タグ別アーカイブ: 渡邊選手

7月9日 「勝ち点3以外はない」&「良い大人に」

どうもです

オフ明けであり京都戦を5日後に控えたきょうの練習は、午前10時頃から軽めの調整が約1時間に渡って行われました

PXL_20240709_020052868.MP-

◇◆◇渡邊選手◇◆◇

――湘南戦

「うーん・・まあ、試合の立ち上がりと試合の終わり方というところはチームの課題にもなっていたのでもともと。そういうところ含めて、次の試合では勝ってる時も負けてる時も活かせれば良いかなと思います」

――意思統一

「はい」

――声などが大事に

「声、まぁそうですね、どうするのか、ボールに行くのか、守るのか、そういう細かいところになるのかと思います」

――前からプレーでも伝わっていくのか

「うんまぁプレーでもそうですけど、やっぱチームで同じ方向向いた戦い方ができれば勝てるのかなと思います」

――2アシスト。手応え

「うーん・・まぁ勝ちにつながるゴール、アシストを取っていきたいっていうふうに思いましたね。もっともっとやらなきゃなっていう感じです」

――形をつくれているのは良い兆候

「うーん・・まぁ、そうですね、あのー、チームとしてボールを運んで行けてる場面が多いので、もっとシュートで、ゴールで終われれば一番良いので、そういうところの質というのは上げていければなと思います」

――今のことを含めて、良い方向にいっていると感じている部分

「奪われたあとの切り替えだとか、最後のアタッキングサードの質がどんどんどんどん良くなっているんじゃないかなっていうのは思いますね」

――渡邊選手が前にいるのも良い影響が

「うーーーん・・まぁそういうことよりも、チームとしてやりたいことが全員でできてきているという方がやっぱ強いと思うので、誰が出ても同じサッカーができると思うし、その中で自分の特徴を活かせればなと思います」

――サポーターも渡邊選手を評価し期待しているのが現れていて、応援歌が

「うん、凄い嬉しかったし、まぁ、だからこそ勝ちたいって思ったし、もっともっとやんなきゃいけないと思いました」

――梅崎選手の応援歌で、以前もスタジアムで聴いたこともあるかと

「いやっ知らなかったです、はい」

――レッズの歴代でもかなりの人気を誇るし盛り上がる歌という感覚があって

「あぁそうなんですね、はい、頑張りたいと思います」

――新加入選手も入って、雰囲気などは

「うーん、まぁ、こないだの練習試合もそうだし、チームに馴染んでいっていると思うし、彼らの特徴も既にわかっている部分もあるから、そういうところでチームとして勝利に向かえれば良いんじゃないかなと思いますね」

――次の京都戦へ

「うーーん、まあ連敗はできないし、良い流れでホームにまた帰ってきたいので、まぁ勝ち点3以外はないかなという感じですね」

PXL_20240709_024438694-

◇◆◇堀内選手◇◆◇

――おめでとうございます!

「ありがとうございます!(弾笑)」

――二十歳

「二十歳です」

――どのようなお気持ちですか

「そうですね、まぁなんか、特に《二十歳になったな》っていう実感っていうのは、まだあまりないんですけど、いずれ両親とかとご飯とか行った時に、お父さんとお母さんからも『いつか一緒に呑みたいね』っていうふうに言われていたので、そういうことでも少しずつ恩返しとかできたらなっていうふうに思います」

――浦和レッズの一員として二十歳を迎えるというのも感慨深い

「そうですねーやっぱ、ここをずっと、本当にちっちゃい頃から観ていたので、ずっと、ほぼほぼ生きてる間、生まれてからずっと応援してきた浦和レッズで二十歳っていう節目の年を迎えられるってことは自分にとって凄い幸せなことだなと思います」

