どうもです
オフ明けのきょう、練習は午前10時過ぎから始まりました
清々しさと、今後への確かな決意
両方の表情を併せ持った選手達は、恒例のフィジカル系メニューで調整しました
なお、練習前には室内で森脇選手がHappy Birthdayを独唱!?(※本人によれば)
「いやいやいやっみんなついていきましたよ!歌に」(武藤選手)
ミハイロ ペトロビッチ監督、お誕生日おめでとうございます!
報道陣からは監督へ、お祝いと日頃の感謝の意味を込めて、東京西川社製の西川エアー ポータブル クッションをプレゼントしました
「皆さんにこんなものをいただいて大丈夫なんですか?あまり、皆さんにいつも聴き心地の良いコメントばかりしていたわけではないのに。ただ、やっぱり私も皆さんとともに一緒にという思いはありますし、やはり皆さんなしでは我々はありませんから、日ごろから一緒に、共に良い仕事をさせていただいている皆さんに私も感謝したいと思います。
きっと私の腰を気遣ってくださっているのではないかと…。これで普通の椅子がビジネスクラスに変わります。もうちょっと早くくれれば良かったのに…。タイトルを獲って、しかも、こうして誕生日プレゼントも頂いて、非常に嬉しいです。ありがとうございます。
やはり、タイトルを獲るというのは、私がよく言うのは、みんなで描いた絵が完成した。モザイク画で言えば、皆さんも一部だと思います。ただ、リーグ優勝の方も、モザイク画はまだ完成していませんので、皆さんで完成させるためにも頑張っていきましょう。本当に、皆様のお心遣いに感謝します。時々意見の相違があって喧嘩することもありますが、決して悪く思わないでください。ありがとう!」
――座り心地はどうですか?
「ビジネスクラスみたいですね(ニッコリ)私はこうやって、いつも座るところに持って行こうかなと思います。素晴らしいです。ありがとうございます。使わせてもらいます。ありがとう!」
――サポーターを含めて多くの方からお祝いを受け取りましたが、今のお気持ちはいかがですか?
「私は今日で11度目の日本で迎える誕生日ですが、やはりこれだけの期間、外国人として日本でこの厳しい仕事をここまでやり遂げられたこと、こうして皆さんあってこそだと思います。長いことタイトルが獲れていない中でも、皆さんが変わらず我々を応援してくれたことに感謝していますし、2日前、ようやくタイトルを獲って、そして少しながらでも皆さんの応援・期待に応えられたことを凄く嬉しく思います。やはり我々チームは、とにかく長いことクラブがタイトルを獲れていなかったこと、そのことに関して、やはり非常にプレッシャーを感じていたと思うし、申し訳ない気持ちがみんないっぱいあったと思いますが、ようやくそのタイトルというものを手にして、やはり我々の日本一のサポーターにタイトルというものを捧げられたことを、それを非常にみんなもうれしく思っている。ただ、これで選手たちもきっと満足していないなしと思います。そのサポーターのために、引き続き戦ってさらなるタイトルをもたらしてくれるのではないかと思っています。素晴らしい」――バラの似合う、良い歳のとり方を
「私、赤いチームの監督なので、赤の花束をいただいて、さらに頑張りたいと思います」
リーグ、天皇杯、CWC――
ぜひとも”王座”に
監督のお話、YBCルヴァンカップ決勝を振り返る選手のコメントは、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします
では