どうもです
湘南戦3日前のきょう午前、チームはゲーム形式を行うなどして準備を進めました
◇◆◇荻原選手◇◆◇
――きのうもお疲れ様でした。また自分を見つめ直す良い機会になったんじゃないですか。
「そうですね、あの初めてだったんで小学校訪問するの。今までは逆にそういった人達が来て自分が受ける立場だったから、自分がこうやって小学生に伝える側になったんだっていうの改めて実感しました
――夢を伝える立場でありながら、荻原選手もまだこのあと沢山叶えられそうな夢が待ってて羨ましい
「そうですね、あのどっちかっていったら一緒に夢に向かって頑張ろうっていう風に言えた立場だったんで、これからも自分もっと頑張んないとなと思いました」
――生きてるうちに自国開催のオリンピックが何回もあるわけではないでしょうし、その中で出場が狙えるタイミングに
「そうですね、あのまぁ簡単なことではないんで今からもっとレベルアップしていかないと叶えられる目標ではないんで。今から2年後逆算して毎日毎日しっかりトレーニング出来たらと思います」
――逆算の意味で、まずはきょうのトレーニング、いかがでしたか
「まぁ、練習終わった後もあぁやってエクストラのトレーニングを設けてもらって少しずつですけどまぁ成長していってる実感はあります。まぁ逆に無かったら、《え、無いの!?》くらいなんで。まぁ、あると思って常に。まぁ、準備はしてます」
――量より質でもあり、質より量でって前に分かりやすく表現してくれましたけど、なんかって時に凄いパワーが出てとか、ふとした時に気付くんですよね、きっと、その成果は
「そうですね。ま、すぐには出る成果じゃないんで。まぁ、これが数ヶ月後、1年後って大きな単位で変わっていければ良いのかなって思います」
――きょう言われてたことは何ですか?
「まぁ、最後のシュート練習なんかはとにかくボールのインパクトを、しっかり足にボール当てるとか。あとボールの置き位置とかそういうことは言われてま」
――荻原選手って、ゴール前でも回り見えてるじゃないですか。ファブリシオ選手にアシストしてたシーンがそうであるように。あとは自分でシュート打ったときの質が高まればもう2、3点いけそうな
「そうですね、結構少ない時間ですけど意外とチャンスあったりしてそん時に決められたらもっと出場機会を増やせることは出来るだろうし、まぁ数字に出る結果を僕は求めていきたいなって思います」
――次、出られない選手もいるっていう中で、また一丸となって戦うところで意識としていかがですか
「まぁ、僕自身ずっとサブで準備してきてこういう状況だからこそやっぱチャンスっていうのは可能性高いですし、いつでも出られる準備をしていきたいなと思います」
――湘南の印象っていかがですか
「まぁ、とにかくハードワークっていう。後全体的に年齢層も若いですし、すごいフレッシュさあるチームだなって思います」
―意識する選手とかいますか?
「まぁ結構年代別で一緒にやってる選手とかもいるんで。ま、ボランチの齊藤未月選手とかまぁ意識はしますね。ウメさん、僕は一緒にやってないですけど、ずっとユースの時から見てた選手なので。凄いドリブルのキレで、あと点にも絡めるし、凄いですね」
――梅﨑選手は、両足そん色なく蹴られてっていうのが
「そうですね。両足シュート上手いですからね。クロスも上げられるし。そういった意味では見習うところは沢山あるなと思います」
――きょうは居残りで右のボレーも
「全然当たんないっす・・右・・」
――これからですよ
「はい(苦笑)」
――少し早いですけど誕生日おめでとうございます
「あっ!ありがとうございます」
――良いタイミングで試合が来たのでそこでもかなりモチベ上がって
「そうですね。出たいですね。自分でバースデーゴール決めたいですね。試合出たらとにかくあの勝利に貢献出来るように自分は、まぁ、数字に見える結果もそうですけどやっぱ見えない結果もあると思うんで、まぁ両方取っていきたいなと思います」
――では10代最後の一年、良いスタートを期待しています
「ありがとうございます!」
荻原選手のインタビューは、このあと19時からの〈You’re The REDS〉でもお聴きいただけます
では