――きのうはオフで、どのように二十歳の瞬間を

「二十歳になった瞬間は、前日の夜に誕生日会をやっていて、そのままちょっと12時を過ぎる感じになって、その場で家族みんなと『お誕生日おめでとう』と祝ってもらって、まあ(笑)そのあと、ちょっと大学の課題が残っちゃってて(苦笑)結局そのあと誕生日会が終わって、みんな兄弟も学校でお父さんお母さんも仕事だったので、みんな寝たあとに、1人で・・誕生日に最初にしたことは大学の課題でした(苦笑)」

――スマホもかなり鳴って

「そうですね!もう、本当に12時に変わった瞬間に色んな人、友達とかレッズのファン・サポーターの方も色々、『おめでとう』っていう言葉を沢山もらいました」

――ファン・サポーターはSNSから

「そうですね!SNSで送ってもらいました」

――このように多くの方にって実感する良い機会にも

「そうですね、本当にちょっと自分でもビックリするぐらい沢山の人からお祝いのメッセージをいただけて本当、今、沢山の人に支えてもらって、このように元気にプレーできているなって思います」PXL_20240709_023428610-

――その期待に応えるべく、プレーの面では、試合でのベンチ入りもあれば、先日はリーグデビューも果たして、また一歩一歩、善進している感じが

「そうですね!本当に今年になってベンチ入りの回数も増えて、これまではずっとベンチ入りしても出られないっていう状況がどうしても多く続いていましたけど、こうやって短い時間でしたけど、チャンスをもらえることができたので、ここからやっぱリーグ戦で埼スタっていう大きな舞台を経験したので、そこを基準にもっともっとやっぱ、チームの中心になれるように、努力していきたいなと思います」

――どのようなプレーで

「そうですね、自分の強みとしている運動量のところだったり球際、セカンドボールの対人という部分はやっぱりずっと強みとしてやってきていますし、そこはもっともっとプレーでみなさんに観ていただけるように頑張っていかないとなって思いますし、昨年から伸さん(池田コーチ)や色んなスタッフに手伝ってもらって、自主練でロングキックだったり前を向くターンのところだったりスムーズに前に運ぶっていう部分はずっとプロになってから一貫して取り組んでいることではあるので、まぁちょっとまだ個人的には納得いくほどうまくは行ってないですけど、もっともっと自主練して、トレーニングを積んで、埼スタのピッチで表現できるようにしていきたいなというふうに思います」

――大原で魅せているキャノンシュートも楽しみに

「フフフフッそうですねっ!シュートもやっぱ、ボランチ、アンカー、インサイドハーフと真ん中でプレーしていますけど、やっぱどこのポジションでもそういう得点という部分は凄く求められると思いますし、やっぱ一番わかりやすく見える結果だと思うので、そこは個人的にも、もっともっとこだわってミドルシュートも狙っていきたいなと思います」PXL_20240709_023537362-

――センタリングは得意ですか

「センタリングは、まあ・・・得意ではないですけど(汗)でも、昨年、右サイドバックでプレーする時があったので、その時にやっぱ自主トレを伸さんと一緒にさせてもらって、ま~以前よりかはだいぶ上達したんじゃないかなっていうふうに・・まだ百発百中ではないですけど、トレーニングで右サイドバックでセンタリングを上げる場面になった時は、意外と思った通りにボールを蹴れる回数は増えているかなっていうふうに思います」

――池田コーチは現役時代、右サイドの突進も魅力的なプレーヤーで

「そうなんですね、伸さんのプレーを観たことはないので」

――今でも一緒に練習していれば、素晴らしい技術の持ち主であることは

「そうですね!細かいところもメチャクチャうまいので」

――今も細かいところを気にして、カメラに見切れないよう、屈んで後ろを通過

「(笑)いや~本当にやっぱ、ターンの部分とかだとか、トレーニングしている時に、お手本として見せてくれますけど、メチャクチャ巧いです」

――次、石原選手が出場停止なので、場合によっては右サイドバックもと思って

「はい!そうですね、まあ昨年と今年、この1年半ぐらいでやっぱ色んなポジションでプレーしてきましたし、慣れている部分はあるとは思っているので、どのポジションで出番が来ても、つかめるチャンスだと思うので、チャンスをつかめる準備というのは常にやっていきたいなって思います」PXL_20240709_023518580

