どうもです
きょうは、2024-25 SOMPO WEリーグ 第14節 vs 大宮アルディージャVENTUSを4日後に控えたトレーニングがメディアに公開されました◇◆◇島田選手◇◆◇
――先日、2万人を超える中での試合
「まぁアウェイっていうところで・・うーん、凄い、盛り上がった中でサッカーすることができて・・楽しかったのが一番にあって、この2万人という観客の方をやっぱり駒場でも集めてその中で試合したいなっていうふうに強く思いました」
――どうすれば集まるのか
「まずは・・選手が魅力のあるサッカーをすることが一番だと思いますし、それ以外のところでも、まぁ広島産は凄い企画とか多くのことをした上でのああいう観客の方が来てくださったと思うので、やっぱりそういうところの取り組みっていうところも選手からしっかり発信していきたいなというふうに思っています」
――[2024- 25 ALL WE ACTION DAY]の時も同じようなことを聞いたのにすみません、目のあたりにして実感するとまた違う
「そうですねやっぱりああいうプロジェクトをしている中でああやって2万人のかたが来てくれるっていうところで、うーん、まぁ広島さんだけでなく、クラブ全体がそういう盛り上げ方ができればドンドン観客動員数というところは増えてくるとは思うので・・”負けじと”ではないですけど、やっぱりレッズが一番集められるようなサッカーをしたいですし、もっと結果を残していきたいなっていうふうには思いました」――0対0
「うんとー、まぁゲームは支配できてたんじゃないかなっていうふうに思ってて、もちろん課題はありましたけど、ここまで出ていなかったような崩しのところだったりそういうところはポジティブに捉えては良いと思うんですけど、やっぱり決めきるところとか自分自身チャンスは沢山ありましたし、そういうところで自分自身の実力不足なところは凄い出てしまったと思うので、そこはしっかりトレーニングをもっと積みたいなと思いますし、後ろの選手は無失点で守ってくれてるので、それに応えられるようにしたいなというふうに思います」
――惜しかっただけに・・
「惜しいじゃダメだっていうふうに思っていますし、自分自身が決めてればああいう試合にはならなかったなっていうふうに思ってたので、そこは凄く責任を感じていますし、しっかり切り替えて次に向けてしっかりやりたいなと思います」――ウィンターブレイクを経て、ホームとアウェイで1試合ずつを戦って見えたこと
「無失点のところは継続的にできてることは凄い良いと思いますし、切り替えの部分だったり球際の部分ではしっかり戦えてるんじゃないかなというふうに思っていて、やっぱりあとは得点のところを決めないと試合には勝てないので、そこはしっかり・・きょうも崩しのトレーニングとかやりましたけど、やっぱりそういうところでひとつひとつの質を高めていきたいなとは思います」
――動きが軽快になっている気が
「そうですね!・・・コンディションは良いかな!?っていうふうに思っているんですけど、まぁ試合とかでは守備の部分だったりそういうところは2度追いとかそういうところは徐々にできてきてはいるので、コンディションは良いのかなっていうふうに思っています」――いつもこの話になって恐縮ですが、あとはシュートを打つ時に体力が残っているように
「そうですね、やっぱり攻撃のところで良いパワーの使い方ができるように、うーん、緩急がやっぱり大事だなっていうふうに思うので、そういう一瞬のスピードとかを意識してやっていきたいなと思っています」
――行くと行かないとこ、メリハリ
「はい。やはりチームとしてどこでどう守備しに行くかっていうところは合わせて行っているところではありますし、そういったところで良い守備ができているところが増えているとは思うので、継続していきたいなというふうに思います」――次はダービー
「やっぱり、さいたまダービーは、特に負けちゃいけない試合だと思いますし、沢山の方が来てくれると思うので、そういうみなさんに良い結果と良いプレーを見せられるようにやっていきたいなというふうに思います」
――大宮への意識
「うーん・・・そうですねやっぱり、レッズから行った選手も何人かいますし、そういう選手に負けないようにそこは頑張りたいなっていうふうに思います」
――あのスタジアムでのゴール量産のイメージが
「そうですね、昨シーズンも2点決められたので、NACK5スタジアム大宮は得意な方だなっていうふうに感じてるので、点決められるように頑張りたいなと思います(ニコリ)」
――一緒に闘う方々へ
「ここまで、前節は引き分けでしたし、ここから優勝を狙うためにはやっぱりひとつも落とせないので、しっかり良い準備して熱いプレーを見せられるように頑張りますので、応援よろしくお願いします!(ニコリ)」
――ゴールで熱く!
