RED A Live 2014 8.16 VS広島

★浦和レッズ戦を実況生中継!

埼玉スタジアム2○○2で行われる、
「Jリーグ第20節・浦和レッズ対サンフレッチェ広島」
の模様を実況生中継します。

RED A Live 2014
「浦和レッズ 対 サンフレッチェ広島」
…8月16日(土)17:45~20:15(延長の場合あり)

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Come On! REDS…16:00~16:55

REDS After The Match…21:00~22:55

・応援メッセージはこちらへ!
・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!

・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
16:00~16:55 Come on! REDS
17:45~20:15 RED A Live 2014(延長の場合あり)
21:00~22:55 REDS After The Match

8月14日 「立ち返る場所」

どうもです

曇り空ながら、じっとしていても汗

ほぼ無風の蒸し暑い大原で、練習試合2日前恒例のミーティングから始まりました

普段に比べれば、監督のお話が少し長めだったそうで、午前10時15分頃、選手達ピッチに姿を現します

その後ウォームアップを経て、午前10時55分、給水を挟み11対11でのハーフコートゲームへ

「判断早くだよ!」(監督)

開始早々、キャプテンの阿部選手が目の覚めるような右足ミドルを叩き込み、ムードグッと引き締まります

その後もビブス組、前線のトライアングルが連動してのゴールなど、場内を沸かせるプレーが見受けられました

午前11時32分、興梠選手による”ラストゴール”が決まり、練習終了

このシーン、きょうのゲームでビブス組に入った永田選手の攻撃参加がきっかけでした

クラブハウスへ引き上げる際、子供たちからの「がんばって!」には、左手の拳を突き上げ、応じます

それはまるで、ロックスターのようでした

「痩せたって?いやいや、黒くなっただけ。フフッ(笑)」

マイペースな”フランツ”、いつでも力になる準備ができているようです

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きょうの練習後、西川選手にマイクを向けさせてもらいました

「古巣が相手なので非常に楽しみだし、浦和と広島が対戦する時いつも浦和が主導権を握って良いサッカーをしていると思うので、ここ数試合を見ても浦和が勝っている分、気を引き締めないといけないし、自分たち3試合勝ちがないけど、次からしっかり勝っていけるように、また“シャットアウト”を目指してやっていければ」

今や埼スタの名物、オーロラビジョンに映し出される、「Nice Shutout」

「終わった時に見られるように。それがひとつのモチベーションだし、終わった後にみんなでサポーターのみなさんと一緒に喜べるように頑張っていきたい」

ここ数試合で見えた課題としては、

「ここ最近、前半良いけど、ここ2試合ぐらい後半に前掛かりになったところでカウンターを受けているので、そこ今週みんなで話し合って、DFだけじゃなくて前線の選手と『行く行かない』をはっきりさせれば問題ないと思う」

そして、

「そのイメージというのは1対0で勝っていた時だし、立ち返る場所なので、自分たちの経験を生かしていかないといけない」

と胸を張りました

きのうのゲーム中、ゴール前混戦の局面で西川選手が味方へシンプルに「守れ!」と声を張り上げる一幕も

ボールへの執念という意味でも、大切なことが集約された言葉に感じました

「そうですね。やっぱちょっとしたところで失点防げると思う。ひとつの寄せでコースが限定できたり、シュートブロックに行けたりするので、みんなの意識を変えることでそれが試合に出ると思ってる」

2連覇の経験を踏まえ、連敗しないことの重要さを深く理解しているかと思われます

「チームの結果が出ていない時が一番大事だし、良い時勢いで勝っていけるけど、結果が出ない、失点している中でどう戦っていくか。余裕を持って戦うことが大事だし、イライラせずに冷静に自分たちのサッカーをやることが大事だと思っている」

先日、広島の野津田選手にインタビューする機会がありました

その時、「西川選手が入ってより守備が堅くなっている。しっかりとチームとして崩していきたいから攻撃的に行く」と話していたことを伝えると、

「まあ、僕が入ったから守備が堅くなったとは自分で思わない。けど、みんなの意識が変わったというところが一番だと思うし、一人ひとりの役割がハッキリできている分、非常に守りやすい。あとはミシャのサッカーをみんなで楽しみたい」

ピッチに立つ全ての選手がミハイロ ペトロビッチ監督のサッカーに影響を受けていると考えると、これまた興味深いです

「そうですね、アウェイの広島戦体験したけど、ホームで迎え撃つのは初めてだし、夏休みということでたくさんのお客さんが来てくれると思うので、その中で自分たち気持ち良くプレーして最後みんなで喜んでまた歌いたいと思う」