――大学での勉強、昨年の今頃は[熱中症と体温調整]についてお話しいただきましたが、最近は・・・

「そうですね、昨年の秋ですけど、[行動医学]っていう科目を取っていて、自分の考え方とか、行動でストレスを軽減することや精神的なダメージをなくしていくっていう授業だったのですけど、一番興味深かったのは、恐怖症を緩和していくっていう・・けっこう僕も高いところが苦手というのがあるのですけど、その授業で例に挙がっていたのは、高所恐怖症の人、数名を高い山の谷があるところの吊り橋に集めて、そこで1回試しにどこまで行けるかって進んでもらって、『ここまでだよね』って、やっぱ高所恐怖症なので、本当に少ししか進めないで止まってしまうのですけど、そういった時に、ひとつの案として、首から掛けて、絵を描く時に使う板(スケッチボード)と紙と鉛筆を用意して、自分が恐くなった、立ち止まったところの風景を絵に描いてみる。で、それを、そこで描いて、そうすると目が慣れてくるというかその高さでも、色々な行動ができるという頭になって、少しずつ少しずつ行ける距離が伸びて行くという授業で、最終的に結果はその人たち全員がもう、吊り橋を走って真ん中まで行ってみんなで写真を撮るという結果になったので、恐怖症とか基本的に、全部がっていう言い方ではないですけど、ちょっと《恐いな》って感じるのは自分の思い込みで、考え方とかを変えると、その見方も恐怖心とかストレスとかも軽減できるよっていう授業がありました」

――それはサッカーにも

「そうですね!サッカーでもやっぱ、ミスをしちゃって、ちょっと自分のプレーに恐怖感が出た時にやっぱ考え方を変えるっていうのは自分にもそこは活かせているのかなと。考え方を変えるっていうのは、日常的にも色々役立つことが多くて、そこは凄い活きているなって思います」

――ためになりました!

「本当ですか!?(陽笑)考え方が大事」

――そして、良い大人になってもらいたく、これからへ“二十歳の誓い”を

「そうですね、初の二十代なので、まぁやっぱもっともっと自分に責任持って行動しないといけないと思いますし、プロサッカー選手として、もっともっと結果にこだわっていかないといけないと思うので、そこはしっかり意識しながらも、自分で抱え込みすぎないで、色んな人に頼ったりとかそういったことをしながら、今まで以上にもっともっと成長して良い大人になれれば良いなって思います!(陽笑)」

PXL_20240709_024435156-

渡邊選手と堀内選手のインタビュー全容は、あす水曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けする予定です

では

3月5日 「もっとアグレッシブに」&「それを見られて、《あぁこれが浦和レッズだなぁ》」&「良い状態で、チームが勝つために復帰する」

どうもです

オフ明けのきょう選手達は午前10時25分頃にピッチへと姿を現し、ステップワークやサッカーテニスなど約50分間、軽めのメニューで調整し、その後は室内トレーニングを行っていましたIMG_1226---

◇◆◇関根選手◇◆◇

――2試合を通じて感じたこと、気づいたこと

「そうですね、細かいところはもっともっと擦り合わせていかないといけないですし、結果も本当に伴っていないので、自分達がやるべきことを信じてチーム1つになってまたやっていきたいなと思います」

――やるべきこと

「もっとみんなが積極的に動くというか、ポジションは決まっていますけど、そういう意味ではなくて、もっとアグレッシブに行くところは行かないといけないと思いますし、まぁ特に僕は前線でリスクを負える選手なので、そういったところでボールを奪われても前に前に向かう姿勢というのをもっと出していかなければいけないと思います」

――関根選手は在籍が長く、今、話してくださったようなことが在籍年数の浅い選手に良い影響を与えてくれると期待していて

「はい、まあホント、そういう姿勢などを感じて動いてくれる若い選手が多くいるので、そういう選手に逆に僕もエネルギーをもらっているので、本当に良い形で、1つ勝てば波に乗れるんじゃないかなと思っています」IMG_1231-

