5月14日 「シンプルに、チームのためにも」&「もう切り替えてのぞんでいく」

どうもです

スッキリしないのは、空模様と・・・

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名古屋戦2日後、湘南戦3日前のきょう、練習は午前10時頃に始まりました

名古屋戦、きのう桐蔭横浜大学戦の出場時間が長かった選手はリカバリーで調整

全体練習としてはハーフコートより狭めのエリアでのゲーム形式、シュート練習を中心としたメニューが約2時間に渡って行われました

◇◆◇森脇選手◇◆◇

――踏ん張りどころ

「そうですね、まあこの間の前半っていうのはなかなか自分たちの思うような展開ではなかったので非常に残念でしたけど、後半は若干盛り返すことはできたのではないかなと。チームとしてこういう状況のときに、どれだけやれるかっていうのを試していきたいなというふうには思っています」

――コンディションはきちっと維持できてる

「タイからの遠征もちろん言い訳にはできないですけど、ハードな面はありましたけどやっぱりその中でもプロとしてしっかりピッチの上で結果を残すっていうのは重要なことであって、それができるメンバー揃っているというふうに思っているので、それに対して良い結果得られなかったのは非常に残念ですけどコンディションの面では、比較的良いリズムで来られていると感じています」

――どんなケアを

「特に変わったことはないですよね。よく食べてよく寝る、子供が成長していくそういう過程と似ているというか、やっぱり睡眠と食事っていうのはもの凄く重要だと思っているので、こういう連戦のときだからこそしっかりとした睡眠またしっかりとした食事を取ることによって、疲労が限りなく回復できると思っているのでそこは特に意識している部分ですね」

――森脇選手もスクスク育っている

「今のところ育っていますね!はい(笑)どんどん成長しなくちゃいけないと思っているんで、僕自身たくさん寝ることによって体力も回復するんでしっかりこういうときこそ寝たいなと、より成長していきたいなと思っています」

――タイでは良い試合をできましたけれどその後の名古屋でというのでちょっとリーグ戦で今結果が出ていないような状況をどう打開していくか

「やっぱりね、良いときっていうのは何回も同じことをいっているかもしれないですけど、良いときっていうのはみんながハッピーで事が思うように進んでいきますけれど、難しくなったときにチームとしてどうあるべきかっていうのを、もう一回チームとして自分たちの立ち位置に戻らなくちゃいけないもう一回みんなが考えなくちゃいけない部分だと思っているので、名古屋のときもやっぱり前半で相手にボールを持たれて押し込まれる場面があった中で、より我慢しなくちゃいけない場面でなかなか思うように我慢できなかった自分も含めチームにこうポジティブな空気を流すことができなかったそれは、コーチングであったりひとつひとつのワンプレーだったりそういう部分は足りなかったかなとそういうのが出すことによってより状況が改善されたとは思っているので、その辺はまだまだかなというふうには思っています」

――良くないときこそ難しいことをしようとせず、シンプルに、シンプルに

「もうね、あのーおっしゃる通りで、凄いですね、やっぱり色んな人生を経験しているからこそ、そういう言葉が出てくると思いますけど、本当まさにその通りだなと。難しくなっているときにいろんなことをあーだこーだ考えてもやっぱよろしくないので、よりそういうときこそシンプルに、チームのためにも、もう1回戦うっていうのはやらなくちゃいけないのではないかなと外に目を向けるのは簡単なことであって、まずは自分がどうあるべきか、そこはもう一回自分自身問いただしていきたいなというところは感じていますそれは他の選手もやっぱりいえることだと思っているので、そういう部分はしっかり考えていきたいなと思います」

――そういうときこそ森脇選手の確かな技術が裏付けされたものが活かされてくる

「良いッスね!もうだけどまだまだやっぱり自分はもっとレベル高いところでやりたいですし、もっともっと自分自身高い要求をしていきたいなというふうに思っているので、まだまだチームに貢献できていないなという思いはあるのかなと。やっぱりこうやって疲れてきたときこそ、連戦のときこそハードワークしなきゃいけないときこそ、ハイクオリティを出せるようにしていきたいなと思っているので、まだまだそこまでのレベルには到達していないなっていうのは感じていますただコンディションは良ければそういうところも難しくなってくると思っているので、そこはしっかりこだわっていきたいなと思います」