両チームのことをよく知っている西川選手が思う、レッズが自信を持っていいことというのはあるのでしょうか

「今やっていることをそのまま出せれば問題ないと思うし、広島も策を練ってくると思うし、ロングボールを蹴ってくるイメージも持っているので、目の前のこと全て想定内と言えるように良いイメージをして準備していきたい」

なかなか勝てない今のような現状の時こそ、西川選手の笑顔がチームに福をもたらすかと

「そうですね!(スマイル)キーパーが余裕を持って守ることでみんなに安心感を与えられると思うので、ゲームメイカーという意識で試合を作ることができればと思う」

夏休み、子供たちにもぜひ、「キーパーっておもしろいな」と思ってもらえるように

「今のGK守るだけじゃなくて攻撃参加もしないといけないし、その方がおもしろいので、見ている子どもたちに西川が『ボールを持ったら何かが起きる』ということを期待してもらえたらうれしい」

サンフレッチェとレッズ、比較されることの多い両チームに、ピッチ上で大きな違いがあります

似たようなシステムであるものの、サンフレッチェの【3-4-2-1】に対してレッズキーパーも遜色なく攻撃に関与できる【4-4-2-1】です

以前、西川選手と話したときも「そう表記してください(スマイル)」と話していました

2日後、埼スタで古巣を相手に背番号21が”レッズの守護神”であることを証明すると共に、”11人目のフィールドプレーヤー”としての輝きを放ちます

インタビュー詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDs」でお届けします

 

8月13日 「僕らは勝つためにサッカーをしている」

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どうもです

広島とのホーム戦を3日後に控えたきょう、練習午前9時からスタート

ボール回し、パス&コントロールといったウォームアップを経て、午前9時45分からは攻撃のパターン練習へと移ります

最初攻撃側が数的優位な3対2、その後同数の3対3を実施

「オートマティックに!オートマティックに!!」(監督)

連動性、スムーズな流れ、無駄のない動き

それらを素早い判断というよりむしろ、考えずに条件反射的にプレーできれば自ずと、得点の確立高まっていくのでしょう

「オートマティック」には、そんな思いが込められていたのかもしれません

午前10時15分、監督の熱血指導にスイッチが入ります

身振り手振り、小走りでの説明多岐に渡りました

約10分間・・・

裏への意識、ダイアゴナルラン、ウェーブ(神戸戦で那須選手がゴールを決めた時のようなイメージ)といった細かい動き出し

くさびのパスを入れるタイミングをきちっと図る、闇雲にギャンブルパスを送り出さない

ボールを受けた際に「身体の向きを意識して!」(監督)ゴールへの視野を確保する

次の展開を予測し、相手の逆を突く”インテリジェンス”な攻撃を繰り出し、ボールをゴールへと導く

・・・といったところでしょうか

現レッズの攻撃がうまくいかない時、縦パスや逆サイドへのフィードにしろ、”一辺倒”になってしまう節があります

養ったイメージを状況に応じて自然と使い分けることで、”単調””多彩”となり、相手に対する脅威へ

3日後、広島と単なる”鏡映し”でないところを見せ、このチームの取り組みをプレーで示し、勝ち点3をつかむ時です

午前10時30分からは約20分間、ハーフコートよりやや広めのエリアで11対11を行い、練習終了

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きょうのゲーム形式でビブス組、どちらかといえば苦戦を強いられました

練習後、森脇選手と西川選手、杉浦コーチとビブ無し組の那須選手を交え、話し込むことに

約10分後、森脇選手真剣な表情でクラブハウスへと引き上げてきました

「森脇選手、お願いします」

こちらの呼び掛けに、

「いや、きょうちょっと」

《雰囲気からして、空気を読むべきだった》と自身を責めかけた時でした

「なんてね!少しだけですよ!」

思うように勝ち点を伸ばせない現状、なかなか気持ちが晴れないという方にも是非、森脇選手の発するハッスルコメントを届けしたいです

――何か確認作業をしていたようですが?

「常に話しているので、きょうに限ったことでないけど、気づいたことがあったらみんなで確認していかなくちゃいけないとは思っている。無失点の試合が続いていたけどここ最近失点しているので、やっぱり無失点の試合を増やしていきたい。ゼロの時間帯が長ければ長いほど自分たちの時間帯だと思っているので、しっかり我慢強くやっていきたい」

――勝利のない3試合を通じて感じること

「やっぱり勝っていかないと成長もついてこないと捉えているので、『非常に良いサッカーをして相手を上回っていたけど、じゃあ勝負で負けました』というのはひとつの危険信号かなと思っているので、良い内容を求めるプラス勝利も追い求めていかないといけないと思っている。やっぱり勝ち切る術を身につけなければいけないなと、この数試合で思った」

――そうでなければ、「良い内容」だとか、慰めの”きれいごと”に?