――まずはデビューおめでとうございます
「ありがとうございます(ニコリ)」
――そこからの2試合で感じられていること
「えーとデビューした駒場の試合は緊張しすぎてタッチミスしちゃったんですけど、広島戦は前回よりは落ち着いて少し自分のプレーも出せてもっと、もっと試合で自分のプレーを出せるようにしていきたいです」
――監督に呼ばれた時のことを覚えてますか
「いや、覚えてはいるんですけど、めっちゃもう、緊張して(汗)ほぼ記憶ないぐらいです(照笑)デビュー戦は」
――先ほど聞いた楠瀬監督の話だと、他の仕事を頼まれたかと勘違いしていたようで
「ふふ(笑)広島戦の時、名前を呼ばれて、そのあと何も言われなかったから何か違うのかなって思ったら『普通に出るよ』って言われて、ちょっと緊張がやばかったです」
――出たい気持ちは強い
「はい、もちろん」――プレーを見ていると、楠瀬監督も視野の広さを挙げていましたがご自身も長所と捉えて
「はい、自分はボールを持った時の展開力とか組み立てたり得点になるようなところは武器だと思っているので、もっと発揮したいです」
――姿勢が良い、ピンッと
「はい」
――意識して・・ない
「意識してないです(笑)昔からけっこう言われることは多いかもです」
――難しいプレーを簡単にするさりげなさも格好いい
「あー特に、意識とかはしてないですけど、まあ、技術の練習とかは、ちっちゃい時からいっぱいしてきました」
――特にその中で、実際に通用する、手応えを感じた部分
「ボール持った時とか受けるとかの動きとか、スペースを見て動く、プレーするとかは通用するなとかあったんですけど、まだ試合になれていないところもあったので、どんどん慣れてってチームに貢献できるように頑張りたいです」――2万人を前にしてのプレーはどうでしたか
「でも、2万人は凄い緊張したんですけど、ああいうピッチでやるのが凄い夢だったので、そういう舞台で試合に出られて嬉しかったです(ニコリ)」
――緊張している感じがしない
「ふふっ、いや、けっこう、内心というか心はめっちゃ緊張しているんですけど、あんま・・なんだ?プレーとかには出にくいかもしれないです(照笑)」
――もちろん、多くの方に観られてる方が、よりモチベーションが上がるタイプということで
「はい(ニコリ)」
――舞台に立った実感も湧いた
「はい、そうですね、憧れてたそういう、大勢の人達の前でプレーできて凄い幸せでした(ニコリ)」
――先輩達の凄さも改めてわかった
「はい、ああいう緊張感ある中でパワフルなプレーっていうか、凄いアグレッシブなプレーを見てて、凄いなって自分もそういうふうに90分間通して戦い続けられるような選手になりたいです」
――その辺の強度にどう向き合っていくか
「筋トレとか自分的には頑張ってカラダ作りのところはもっともっと頑張りたいです」
――あんまり思いっきりぶつかって勝とうとするのではなく、上手なトラップみたく、いなすような身のこなしを
「はい、全部、ガーンッ!っていうよりかは、そういう、しなやかな感じのプレーは自分の良いところだと思うだと思うので、そういうところはもっともっと、です」
――優雅って言葉がピッタリ
「(照笑)嬉しいです(ニッコリ)」――次は、ダービー。下部組織時代からの思い
「ダービーはもちろん特別だと思うので、そういう試合で自分も試合に絡めるように頑張りたいです」
――楽しみ
「『ダービーは絶対負けられない』っていうのは言われてきているので、そういうのをトップチームでも絶対勝ちたいです」
――大宮の印象、仲の良い選手や意識している選手
「あ~っ、同い年の選手もいるので、自分も試合に出てそういう選手と対戦というか、自分も越えていけるように頑張りたいです」
――デビューはして、次の目標設定
「今は出場時間をもっと伸ばして自分のプレーを出せるように。あとは得点に絡めるとか結果を出せるように頑張りたいです」
――どんなゴールの形がイメージに
「どっからでもシュートを狙えるような選手になりたいので、遠くからでもどんどんゴール狙っていきたいです」
――ペナーアーク付近から右足インフロントでゴール右下におさめるようなシュートが浮かんできます
「ふふっ、ふふっ、それオーストラリア戦みたいな形、決めたいです(陽笑)」――NACK5スタジアム大宮でのプレー
「試合を観に行ったことはあるんですけど、プレーしたことはないので、そういうところでもやってみたいです」
――より近くに感じられるはず。その存在へ
「いつも応援してくれているサポーターさん達がいて、試合でもめっちゃ頑張れるので、これからも応援よろしくお願いします(ニッコリ)」
――緊張していなかった!