――鈴木選手が後ろできちっと守備と攻撃のサポートをしていてくれるから、よりサイドチェンジなどで今は視野を広く、多彩な選択もできているかなと

「鈴木選手は僕が思っていた以上に、守備はもちろんパーフェクトな凄い選手っていうのは知っていましたけど、攻撃でもあんなにオーバーラップしてくるハードワークしてくる選手だと正直思っていなかったので、試合中やりながら驚いている場面はたくさんありますけど、だけどそうやって鈴木選手がサポートしてくれることによって僕自身も非常にやりやすさを感じているので、まあ日に日にふたりの連携っていうのが高まっているので、これからさらにもっともっと良くなっていくかなというところは感じています。彼に助けられている部分はたくさんあるのかなっていうふうには思っています」

――湘南戦っていうと昨年アウェイでの、あの例のスプリントが今度はっていう梅崎選手との

「発揮しなくちゃいけないんじゃないかなと!あのシーンもその競走するところじゃなくてその前のシーンに僕は問題があったというふうに思っているので、そこの前の部分でどう駆け引きしていくか、そういう部分はしっかり考えてやっていきたいなと思います。イメージはバッチリですね!もう今でもそれを考えると、まずコンディションを整えることに優先的にやっていきたいなと今日もですけど、今日まではコンディションを最優先に整えていきたいなと思います」

――埼スタでの連戦

「やっぱりホームで勝たなければ盛り上がらないですし、サポーターも名古屋の地にもたくさん来てくれてね、応援してくれてサポーターには申し訳なかったなとやっぱりホームで勝ってみんなで歌を歌いたいなと思っているので、全力で戦いたいなと思います」

――前向きになれそうですか?

「いやぁやるしかないのでね!常に笑顔満天で頑張りたいなというふうには思います。頑張るぞっ!」20190514_120855-

◇◆◇汰木選手◇◆◇

――きょうもみっちり。どのようなことを意識して?

「そうですねまあ、だいぶ量減っているので、体は結構キツイ部分もありますけど、基本的にシュート練習が多いので、やっぱりシュートは打った分だけ上手くなると思っているし、どんなシュートでも丁寧に決めることを意識してきょうもやりました。本当、いろんな態勢からシュートを打つ練習をやるので、本当に今までやったことない練習ばっかだし、本当に自分のためになるっていうか、慎三さんとかもそうですけど結構いろんな態勢から決めるじゃないですか、そういうイメージで取り組んでいますけどまあ難しいです」

――プロになってここまでやると思っていました?

「いや思っていなかったです(笑)」

――ならなおさら良い体験ができていると。ジャンプ力があるように

「いやーどうなんだろう、あんまジャンプしないんでヘディングもあまりしないんで」

――さっき、けっこう高めのボールに駄目もとで飛んでいたらかなり浮いていたように見えて

「そうですか。いやーなんかジャンプ力あるかどうか分からないですけど、タイミングとか多分あんま上手くないと思います。ボール落ちてくる場所見極めるのとか結構苦手だし、飛ぶタイミングも苦手だし、でも浦和に来てからヘディングの練習も凄いするようになったので、前よりはだいぶ慣れてきた部分もありますけど」

――グランパス戦の教訓

「そうですね、もう本当に全部上手くいかなかったっていうか、やっぱりチームが相当苦しい状態で入ったので何とか自分のところで起点を作って、チャンス作ってっていうチームの助けになりたかったですけど、それがこう最初のプレーで空回りしちゃってそこから自分のリズムも壊れちゃった感じだったので、悔しいっていうか自分のプレーを出せなかったのも悔しいし、本来のプレーを出せればもっとチャンス作れたと思うし1点は少なくとも返せたというくらいのことはできたと思うので、悔しかったすね。まあ厳しい状況でチームが厳しい状況で入ることの方が多いので、やってやるぞという気持ちとそれがそのままプレーに出ちゃうと自分は上手くいかないタイプなので、リラックスして自然体でやった方が上手くいくので、そこはちょっと空回りしちゃってっていう部分はあって、逆にジュビロ戦はリラックスし過ぎてあんまり違いを見せるプレーができなくて、ちょっと気持ちの部分もそうだしもうちょっとコントロールできないとなと課題だと思いました」

