きょう行われたサンフレッチェ広島戦の情報は、選手・監督のコメントを織り交ぜながら、このあと夜10時からの「REDS After The Match」でお伝えします。
RED A LIVE 2017.7.1 VS SANFRECCE HIROSHIMA
☆浦和レッズ戦を実況生中継!
埼玉スタジアム2○○2で行われる、明治安田生命J1リーグ第17節「浦和レッズ 対 サンフレッチェ広島」の模様を実況生中継します。RED A Live 2017
「 浦和レッズ 対 サンフレッチェ広島 」
…7月1日(土)18:30~21:15(延長の場合あり)
提供/ポラスグループ
☆ラジオドラマ【ポラスストーリー】は〔キューブクラフト豊春〕を舞台にお送りします。
「まぁ、良い準備をしているという感じなので、本当に良い準備できたので、とにかく、いつも通り気持ちこめてやるだけです。まぁ、本当、こうやってこういうクラブでやらしてもらえていること自体、ありがたいことですし、1日1日の重みというか、有り難みを感じながらしっかりやらないと、やっぱり結果もついてこないだろうし、積み重ねがやっぱりそういう一つの勝利に結びつくと思うので、まぁ、そこは1日1日怠らず、自分の良さを出しつつ、チームが良くなるためにと思っています。
本当に、選手それぞれ色あると思いますが、やっぱりチームの団結力だったり、ひとつのもの、勝利というもの対してみんなの思いがひとつにさせるためには、それぞれの表現の仕方があると思うので、関根とかだったらああやって球際激しくいくとか、色々な日のつけ方があるので、僕は一つのそのつけ方として声もそうですし、そういうところでもやっていかないとと思うので…。
6月29日 「結果に出なければプロじゃない」&「レッズの力を示すとき」
どうもです
ほぼ無風、蒸し暑さの際立つ大原での練習は午前10時頃、始まりました
アップ後は、11対11でのハーフコートゲームを実施
熱血漢の那須選手を筆頭に、チームを盛り立てるようとする声が絶えません
ただその分、テンションの低い選手がいることもわかりやすく見受けられます
うまくいっていなければ、自然とそれがプレーや姿勢に出てしまい、時にはフラストレーションがそのまま、動作で表現されることもありました
午前11時20分頃、ラストゴールが宣告されたあとも、ゴールネットが揺れることはなく、時間は経過していきます
午前11時34分頃、それまで決定的チャンスをものにできていなかった遠藤選手が”3度目の正直”となるヘディングシュートで練習は終了
ビブス組のゴールでフィニッシュしたのは、悪くないはず
雰囲気は決して良くないものの、ひとり1人が現状打破へ努力しているのは確かなこと
引き締まったムードとも感じられ、それはネガティブなばかりではありまえん
答えは簡単に見つからないし、ひとつではないでしょう
だからこそ、チームはひとつに、一丸となって
――ポジティブに
「いやぁもう間違いないですね!6月は非常に良くない月でしたけど、7月からまた新しい風が吹くというふうには思っているので、とにかく我慢していくことが、大事じゃないかなと。サッカーをしていれば、良いときも悪いときも起きるので、また上昇していけるように頑張っていくしかないという風に思います」
――きょうのような無風で蒸し暑い日でも、森脇選手が今お話ししているときには自然と風が吹いてきましたし、吹かなければ自ら走って風を起こすと
「ただ走ってるから風邪が起きているんじゃないですかね!?(苦笑)」
――そういう意味ですよ・・・
「なるほど。きょうも暑かったですけど、練習から激しくやれているので、それをしっかり試合でも継続してやっていきたいなという風には思っています」
――きょうの練習はいかがでしたか?
「激しかったですよね!その一言に尽きるのではないかと。まあしっかりとトレーニングは積めているので、これを継続して試合に出していきたいという風には思います」
――ミーティングなどではどんな部分が強調されていますか?
