RED A LIVE 2016.7.9 VS 柏

☆浦和レッズ戦を実況生中継20160708_162203-2埼玉スタジアム2○○2で行われる、「2016明治安田生命Jリーグ
ファーストステージ最終節・浦和レッズ対ヴィッセル神戸」の模様を実況生中継します。

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◇◆◇西川選手◇◆◇

「(練習の終わり頃には、興梠選手と李選手を相手にPK練習を行い、セーブする場面も多数)そうですね。練習が試合に出ると思っていますし、ルールも変わってあまり前にも出られなくなったので、最後、基本的な、動かないことを大事にしながら、良いイメージで今週、準備が出来たと思っています。最後まで我慢した方が結果として嫌だと思いますし、僕自身もその方がやりやすいなと。まぁ、明日ももしかしたらPKがあるかもしれないですし、チームを救えるようなセーブというのを1試合にひとつでも多くできるように頑張っていきたいなと思います。余計なことは考えずに、とにかく試合を楽しむだけだと思いますし、そっちの方が結果が出るとは思うので、良いことだけを考えながら、チームが勝てるように自分自身良いプレーをイメージしながら明日も挑みたいなと思います。柏は監督も代わって、結果も出してきて、堅いイメージですけど、明日はしっかり、ホームなので、とにかく我慢強くやっていきたいなと思います。本当に我慢する時間は90分間の中であるので、試合は90分であるので、攻め急がず我慢する時は我慢する。苦しい時間もありますけど、コントロールしながら自分のところでうまくチームを良い方向に進めていければなと思います。クリスティアーノの良さというのは充分わかりますし、当然フリーキックを与えてしまえばピンチというのは間違いないので、ピンチはチャンスと思いながらいつも通りやるだけです。大ちゃんも、大ちゃんの子どもも1人増えたので、チームにとっても素晴らしいことですし、前回は司のお子さんの誕生をみんなでお祝いできたので、明日は大ちゃんのお子さんの誕生をみんなでお祝いできるように、集中してやっていきたいなと思います。(試合後のオーロラビジョン)頑張ります!」

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RED A Live 2016
「浦和レッズ対柏レイソル」
…7月9日(土)18:30~21:15(延長の場合あり)
提供/ポラスグループ

 

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Come On! REDS…17:00~17:55
REDS After The Match…22:00~23:55

・放送エリア以外でもサイマルラジオ(PC・スマートフォンなど)でお楽しみいただけます!!

20160428_181912・これに伴い、当日は番組編成を以下のように変更します。
17:00~17:55 Come On! REDS
18:30~21:15 RED A Live 2016(延長の場合あり)
22:00~23:55 REDS After The Match

実況M

7月7日 「みんなが主役、僕はそう思っています」&「《これから何かやってやろう》というような気持ちの表れかな」

どうもです

気温上昇、炎天下の大原で柏戦2日前の練習は午前11時15分頃スタート20160707_115542-1

ウォームアップ後は11対11でのハーフコートゲームへ

監督からは主に、「逆サイドの意識」や「アイデアは良くても、読まれていたら動き直す」といった声がかかっていました

過酷な暑さもなんのその

選手達は声を絶やさずキビキビとした動きを見せ、集中を切らしません

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1人ひとりがきちっと与えられた役割をこなし、中でも李選手はアクロバティックな美しいボレーシュートをたたき込むなど、好調な様子

槙野選手が見せるボールへの執念も全体のムードを引き締めていました

練習はお昼の12時15分頃、梅崎選手の気持ちのこもったダイビングヘッドが決まり、終了しています

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◇◆◇李選手◇◆◇

――リーグ後半の初戦を勝利できて、良いムードが広がっているように感じますが?

「連勝してるんでね、途切れさせたくないし、(セカンドステージの)ホーム1発目なので、しっかり勝って連勝街道を走りたいと思います」

――3連勝できている要因はどう感じますか?