――その中間くらいがちょうど良いとは思うんですけど

「はいそうですね」

――相手も汰木選手っていう存在を今ちょうど意識し始めているところという中で、次活躍できたっていうときはもうワンランクいっているっていう証でしょうから

「そうですね、まあ難しかったですけどまあでもイメージはできているので、周りの選手とも連携も練習からだいぶ合ってきているので、そういうのを試合で出せればと思いますけど」

――湘南ってどうですか?汰木選手から

「凄いひとりひとりが走るっていうか戦うチームっていう印象があって、J2のときも何回もやっていますけど、なかなか簡単に勝てないチームだし勝負強い印象があるので、本当にタフな試合になると思っています」

――勝つためには?

「そうですね、もちろん相手以上に走らないといけないですしもちろん球際のところとかもそうですけど、まあウチの強みっていうのはそういうところよりもやっぱりひとりひとりの技術だったりとか、個々のレベルの高さだと思うのでそういう部分で違いを見せて上回れば、相手がどれだけ走ってきてもこっちの方がボールを持てると思うし、上回ることができると思うので、そういうウチの強みを出せれば良いと思うし、たくさん走らせれば走らせることができれば良いと思うので、そういう今結構パスだけになっている感じがしますけど、パスもそうだしドリブルで剥がすところもそうだし全部含めて相手を上回れれば良いと思います」

――今おっしゃった通り、ボール持てるので、あんま相手に付き合って走りすぎないように、走らせるくらいの気持ちで良いのかなと

「そうですね、理想はそうですけど、まあ最近本当にチームとしてもあんまり上手くいっていない印象があって、こっちも結構しんどく走らされているプレーが増えているので、それをこの間の名古屋のプレーをウチができればっていうか、もっとウチができると思うので本来のそういう姿を見せられればなと思います」

――意識している選手とかどうですか?

「同い年のディフェンスの坂選手は知り合いとではないですけど、やっぱり大学から入って1年目から出てっていうのは活躍を見ていたりしたので、そういうのは刺激になったりはしますけど」

――ではホーム戦が続きますけれど改めて抱負というかお願いします

「そうですね、リーグ戦でなかなか勝てていないし、内容も結構厳しい試合が続いますが、やっぱりホームで勝つことによって流れって変わると思いますし、みんなそういう意識でもう切り替えてのぞんでいくので、結果を出せるように戦力でやるだけだし、自分もちょっと不甲斐ないっていうか本来のプレーが出せていないので、もっと違いを見せられるようなプレーを出せたら良いと思うので、まずホームで勝って流れを変えたいと思います。自分が攻撃で違いを見せないとっていう意識で力入れ過ぎないでやりたいです」

森脇選手と汰木選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉でもお聴きいただけます

では

5月9日 「凄いサッカー純粋に楽しめた」&「荻原拓也っていう存在価値を」

どうもです

昼はやや暑くて、夜は肌寒くて

となると、この時期はきょうの練習開始時間ぐらいが一番過ごしやすく感じられます 20190509_153905-20190509_153909-ブリーラム戦2日後、名古屋戦3日前の練習は、午後3時頃に始まりました

ブリーラム戦スタメン組はリカバリーで調整

それ以外のメンバーは8対8のゲーム形式を中心としたメニューで実戦感覚を養います

ファブリシオ選手は右足での鋭いシュートをネットに突き刺すゴラッソ!

全体練習は、夕方5時頃に終了しました

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◇◆◇岩波選手◇◆◇

――タイの遠征はいかがでしたか?

「そうですね、勝ち点3を持って帰ってこられたので凄いポジティブには捉えています」

――あの暑さはどうでしたか?

「久しぶりにああいう暑さでプレーしましたけど、きつかったなという印象があります。けどACLで戦えているっていうか、ACL独特の舞台というかでやれているのは凄い良いことだと思うし、何とか苦しい試合になりましたけどまあ勝ち点3取れたのは良かったし、良い状況をホームに作れたのは良かったとのかなと思います」

――早めに点を奪えた部分だとか、今後へポジティブに持ち込めそうな部分っていかがですか?

