9月26日 「自分たちがボールを奪ったところっていうのが大事」

どうもです

チームの調子が良いと、信号待ちでもお皿を洗っている時でも何をしていても心が躍り、勝てない日々が続けばその逆もあって・・・

嫌なことがあってもレッズの試合が楽しみだからこそ乗り越えられ、助けられる時もあり

生活の中にそういった対象があるのは幸せなこと、のはず

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鳥栖戦2日前の練習は、非公開で行われました

◇◆◇鈴木選手◇◆◇

――ご自身については試合間隔が開いている中で、今いろいろと養えている部分があるかと

「そうですね、コンディションを整える時間があったので。自分は良いコンディションでできていると思います。積み上がってきたものはあると思っていますし、まあシーズン序盤から個人的には同じ準備をしてきて、いつでもチームの助けになるようにっていうところで練習に取り組んできているので、全く問題ないかなってところと、後半に向けて今は気候的なところも含めて積み上がってきているもの、コンディションもあるのでってところです」

――より良い動きができる雰囲気があると

「個人的には、はい感じています」

――きのうの試合、ピッチ外から見てどういう印象を持たれましたか

「そうですね、難しい試合になるということは前からわかっていたし、ゲーム的にいうと細かいパスのつなぎっていうところがホンダFCの特徴で、それに対して自分たちが中でブロック作ってカウンターを打つっていうところはできていたんですけどっていうところでしたね」

――ご自身が出た場合っていうイメージはしていましたか

「あんまりそれはイメージしていなかったですけど、誰が出てもいつも通りやるというかチームがやろうとしていることがあるのでっていうのは思います」

――次、鳥栖戦に向けてという部分で今チームとして共有していることは

「まあ、鳥栖戦に対する準備というのは、あしたも含めてまだ細かいところは詰めていかなきゃいけないんですけど、まあ知らないチームではないですし、何となくイメージっていうのはサイドからの攻撃とか前線にタレントもいるしチームとして全員でアグレッシブに攻撃と守備をやるというスタイルが確立されていると思うので、そこが今シーズン監督が代わったタイミングでまた明らかになってきているところは感じます」

――そういう中ではっきりしたプレーが大事に

「そうですね、鳥栖の戦い方的にロングボール使ってくるタイミングも多いだろうし、サイドからとか前線に機動力ある選手がいるんでそこに対するスペースの使い方みたいなのは上手いんで、自分たちがボールを奪ったところっていうのが大事かと思います」

――そのロングボールとかも50センチでも前に跳ね返すことができる鈴木選手の高さやヘディングの強さが非常に次もいきる

「そうですね、そういう時間帯もあると思うんで、そこは近くの選手と共有してセカンドボールのところも含めてやっていきたいです」

――セカンドボールってところで金崎選手どんどん打ってくるので、そこをどんどん拾えばいい攻撃に結びつくような部分も

「金崎選手、個人的には体の使い方が非常に上手いと思っていて、競り合いの時にちょっと体ぶつけて競ってきたりとかっていう駆け引きが上手いタイプなので、その辺で自分が全て潰しにいくってよりも、周りの選手を使いながらセカンドボール拾うっていうかガチャガチャしたところ、相手にこぼれるのは嫌なのでその辺は意識したいですね」

――サポーターも何とか勝利を

「そうですね、サポーターのためにも絶対に勝利して帰ってきたいと思います」

――頼りにしています!

「ありがとうございます!」

鈴木選手のインタビュー全容は、このあと19時からの〈You’re The REDS〉でお届けします

 

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