「やるべきことはハッキリしているんじゃないかと。原因を追求していかなければいけないですけど、確固たる原因がわかればどのチームも苦労しないことであるという風には思っていますし、今の状況でもどの選手でも頑張っていない選手がいない中で、頑張ってはいるけれども、結果がなかなかついてこない。そういうもどかしさというのはありますけど、どんなときでも継続していくのが一番の成功への近道じゃないかと。やり続けなければ、ここまでやってきたことが無意味になるし、そういうところをしっかり出していかないといけないというのはあります。ただ、細かい部分というのは、ひとり1人がしっかり考えなくちゃいけないんじゃないかなと。こういうときだからこそ、細部にしっかりこだわっていくべきかなと感じています」
――広島とこのタイミングで対戦
「まあ、両チーム共に流れが悪い状況、良くない中でのゲームなので、より激しくなるんじゃないかと。もちろんどの試合も激しいゲームにはなりますけど、両チームとも負けられない一戦だという風には思っているので、そういう意味では球際の激しさというのが土曜日の試合では多く見られるんじゃないかという風には思っています」
――となれば、ホームで戦えるアドバンテージがこちらには
「サポーターの皆さんには常日頃から熱いサポートをしてもらっていますし、増してやホームですと素晴らしい雰囲気を作ってくれているので、情けない試合を見せてはいけないなと。ここまで、サポーターをがっかりさせてしまう試合をいくつか見せてしまってきましたけど、サポーターの空気や雰囲気というのは選手がピッチで応えていかなければいけないんじゃないかという風に思っているので、また7月からサポーターにたくさんの笑顔を送れるように、ピッチの上で僕らは結果を残していきたいなと。それだけです」
――選手はピッチで必死になって走って汗をかきますが、サポーターも当日スタジアムに足を運べるよう、それまで仕事や学業などを一生懸命こなしながら時間を作って・・・だからこそ、一緒に戦うという感覚を
「本当に、こないだのアウェイの鳥栖戦でも浦和からかなり離れた場所であっても、都合をつけてくれて、アウェイの地で応援してくれて、増してや試合でも選手以上に跳んだり跳ねたり大声を張り上げたりで応援をしてくれるサポーター達ばかりなので、その気持ちに僕らは応えなくちゃいけないなと。もちろん、僕らも頑張ってないわけではないんですけど・・だけどそれが結果に出なければプロじゃないと。プロとしての仕事を達成したとは思えないので、しっかり頑張ったことが成果につなげられるように、しっかりピッチで結果を残したいです!」◇◆◇高木選手◇◆◇
――いつも、練習後に同世代としばらくお話をしていますが、最近も内容は変わらないですか?
「そうですね、あまり変わらないですね」
――そのようなひとときが、また心を整えてくれる
「まあ、そうですね、なんかあんまりこういう状況を重く捉え過ぎるというのも良いことではないと思うので、ポジティブさは常に持っておきたい感じですかね」
――ヴェルディ、エスパルス、レッズでは昨年の今頃・・・色々な経験を踏まえ、大切にしていきたいこととしては?
