どうもです
明治安田生命J1リーグ 第27節 vs 横浜F・マリノスを4日後に控えたきょう、練習は午前10時頃に始まりました
キーパーはキャッチングなどの専用メニュー、フィールドプレーヤーはサッカーバレーを行うなどしてのウォームアップ後は、ステップワークを実施「細かい動きしか入れてないので加速のところで強度を。シャープに、シャープに」(石栗フィジカルコーチ)
ポールのジグザグ走りと横向きや後ろ向きでミニハードルを踏み越えるものでした
終盤にさしかかり疲れも蓄積しているでしょうからなおさら、こういったメニューがケガの予防になるはずです午前10時40分からは、約18メートル四方での、6対6+ボールホルダー側のフリーマン1人+縦方向にキーパー1人ずつでのポゼッションゲームへと移ります
「幅を取ること。ノッキングするな。ボールを止めるな」(大槻監督)
効果的な関わり合いに磨きをかけるべく、
「サポートは寄るだけじゃない。外したあとに幅を取る。キーパーとビハインドマンが重要よ」(大槻監督)
午前10時55分頃からは11対11でのハーフコートゲームへ
「オーガナイズ!」(大槻監督)
スピード感たっぷりなのは、チームとしての約束事が頭のみならずカラダも理解しているからなのでしょう
「前向け橋岡!大丈夫大丈夫!ナイス、ハッシー!(スマイル)」(西川選手)きょうは約5分のゲームが3本行われました
背後を取る、幅を取る
そういった意識と精度が高められていた印象を受けます
また、メンバー編成もかなりシャッフルされていて、次の試合は誰がピッチに立ってどういったサッカーが見られるか、心理的に土曜日までが・・・長い!
阿部選手、ナイス完全合流でした午前11時17分頃、「オッケーイ!」(大槻監督)
ゲーム後は数分間のミーティングが行われ、指名された選手達は攻守におけるサイドからの対応を確認し、練習は午前11時30分頃に終了
大原での取り組みの発表会が本番の舞台で、非日常の中でつかむ結果と成果が多ければ多いほど、日常も気持ちよく過ごせます
季節は秋から冬へ
実りある終盤戦を
では