「自分達を信じて、守備の部分でね、バランスを保ちながらというのを意識しているから、そんなに崩れないで攻撃に良い形でつながっていると思いますね、はい」

――暑さを気にして、時間によっては運動量を抑えることも頭をよぎるでしょうが、李選手のプレーを見ていると、《そんなこと考えずに迷わず行く!》という意志が感じ取れます

「まあね(ニコリ)前の人が出し切ってから、途中交代でもね、良い選手が沢山いるのでね、あとを考えずにやりたいといつも思っています」

――11人だけで闘うわけではない

「11人じゃないっすね!夏場は特に、はい」

――サポーターの存在も

「いやぁ大きいでしょう(しみじみ)本当、ホームで途切れない声援を受けると残っていたパワーを振り絞れる、勇気が出るので。本当に大きな力になります」

――FC東京戦後、サポーターへ向かって、「諦めた人いますか!?」との問いかけには色々と考えさせれらた方も多いと思います

「(ニコリ)まあ、誰1人ね、諦めちゃいけないし、やっぱし諦めなかったことがあの結果につながったと思うので、自分達の自信にもなったし、これからもっともっとこういう試合がね…あんな劣勢の試合はさすがにしんどいので嫌ですけど(苦笑)ああいった逆境でもはね除けるぐらいの強いチームになりたいと思います」

――いつも李選手からは人生の教訓にもなるようなお話を聞かせてもらっていますが

「フハハッ(笑)」

――何かあったときに、あの試合で李選手が体現したことを思い出せば、辛いことでも乗り越えられるのかなと

「そうっすね!ハハッまあ辛いときほど自分がヒーローだと思えばね。誰かがやってくれるじゃなくてね。まあそうすると、何故かはわからないけど自分の方に集まってくるので。みんなが主役、僕はそう思っています」

――柏戦ですが、開幕戦は病み上がりの状態で出場し、勝利に貢献しました

「うん、点にも絡めたし、あの試合勝てたのは凄く大きかったですね。始まりだったしね。今回も始まり(2ndホーム開幕)なのでね、しっかり勝たせていただきたいなと思いますね、古巣ですけど」

――監督が代わったことで印象はどうですか?

「若手を凄く起用しているのでね、ディフェンスラインが若いので、やはり突破しなければいけないですね、僕たちがね」

――福岡戦ではセットプレーでも点を取れて、那須さんがいることで

「ね!?迫力ありますよね!セットプレーで点を取ると凄く楽なんでね、ゲーム運びが。その1点を那須さんじゃなく自分が取れるようにね、はい、入りたいと思います」

――きょうも芸術的なジャンプボレーを決めていましたが、李選手の浮き球をダイレクトでゴールにたたき込む技術はJの中でも屈指の美しさを誇ると思うので、期待しています

「はい(ニコリ)まあ観てる人が楽しめるようにね、感動を与えられるようにね、サッカーをしたいと思うので、頑張ります(ニコリ)」

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◇◆◇高木選手◇◆◇

――暑い中でのトレーニングでしたが、意識したことなどは?

「自分達の組は、レッズのフォーメーションではなかったすけど、左のサイドは得意とするポジションだと思うので、縦の関係が槙野君とで、自分が中に入ってスペースを空けたりだとか、外にいてコンビネーションをしたりだとか、意識してやったというか、あとは一発で裏を狙って、というようなシーンを作ろうかなとか、動きに連動性をもたせるようには意識して常に動き直しを出来るようにはしていました」

――動きもスムーズで軽やかで、怪我の功名ではありませんが、凄く良くなったように思えます

「まあ(ニコリ)まずはやっぱり、動けるというのはそれだけ意欲的になれているのかなと思うし、そういう風に怪我でサッカーが出来なかったからこそやはり、プレーしたいという気持ちも強くなっていますし、《気持ちが凄くポジティブなのかな》と凄く感じるし、やっぱまだまだ、《これから何かやってやろう》というような気持ちの表れかなという風に思います」

――福岡戦でベンチ入りして、よりその思いは強まったのでは?

「そうですね、出場することは出来なかったですけど、やっぱりあれだけ不利な状況で厳しい状況でチーム全員が闘ってつかんだ勝利なので、そういうのを見ていると刺激になるし、そこでやっぱり自分が選んでもらえるような、もっとアピールが必要。もっと自分がハードワークできるような選手になれれば、ああいう場面でも使ってもらえるのかな、という風には思います」

――次の柏は開幕戦の時から監督が代わっていますが、どのような印象ですか?