「まあ、何て言うんですかね、こういう状況は、浦和っていうチームはここ数年だと、ここまで元気のないリーグ戦というのがなかったというのがあるので、ちょっと長くいる選手とかにしてみたら、《何だろうなぁ!?》っていう感覚もあるかもしれないですけど、僕とかは清水とかで残留争いとかをした経験もあるので、そういうときとかの雰囲気からしたらまだまだ全然大丈夫だと思うし、きっかけひとつで全然変わってくると思うので、何よりも消極的にならないことが大事だと思うので、やっぱりこういうときこそ何か思いきりのあるプレーだったりとか積極性が必要になるかという風に思っています」
――そういったフレッシュな風を吹き込めるのがまさしく高木選手だと思ってマイクを向けさせていただいています
「まあ、そうですね、僕はこれまで出場機会を与えてもらったにも関わらず、なかなか結果を出すことができていないので、やっぱり、そういう部分を取り返すチャンスは来るのかなという風には思っているので、とにかく良い準備をして、こういうときはやっぱり流れを変えられるような選手になるような力が自分には必要だと思っているし、やっぱり前目の選手が点を獲ってチームを盛り上げるということは、大事だと思うので、そういったことを意識して、強く狙っていきたいと思っています」
――きょうは右のアウトサイド
「そうですね、サイドだし、右っていうのはなかなか経験がなかったので、左とはまた景色が逆になるので、そういう難しさとかはありましたけど、タイミングを見て良いところに走り出すということだけを意識して、ワイドだし、フリーでボールを受けたらうまく仕掛けて、良いクロスを上げるような意識をしていました」
――次は、お互いに難しい状況での対戦
「そうですね、お互いにうまくいっていない状況で似たような戦術をするチームだし、だからこそやっぱり、先手を打つ必要があると思うし、逆に失点をしてしまえばきつくなると思うので、そこは慎重さも大事だけど、思い切って先制点を取りに行くのが大事だと思うので、やっぱり先に獲られないで、なおかつ点を獲るっていうことを意識して、獲れなくても我慢が必要だし、我慢していれば必ずチャンスは来ると思うので、とにかく失点を無くして、先制点を獲りに行きたいなと思っています」
――昨年の9月に埼スタでの広島戦でベルカンプのようなトラップから決めたゴールは印象に残っていますか?
「そうですね、獲ったゴールの中ではけっこう好きなゴールというか、良い形で決めたゴールなので、印象には残っています」
――サポーターへ一言
「本当に今、苦しい状況で、なかなかサポーターの方々もスッキリしない試合が続いていて、なかなか『スタジアムに来てください』と言っても難しいかもしれませんが、でもやっぱり、こういうときこそレッズの力を示すときだと思うので、ぜひ、スタジアムに来ていただいて、僕たちに力を与えてもらえたら、嬉しいので、その期待に応えられるように僕たちも精一杯頑張りたいと思います」
――大丈夫、信じてます
「はい、ありがとうございます(ニコリ)」
森脇選手と高木選手のインタビュー全容は、このあと19時(再放送は23時)からの〈You’re The REDS〉でお届けします
では
6月28日 「浦和レッズというものをもう一度、このチームらしい場所に」&「目の前の相手に勝つことがゲームに勝つ第一歩」
どうもです
広島戦3日前のきょうは、ミーティングを経て午前10時30分頃から約1時間、オフ明け恒例のカラダ起こしメニューが行われました
いつもと違い、締めはシャトルランニングでなく、ドリブルでの1対1&ダッシュを実施
まずは目の前の相手に負けない、少しでも早くボールに追いつく、集中切らさない
次へ向けて、大事なメニューにも見えました◇◆◇ラファエル シルバ選手◇◆◇
――きのう、オフはリラックスできましたか?
「家でゆっくりさせてもらいました。家族と電話して、ゆっくりしていました」
――ケガからの復帰ですが、コンディションはいかがですか?
「改めて、鳥栖戦の中で自分のコンディションというのを再確認させてもらいましたし、非常に良い形で身体も頭も全部ついてくれているので、それに関しては確認がとれました」
――あと、必要な部分として、感じているところは何ですか?まずは個人で…
「もう準備だけです。練習して、試合まで数日あるので、ハードトレーニングだけだと思います」
――新潟時代にもなかなか勝てない時期などあったと思いますが、そういった経験を踏まえて、ここで活かしたいことなど…
「個人的には現状よりももっと厳しい時期を新潟で過ごしてきました。なので、本当に自分としてはなんてこともないですし、本当に自分としてはポジティブに考えて、もう本当にこの状況を早く打開するだけのチームだと思っていますので、もう本当にここはしっかりとポジティブに考えて、みんなで力を合わせて前を向くのみです」
――次、広島戦に向けてはいかがでしょうか?
