お邪魔します。
今年も始まりました、
高円宮杯。
レッズユースはFC東京U-18との初戦を見事、
2対1
劇的な逆転勝利で、幸先良く白星スタートです!
下馬評を覆しての勝ち点3。
赤ダイヤの原石を称える暖かい拍手は試合後、鳴りやむことなく続きました。
木曜日放送の「レッズパワーオブタウン」では、堀監督と、決勝点を挙げた鈴木選手のインタビューをお送りします。
お楽しみに。
失礼します。
どうもです
4時間半のインターバルを挟んでスタートした午後練は、
けっこう涼しかったです
ブラジル体操(最近は振り付けが少し難しくなってるかな)→
鳥かご→ピッチに差し込まれた、1.5メートルほどの高さのポールをジグザクとドリブルで交わすトレーニング等を経て、実戦的な練習へ
午前練でも行われた戦術確認
4バック+1ボランチでゴールを守るというところまでは一緒だったのですが、
対峙した攻撃の人数は、7人に増えました
数的不利な状況に追い込まれた中での守備という構図が、ますます鮮明になりました
大事なのは、
「ゴールが真ん中にあるということ。外はある程度捨てたとしても」(若手SB)
なので、耐えた後、一気に逆襲に出るという動きが、自然と出来るようになることを、徹底させたかったのでしょうか
ボールを奪うと監督からの、
「カウンターアタック!!」
という声がピッチに響き渡り、守備側の選手は即座に、スペース目掛けて疾走
特にサイドの選手は切り替えが早く、キーパーからのフィードを受けて、何度か綺麗な形でミニゴールへシュートを沈めてました
また、攻撃側にも新たな(というほどではありませんが)一面が垣間見えました
ズバリ、展開力
ボランチの選手の、ショートパスという選択肢は今までよりも少なくなり、比較的深い位置でボールを受けると、
素早いタイミングで左右へロングパス
という形が多く見られました
このロングパスの精度、テンポの良さが向上すれば、サイドの選手は、
相手が準備出来ていないうちに中央へ折り返し
も出来て、得点の確率も増すでしょう
何て当たり前か・・・
あーだこーだはこの辺にして、
最後に行われた紅白戦について簡潔に
15分ハーフで、使われたエリアはコートの4分の3ほど
まずは、レギュラー組と思われる4バック率いるチームが2点を先行します
2点目の、
キャプテンが中央から左サイド裏のスペースへ展開→スピードに乗って抜け出した、通称”金狼”選手がそのままゴールへ流し込む
といった得点シーンは、練習の成果の表れかと思われました
負けじと、ワンダーボーイ、⑲の2トップ擁するチームが、
24の左サイドからのカットイン→ミドル
と、
コーナーキックの一連の流れから、左サイドクロス→IQDFが頭であわせてゴールに押し込む
で同点とします
紅白戦は、2対2の引き分けでした
さて、2部練習は16時半に終了しましたが、
その後はお馴染みのサッカーゴルフ
小雨がぱらつく中、今日は珍しく、
ある2選手が2ラウンド目に突入しました
秘密特訓だったのでしょうか
そのうちの1人は、こちらの方です↓
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では