「相手の守備のやり方が、まあひとつの理由ですけど良いボール回しが前半からできて、久しぶりにこう良い感覚というかボールつないでいく感覚はチームとしてできたので、点が入ったこともそうですけど、凄いサッカー純粋に楽しめたというのがあります。けれども失点の部分はね、少しミスからやられましたけど、なんとかできたなっていうのも個人的にもあるし、そこは切り替えてやっていくだけかなと思います」

――ペドロ ジュニーオール選手の実力は知ってはいたでしょうけど、あの隙間を決められるのはACLらしさなのかなというか

「そうですね、決めるとしたらペドロかなというふうには思っていたので、そこにやられたのは少し残念というか僕も一緒のチームで戦ってきた仲間だったペドロにやられたのは少し悔しいですけど、あのあとすぐに点を取れたっていうのもまた良かったと思うし、なかなか点がなかった武藤くんとか得点ができたっていうのは武藤くん自身も凄い乗ってくると思うし良かったのかなと思います」

――前半のうちにユニフォームを替えるのは予定通りだったのですか?

「いや、まあ後半試合終わってからっていう話はしていたのですけど、前半が終わってペドロが近くにいたので、そのタイミングの方が良いかなと思って多分ペドロもペドロから言ってきたのでタイミングは僕自身凄く嬉しいし、ペドロとは神戸でも凄く仲良かったので、ああいう舞台で戦えるのは凄いなにかこう感じるものがあったかなと思います」20190509_151718-

――先ほどからチームのこととかよくわかりやすく語ってくださって、改めて岩波選手は良い人だと思います。メンバー表を見たときに岩波選手の名前が目にとまって「頑張れ!」っていう思いで勝ちに結びつけられて良かったです。ご自身はどのような思い出ピッチへ?

「今は凄いもどかしいというか、悔しい気持ちはありますけど自分自身なんとかメンタル的にも耐えている部分もあるし、自分がこう悪いプレーが続いている中で出られていない状況ではないので、そういう意味では少しポジティブに捉えつつ、チャンスを伺っている状況ですけど、出た試合は必ず勝ちにつなげないといけないし、そうやってやり続けることが、またポジションが自分に戻ってくるチャンスなのかなとは思っていますし、それでも自分の中でまだまだ色んなことを考える部分もあるし、それは選手としてはつきものなので、とにかく結果を出せるように準備するだけですし、自分もひとつ歳を重ねてふたつ歳を重ねて、こういう状況が理解できる状況になってきたし、そういう意味では次のチャンスをまた待ちたいなと思います」

――次、名古屋も強力なフォワードがいますけど、負けじと

「そうですね、名古屋は今年凄い良いチームですし、間違いなく優勝争いをするチームだと思いますし、今までは良い選手がいるものの守備でやられたりとかもありましたけど、今は本当に守備も良い選手が入って、ボランチも今年から入ったふたりですけど、凄い良い選手たちですし、強力な外国人がいるのでまあそこは難しい試合になることは間違いないと思いますし名古屋は得点力があるチームなのでどれだけウチの守備陣が耐えられるかが勝負のカギかなと思います」

――勇気をもらえましたけどまだまだできると思っているのでこれからもっと楽しみにしています

「そうですね、まだまだやらないといけないと思います。ありがとうございます」20190509_151722-

◇◆◇荻原選手◇◆◇

――よろしくお願いします

「よろしくお願いします」

――シャープな感じの髪型からも決意が

「いやーちょっとやり過ぎたっていうのがあるんですけど、まあ自分の中でタイミング今だなと思って験担ぎとしてやりました」

――そのタイミングとか験担ぎ、どんな背景が?

「まずはU-20ワールドカップのメンバーに入れなかったっていうその部分と、やっぱ今チームで久しぶりに試合に出られたり少しづつ積み上げられている中で、流れに乗りたいっていう気持ち込めて形に見えることをしました」

――シャキットしてて

「今後もっと色は変わっていますけど」

――多彩さがキックにも。七色の左足というか

「んー、この前の試合はファーストタッチでしたけど、あれを決められたらまあ持ってるなじゃないけどいやー決めたかったです」20190509_165646--

――ただあのようにして出た試合でインパクトは残したと思いますけど

「久しぶりに試合に出られた中でどうしても爪痕を残したかったですし、荻原拓也っていう存在価値をあのプレーで少しは見せられたかなと思います」

――そこで気合い入りすぎると空回りしてしまうところを、上手くその辺りバランス良くというかできたのではないですか?