「ホントそう。僕ら勝つためにサッカーをしているし、シーズンが終わった時に頂点に立てるようにやってきているつもりでいるので、そのために勝利絶対に必要。どんな形でも前提として、勝利を目指すこと今後もやらないといけない」

――きょう練習中、あまり声が聞こえてこなかった印象です。森脇選手に元気がないとチームの元気もなくなってしまうので、心配でした(※全チームメイトが否定するでしょうが・・・)

「ホントッスかああ!?そう言われると嬉しい(笑)。僕もね、しっかりと毎回毎回、声を出していかないといけないと思っているけど、やっぱりなかなか守備でハマっていかないと状況が難しくなってくるというか、こうした方が良いのか、ああした方が良いのか・・・とゲーム中にも考えてしまうことがある。なので、良い守備ができるように。そうすれば物事もシンプルに運んで自然に声が出てくると思うので、あまりゲーム中に色々と多くのことを考えなくてイイ!ようにみんなで話し合っていきながら守備意識をもう一度、高めていきたい」

――今、そう話している雰囲気が、ここ数週間で一番良い表情に見えます

「ホントすかあ!?!!まあね、そう言われたら非常に・・・・。広島戦に向けて前向きに進んでいこうと思っていたけど、そう言われるともっと前向きに突き進んでいけると思うので、僕にとってありがたい言葉かなと。ただ、川崎戦の敗戦やっぱりめちゃくちゃ悔しかったっすね。どうして負けたんだろう、ということを常に考えていたけど、そういう悔しさ次の広島戦に勝って、はじめて晴らしていけると思っているので、もし次の広島戦で結果がついてこなければ、さらに悔しさが倍増してしまうので、早くスカッとしたいなと。ここ3試合勝てていないので、しっかり勝利を目指してやらないといけない。ホーム埼スタでやっぱり、負けられない!!」

――サポーターも森脇選手と同じ想いで闘っているはずです

「ホントねえ!僕らもやっていて悔しかったけど、応援してくれるサポーターのみなさんも悔しかったなと思う。ただ、試合が終わった後に『行こうぜ!』と、『また来週やろうぜ!』という言葉をもらった時、この気持ちをどう表現していいかわからないけど、次『やらなくちゃいけないな』と。非常にシンプルで申し訳ないけど、『勝利しかない』という気持ちになった」

――夏休みの子どもたちへも一言いただけますか?

「夏休みも終盤になってきているので、子供たちも『まだまだ夏休みを続けたい』という気持ちもあると思うけど、その中でレッズの試合に足を運んで応援してくれる子どもたちに、やっぱり良い試合を見せて、それプラス勝利しないとレッズのジュニアたち喜ばないと思っているので、しっかり勝って笑顔で夏休みを締めくくってもらいたいなと。そのために僕らも結果を残さないといけないなと思っているので、責任感を持ってやりたい」

いいぞ!その意気で!!

森脇選手のインタビュー詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

 

8月12日 「1人ひとりが危機感を持つことが大事」

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どうもです

あいにくの空模様も手伝ってか、先週に比べれば随分と気温が下がった大原

オフ明けのきょう、練習は午前9時から始まりました

室内調整を経て午前9時30分頃、フットサルコートでの体幹系メニューをこなすとその後は、天然芝ピッチへ移動

午前9時40分頃からは、フィールドプレーヤーとキーパー陣が分かれ、それぞれのメニューへ

キーパー陣は土田コーチ主導でのキャッチングやバックパス処理などの専用メニュー

フィールドプレーヤーについては、ステップワークや坂道ダッシュ、堀コーチ主導でのボールを使った基礎練習を反復しました

練習は午前10時30分頃に終了

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今にも雨の降りそうな曇り空でしたが、そういった中でも明るく振る舞い、チームを盛り立てていたのは、白い帽子をかぶった背番号5・槙野選手でした

「まあ休み明けだし、天気も涼しいということもある。先週末の試合に負けてしまったので、また今週からだと思う。運が良いとは言わないけど、鳥栖が負けたことで、良いのか悪いのかまた1位に返り咲いたというのもあるけど、また今週からしっかりやっていきたい」

――新しい形で行われているファンサービスについて、先週既に経験済みの立場として感想をお願いします

「まあ、選手のコンディションなどを考慮してこのような形にしたと聞いているので、ファン・サポーターにとってもそうだし、僕ら選手にとってもストレスがかからないというのは非常に良いかとも思う。けど、ファン・サポーターにとっては人数が限られているのもあるので、そこら辺は問題視されるかと思う。もっともっと時間とかを共有できるところを増やして行ければと思う」

――その内の1つは当然、試合のピッチ。ここ3試合、勝ち点を思うように伸ばせていませんが、それでも、その中から得られたものというのも少なくないかと思われますが?

