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10月21日 「そこはJリーグの中で一番だと思って」&「時間は止まってくれない」&「監督もいるし、青森山田の先輩もいるし」

どうもです

『2025明治安田J1リーグ 第35節 vs FC町田ゼルビア』を4日後に控えたきょうは、練習が公開されました1000004060--◇◆◇柴戸選手◇◆◇

――久しぶり…で

「はい!お久しぶりです(ニコリ)」

――お話聞けるのが嬉しいのですけど、戦列に戻ってきての手応えというのは

「そうですね、まずケガに関してかなり良い状態近づいているので、再発というか、繰り返さないようにっていうのは自分の中での一番の目標というか肝に銘じておかなければいけないことなのかなと思いつつ、それでもシーズン前半はチームの力になれなかったので、残り4試合、復帰してから出てた期間よりもチームの力になれるようにやっていきたいというふうに思っています」1000004058-――きょうのようなトレーニング後のファンサービスもいつも丁寧で、良い声をかけられたのでは

「そうですね、色んな声をかけていただいて、凄く嬉しかったですし、また改めて頑張ろうと思えるので、凄い嬉しかったです(ニコリ)」

――特に響いた言葉など

「まあ一番はケガの心配とか、『お帰り』っていう声をかけていただいたので、改めてレッズに帰ってきての一員としてプレーできているっていう思いになったので、凄く嬉しかったです」

――本当に、目一杯プレーして欲しいので!

「はい!(ニコリ)」1000004056-――《これが柴戸だ!》と試合に出た時に示したいこと

「うーん、まあ一番は…奪われた瞬間の奪い返すところであったり相手の攻撃を抑えるっていうところは見てほしいですし、そこはJリーグの中で一番だと思ってやらなきゃいけないと思っていますし、そうなりたいなというふうに思っています」

――攻撃面の関わりはロドリゲス監督のもとグンと伸びて、スコルジャ監督のもと幅を広げて…色んなことができると信じてい

「そうですね・・・うーん・・色んな監督とやらしてもらって、色んな考え方がある中で、その要求に応えながらもより選手としての幅を広げていきたいなっていうのは常々思っていますし、それをできる選手が上に行ける選手だと思いますし、生き残っていくと思いますし、うん、いわゆる”良い選手”というふうに言われる選手なのかなと思います」1000004054-――黒田監督からは、どのようなことを教わって

「なんか改めてサッカーの大事な部分とか、サッカー以前に大事な部分とか自分が今までサッカーを続けてきて、特に高校、大学で学んだことを改めて思い出させてもらったような感じというか、それが一番ですかね」

――ベーシックな

「そうですね、本当に当たり前のことを忘れかけていた部分をより高いレベルで思い出させてもらえたかなと思います」

――監督だけと戦うわけではありませんが、町田に勝つために

「チームとしては前回、情けないというか・・試合をしてしまったので、それは全員が、チーム全員が理解していると思いますし、ここからリバウンドメンタリティーじゃないですけど・・・ここで終わるような選手達はいないと思いますし、ここから次の試合、より気合いが入って来ると思いますし、チームとしてもやることは明確なので、そこは問題ないかなと思います。あと個人としてはレッズ以外のチームでプレーしたのは町田だけなので、去年プレーしましたし、色んなことを学ばせてもらった監督やチームにピッチの上で、レッズの勝利という形で恩返しができたらなと思います」1000004046-――レッズの柴戸海選手として、一緒に闘う方々へ

「・・・本当に前回は申し訳なかったと思っていますし、チーム全員が感じていますし、僕自身ももっとできたことはあったと思いますし、こういう試合を今後してはいけないと思いますし、そういった意味で次の試合がまた新たな一歩というか、みなさんに心の底から応援してもらえるような、応援したい思ってもらえるようなプレーをピッチで表現していきたいなと思いますので、もう一度、一緒になって闘ってもらえたらなと思っています。よろしくお願いします」1000004075--

1000004073-◇◆◇根本選手◇◆◇

――次の試合へ向けて、思いの丈を

「前節、不甲斐ない試合をしてしまったのは事実ですし、でもそれをしっかり反省して、もう次は来るので、時間は止まってくれないので、次に向けて選手全員だけでなくてスタッフも全員で準備して、次の町田戦に向けて、絶対に勝てるように全員で戦いたいなって思います」

1000004069--◇◆◇藤原選手◇◆◇

――ファンサービスは

「まだ行ってないです(※このあと)」

――これまでも何度か触れ合って、期待の声なども耳にしてモチベーションも高まるというか

「もうそれはもちろんありますし、もうチーム合流して一ヶ月以上経っていますけど、未だにそうやって『お帰り』って言っていただけるのは凄い嬉しいですし、モチベーションになります」