――北海道コンサドーレ札幌戦へのモチベーション

「札幌も本当、難しい相手になると思うので、広島戦の反省を活かして、チームとして狙いを持ってやりたいなと思います」

――ヘグモ監督のサッカーをプレーしていて、こういうところが楽しいという部分は

「まあなかなか見せられてはいないですけど、ビルドアップから素早い攻撃というのは、凄くプレシーズンでも迫力をもってやれていたので、そこをもっと見せたいですし、ウイングの選手がもっと何回も何回も仕掛けるシーンというのを作れると思うので、そこで自分がしっかり良い仕事をしたいなと思っています」

――その仕掛けで湧かせてくれるのが関根選手

「頑張ります(ニコリ)」

――期待しているかたがたへ豊富を

「本当に自分達が皆さんに勝利を届けるために全力で頑張るので、それにサポートしてくれたらありがたいなと思います」IMG_1208---

◇◆◇渡邊選手◇◆◇

――ホームとアウェイ、2試合を戦って見えてきたもの

「開幕戦に比べて自分達のやりたいことというのは、多少なりとも出せたとは思っていますけど、それがなかなか得点に結びつかなかったっていうのは、反省点かなって思います」

――出せた部分

「ウイングとインサイドハーフとサイドバックが3枚で関わりながらクロスを上げたり中に突破していくという形を広島戦よりは多く出せたんじゃないかなというのはありますね」

――後半はウイングでもプレーし、相互理解という点では

「本職は前なので、サイドバックをやった時にそれは凄く感じましたけど、ウイングで出た時もちゃんと結果を出せるように、ちゃんと準備したいなとは思いましたね」

――5万人を超える中でのプレーはどんな感覚で

「凄い、自分が応援していた時の浦和レッズをピッチで感じることが出来たのは凄い嬉しかったし、《勝たなければいけない》というのを改めて思ったので、これからまだまだ長いシーズンが続きますけど、1試合1試合大事にしながらやっぱりファン・サポーターのために戦わなければなというのを改めて感じました」

――実感というのはどの時、特に。例えば[ファースト・インプレッションズ]を聞きながら入場する時とか

「うん、いゃでも入場する時じゃないですかね。あのビジュアルが出てきてそれを見られて、《あぁこれが浦和レッズだなぁ》というのを感じましたね」

――「勝たなければいけない」そのために、今後さらに高めていきたいこと

「やっぱ攻撃面。アタッキングサードでどれだけチャンスを作れるか、チアゴ選手がどれだけシュートを打てるかというところも多分、比例してくると思うし、そういう細部の部分をもっともっとチームとして高めていきたいなと思います」

――判断の質や閃きなど、渡邊選手の良いところがチームに勝利をもたらしてくれると

「そうですね(涼笑)頑張ります」IMG_1210--

――北海道コンサドーレ札幌

「監督も長く就いていらっしゃるので、戦術というのは選手みんながわかっているし、成熟されていると思うので、ロングボールの来る場所もそうですし、攻撃に枚数をかけてくるので、その辺はまず守備をしっかりやって攻撃に活かせるというところを出来ればなと思います」

――これまでコンサドーレ戦の相性は

「これまで、そんなに・・どうだろ!?半々ぐらいいじゃないですかね(苦笑)」

――では次で勝ち越す

「そうですね、はい(涼笑)」

――期待している方々へ

「アウェイの試合が続きますけどやっぱり、ホームで勝てなかった分アウェイで良いポイントを重ねて、またホームに帰ってきたいと思っているし、優勝するためにまだまだ自分達の積み上げないといけないものは沢山あるけど、1つひとつ登っていきたいので応援よろしくお願いします」 IMG_1237--- ◇◆◇大久保選手◇◆◇