「そうですね、1点差で残り僅かで決めにもう1点取るというより、守りきるっていう方がタスクとしてあったと思うので、あそこで変に前に出てボランチのスペースを相手に渡してしまうっていうのは凄いリスクがあるプレーなので、あんまりそういうふうに出て行かず、気持ちを抑えて勝利を持ってこられたかなと思います」

――ずっとなかなかベンチにも入れずっていう中で、いろんな思いを抱えながら努力は重ねていたかと

「そうですね、ベンチに入れなかったりケガしたり今シーズン思うように試合に絡めない部分はあったのですけど、その中で練習でやれることもありますし、練習から常にアピールした結果が、おとといみたいに出たのではないか思うので、これを続けてもっともっと試合に絡めるように頑張りたいなって思います」

――その辺りで自分だかからこそ出せるところってどうですか?

「自分しかできないプレーっていうのは絶対あるのでドリブルで1枚2枚を剥がしてシュートを打ったりゴールに直結するようなプレーだったりができたら一番嬉しいですけど、チームに貢献できるプレーをしたいなと思います」

――そういう意味で名古屋とのアウェイっていうと、スタジアムが違えども思い出深いゲームかなと思って期待も込めて今マイクを向けていて

「凄い懐かしいですけど、まあ名古屋アウェイであのときみたいに躍動できたら、別に点決める点決めない関係なくまずピッチに立ってチームのために走りたいなと思います」

――では改めて今後への抱負をお願いします

「まずはしっかり試合に出てゴールに直結するようなプレーっていうのをどんどん出していけるように頑張りたいと思います」

――ちなみに何色ってオーダーしたのですか?

「シルバーアッシュっていうちょっとシルバーがかった色頼んだのですけど、まあパープルをちょっと入れた方が良いってなってて、ちょっとチームメイトからは・・・って言われていますけど、どんどん色抜けて良い感じにはなると思います」

――髪洗ってたくさん拭いたりすると変わっていくので、だんだん金ぽくなっていくかな

「そうですね、1回ブリーチして髪の色バッて抜いたのですぐ、金髪になると思いますけど、それはそれでイキらせてもらいます」

――輝き続けてもらえれば

「はい、ありがとうございます!」

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岩波選手と荻原選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

5月4日 「ちょっと強引にでも自分が仕掛けることで」

どうもです

昨晩ぐらいからでしょうか、5月らしい薫風の気配は

きょうの午前はほぼ無風でパキッと晴れ渡り、今はちょっと肌が焼けたようにも感じられます20190504_113916-磐田戦から一夜明けたきょうのトレーニングは午前10時過ぎにはじまり、きのうの試合にスタメン出場した選手達はリカバリー

それ以外のメンバーは5対5対5の変則的ゲーム形式を行うなどして、精力的に汗を流しました

◇◆◇汰木選手◇◆◇

――きのうの試合を振り返って

「そうですね、まあ・・1試合通してずっとうちのペースで、なかなか点が入らなくて、点さえ取れればという試合だった思いますが、なかなか最後まで点が取れず、自分を含めて交代選手が3人入っても点を取りきれなかったというのが悔しいです」

――まさに、ゴールを求められての投入で

「そうですね、やっぱり流れを変えるために入ったわけですけど、正直きのうはあまり流れを変えられなくて、どこかでやっぱり仕掛けるプレーでチームにアクセントを加えようと思って入りましたが、どうしても仕掛ける場所が見つけられなくて・・・・、ちょっと悔しいというか・・もうちょっと強引に行けられたのかなっていうのは思いました」

――今後は強引さがカギに?

「そうですね、やっぱりずっと前から『違いを見せなければいけない』って自分で言ってて、きのうはそれが見せられなくて、自分のところでしかゴール前で違いを見せられる選手がいなかったので、自分がその役割をできたのかって言われたらちょっと微妙だったので、ああいう結果になってしまったのだなと思います」

――失点に至るまでの流れをどう振り返りますか?