「みんなが口にしている通りやっぱり、『内容が良いだけに、結果がついてきていない』という、もどかしさがある。一番それが危険なものであって、1人ひとりが危機感を持つことが大事。リーグ後半戦になると、前半戦のデータであったり僕たちに関する情報などが周りにも漏れているので、いかに相手の情報を上回れるかが大事になると思う。さらには夏場ということで運動量についても、後半になるに連れて落ちていくのではなくて、気持ちと同時に上がっていくようにならないといけない」

――データという話が出ましたが、最近の広島戦はむしろ相性が良くなってきています。その辺りの難しさというのは?

「相性もあるけど、広島は浦和に対して色々な気持ちを持っている。それは選手もそうだし、サポーターも、フロントもそう。ただの一戦ではないし、僕たちもそれを上回る準備をしないといけない。もちろん僕にとっても楽しみな一戦である」

――近いうちに、日本代表の新監督が観に来る可能性も

「イメージ、印象は大事になってくると思う。監督が来るか来ないかわからないけど、来るからといって普段していないことをするだとか、気負いすぎるということが一番危険。チームの規律の下、チームに結果をもたらすべく走ること、闘うことを見せて行ければと思う」

――きのう、アギーレ監督は選手をチョイスするにあたっての基準、条件をいくつか挙げていました

「でも、その考えに基づいてプレーするのは良くない。もともと自分がやっていること、特徴を活かして選んでいただけるように、自身を表現できればと思う。それに合わせて今から変える必要はない(笑)代表、代表と意識は行くかもしれないけど、一番大事なのは所属クラブでしっかり結果を出すこと。自分の与えられた環境でしっかりプレーすること。まあ、若い選手には負けてられない(笑)」

――ありのままで?

「うまい!はい(笑)」

――試合以外の振る舞いにも、とのことです

「ロッカールームのところもそうだと思うし、常々言ってるけど、ピッチの上で表現するためにはグラウンドの外での時間も大事になってくる。1日の練習時間を考えても24時間のうちの1時間半以外のところが重要になってくる。サッカー選手ということを意識した私生活を送れればと思う」

ピッチ外でもチームにポジティブな雰囲気をもたらすのが、槙野選手の強みの1つ

まずは目の前の因縁カードを制すのみ

どんな時でも晴々と前向きに、浦和の男は全力で突き進みます

槙野選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

8月7日 「阿部さんの分も走りたい(笑)」

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どうもです

川崎戦を2日後に控えたきょうは、恒例のミーティングを行い午前9時30分過ぎ、選手達がピッチに姿を現します

ウォームアップを終えた午前10時20分頃からは、11対11でのハーフコートゲームへ

監督は、「奪ったら前線の3人へ!」という意識付け

ゲーム中はそこかしこから、

「ナイスクニ!」、「ブラーヴォクニ!」、「クニナイス!」

という選手の声が聞こえてきました

きょうはビブス組に関口選手が入り、好プレーを連発

きのう話題にした、”メンバーシャッフル”の良い例といえるでしょう

午前10時53分、ビブス組の梅崎選手が左サイドの深い位置へ入り込み、折り返したボールを柏木選手が左足シュート、岩舘選手がセーブしたこぼれを青木選手が詰め、ラストゴールが決まりました

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川崎戦前であればやっぱり!ということで練習後には宇賀神選手にマイクを向けさせてもらいました

再開後の4試合でフル出場が続いています

「まあ、充実感の方が多いかなと思う。試合に出続けなければ、そういう疲労感も味わえないものだと思うので、充実感があって1日1日が楽しい」

一昨年よりも昨年、そして今年はより一層の・・・

ミハイロ ペトロビッチ監督の就任当初は控えからスタートし、昨年はほぼレギュラー、と徐々に定位置をつかむことに

今年はこれまでのリーグ戦、負傷がない限りは全ての試合でスタメンに名を連ねています

チームと比例するように成長を続けている背番号3に対する信頼と期待は、ますます高まることに

「そう思われてる中でも、個人としてもチームとしてももっと結果を残していかないといけないのかなと、感じてる」

リーグ後半戦からは左サイドの組み合わせが変わり、新たなチャレンジの最中です

「元気が入っている時も良いコンビネーションができていたと思うけど、元気にはなくてウメちゃんにあるものもあるので、そういうところを自分や槙野がもっと生かしてあげられるようなプレーができればいいと思う。元気がいる時は僕が元気と槙野をどううまく使うかを考えていたけど、今はまた違ったタイプの選手が入ってきたので、どうすれば左サイドがうまくいくのか、どうすればウメちゃんが気持ち良くプレーできるのかを考えながらやれるので、またひとる僕としても成長できる部分だと思う」