「柏は本来、ポゼッションをするチームだと思うので、そこはあまり変わっていないかと思いますけど、クリスティアーノ選手が戻ってきた部分で、少し怖さはあるかと思います」

――やはり柏戦で埼スタと言いますと、昨年のあのゴール。次も再現することできっかけにしてもらえればと

「そうですね、柏相手だったので、次はホームで柏を迎えるわけですけど、やっぱり少なくとも良いイメージは持っているので、自分の中でも。そういう得点をした相手に対しては良いイメージがわきますし、逆に相手はあれだけ劇的なゴールを決められたから、自分には何か…少なからず苦手意識は持っているかなと思うので、その辺をうまく活かせればと思います」

――先ほど、「監督に選んでもらえる選手に」と話しましたが、夏場の暑い中、スーパーカーが引っかき回せば相手の疲れはドッと増すでしょうから

「そうですね。そういう自分の攻撃面の良さとハードワーク、守備の部分での貢献度を上げていければ、点差が拮抗した試合でも追加点を狙うのに…攻撃だけではダメだと思うので、守備の部分が出来れば使ってもらえる選手になるかと思うので…普段の練習から“守備も出来るぞ”というようなところを(ニコリ)もうちょっと見せていかないといけないと思います」

――ラジオ中継前には、2人が共通して好きな“例のお弁当”を食べてゴールを願っています

「よろしくお願いします(ニコリ)ありがとうございます」

李選手と高木選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時から)の「You’re The REDS」でお届けします

では

7月6日 「もう3試合しかない」

どうもです

柏戦3日前の練習は、午前10時すぎからスタート

ウォームアップ後は11対11でのゲーム形式へ20160706_112851-1

最初は約4分の3コート、ペナペナのプレーエリアでした

「奪った瞬間に縦に入れるか運ぶかの判断をしっかり!周りは動き出しておく」(監督)

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午前11時25分、今度はハーフコートに狭まります

「聞いて!」

と監督

改めて出し手と受け手のタイミング、動き出しの重要性を強調すると共に、「ディアゴナル!」の走りやパスを駆使した、崩しのアイデアも提供していました20160706_113904

まばたきする間もないような素早い連携から崩しも数度見られるなど、イメージは共有できている様子

夏場の闘い、より効率的な攻撃にも磨きがかかっています

練習は、午前11時45分頃に終了しました
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◇◆◇遠藤選手◇◆◇

――今日、怪我してから初めて実践形式をこなして、感触はいかがでしたか?

「もちろん肘の状態はベストではないですけど、とりあえず出来るので、問題なくやれました」

――着地した瞬間を観たときは心臓止まるような…。ご自身は?

「はい(ニコリ)映像を自分でほとんど観ていないですけど、つき方が悪かったというか、バランスを崩してしまったのでしょうがないなと思うしかないし。『ヒジより肩とかの方がやらなくて良かったな』とか話はドクターとしていたので、ヒジで良かったと思って、リハビリを」

――肩からグンと持っていかれるように見えたので。よくここでも懸垂とか多くすることで強くなったところが少なからずあったのでしょうか?身体に訊いてみないとわからないでしょうけど

「どちらかというと柔軟性だと思うので、けんこう骨は柔らかい方なので、それが良かったのかもしれないですけど(ニコリ)」

――先日欠場して、福岡戦を見て、離れたところから感じたことはいかがでしたか?

「退場してしまって難しい展開になりましたけど、やっぱりセットプレーで獲れるというのはすごく大きいのかなと改めて感じた試合だったと思いますし、10人の中でもしっかりみんながハードワークして2点獲って、その2点を守り切ったところは本当に素晴らしかったし、あれを次にまた繋げないといけないと思いますけど」

――那須さんのプレーから感じたこととかありますか?

「いつもああやって声を出したりとか、後ろで一緒にやっている時でもお互い声を掛け合いながらリスクマネジメントのところはやっているので、それを福岡でもやっていたと思うし。やっぱり、ああいったセットプレーは那須さんの武器なので、ああいうところで点を獲れるのは素晴らしいですし、僕もチャンスは何回か来ているので、ああいう那須さんのようなゴールというのをセットプレーで獲れるようにしたいなと思っていますけど」

――遠藤選手はクール。那須さんは「ど熱い」というところを画面を通してもすごく感じたので…

「そういうのを表に出すのは全然良いことだと思うし、自分はそんなにそう表に出さないですけど、それは人の特徴かなということだけですけど」

――オリンピックで那須さんもキャプテンを経験していますが、そういった話になったことはありますか?