「そうですね、自分のところでボールを拾って仕掛けられていれば、ああいうシーンにならなかったのですが、ちょっとトラップがずれてしまったのでキーパーに下げて、そこから相手のプレッシャーを受けたので・・・あそこで下げないでドリブルでもう1回前をむき直してというのがちょっと無理してでもできれば良かったのですが、リスクもあったので安全にキーパーに下げたつもりでした。けど、ちょっとチームとしてそれが後ろ向きのプレーになってしまったのがあったので・・・」

――これからこれから!ただ、あの5万人を越すサポーターの前でプレーできた感覚は

「そうですね、本当に今までの自分が経験してきたJリーグの試合とは比べものにならないくらいの雰囲気の中でできて、気持ちが凄い高ぶったというか、ずっと目標にしてきた、昔から目標にしてきた舞台のああいう大観衆の中でできたのは嬉しかったですし、ああいう雰囲気を毎回作ってくれるサポーターは本当に凄いなと改めて思いましたし、自分のプレーでもっと、恩返しではないですけどみんなが出るのを楽しみにしてくれたり、期待してくれるようなプレーは見せ続けなければいけないと思うので、そういう意味ではきのうは物足りなかったと思うので、そういう姿でみんなに応援してもらいたいなと思いました」

――ああいうところに立つには、チームとしてそういった舞台に勝ち進んで行く必要がありますので、まずは次の試合。帯同する場合はブリーラムも汰木選手のプレーを嫌がっているでしょうから

「そうですね、まあもちろんブリーラム戦でアシストしたシーンもありましたが、ブリーラムだけでなく、自分が前を向いて仕掛けられればどのチームも嫌がると思うし、チームとしての武器になると思うので、それはやっぱりきのうみたいな姿勢でなくて、ちょっと強引にでも自分が仕掛けることでやはり相手は嫌がるので、そういうのは毎試合、出場時間が何分であろうと出せるようにしたいと思います」

――きのうみたいなこともあるのがサッカーでしょうから、次も楽しみにしています

「ありがとうございます!」

汰木選手のインタビューは、あさって月曜日の〈You’re The REDS〉でお届けします

では

 

RED A LIVE 2019.5.3 VS IWATA

☆浦和レッズ戦実況生中継!


埼玉スタジアム2○○2で行われる、[2019明治安田生命J1リーグ 第10節 浦和レッズ 対 ジュビロ磐田]の模様を実況生中継します。


RED A Live 2019・・・5月3日(金) 13:30~16:15


IMG_4446--◇◆◇西川選手◇◆◇
――爽やか!
「そうすね~(キラリ)もうシャワー浴びてスッキリとしたので、爽やかです」
――現状、手応えをどう感じていますか?
「そうですね、多少なりともこの連戦の中で間はしっかりとしたトレーニングをしていて、連戦だからといって休むのではなくて、しっかりとしたトレーニングができているというのは良いコンディションでやれている要因かと思います。あしたは非常に難しい相手と試合するので、そこもやっぱり集中力というところは保ちながら試合に入っていきたいです」
――休むだけではなく、バランス良く
「試合前日のきょうまでしっかりと自分の体に負荷を掛けながらできたので、非常に良い感覚でプレーが出来ていますし、やっぱりチームが苦しい時間帯もあるかとは思いますけど、そういった時にしっかりと声を出して自分が守れるように、みんなで守れるようにやっていきたいです」
――きのうの紅白戦でも疲れているのか普段元気なのにあまり声の出ていない森脇選手のようなフィールドプレーヤーもいたので
「まぁわかりやすい選手もいるので、そういった時に背中を押してあげる一言を、前向き、ポジティブになれる一言を出せるような声がけをしていきたいです」
――浜野キーパーコーチからは最近、どのようなアドヴァイスを受けていますか?
「非常に良くなっている、というところとそこのクオリティというのをもっともっと突き詰めて行くというところでは、試合後、必ず浜さんが編集してくれた映像を見ながらディスカッションをしているので、1試合1試合出た課題、反省というのを次の試合で意識しながらプレーできてイルのいうのもひとつ、良い感じでできているひとつの要因かと思っています」
――最近、「良くなっている」と褒められた部分は
「ジャストで構えるのでなくて、アジャストする、自分が先にシュートを打たれる前に良い状態でいるというところ。そこのスピードだったりクオリティというのがかなり上がっているというところ。自分もやっていてプレジャンプというところで非常に意識していて、今はできるだけコンパクトに構えて、状態をできるだけ低く構えるように、常にその姿勢を意識しながらできているので、クロスに対してもそうですし、シュート打たれるときもそうですけど、自分の感覚も大事にしながら浜さんと良い関係で仕事が出来ているのではないかと思っています」
――クロスに対して、行く時と行かない時の判断。行くときはハッキリと、行かなかった時としてもその体勢が非常に良くなっているように
「うん、はい。そこは僕自身も非常に良い感覚でできていると思いますし、それをあとは継続するというところが一番本当に難しいですけど、できるだけ長く良いパフォーマンスを保つことでチームも良い順位にどんどん上がっていけると思っているので、苦しい時こそゴールキーパーの質っていうところにこだわって行きたいです」
――磐田について
「ひとつ言えるのは、目に見える結果としてあまり勝てていないというところで、だけど1人1人のクオリティは非常に高いですし、前線はロドリゲス選手、アダイウトン選手といった個のところでやれる選手が揃っているので、あしたはどういう状況になるのかわからないですし、ボールを持てるのか持てないのかわからないのもありますし、その時、どちらでも大丈夫なように、自分としては想定しておきたいと思います」
――相手には個性的なフォワードが多いので、笑顔プラス迫力でそこは
「そうですね、まずはあした、5万人越えになる可能性が高いということも聞いていますし、選手としては沢山の方々の前でプレーできるということで、ホームですし相手の方が間違いなくプレッシャーというのは感じていると思うので、自分達のホームで後押しを受けながらサポーターの方々と一緒に戦いたいと思っています」
――では良いゴールデンウィークを引き続きよろしくお願いします!
「そうですね!頑張ります!!(スマイル)」IMG_4449-