加入当初、縦への積極的な仕掛けがセールスポイントのひとつであった宇賀神選手は、バランスの取れた“大人のプレー”も持ち味に

そこへ、“ウガゾーン”での魅せるプレーを繰り出す機会が増えれば、相手にとってはさらなる脅威となるはず

「シュートの部分はもっと積極的に打っていかないといけないと思うし、やっぱこのような夏場でもそういう一発は重要になると思うので、8月、9月と暑い時期が続くけど、そういう時にもっと積極的にゴールに向かっていければと思う」

きのうは、話によるところ、阿部キャプテンの粋な計らいで鋭気を養ったようです

「そうですね、定期的に開催されているけど、夏場をみんなでしっかり乗り切ろうということで、少人数だったけどサッカーの話もできたし、プライベートの話もできて、リラックスできたかなと思う。しっかり食べた分、パワーを発揮して、阿部さんにごちそうになったので阿部さんの分も走りたい(笑)」

川崎戦というと、いつもスリリングな試合展開になります

そういった中でレッズが喜べる時には、中心に宇賀神選手がいる機会が多いです

「そうですね、まあ自分・・・」

と言い出したその瞬間でした!

「いや気のせいでしょ、気のせい」

ニターっと“クニくん”こと関口選手が横からツッコミ!

「え?何?」(宇賀神選手)

「中心にいるのは気のせい!」(関口選手)

「俺が点取ってんの(笑)」(宇賀神選手)

「ウワーハッハ(笑)」(納得した様子の関口選手)

“川崎キラー”のお話は続きます

「あのー・・・・あまりゴール数が多くないけど、その中で川崎から3点取っているので、あさっては4点目、5点目といきたいなと思う」

リーグ前半戦は川崎戦がベストゲームという見方も出来ますが、それを上回るような試合を是非!

「そうですね、毎試合毎試合がベストゲームになるようにやっていきたい」

背番号3、非常に頼もしいです

インタビューの詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

8月6日 「良いことも悪いことも終わった後にグダグダ言ってもしょうがない」

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どうもです

川崎との上位対決まであと3日

カンカン照りの大原で、練習は午前9時からスタート

ウォームアップを終えた午前9時40分頃からは、攻撃練習へと移ります

3人1組→2対1→3対2→3対3

といった順にパターンを変えながら進行

「無理だったら早く動き直す!」(監督)

森脇選手のシュートが、あるコーチの太ももを直撃した時は、大原がほんの一瞬凍り付きました

午前10時30分からは、11対12でのハーフコートゲームへ

選手間で「連動!」と声を掛け合っていたのが印象的です

午前10時40分、後方からのフィードを梅崎選手が左45度の位置で受け、胸トラップ→右足ボレーでラストゴール

選手それぞれ精力的な動きを見せていました

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最前線へ駆け上がり攻撃の起点となれば、その後直ぐさま最終ラインへ戻り、相手のチャンスを防ぐ

暑さの中でも冷静に、平川選手はきょうもまた、躍動感たっぷりのプレーを見せていました

「暑い。けどみんな一緒なので、そこは、やるところとやらないところというか、トレーニングでもやらないといけないけど、必要以上にやって熱い日差しを浴びてコンディションを落とさないようにしないといけない。その辺は監督がドクターと相談しながらやってくれると思うし、ピッチでやる時は激しくやって、それ以外ではなるべく体力を奪われないように生活したい」

2試合連続ドローのタイミングで迎えるは、川崎との上位対決

「今は負けていないけど、勝ち点も失っていると部分で、自分たちの良いところと課題も多少、見えたし、こうやって一週空く時に自分たちできっちり修正して、次の試合、大事な川崎F戦に向けて調整していきたい」

考えすぎず、次の試合へ集中する意識も大切に

「そうですね、良いことも悪いことも終わった後にグダグダ言ってもしょうがないし、次に修正できる部分をしっかり修正して前を向いて次に進むことが大事。全く無視するわけではないけど、キチッとした修正をした上で、次にうまく持っていきたい」