「あっ…、全然聞いていないですね」

――では、そこはこれからということで…

「それも人それぞれでキャプテン像があるし、別に自分なりにやっていければ良いなと思っています」

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――次、対戦相手は柏ですけど、開幕で勝てたのはチームとしても大きかったでしょうし、遠藤選手の柏に対する印象はどうですか?

「僕も開幕で浦和デビュー戦だったので、相手どうこうというよりも自分のしっかり力を出そうという風に思っていた試合でその時は3バックの右で出ましたけど、ある程度守備で自分の良さというのを出せたと思うので、そういう1対1で負けないとか、そういうところは柏戦でも大事だと思うし、クリスティアーノ選手が入ったり、向こうもメンバーがまた変わると思うので、それをどういう対応をしていくのかというのをこれからしっかりみんなで共有していければ良いかなと思います」

――次も右の可能性が高い

「チャンスがあれば攻撃参加していくべきだと思いますし、ただ、3バックであまり攻め上がり過ぎるとバランスを崩してしまうのも良くないので、そこはしっかり後ろのバランスを見ながらタイミングを見て上がっていければいいし、基本的にはしっかり守備のことを考えてゼロで抑えることを考えてやっていきたいです」

――ホームから始まる「残り3試合」。改めて、意気込みを

「オリンピックまでもう3試合しかないので、出場機会を与えられれば、しっかり勝利に貢献できるように力を自分で出していくだけなので、気持ちよくオリンピックに行けるように頑張りたいです」

――期待しています

「ありがとうございます(ニコリ)」

遠藤選手のインタビュー詳細、きょうの午後に興梠選手と遠藤選手が埼玉県とさいたま市を表敬訪問した様子については、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

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では

7月5日 「精一杯やって悔いの無いようにしておかんと、やっぱり…」

どうもです

オフ明けのきょう、ごくごく弱い雨が降ったり止んだりの大原で、練習は午前10時20分頃スタート

選手達は恒例のフィジカル系トレーニングを中心としたメニューに励み、練習は午前11時35分頃に終了しています20160705_111245-1

練習後、腰に巻いたゴムチューブをゴールポストに括り付け、ひたすらにジャンプヘッドを反復していた那須選手、超熱かったです

福岡戦で見せた驚異的跳躍から決めたヘディングシュートも、こういった積み重ねから生まれたのでしょう

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◇◆◇橋本選手◇◆◇

※インタビューを行ったのは、きょうのお昼12時30分過ぎです

――福岡戦で今季リーグ戦初出場。振り返っていかがでしたか?

「まぁ、状況が状況やったので、ただでさえ10人で少なくて、みんなもきつい中で、もう勝つ以外、自分がどうこうと言うよりもう勝つ以外あの時間で入る目的はなかったので、あまり何も考えず勝つことだけ考えてやりました」

――その通り勝てたというのは大きかったのではないですか?

「もう、結果的に勝てたというのがホンマに凄くでかいことで、まぁ、僕が何をしたってわけじゃないですけどまったく。ホンマにチームが一丸となって、ああいってみんな退場しても逆転で勝てるというのは、ホンマにセカンドステージはすごく良い入り方というか、ベストな入り方だったのかなと思います」

――ファーストステージについてはなかなか出番がなくて…という中で、ようやく出られて…という部分、実際にピッチに立つことで感じられたこともあったかと思いますが?

「そうですね。やっぱりピッチに立ってサッカーをすることは凄く幸せなことなので、ちょっとでも幸せを噛みしめながら、まぁ、また、あれだけ、ちょっとだけでも幸せと感じてやれたことは、またそのために日頃から頑張ろうという気力にもなりますし、そういう意味では凄く良かったかなと思います」

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――きょうも約1時間、毎日のように加賀選手とじっくり長い時間、居残り練習をしていますが、どんなことを心がけていますか?