――平川選手を実際に使ってみて感じられるポテンシャル
「あっ!やっぱりできるなぁと、あとは、彼女の気持ちとプレーを合わせるというか、この前も、ベンチに呼んだら『何ですか?』って何か仕事を頼まれると思ったみたいなんですよね、『いやいや交代』っつったら『ええ!?』って着替えだしたので(苦笑)その気持ちをちょっとちょっと、最初は2分しか出られなかった、この前は15分、じゃあ次30分出たいなっていう”欲”。30分出たいなじゃなくて、早く先発で出たいなっていうぐらいやってくれると、良いのかなと。でもそういう気持ちの割には堂々とプレーできてたので、だからそのギャップが埋まってくれば、そうとうやると思います」
――もたらしてくれそうなもの
「うーん、やはり、そのぉ3年後、そんな先じゃないかもしれないけど、やはりこのチームを背負って立つ中盤になるんじゃないかなとは思っています」
――プレーではどういったところが好みで
「いやー奪われないし、良いとこ見てますし、だからそのぉ先発で出たい!っていう気持ちと共にスケール感を上げてってくれたら、もちろん、なでしこジャパンも夢ではないと思いますし、見てるところとパスの質、ミスパスは、この前もたまたま遠藤と行き違っちゃったパスぐらいしかないんですよ、うん、それまでは本当にしっかり止めてしっかり渡せてるので、質は高いなと思ってます」――ちなみに、監督は現役時代などでNACK5スタジアム大宮での思い出は
「アーアーアーッ!昔、昔ね、今の名前がつく前ですけど・・でも本当にあそこは凄く、サッカー専用でね、非常に観客の方と近いし、好きなスタジアムなので、あとは結果をしっかりと、はい」
――ゴール決めたとかは
「いやぁぁぁー、そこでは痛い思いしか、痛いっていうか、ぶつかってぶつかってっていうね、そういう肉体的に痛かった思い出しか・・そういうポジションだったし、点までは行ってないですけど、相性は悪くないところです、はい(ニコリ)」
――次も
きょう火曜日、西川選手が、さいたま市立美園北小学校を訪問しました
◇◆◇西川選手◇◆◇
――西川選手が小学校6年生で卒業を迎えた時の感情などよみがえってきたことは
「僕が卒業する時っていのうは本当に時期的にもサッカーに夢中になっていた時期なのですけど、やっぱりプロの選手と接する機会ってその時はなかったので、逆に自分がそういう立場になって、招待していただいて来れたっていうことはやっぱり嬉しかったですし、実際に自分達が応援してもらってる身として応援してくれている子供たちを目の前にした時にやっぱりパワーをもらえるっていう、そこは本当に、きょう感じられたことだったので、これで次の鹿島戦もしっかりと勝つことで『西川選手がこの前、約束してくれた!』っていうふうに子供たちが思ってくれたら良いなって思います」――いつも試合前にバスで通っている小学校
「そうですね、そうですよ!本当に試合の時にそこの道路を通っていますし、これから少し意識して、見るようにもしたいなって思っています(スマイル)」
島田選手、平川選手、楠瀬監督のインタビュー全容は、あす水曜日19時(再放送は23時)から、西川選手の小学校訪問の話題については、後日〈You’re The REDS〉でお届けします
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