リーグ戦18試合中10試合にスタメン出場している平川選手はその数字通り、練習でもAorBチームにほぼ半々の割合でプレー

きょうは阿部選手がBチームに入っていたように、それは他の選手にも当てはまることで、そのシャッフルが良い競争関係をもたらしています

「本当に、この夏を乗り越えてシーズン終盤まで、ナビスコ杯と天皇杯もあるし、リーグを含めて優勝争いしていくためにも、全員の力が必要になってくるし、コンディション良い選手がプレーしていくというのが一番ね、チームにとって良いことだし、相手にとっても脅威になると思う。誰が入っても合わせられる、同じような意図でプレーできることが必要だと思うので、今日のようなトレーニングを大事にして、誰との組み合わせになっても良いプレーができるようにしていきたい」

先週行われた、【セレモニープレゼンツ『山田暢久トークライブ』in TINA LOUNGE】には堀之内さんも参加し、今年優勝するためのキーマンとして2人とも平川選手らの“06年経験者”を挙げていました

「フッ。まあ、悪ふざけじゃないですかね?(笑)」

と照れ笑いを浮かべながらも、

「2人とも仲が良いというのもあるけど、自分の仕事については、自分の中でも冷静に考えているし、自分が出る時にどういうプレーを求められるか、ベテランの役割としてどういうプレーをしていかないといけないのか、どういった声を掛けてチームに貢献しないといけないかは、考えながらプレーしていかないといけないと思う」

いつだって、精神的支柱の言葉は、とてもわかりやすく伝わってきます

裏付けるのは経験のみならず、こんな暑い日々であっても休むことなく走り続け、闘っているその姿勢

説得力が違うということ

第15節の新潟戦でオウンゴールを誘発したシーン

カウンターへの素早い切り替えの判断、瞬時にトップスピードへと移るスプリント力と相手を置き去りにする速さ、なおかつ得点に結びつけられる能力を持った選手、そうはいません

思えば、原口選手も練習中、平川選手からアドバイスを受ければ素直に「はい!」と即答し、聞き入れていました

インタビューの詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

8月5日 「お風呂から出てきて帰ろうとするので、『帰るんすか!?』みたいに言って、『帰るよ』と言われるので、『いや帰らないだろうなあ~』とか言ってると、本当に残って話してくれたり(笑)」

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どうもです

温度計の示す数値が、なかなかです

オフ明けのきょう、練習は午前9時から始まりました

室内調整を経て午前9時25分頃、フットサルコートでの体幹系メニューをこなすとその後は、天然芝ピッチへ移動

午前9時40分頃からは、フィールドプレーヤーとキーパー陣がそれぞれわかれます

キーパー陣は土田コーチ主導での専用メニュー

フィールドプレーヤーについては、ステップワークや坂道ダッシュ、堀コーチ主導でのボールを使った基礎練習を反復しました

練習は午前10時20分頃に終了

最後は約25分間に及ぶ青空ミーティングが行われました

「きょう監督は、規律やチームのルールを試合中に規律を守るのかが、どれだけ大事かという話をしていた。それを自分たちがどれだけできるか。やるのは自分たちなので、しっかりやっていければまた勝ち点につながっていくのかなと思う」

関根選手は、そのように振り返ります

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すぐ横で他の選手がゴルフの取材を受けていることに、興味津々の様子

てっきり、まだプレー経験はないかと思われましたが、

「あります」

19歳にして意外な?返答でした

「高3の時から授業でゴルフをやっているので。この前、初めてコースを回った。スコアは124」

6月には原口選手の“24”を受け継ぐとも話していただけに、この数字には縁を感じます

「フハハハ(笑)24は好きな数字なので、良かったっす。変な数字じゃなくて(笑)」

きょうの炎天下ミーティングは約25分間に及びました

「自分は大丈夫だったんすけど、みんな大丈夫かな?って。陽介くんが座っていたりしたので。『キツかったら座ってもいいんだな』と思いながら見ていた(笑)みんなしっかり聴いていたので、やっぱり大事な話だなと思った」

前回の神戸戦では途中出場で、高橋選手との見応えあるマッチアップを繰り広げることに

「まだまだ敵わないなと思った(苦笑)まあやっぱり、ちょっとのところで足に当たったりしたので、そのちょっとが本当に大きい差だなと思った」

1対1のディフェンス能力の高さは、Jでも有数のプレーヤーを股抜きした関根選手も凄い

「そうですね、ちょうどタイミング良く仕掛けられて、自分の間合いだったので。ああいう仕掛けは、これからもどんどんやっていきたいし、なおかつ得点に絡めれば一番良いなと思った」