「もう、ホンマにやるしかないと思うので、ああやって、10分でもその出場のために、やれることは精一杯やって、精一杯やって悔いの無いようにしておかんと、やっぱり…。それは僕が去年、すごく色々な場面で感じたことやったので、出場機会が少ない中で今年はそういった意味で去年よりも少し長めにしっかりトレーニングして、自分なりに納得できながらやれるのかなと思います」

――その10分で世界が変わる

「それがサッカーの世界だと思いますし、1分でも変わる人もいますし、それがサッカーの世界だと思うので、そういうのを大事にしていきたいです」

――こういうときだからこそ鍛えられたり高められたり…と思える部分はありますか?

「これはこれで凄く良い経験になっていますしね、こうやって自分の体を考えながらトレーニングするというのもそうそうなかったことなので。色々な人の意見を聞きながら、一緒にやりながらというのも凄く良いことだと思うので、こういうことは、こういう状況ですけど、それはそれで成長を感じながらやれたらいいかなと思います」

――練習試合とかでも、実際にプレーしたときに反応がすごく良く、プレーに実践するスピードが速くなっている気がしますが?

「まぁ、それは観ている人の評価が全てやと思いますし、僕自身も去年と今年は練習試合含め、単純に脚がつるとかいうのもだいぶ少なくなりましたし、たまにやる練習試合で、去年は少し最後の方は脚をつっていたりすることも多々ありましたけど、そういう効果を少しでも感じられているので、こうやってきょうも続けながらやっている感じですけど」

――加賀選手とは掛け合っている声はありますか?

「はい。加賀さんも自分の体の感覚だったり俺の感覚とかをしゃべりながらやっているので、そういう意味では加賀さんの感覚も聞きながら、参考になることも凄くあるので、しっかりトレーニングできているのかなと思います」

――1人で取り組むのと2人で取り組むのとでは随分と気持ち的にも…

「そうですね!全く違うと思います。1人でやるにはホンマに限度があると思うので、2人ならその倍はやれると思うので、凄く良いことかなと思います」

――そういう分、普段走って地味なトレーニングをしている分、ゲームでボールが来たときに“楽しさ”、“嬉しさ”というのを表現している感じも受けますが?

「ホンマですか!?こういう練習も大事ですし、やっぱり、ボールを触るのが一番楽しいですけど、ゲームで、こういうトレーニングも少しは大事かなと思って今、続けさせてもらっているので、両方しっかりやっていけるのが一番なのかなと思います」 20160705_112723-1――夏場の闘いでは、細かくつないだりもそうですけど、やっぱり1本の綺麗なクロスとかで局面が変えたり、本当に両方出来ればこの上ないでしょうし、橋本選手の持っているものというのはとても大切だと感じながら日頃の試合を観ているので…

「ありがとうございます。僕はもう精一杯やるだけなのでそういうのはありがたいですし、もちろん少しでも見せられるように頑張りたいなと思います」

――次、柏戦なので一つまたきっかけを、埼スタなので、左の槙野選手も出られないので「出番が来れば」というより「つかむんだ」というくらいの気持ちでこの1週間に臨む橋本選手に期待したいなという…

「まぁ、そうですね。こればかりは全て監督やと思うので、いつも通り変わらずしっかりやっていきたいなと思います」

――90分だとしても、そのための数十時間をずっと費やしてきて…

「それはもう当たり前のことだと思うので、続けていきたいなと思います」

――応援している方々へ一言を

「自分の力を少しでもチームに貢献できるように頑張りたいなと思いますし、今までもそうですし、変わらずしっかりやっていきたいです」

――橋本選手が前向きな話をしていたら空が明るくなってきた気がします

「それは勘違いですね!(笑)それは勘違いです(目を細める)」

――また橋本選手のプレーが観られることを楽しみにしています

「ありがとうございます。お疲れ様です」

練習後に見せた表情は、何だかとてもスッキリとしたものでした

努力は必ず報われる

どういった形であれども、橋本選手のプレーはこれからも観る者を魅了し続けると信じています
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橋本選手のインタビュー詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお届けします

さらには、おととい日曜日に行われた【2016JリーグYBCルヴァンカップ ノックアウトステージの組み合わせオープンドロー】に参加した武藤選手とヴィッセル神戸・渡辺選手のインタビューもぜひ!

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では