――この一ヶ月、トレーニングで感じられている手応え

「やっぱり凄い1人1人のレベルももちろん高いし、そういった中で自分の良さとかっていうのも出そうという努力は自分でもしているつもりなので、練習とかでも色々自分はチャレンジしながらできているとは思っているし、あとはピッチに立つチャンスがあれば、そこでこの1ヶ月半で自分が積み上げたものというか準備してきたものを出したいなという気持ちはあります」1000004061-――ここでの練習を通じて改めて感じる自分の良さ

「トレーニングとかもけっこうあって、その中で体を張ってゴールを守ることだったりとかビルドアップで縦に刺すところとかは、はい、自分なりにできているかなというか、チャレンジできているし、もちろん失敗もありますけど、成功している面もあるし、そこは良さとして出せているとは思います」

――そこは今まで養ってきたことが間違ってなかった

「そうですね、4年半チームを離れていた中で、失敗も成功も色々経験を積めたので、はい、出さないとそういう経験というのを活かしてやっぱやっていかないと今までレンタルで出てた意味もないので、もちろんそれはだしていきたいという気持ちです」1000004062-――入団したての頃、選手時代の塩田GKコーチにゲーム中も細かく指示を受けていたのが印象的で

「そうですね、はい。同じ年に入って、やっぱり試合に絡むことはあまりなかったし、塩田さんも逆にそういう若手に対してのアプローチとかっていうのもしやすい距離にいたというか、メンバー外の時期も多かったし塩田さんも。その中で色々学ぶものもあったし、やっぱり塩田さんはやっぱ凄い声を出して、あの時40歳だったと思うのですけど、その中でも一番喋ってプレーする姿というのは、僕は1年目でしたけど塩田さんがやってるならやらないといけないなっていう雰囲気にもなっていたと思うし、懐かしいですけど、でもそうやって塩田さんがいて成長した部分も少なからずあると思うので、そういった影響を受けた人がこうやってチームの中にいてっていうのは凄い感慨深いものがあるし、成長した部分を見せたいなっていうのもあります」
1000004068-――実際に「成長したね」とか、かけられた声というのは

「戻ってきて1週間ぐらい練習していた時に『うまくなったね』っていうふうに言われたので、それは嬉しかったですけどね」

――良かった~。かなり色々言われていたのが印象的なので

「そうっすね、塩田さんにけっこう言われたし、やっぱりでも言わないといけない立場でも会ったので、その時は全然その気持ちは汲めなかったですけど、今考えれば、はい、僕のためにというのは、あったと思うし、あの時は、孝太(工藤)と僕だったので、凄い頼りないというか、高3と1年目だったので凄い頼りなかったと思いますけど、やっぱそこをなんか逆に、なにも言わずにというか、優しく接するのではなくて言ってくれたのが、凄い僕のためになることを言ってくれたんだなっていうのも今は感じます。なので、塩田さんに言われたことも活きていると思うので、頑張っていきたいなと思います」1000004064-――そして今度は黒田監督とJ1の舞台で

「そうですね、それもまた感慨深いですし、自分が所属したチームということで、凄い、監督もいるし、青森山田の先輩もいるし、凄い感慨深いですけど、ピッチに立つかどうかはわからないので、立った時には頑張りたいなというふうには思います」

――埼スタでの藤原選手をそろそろ

「はい、まぁでも今自分ができることをやるだけだと思っているので、なんかその、気持ちとかが早まらないようにまず1個1個、練習1つのトレーニングだったりとかひとつひとつ、積み上げていきたいなと思います」1000004067-――堂々とした感じの藤原選手も魅力

「そうですかね!?(笑)あんま気にしたことはなかったですけど、でもどんな状況でも自分のやることをやるだけだと思うので、与えられた役割、自分が今できることを精一杯やるだけだと思うので、そこは意識して、まずはピッチに立った時には今まで自分がやってきたことというのを全部出したいと思っていますし、チャンスを待って、そのために良い準備をするだけだと思うので、そこは継続してやっていきたいと思います」

――期待しています

「ありがとうございます」

柴戸選手と根本選手と藤原選手のインタビュー全容は、あす水曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

9月9日 「全員で闘ったあの試合っていうのは絶対無駄にならない」&「迷っている部分があるので、スカッとしたい」&「しっかりと勝って勝ち点3を」&「『お帰り』って言っていただけたことも多くて」