高橋選手もそのことは気にしていました

「峻希くんはイエローカードを1枚もらっていたので、ちょっと挑発じゃないすけど、足を引っ掛けてくれたら一番良いなと思って、そしたらうまく抜けた」

そんな心理的駆け引きもあったとは・・・

「堀さんから『あいつは1枚もらっているから!』みたいなことを言われていた(笑)イエローをもらっている分、取りに来るのも多少リスクがあるし、なおかつペナルティエリア入ったら来られないと思った。もっと仕掛けられる場面もあったけど、やっぱり峻希くんのオーラじゃないすけど、逃げてしまった部分もある」

同じようなオーラを発してるかと思います

「ハハハッ(笑)よく似ていると言われるけど(笑)」

先週は、「朝1時間早くなるのがキツい」と言っていましたが、慣れてきたのでしょうか

「まだ全然っす(苦笑)”慣れ”という感覚がないっす(笑)ナビスコ杯の抽選も見ずに寝た。広島とはまだやったことがないので楽しみ」

近いうちに3回もできます

「そうっすね、はい(笑)3回もできるので良いイメージでできるようにしたい。知っている若手も結構いると思うし、その選手に負けないように頑張りたい」

先ほどの駆け引きの話もそう、体力消耗が激しくなることを考えれば、クレバーさも重要な要素

「自分はあまり賢くないので、そういうところで(笑)もっとやれれば、もっとうまくいくと思うし、自分の課題はそこだと思っているので、勢いは失わないようにしながら賢くやっていきたい」

きちっとした暑さ対策も求められます

ところが、

「そうっすねぇ~・・・・マジで何もしていない(笑)ほんっとに・・・・」

なぜ聞いたのかと言えば、寮に清涼感溢れる存在が加入したから

しかも、かなり懐いているらしいので

「あーあーあー!本当に良い人なので、自分はわがままばっかり言っている(笑)寮長の座も譲りたいぐらい(笑)」

“爽やかすぎるゴールキーパー”岩舘選手です

「食堂にいたりすると、ナオくんがお風呂から出てきて帰ろうとするので、『帰るんすか!?』みたいに言って、『帰るよ』と言われるので、『いや帰らないだろうなあ~』とか言ってると本当に残って話してくれたり(笑)あとは部屋にお邪魔しにいく」