――復帰の徐々に

「やっと久々に痛みなくプレーできているし、最後のリフティングとかも選手とプレーするのも久々なので、楽しいですね、サッカーは。フハハハッ、はい!(ニコリ)」

――昨年、あれだけ多くサッカーしたのに

「フハハッ!そうですね、やっぱり、時間がかかって結構ずっと痛みを抱えながらプレーしていたので、そういう心身共にリフレッシュできたのが、ありがたいですね」

――与えられた休みというか、ケガはいたいですけど、そう捉えることもひとつというか

「うんうん、もちろん新加入選手も入って新しいシーズンも始まって、監督も代わってという中で、焦りはありますけど、ただやっぱ良いコンディションで戻ることがチームのためになると思いますし、監督のためにもなると思うので、焦らずって感じですかね」

――チームの公式戦2試合を見て感じたこと

「もちろん、期待されていたことを1試合目2試合目でファン・サポーターのみなさんが期待する内容・結果というのは見出せなかったと思うんですけど、僕は外からしか見ていないので、実際に練習も一緒にしていないし、どういうストレスがあってというのはわからないので、外からあーだこーだ言うのは違うのかなというのはあるんですけど、自分が入った時に何が出来かなっていうのは色々考えながら見ました」

――どういったサッカーという印象か

「もちろん攻撃的ではあるとは思うんですけど、やっぱりJリーグのチームは守備も固いですし、そういう中で、より“個”を活かさなければいけないサッカーではあるのかなと思いますし、組織的に守るところは『昨年から継続』と監督も言っているので、そこを守りつつ、やっぱり個で剥がしていくのが大事かなと思います」

――剥がしいくのも大久保選手の得意分野

「入った時に何が出来るのかなっていうのはありますし、新しい選手で前田選手、ソルバッケン選手が入って、左利きという部分は同じですけど、違う特徴を出さなければいけないと思うので、色々、ここからなので、やってみなければわからないですけど、楽しみです(ニコリ)」

――他の選手の良さをより引き出してくれるとイメージしています

「うん、もちろん、ただ戻っただけでなくて、自分が入ることによってチームが好循環になってくれれば、嬉しいですし、もっと活かせるなぁという場面も見ている感じは多少あるので、もちろん、自分が中に入ったら制限もあるかもしれないですけど、ただ、なんですかね、自分が入ることによってチームの周りが良くなれば良いなって思います」

――焦らないで欲しいですけど、こちらもどんどん想像が膨らんでいって

「フハハハッ(笑)そうっすね、足に相談しながらって部分もありますけど、きょうは軽めの練習だったので、明日明後日からの練習でまずは良いアピールをして試合に出るチャンスをもらわなければいけないので、チーム内競争もあると思いますので、ケガせずに‥こっから離脱するのはもったいないので、ケガなくやりきりたいです」IMG_1236---

――先日のヴェルディ戦、埼スタの雰囲気をスタンドで味わったらなおさら

「そうですね、やっぱり、僕はヴェルディにも友達が多くいるんですけど、試合が終わって話したら『いやぁあの埼スタで毎試合プレーできるのは凄いな、羨ましいな』っていう声をもらっていて、改めて浦和レッズのサポーターの熱量と声援と一緒に闘っている心強さっていうのは、やっぱシーズンホーム開幕で改めて感じましたし、そういう多くの人達の期待を背負ってプレーしているというのはあるので、まず闘うところや走るところを見せなければなと思います」

――待っている方々へ

「良い状態で、チームが勝つために復帰するので、チームの勝利に一番貢献できるように頑張りたいなと思います」

――昨シーズンは飛躍の1年で、またさらにハードルは上がるかもしれませんが

「まあでもやっぱり僕も今年4年目ですし、内定してからも5年半近く経っているので、自分が全てを背負うではないですけど、背負って闘わなければいけない立場ですし、いつまでも興梠選手や西川選手、酒井選手に頼っていてはなかなかチームも変わらないと思うので、僕ら世代がもっと中心になって、負けたときには僕らに全てがかかるような、ぐらいのシーズンにしなければいけないと思います」

――素晴らしい志し!

「フハハハッ!」

関根選手と渡邊選手と大久保選手のインタビュー全容は、あす水曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします

では