どうもです
ピッチ上には無数のトンボ
秋の気配はあるものの、
「九州に比べて、蒸し暑いッス」(矢島選手)
まだまだ残暑厳しい大原です
天皇杯初戦を2日後に控えた今日、午前9時からスタートした練習は、10対10(GK含む)のハーフコートゲームを中心に進行
日頃控えに甘んじる選手数名もビブス組に入ったこともあり、
「イメージを合わせていこう!」(監督)
きっちりと連携を深めました
時には、
「聞こえてるのか!?寝てるな!!」
と監督が雷を落とす一幕もありましたが、
柏木選手の鮮やかな左足インスイングシュート”ラストゴール”が決まると、
「きれいな終わり方だった」
まずまず、納得の様子でした
練習は午前10時30分頃に終了
「バッシャーン!!」
練習後には、今日が誕生日の阿部選手に、坪井選手らがクーラーボックス2杯分の氷水をぶっかける手洗い祝福
「これしかなかった。(小麦粉&卵だと)汚れちゃうから」
と坪井選手
粋!?な配慮も、仲良しコンビならではです
なお、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」では、宇賀神選手のインタビューをお届けします
天皇杯初戦を前に、自身が大学時代にガンバと対戦した当時のことなどについて語ってもらいました
「自分が大学の時もそうだったけど、アマチュアの選手がプロの選手と真剣勝負できるのが天皇杯しかないので、一泡吹かせてやろうという気持ちは強いと思う。自分が学生の時もガンバとやったけど、『俺たちが勝って明日の一面だぜ!』とか言っていた(笑)」
今は、もしもの結果によっては逆の意味で一面を飾る立場に
「立ち上がりからハイプレッシャーで来ると思う。それに対して受け身になるんじゃなくて、勢いだけじゃダメなんだよと自分たちが示して行かないといけない。舐めているわけじゃないけど、プロサッカー選手はこういうものだと見せないといけない」
また、浦和駒場スタジアムでのプレーというのも大きな意味を持ちます
「小さい頃から何度も試合を見ているスタジアムでプレーできることはうれしいこと。一年の中でもプレーできる機会が少なくなってしまったし、新しくなってからは自分たちにとって最初のゲームなので、良い形の勝利で終わりたい。駒場でゴールしたことはないので、新しくなってチームとしての1試合目で決められたらいい。僕が来てから2年連続でクリスマスまで行って、あと少しのところで勝てずにサポーターの方たちにも残念な思いをさせてしまった。今年こそは元日決勝を皆さんで一緒に迎えられるように、頑張りたい」
と目標を掲げました
また、木曜日パーソナリティー・清水英斗さんは、日本代表戦を取材中
そこで!
フリーライター・神谷正明さんとの対談の音声を送ってもらっています
・代表戦の見どころ
・さいたまダービーの振り返り
などについて、たっぷりと語っています
お楽しみに
では