 

協力:
ユナイテッド・インシュアランス
~あなたに寄り添う保険代理店。全国9支店のネットワーク~
美楽温泉 スパ ハーブス
~1日まるごと楽しめる!新感覚温泉~20190501_125733-


・13:00~13:28 Cone On REDS!
→選手・監督の意気込みをたっぷりと!
・13:30~16:15 RED A Live 2019
・19:00~19:55 REDS After The Match
→試合後のコメント満載!いち早くお届け!120205_150003_M


 〔編成変更〕
12:00~12:55 つながるさいたま(短縮)
→こんにちはイオンです・・・12:15
17:00~17:55 スタンド・バイ・ユー(時間変更)
18:00~18:55 ウィークエンドパス(短縮)
→ホットステージウラワケイバ・・・18時台
→まるごとアストライア~会いにいけるラジオ(収録)
→のびのびシティさいたま市・・・18:45
20:00~21:00 You’re The REDS Friday 2nd Half(通常通り)
〔休止〕
アフタヌーンパラダイス

5月1日 「そういうところをチームとして意識していければ良い」

どうもです20190501_124149--トップチームの練習開始前にはレディースの朝練(非公開のため佐々木選手インタビューのみ)も取材

雨上がりで新鮮な空気、穏やかに晴れ渡る空、それはもう清々しい、令和最初の朝でした

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2019プレナスなでしこリーグ1部 第6節 vs INAC神戸レオネッサが行われるあすの浦和駒場スタジアムには、『レッズランドpresents どこでもランドwithレッズレディース~Happy Mother’s Day~』ブースが出展されます

ちょっぽり蒸し暑い大原にて、磐田戦2日前の練習は、午前10時20分頃にスタート20190501_102217-11対11での紅白戦を中心としたメニューが約90分間に渡って行われました20190501_111500-

◇◆◇武藤選手◇◆◇

――令和もよろしくお願いします。

「お願いします」

――どんな風に迎えましたか?

「家にいたので、まあはい、普通でした。テレビ観ながら、やっぱこういうときでも渋谷とか盛り上がっているのだなって。時代は変わったのだな、と、のほほんとテレビで観ていました」

――埼スタを熱狂で包むべくですけれど、今のコンディションどうですか、中4日で前節より1日多いと違いますか?

「そうですね、オフも挟みましたし、連戦の中でみんながしっかりコンディションを整えているっていうことは大事なので、僕も全力ってところを尽くしたいと思いますし、まだまだチームとしても走っていかなければいけないと思います」

――青木選手に癒されるのもその一環ですか?

