2月19日 「まずひとつ勝たないと、何も始まらない」&「もっとパワフルにやれる」

どうもです

京都サンガF.C.戦を3日後に控えたきょう、練習が公開されましたimage0-◇◆◇関根選手◇◆◇

――キャプテン、お疲れ様です!

「お疲れ様です!」

――開幕戦

「いゃ本当みんな、モチベーション高く試合に入って、良いゲームができたと思います」

――良い部分、手応え

「正直、キャンプ通してプレシーズンの練習試合を通して、一番良いゲームができたのかなと思ってるので、それまでうまくいかない試合があった中で選手が話し合いながら開幕戦に向けてそれぞれ良い準備ができた結果かなと思います」

――今後にも強みとして続けられそうなところ

「やっぱ前からいけた時に、後ろがそれについていって安定した守備ができたっていうことは凄い自信につながりましたし、前の選手個人でもクオリティーが高いのでそこを信じて自分達もオーバーラップしたり上がっていく攻撃の厚みも作れるっていうところが強みになってくるのかなと思います」

――みんなで力を合わせればというので、プレスひとつでも、そういう楽しさが

「そうですね!本当、本当みんなそれぞれがやるべきことをやれてたので、1人欠けてたらああいったゲームはできなかったと思うので、そこは本当、強みにしていきたいと思います」image3----――キャプテンがうまくまとめてくれてるから

「まとめられるように・・はい、僕は頑張りたいなと思います(ニヤリ)」

――サイドバックとしてより心掛けていくこと

「そうですね、最終ラインなので、ひとつのミスでゲームを壊してしまうっていうのはあるので、そこは凄く集中してやってますし、あとは流れを変えるポジションでもあると思うので、ビルドアップに参加する回数も多いですし、そこは賢くやっていきたいなとは思います」

――奇をてらっての裏を取る飛び出しも持ち味で、サイドバックの位置からもできれば、相手にもより脅威に

「そうですね!そこはもうちょっと自分も良い形で飛び出す形というのを作りたいですし、そこはまだ改善点なので、練習からやっていきたいなと思います」

――プラス関根選手は、ボールを持った時もそうですし、色んな可能性が感じられて

「そうですね、プレーの幅は自分の中でも広がってきたと思っているので、どれを選ぶかっていうところが今、凄く大事になってきているのかなと思ってますし、周りとのコンビネーションも深めながらプレーできたら良いかなと思っています」image-2-

――アウェイ続きで、次は京都戦、抱負を

「まずひとつ勝たないと、何も始まらないので、またチームひとつになって闘っていきたいなと思います」

――頼もしい、頼りにしてます!

「はい(照笑)」image3--------◇◆◇荻原選手◇◆◇

――調子は

「まぁ~、ぼちぼちって感じです。やっぱ、開幕には間に合って良かったなってまずひとつ思っているのと、あとはもっとコンディション上がってケガも体も含めて100パーセントに持ってけるように日々、頑張ってます」

――開幕戦

「もっとやれたなっていうのが個人的な印象で、ただチームとしてはしっかり自分達の形を出せて、特に前半は相手を圧倒できてたので、凄い良かったです」

――もっとできた要素

「個人的に言うと、もっとパフォーマンスというかコンディションが良ければもっとプレーに絡む回数も増やせただろうし、ひとつひとつの強度はもっと出せたかなとは思っています。ただ、なんだろう!?チャンピオン相手でしたけど、ひとつひとつのプレーに割と余裕があって、それも個人的に良かったというよりもチームとして良い時間が続いたのが、ひとつ大きな要因かなと思っています」

――闘志の燃え方、熱さ具合が調度良くて、それがプレーに

「そうですね、なんか、体がイマイチ反応していなかったんすけど、それがかえって開幕戦では調度良かったのかなと思ってます。プレーも凄い、なんだろう?・・まぁ悪くなかったけど、もっとやれるないうのは思ってます」

――サヴィオ選手とのコンビネーションにさらなる可能性が

「そうですね、まぁキャンプの時の方がもしかしたら練習から良いコンビネーションでやれてたと思うし、それで言うとこれから試合重ねる毎にサヴィオとのコンビネーションはより高められるところだと思います。そこは、本人とも話して、沢山コミュニケーションを取って良い形を作りたいなと思っています」image5-――昨年の経験を踏まえて、どういう彩りを加えられそうなイメージで

「やっぱり1つひとつのプレーが、あっちでアップグレードされたと思っているので、かなり余裕を持ってプレーできると思うので、あとはコンディションを高めれば、もっとパワフルにやれると思うので、ゴールに絡むようなクロスだったりシュートというのを増やせれば自分の価値を示せるなと思ってます」

――クロスと言いましたが、サンタナ選手にもっと良いボールが行けば、このチームは楽に

「そうですね、チアゴにドンピシャに合わせられれば、もっと点数っていうのは増えるだろうし、さらに、個人的に思ったのは、もっと枚数が増えればクロスも合うなぁって思ってます。やっぱりファーストポストにいて、もう1人セカンドポストにいてほしいので、やっぱそこが狙い目だと思うので、そこを目がけて蹴るので、もう1人ほしいなとは思ってます」

――確かに、荻原選手の立ち足や目線ではわからない方向に蹴るカミソリクロスが好きなので

「はい(ニコリ)そうですね、一本だけあったと思うんですけど、もっと枚数増えれば上げる側としてもよりゴールに直結できるなと思ってます」

――そして次は、京都での京都サンガF.C.戦。モチベーション

「そうですね、まぁしっかり落ち着いて試合に入りたいなと思っています。いつも通りと言ってもいつも通りにはならないと思っているので・・けどやっぱり試合の入りから相手をぶん殴るじゃないけど、強度高くやっていきたいなと思っています」

――開幕戦ぐらいの精神状態がひとつの良い例に

「そうですね、何か・・・多分、自分のパフォーマンスをちゃんと出せれば落ち着いて、精神的にも戦えると思うので、しっかり練習から良い準備をしてやりたいなと思います。いつも通り、はい」image7-――勝敗を分けそうな部分

「うーん・・チームとしてやっぱり、相手はかなりハイプレスで圧をかけてくると思うので、そこをどうやって打開するかが1つのポイントだと思うし、そこからファイナルサードに行った時の最後のクオリティーっていうのは神戸戦でも課題の1つとして挙げられたと思うので、そこは多分、練習からやっていくと思います。やっぱり最後のシュート、クロスの質がやっぱ大事っすね」

――応援している方々へ

「次は、古巣対決ですけど、いつも通り、開幕戦以上にクオリティー出していきたいなと思います!絶対勝ちます!!」

関根選手と荻原選手のインタビュー全容は、きょう水曜日19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けする予定です

では

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