どうもです

『2025明治安田J1リーグ 第29節 vs ガンバ大阪』を4日後に控えたきょうは、練習が公開されました19-image0-◇◆◇西川選手◇◆◇

――まだ先になりそうですが、味覚の秋に楽しみな食べ物

「毎年、月見は家族で、娘達が団子を作ってくれて、外で食べるっていうのはやっているので、今年もできたら良いなっていうのは思いますし、年々暑くなってきて、暑さも続くようになってきて秋が非常に短いっていうのは非常に寂しいですね」

――子どもの頃

「やっぱ僕が育った大分県の宇佐市は唐揚げが凄く有名で、当時から出来たての唐揚げをよく食べていました」

――食べたくなってくる

「良いですね~、今はプロ選手として揚げ物は少し控えている部分があるので食べるタイミングって非常に限られて入るんですけど、また地元に帰ったときは、美味しい唐揚げを食べたいなと思います(スマイル)」17-image1-――リーグ残り10試合

「そうですねっ!ここから1試合1試合決勝戦のような戦いっていうのが待ってると思うんですが、責任感をしっかり持ったプレー、そしてチームを助けるようなプレーっていうのを心掛けながら本当にガンバ戦からまたみんなで上を向いて、トップを狙って突っ走っていきたいなと思います」13-image0-――きょうもハッスル

「そうですねっ!本当に良い練習ができましたし、基本に立ち返りながら自分に何ができるかっていうトレーニングもできているので、週末に向けて良いコンディションと良いメンタルで挑みたいなと思います」14-image1-――よく西川選手は「立ち返る場所」とお話してくださいますが、現状ではどのような部分を大事に

「やっぱ細かい部分になるんですけど、やっぱり水分をしっかり取ってケガをしない、風邪をひかない、今はコロナが流行っているというふうにも聞いていますし、そこは、そういうところで感染しないというところを本当にピッチ外での行動が今は凄く大事になってきているので、シーズンも進んで9月、残り3ヶ月っていうシーズンの中で大事になってくるので、僕だけではなくて、みんながやっぱり健康でピッチに立って監督の頭を悩ませるぐらい良いパフォーマンスを続けて右肩上がりでシーズンを終えていきたいなっていうのはあります」18-image2-――困ったとき、助けになるのがキーパーの醍醐味

「そうですねっ!良いときもあれば悪いときもあって、逆に悪いときがあったときにどう立ち振る舞いするか、どうリバウンドメンタリティーを利用して次の試合、活躍するかっていうところ、今までも自分は経験してきたことですし、今このチームが天皇杯、ルヴァンカップというところで敗退した中で、残すはリーグだけ。川崎戦終わってファン・サポーターの方の声援というのは、『次、リーグだけ頑張っていこう』というメッセージをいただけましたし、やっぱり自分達が体を張って全員で闘ったあの試合っていうのは絶対無駄にならないと思いますので、リーグ戦で勝ってみんなで喜べるように頑張っていきたいなと思います」16-image0-――悔しい思いをしたあと、西川選手なら這い上がってくれると確信しています。ガンバ戦へのイメージ、これからイサーク選手がフィードキックのターゲットになりそうな楽しみも

「そうですね~正直、川崎戦では彼の良さっていうのはまだわかっていなかったので、時間も短かったですし、ただやっぱり試合の中で彼の特徴を引き出すというか、どういうプレーができるかなっていうところはキックの質で確かめてた部分があるので、色々やっぱ確認もできましたし、本当に僕からのフィードをおさめてくれる、時間を作ってくれるだけでもチームにとっても凄く助かる部分があるので、これからが楽しみです(スマイル)」

4-image0-◇◆◇松尾選手◇◆◇

――まだ先になりそうですが、味覚の秋

「秋・・さんまっすかね(苦笑)さんま、この前食べました定食屋で。美味しかったです」

――骨から身を全部取り分けて

「いやっまぁご想像にお任せします(含笑)」

――四季を体感する楽しみ

「そうっすね、今年初めてでしたし、秋が近づいてきているかなっていうのは感じていますね」

――毎年さんまを食べて実感

「いやったまたま頼んだ定食屋のコースに西京焼きか、さんまかで選ばせてもらったので、『あーじゃぁさんまでお願いします』っていう感じで、さんまに出会いました(ニコリ)」1-image0-――先日の熱戦もお疲れ様でした。ああいった中で感じられたこと