特に目的や用事がなくても、

「とりあえず行って、『ナオくーん』とか言って(笑)じゃれ合うじゃないけど、ずっと一人だったので、遊びに行っている」

なぜそこまで引きつけられるのか

「とにかく優しいから、とりあえず。何言っても『おーい』みたく反応してくれるし、めっちゃ優しい」

ひたすら聞き手に回ってくれる感じなのでしょう

「そうそうそう、そんな感じっす。僕の話をひたすら聞いてくれる感じ」

兄弟はお姉さんがいる関根選手にとって、そういった存在は”団らんタイム”のような落ち着きを与えるのかもしれません

「そうなんすかね?年下より年上の方が好きなので(笑)基本、そうだと思う」

チーム最年少なだけに、年上好きというのは良いことです

さて、前半戦の川崎F戦は好ゲームが展開されました

後半戦の同カードの絡むべく、

「見ていても良いサッカーしているし、その相手にしっかり勝てるように準備していきたい」

試合に出て勝った暁には、

「ナオくんに自慢して癒してもらいます(笑)」

活躍できたら、岩舘選手のおかげ!かもしれません

「そうすね、ホント!ナオくんのおかげかも(笑)」

変幻自在のドリブルでスタジアムを沸かせる若武者

ピッチの外では少年のような面持ちで、みんなをほっこりとさせてくれます

インタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

では

8月3日 Viva Marcio!「本当にそれが聞きたくてしょうがない」

どうもです

危機一髪のドロー劇から一夜明けたきょう、大原では福永泰さんがコーチを務める青山学院大学との練習試合が、午前11時から行われました

気温37度、炎天下のピッチには、日頃控えに甘んじる選手達の試合に飢えたオーラが充満します

きのう、ようやく学期末試験を終え、7月30日水曜日依頼4日ぶりに集まったという学生達を圧倒

阪野選手のハットトリックを筆頭に、前半を5対0とリードして折り返します

しかし、後半に入ると次第に動きはトーンダウン

右サイドのアップダウンを繰り返す関口選手からは、「ゆるいぞ!全体的に!!」という声が頻繁に聞こえてきました

この酷暑を鑑みればやむなし、といったムードも立ちこめる中、後半28分、ある男の背中が場内を一変させます

背番号10

懐かしさすら感じさせる、その数字

マルシオ リシャルデス選手が、サポーターからの暖かくも大きな拍手を浴びながら、9ヶ月ぶりに実戦のピッチへと帰ってきました

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――お帰りなさい

「久々にサッカーをすることが出来て、自分でも信じられないぐらい。こんなにも調子が良いということを確認できた」

それでは、その全プレーを紹介します

ポジションは左のシャドーでした

①アタッキングゾーン手前、李選手が落としたボールを矢島慎也選手に右足ノートラップスルーパス、惜しくもオフサイドの判定

②ビルドアップからの斜めパスを相手陣内左サイドで受けると、ルックアップから右足を一振り、逆サイドへ大きく展開、これには「マルシオナイス!」(濱田選手)

③センターサークル付近、山田選手の縦パスを斉藤選手へ右足ダイレクト横パス

④カウンターのチャンス!右から関口選手が思い切りよく送り出したロケットロングフィードに反応、左サイドを駆け上がるもあとわずか、追いつかず

⑤中盤で山田選手からボールを預かると、落ち着いたキープから矢島慎也選手へ左足ヒールパス

⑥ハーフライン付近で濱田選手が出したパスにワントラップでクルッとターン、即座に前を向き左足で前線へくさびのボールを送る

⑦中盤、山田選手のパスを右足アウトで捌き、左サイドで待ちかまえた練習生へ

⑧ハーフライン付近、相手2人を背負うも堂々としたキープで失わず、ボランチとのコンビネーションで前を向くと、李選手へ鋭い縦パス

⑨中盤、濱田選手の縦パスを右足インサイドでそのままリターン

⑩相手陣内、右から矢島慎也選手が送ってきた横パスをさらに左の山田選手へ流す

⑪ペナ左角付近でボールを受けると、左サイドから走り込んできた練習生へ右足でスルーパス、クロスに合わせるべくパス&ゴー!ゴール前にスプリントするも、合わず

試合終了

――お疲れ様です

「オツカレサマー(笑)本当に楽しい」

――大きな拍手を受けてピッチに立ちましたが、それはもう、大きな力になったのでは?

「そうですね。心の中は非常に嬉しい気持ちだった。多少コントロールをしないといけない状況の中でもやっぱり、彼らがそういう気持ちを僕に見せてくれるのはとても幸せなこと」

――マルシオ選手の勇姿を見守っていたご家族(奥さん、娘さん)も凄く嬉しそうでした

「一番難しい時、傍にいてくれた家族が、自分が練習試合に参加できる瞬間を傍で見てくれるということは、もの凄く幸せなこと。彼女たちにも見せてあげたかったし、感謝の気持ちを抱いている」

――プレーを通じてのフィーリングは?

「左膝の手術から約6ヶ月間、全くサッカーをしていなかった状況の中で、久々に試合に出させていただいて、非常に色んな動き出しとか、色んなフィジカルや筋肉的なものを確認できたと思う。最初はちょっと恐れながらプレーしていたけど、非常に自信が付いたというか、心地良い感じでプレーすることが出来た。これからだと思うので、そういった日々の中で、自分が出来ることを少しずつ重ねていけるように、努力していきたいと思う」

――きょう、もしもフリーキックの局面があったら蹴ってましたか?

「ハハハ(笑)15分というのは本当に早いもので、自分も一瞬だったように感じているけど、フリーキックも蹴りたかった(苦笑)次、チャンスがあったら絶対に決めてやろう!かな、という気持ち(笑)」

――これからは、もっともっと幸せなことが待っているはずです

「そうですね。長いシーズン、これからまだ沢山の試合があると思うし、本当に自分のチームに自分がどれだけ貢献出来るかということにかかっていると思う。しっかりと強いチームなりに、やっぱり全員がしっかりと一丸となって、チームのために闘えるような“チーム”をつくっていきたい。自分の中でもやっぱり、凄く自分の役割というのがその中にも関わってくるだろうな信じているし、そのためには、やっぱり自分の出来ることを100%取り組んでいきたい」

――Viva Marcio!

「本当にそれが聞きたくてしょうがない。その歌を聞くために、そして1日でも早くピッチに立てるその日のために、頑張っていきたい」

――楽しみにしてます

「アリガトーゴザイマース!!(笑)」

2014シーズンは、まだ後半戦が始まったばかり

タイトル奪取を目指すレッズの練習場では、時に魔法のようなプレーで見るものを魅了する背番号10が、完全復活へ日々前進を遂げています

心強さ、この上なし

マルシオ リシャルデス選手のインタビューは、あすの「You’re The REDS」でお届けします

では

REDS WAVE 87.3 FM