どうもです
オフ明けのきょう、練習は午前9時ごろに始まり、鹿島戦に長時間出場した選手はリカバリー系のメニュー、それ以外のメンバーはパスゲームなどで汗を流しました
練習は、午前10時ごろに終了しています
――コンディション
「もうだいぶ慣れました。はい」
――鹿島戦の手応え
「そうですね、勝てるチャンスもあったと思うので、次出たときはチームを勝たせられるように頑張りたいなーと思います」
――勝てるチャンスと思えた部分
「どの試合でも勝つか負けるかどちらに転ぶかわからないので、そういう意味で、はい」
――次へ良い方向に運べそうなことは
「もちろんそういうのもありますし、自分でしっかりと・・試合で感じたことを次に活かすのが大事だと思います」
――そういったなか、中島選手のゴール前での発想など、期待が高い
「そうですね、常に自分が瞬間的に感じたことを出せるように準備したいなと思います」
――その感覚は研ぎ済ませれていますか?日々良い感じに
「今は全然研ぎ澄まされていません(笑)ピッチの中とここで喋っているのは違うので、あんまピッチの中のことを聞かれても答えられないので(苦笑)すいませんって感じです」
――いえいえ
――ピッチでのプレーを観るのが楽しいので
「フッフ(汗笑)」
――川崎
「うまい選手も多いですし、凄く楽しみな試合です」
――前回のアウェイ戦では相手も中島選手に手こずっていた印象です
「そ、そうですか?そうですね、次、出たら前回勝てなかったので次は勝てるようにやっていきたいなと思います」
――久々に埼スタで勝利へというモチベーションは
「そうですねやっぱり、毎試合凄い力になっていますし、サポーターとか観に来てくれている人達が。その人達の期待に応えられるようにはと思っています」
――メッセージを
「自分が出せるベストなプレーを常に出したいなと思っています」
◇◆◇ホイブラーテン選手◇◆◇
――今年の夏はどうですか
「昨年と同じく非常に太陽が強くて暑いですけど、ただしもう昨年一度むかえたので慣れました」
――どのような対策を
「スポーツドリンクと水をしっかり補給してクリームをかなり攻撃的に塗って、あとはそれ以外の時は家でしっかり待機です」
――なので見た目も清涼感がある
「まあそうかもしれません(涼笑)」
――暑さに対して気持ちの面でもタフな感じが
「もちろん、暑さのせいで多少、強度が落ちてというのもあるのですけど、そこはもう、Never give upの精神でしっかりと常に対応しながらやっていっています」
――鹿島戦
「非常に重要な一戦で、皆さんが『ダービー』と呼ぶような非常にタフな試合になったと思います。ただし、持ち帰るべきポジティブな要素は沢山ありました。特に前半の部分。後半の終わりの方は多少崩れてしまいましたけど、アウェイでクリーンシート、勝ち点1というところは納得しても問題ないと思いますね」
――鹿島のサイド攻撃を中でしっかり跳ね返す守備というのは今後、対戦相手が変わっても活きていきそうな
「そうですね、常に我々が3点4点得点できるわけではないので、このような形の試合をゼロで抑えるというところは非常に重要な要素だと思っています。特に札幌戦のあとにみんなで話し合って、『守備のところをしっかりともっと意識していこう』という状況ではあったので、この試合に関してはそのような面がうかがえたのかと思います」
――ご自身、キャプテングループであり、そのような話し合いの場で特に仲間に伝えたことは
「キャプテングループにいようともやはり自分自身をしっかりと出していくというところが一番、自分にとっては重要なところですね。なので常にそのような姿勢で継続して行きたいと思います」
――次の川崎戦
「もちろん、良いチームですね川崎は。そして我々はホームでここ最近苦しんでいる部分があるので、その辺をしっかりと今一度、我々は強いチームだというところを証明するためにも次の試合、しっかりと準備をして勝ち点3を獲りに行きたいと思います」
――暑い中、一緒に闘うサポーターへ
「非常に、常に我々の背中を押してくれて、我々のパフォーマンスが常に上がっているのも皆さんに理解してもらいたいところです。なので、またここで、みんなでひとつになって、我々もみなさんに勝ち点3というものを恩返ししたいので、一緒に闘いましょう」
――ゴールも期待しています
◇◆◇長沼選手◇◆◇
――チームに加入してからの日々
「そうですねまぁ、懐くには誰しも難しいところがあるかと思いますけど、うまくチームに馴染めていると思いますし、充実はしていると思います」
――誰かと仲良くなったとか