「うーんそうですね、チームとして負けてしまうのも本当に接戦だったので、どっちが勝ってもおかしくなかったと思いますし、そういう意味で負けてしまったのは悔しいですけど、個人的にも最近のパフォーマンスは良くないので、しっかり個人のところにフォーカスしてコンディションを上げていきたいなというふうには感じます」

――悔しさの中で、今後につながっていきそうなポジティブな要素

「うーん、まあチーム全体、やっぱ総力戦、夏場でしたしこういう疲労も溜まってくる中で、チーうのより多くの選手が試合に出場することが多くなってきていると思いますし、そういった意味でそういう選手達が活力を与えてくれるのは非常にポジティブなことだなと思いますね」2-image1-――松尾選手がスピードで勢いをつけてくれるのは助かる。それは季節を問わずで。今のように暑い中でもそれをしてくださっている

「・・・はい(吹笑)ありがとうございます(笑)」

――チームのためにという思いあってこそ

「そうですねまあ、与えられた役割もありますし、自分の特徴もあるので、そういった中で自分にできることを最大限やっていくことがチームのためになると思いますし、それがうまくいくときもありますし、うまくいかないときもありますけど、やり続けることが大事だと思うので、それをチームのためにやり続けていきたいと思います」image0-――なあなあにならず、しっかりとお互いの考えを共有すべく、発信する。松尾選手は言葉に説得力があるので

「あっはい!もうやめます(苦笑)もうしないっす」

――それを聞ければ気づくこともできますし

「まあそうですね、まあでもこう、うまく使えばメディアは非常に良いものですけど、悪く使えば悪いものになってしまうので、そういった意味では気をつけながら慎重に発言していこうかと思いますね」

――前線に新たな選手が加わっていることで、可能性

「はい!は、っそうっすね、また特徴が違った選手が入ってきたので、そういった意味では戦術の幅が広がっていくと思いますし、そういった意味で色々僕達もそれに順応していきたいと思いますし、彼も僕達に順応してくれると思うので、楽しみですね」3-image2-

――次はサヴィオ選手が出られず、また違った組み合わせも考えられる中、大事にしていきたいこと

「うーーん、まあ準備の時間があんまりないので、今までのベースはあまり変わらないので、そういったところと選手の特長を活かしながら僕自身もどうプレーするべきか考えながら練習していきたいなと思います」

――サポーターへ

「そうですね、不甲斐ない時期を過ごしていますけど、これから共に這い上がっていけるように、一緒に応援してくれたら頼もしいと思いますので、よろしくお願いします」

――松尾選手の突破でスカッとさせてほしい!

「そうっすね!僕自身も最近ちょっと迷っている部分があるので、スカッとしたいなと思います」image2-――そこが良いところなので、期待してます

「(失笑)ありがとうございます」12-image2-◇◆◇小森選手◇◆◇

――食欲の秋といえば

「秋の食べ物がわからないです」

※スタッフの方がいくつかスマホで検索して候補を挙げてくださり・・・

「梨、梨・・梨大好きです」8-image1-――桃より

「梨です」

――ブドウもあるけど

「梨ですね、はい(しみじみ)」

――ご家族の方が皮を剥いてくれて

「そうですね、昔からたくさん梨食べてきました」9-image2-――地元の名物とかそういう梨でもなく

「はい(ニコリ)」

――ガンバ戦への思い

「まあ本当に優勝するために負けられない戦いですし、しっかりと勝って勝ち点3を持ち帰って来れるように、全員で頑張りたいと思います」

――勝ったら梨を

「はい、頑張ります(爽笑)」22-image2- ◇◆◇藤原選手◇◆◇
※囲み取材にて結び頃のタイミングにREDS WAVEが質問させていただいたことを紹介

――離れている間、アジア王者になったりクラブワールドカップに出たり、レッズの戦いを見てどのような印象を

「いやぁまぁだからそういうのが天皇杯優勝もあったりとかそういうのがある度にやっぱ、なんか遠い存在というか、そう感じていたのは正直ちょっとありましたね。やっぱ憧れが、凄い、戻って”強い覚悟を持って”みたいなよりは、やっぱその憧れみたいなの方が強かったです」21-image1-――ファン・サポーターへ

「そうですね、まあ、ここもなかなか帰って来れずに4年半経ってなかなか期待に応えられずにいたので、ここで『お帰り』って言っていただけたことも多くて、やっぱそういった人達のためにもやっぱ成長した姿を見せるようにピッチにも立ちたいし、そのためにもまず自分ができることをやりたいと思うので、応援よろしくお願いしますというのを伝えたいですね」

西川選手と松尾選手と小森選手のインタビュー、藤原選手の囲み取材コメント全容は、あす水曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では