「癒されます?どうですか?」

――ふたりで走ることはなかなか最近

「なかったんでね!まあたまにはふたりの時間を過ごしましたけれど、サッカーの話を。青木はサッカーの話が好きなのでね、もっともっとチームを良くしていくために、またふたりで頑張っていければと思いますけど」

――武藤選手もサッカーが好き

「そうですね!僕もサッカー好きな方だと思いますけど、青木はね、いろんな試合も海外もチェックしながらサッカーのトレンドも詳しいと思うので、聞いてあげてください」

――どんなアドバイス、というかトレンドをもとに

「まあでも、チームの状況であったり、考えながらこうしようこうしようとか言ってくれますし、青木がアンカーというポジションでチームの軸として戦っていく中で、彼の指示を聞きながらチームっていうのは、色んな攻守においてまとまる部分もあるので、ああいうポジションにしっかりとした選手がいるのは助かるのではないかと思います。僕のポジションであったり、守備の嵌め方であったり、今も僕が2トップ気味に前に残ったりですとか、僕が下りて4枚で守備ブロックを形成したりですとか、形っていうのを相手や流れによって変えている部分もあるので、そういう中で青木からの指示っていうのも良くあるのでそういうところの話し合いですかね」

――ふたりとも3月の最後のゲームからというので、試合勘もというのも含めての良い感じに来ていますか?

「復帰してから試合に5、6試合くらいは出ていますかね?もう少し出ているか。出ているので、その辺っていうのは上がってきていると思いますし、ただ自分のプレーには満足できていない部分もあるので、もっともっと良いプレーを見せられたらなと思っています」20190501_120527-

――そのためにもというところで、次のホームゲームは良い弾みになるかと

「今、チームが連勝しているのでその流れっていうのをどんどん続けていかなければいけないと思いますし、次のジュビロ戦もたくさんのサポーターのみなさんが来てくれるというふうに聞いているので、そういった中で良いプレーっていうのを見せてもっともっとみなさんに熱くなってもらえるように頑張っていけたらと思います」

――そのためには相手との戦いっていう部分でジュビロに対してはどんなふうに思い描いていますか?

「相手は前にパワーがある選手外人選手がいるので、そういうところをしっかり今までの継続で抑えながら次にいかに攻撃にするかというところで、大事なのはどれだけ人数をかけられるかというところが攻撃において大事な部分であると思うので、前回の清水戦も鈴木のところで少し上がって来たりですとか、そういうちょっとした良いところっていうのも増えつつあると思うので、かけるべきところで人数をかけて相手を崩せるようなシーンっていうのが試合の中でもう少し見られれば、ゴールっていうのは生まれてくるのではないかと思います」

――きょう、興梠選手が長澤選手のスルーパスで抜け出したように、あとは西川選手のフィードのように走っているボールの状態に走って受けられるようにっていうのはオリヴェイラ監督からアドバイスを受けているかと。その、スペースを如何に見つけるかっていう動きがゴールにつながる

「相手の裏を取っていくっていうことが凄く重要だと思いますし、自分たちがボールを保持している場所っていうのがどんどん上がってくれば、フォワードも裏を取れる回数も増えてくると思うので、そういうところをチームとして意識していければ良いと思いますし、なかなかスルーパスからのゴールですとかそういうシーンを今年はあまり見せることができていないと思うので、そういったシーンをどんどん作り出せれば見ている人ももっともっと楽しくなると思うので、ゴールを決められるように頑張りたいと思います」

――令和初ゴールを埼スタで背番号9が全部揃ったら最高です

「そうですね、同じ時間に試合あります?もう1試合あるのですね、じゃあ早めに決めないとダメですね。この間、興梠さんが一番ベストなタイミングで締めにかかったので、なかなか今年前半で点を取るとかあまりないと思いますけど、チームを乗せていく意味でも意味があるのか分からないですけど、早く決められたら良いと思います」

――名前が残るから、こういうの大事ですよ、プロ選手にとって

「そうですね、僕も負けじと頑張りたいと思います。興梠さんにね、はい」

――期待しています

「はい、頑張ります!(粋笑)」20190501_120922-武藤選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

20190501_125438-
Happy Birthday!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

では