「いやっ!みんなとしっかりとコミュニケーション取るようにしています」
――先輩の優しさ
「そうですね年下も多いですし、上の人とも積極的に話してうまく馴染んでいけたらなと思っています」
――チームの印象としては明るい感じで
「そうですね、はい。明るいですし、元気良い人が多いですし」
――このチームのコンセプトを含めながらどのように自分を高めていますか
「そうですねまぁ、ポジションもどこをやるか定まっていないですし、その与えられたポジションで自分の得意なプレーや役割をしっかりと果たしながら自分の特徴をしっかりと出していけたらなというふうには思ってやってますけど」
――特徴
「攻撃的のところですよね、やっぱ前に行く、ゴール前に入っていくところは自分の特徴だと思っていますし、点を獲れるところを練習からでも、試合に出ながらやっていけたらなと思っていますけどね」
――そういった中でこの暑さは
「暑いっすね、でも、大丈夫です」
――九州に比べて
「いゃでも九州も暑いですよ。でもまぁ午後練になったりとかちょっと変わったりしていたいのであれですけど、でも大丈夫です」
――心がけていること
「いやでも、ちゃんと水分補給するところですかね、はい」
――食べ物では
「えー?食べ物はバランス良く食べるというかまあ、そんな変えないですね、夏だからっていうか、そんな意識して変えないようにはしています。ちゃんと食べるようにしています」
――あまり捉われないことも大事
――2試合に出場して
「そうですねまぁ、満足できるプレータイムではないと思っていますけど、そういうプレー時間内でチャンスを活かしたりインパクトを残すというのは、凄い途中加入というか途中出場するどの選手にとっても大事だと思っているので、そこはまだ足りないところだと思っているので、しっかりそういうインパクトを残すプレーをしたいなと思っています」
――途中出場の難しさなど、どう向き合いながら
「うーん、やっぱアップのところで同じテンションにさせておく、試合のテンションにさせておいて、パッと入った時に流れを変える、それ以上のものを生み出すっていうところが大事だと思うので、そこは意識して入ってはいます」
――考え方が整理されている印象を受けます
「しっかり考えてプレーしたいなとは思っているので(笑)」
――アウェイ2試合でのサポーターの雰囲気
「そうですね、まだアウェイ2戦ですけど、多くのね、ファン・サポーターが足を運んでくれて応援、凄い声量ですし、アウェイでもね、ホームのような感じを作ってくれてたのは、特に前節は凄い、《熱いなぁー》と思いましたね」
――そういう中でプレーできる喜びを感じながら
「そうですね、加入の時も言いましたけど、プレッシャーがね、違うと思いますし、勝ったら称賛されて、負けたら批判されるというのは、サッカー選手としてありがたいというか、もっともっと選手として成長できるところかなと思いますね」
――川崎戦、どのようなところをポイントと捉えて
「そうですねまぁ、相手はボールを握りたいチームなのでね、そこをいかに自分達の・・自陣でしっかりブロックを組んで相手に攻撃をやらせずカウンターできるかっていうところは、ゲームの流れになってくるのかなっていうふうには思っているので、まずは強固なブロック、ゴール前での粘り強さっていうのをしっかり発揮してカウンターもしくはね、自分達がボールを握ってね、押し込んで攻撃したいなというふうには考えていますけどまぁ、どういう展開になるかわからないので、両方準備する必要があるのかなと思いますね」
――最後のゴール前での局面で長沼選手が顔を出すことに期待
「そうですね、まぁ、ボールを持って押し込んだ時の攻撃の良さも出ると思いますし、カウンターでのゴール前に入っていく迫力というのも自分ができるところとは思っているので、そこは出していけたらなというふうには思っています」
――警戒している選手
「マルシーニョ選手ですかね、やっぱ個でサイドから打開できるっていうところと、あとは山田新選手は鳥栖の時に対戦したときとかは力強くて、パワフルで球際強いなっていうふうには感じましたね」
――サポーターへ
「ホームとしての埼スタは初めてなので、大観衆の中でプレーできる喜びだったりそういうのを噛みしめながら、勝ちをね!ファン・サポーターに届けられるように、そしてみんなと喜び合えるように頑張りたいなと思っています」
中島選手とホイブラーテン選手と長沼選手のインタビュー全容は、今週の〈You’re The REDS〉(19時On Air再放送は23時)でお届けします
では