
「そうですね、結構いろんな料理を作れるので、ほんと感謝していますし、何ていうんですかね、そのためにも頑張りたいなと思っています」
――出場停止の中トレーニングでも監督が強度というのを強調していましたが、そういった部分でもきちっとチームのためにできていた
「まあ自分に甘えてしまっているところもあるので、そこら辺はまだまだですかね。もうちょっとやらなきゃいけないと思っています」
――甘えるっていうところは
「やっぱりボールが動いている時のポジショニングだったりその細かい1歩2歩の修正のところだったりっていうのをサボってしまうことは自分の中であるので、そういうところは無意識になるまで意識してやらなきゃいけないと思うので、そういうところとやっぱり出ていくところでやっぱりきつかったり暑くなってくると甘えていると自分で感じるので、そこはもう今やることであと楽になるって考えながらやっていかなきゃいけないかなと思っています」
――そういうところ、ちゃんと自分を認めるところも大事だなって
「そうですね、やっぱり上にいくというかレベルアップするためにも1日1回でも良いのでそういうところの甘えをなくすっていうのが大事かと思います」
――仕事でも柴戸さんの言葉を思い出しながらこの暑さを乗り切ります
「ありがとうございます(笑)」
――名古屋はどうですか?この間の試合はかなり完敗に近いような
「そうですね、やっぱりしっかりボールを動かしながらゴールへの迫力っていうのは凄いJの中でもトップクラスだと思うので、そういうところのチームで守るっていうところはやっていかないと暑さもあったり連戦ていうのもあるので難しいというか、厳しくなってくるので、そういうところはチームとして守るところと、あとは目の前の相手に単純に負けないっていうところがキーポイントになるかなと思います」
――ホームでの勝利に向けて意気込みをお願いします
「個人としてはやっぱり1試合でられなかった部分があるので、そういうところの悔しさだったりそういう思いをぶつけながら勝利に貢献できるように、とにかく走って体張るっていうことをやっていきたいと思います」
――良いお話をありがとうございます
◇◆◇岩武選手◇◆◇
――顔も赤くて、湯上りみたいに?
「もう全身びしょびしょです」
――きょうも良いトレーニングが
「そうですね、まあスタメン組が抜けた中でみんなが良いトレーニングをできたかなと思います」
――メンバーもローテーションでいろいろっていう中で、いろんな自分を確認しながら日々出来て
「そうですね。いろんな人と組めることができるので、その選手によっていろいろ変えられるようになってきています」
――チーム全体もそんなムードっていうかより高まっていますか?
「そうですね相乗効果というかみんな良いトレーニングするので、やっぱり自然にできるように底上げはできているかなというのはあります」
――シュートの意識について良いプレーで大槻さんから声かけられて
「まあウイングなので、点も取らないといけないので、結果を出せるようにいきたいです」
――まずはゴールからの逆算でプレーを選択していくというか
「まあまず本質はゴールなので、ゴールを狙った後にその後に見えてくるものがあると思うので引き続き狙いたいなと思います」
――間隔短い中チャンスもあるかなと期待しているますけど、名古屋についていかがですか
「そうですね、選手もたくさん補強して良い選手もたくさんいるので、その中でこっちがやれることをやれば勝てると思うのでしっかり自分たちのサッカーをしたいと思います」
――やれること
「大槻さんの言う、まずは守備からだったりそのあとの出ていくところだったりっていうのはみんな意識していますし、立ち位置だったりっていうのも各々がだんだんそのサッカーっていうか、まあそれでわかって良い感じで回ってきているので、そこをどんどん積み上げたらまあ勝てるかなと思います」
――よく監督が「強そうに見せろ」っていうので岩武選手みたいな若い選手が足を止めずにがむしゃらに来たら相手も嫌だろうし
「そうですね。この暑さのなかで走られると自分も嫌なので、それをやりたいなと思います」
――相馬選手ってどんな存在ですか?
「そうですね、大学選抜でも一緒にプレーしましたし、まあ大学時代から切磋琢磨してきた仲間なので、最初にデビューはしましたけど大学時代にとても良い選手なので対戦できればなって思います」
――昨年の初夏、浦和駒場スタ時で早稲田と試合していたのを覚えていますか?
「はい」
――岩武選手がどのようなプレーヤーなのか観に行ったら、その試合で相馬選手が大車輪の活躍を
「(笑)それで自分最初左だったんですよ、右に移ったら相馬が右に行っちゃったのでマッチアップできなかったんですけど」
――相馬選手にとってあの試合がブレイクのきっかけになったかも
「そうですね。4年、下級生のころから相馬も目立っていたわけじゃないので、1,2年の積み重ねがあって3、4年で花開いたのかのかなと思いますけど」
――橋岡和樹選手も途中から投入されて、もう1年以上経つのか
「そうですね、やっぱ早稲田とはいつも堅い試合になるので楽しかったですね」
――ああいうテクニシャンとの1対1での守り方としては
「もう相手によって変えたりとかですけど、なるべく間を取りたくないのでなるべく近くでやってって感じですけど、まあ必然的に取れることもあるので、ボールの入り方によってはそのときは工夫しってって感じですね」
――なるほど。ホームでの勝利をみんな期待して
「そうですね、ホームで勝たないといけないので勝ってみんなでまた歌いたいですね」
――そこに尽きる、そうすれば・・・
「(笑)」
――積み重ねで行きましょう!ありがとうございます
「ありがとうございます(ニコリ)」
柴戸選手と岩武選手のインタビューはこのあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます
では