「彼らも僕ら同様、難しい結果を出してきていますが、本当に自分達がホームで戦うからこそ、本当に自分達にはアドバンテージがありますし、しっかりと力を合わせて自分達らしいサッカーを埼スタで見せれば、本当にこの状況を打開することもできますし、もうしっかりと全員でやっていきたいと思います」
――ラファエル選手のゴールを楽しみにしているサポーターの方々に、ちょっと暗い気持ちの面もあるかと思いますが、そんな方々へ一言お願いします
「皆さんが知っている浦和レッズというものをもう一度、このチームらしい場所に戻していきますので、本当に今までサポートしてきたようにサポートしてきてもらいたいと思いますが、もう本当に次の広島戦では、自分のベストを出していきたいと思いますので、応援してください。よろしくお願いします」◇◆◇関根選手◇◆◇
――きのうはオフでしたが、十分休めましたか?
「はい、休めました」
――どんな風に過ごしましたか?
「特に何もしていないです」
――そうするとちょっと考えてしまうのではないですか?最近勝ててないことを…
「そうですね。めちゃめちゃ考えますね、悪い方向に」
――“らしくない”のではないですか?
「そうですね。らしくないかもしれないですが、それを考えられるのは今しかないので…ということなのかなと思います」
――で、何か一つの答えではありませんが、どんな結論に…というか、自分の中で…
「まぁ、今も色々考えていますし、うまくいかないこともありますが、やるしかないのでこの中をどう脱出できるかというか、やれることはやりながら自分を信じてやっていきたいなと思います」
――昨年もこういう経験をしているのではないですか…今まで、ユースの時も良くない時があったと思いますが、自分なりの何か解決策とかありますか?
「それが見つかれば結構楽ですが、なかなか難しいですね(苦笑)」
――その状況、状況で、同じようであれ、違いますから
「そうですね」
――原口さんに相談したりとか?
「あぁ、7月1日は観に来るみたいなので、そういう元気君が来て、良い意味でまた変わっていければ良いなと思います」
――この間、武藤選手が言っていましたが、「消極的になってしまうのが一番怖いのかな」と。特に関根選手はボールを持ってからもアクション起こせるタイプじゃないですか?
「そうですね。今、ボールすら受けられていないので、何か、そこはもらったら消極的になるという考えよりは、まずどうもらっていくかというか、その前の段階の話ですが、なので、もらったら、もう取られても良いからいこうという気持ちはありますね」
――例えば、良い時って、真ん中で遠藤選手が持って、横の槙野選手に出している時点でもう、逆サイドから来るなと思って走ったりとかあるではないですか?そういう次の展開を予測した積極的な走りとか
「まぁ、そういうのもあると思いますし、チームとしても良い回しの時はそういう関わる選手が多かったり…というのはあると思うので、今それがちょつと少ないのかなと思います」
――あと、前、広島のミキッチ選手とかを見て、良いタイミングで、早めの空間へのクロスとかを思いっきり、ドンドン入れていくことで可能性が…
「そうですね。まぁ、それだけのリズムを試合の中でつかめれば良いですが、もらうまでに時間がかかったり、自分の中で良いリズムで試合に入れていなかったりするので、それは守備でなのか、攻撃でなのかわかりませんが、そこはもっと上手く自分がやりやすい環境を作ることが大事かなと思います」
――そういう中で槙野選手は「このチームはみんな顔を合わせて言い合えるのが良いところ」と話していて、若い関根選手からチームに伝えていることはありますか?
「自分は本当にただやっているだけというのがまだあるので、もっと、こうしたい、ああしたいというのを話していかなないといけないだろうし、試合の中でも自分はプレーでどうにかしたいというタイプではありますが、そういう自分の発言で変われればもっと良いだろうし、…というのはこれからやっていければ良いかなと思います」
――今はまだ具体的に…というので、遠慮ではありませんが、そこは空気を読んでいるのでしょうか…
「空気読んでいるというよりは、自分がどうしなければいけないという気持ちが強すぎて、そこが大きいので、変に考え過ぎている部分もありますし、自分がもっとやりやすい環境を作るためにもっとしゃべってやっていくことも大事かなと思います。そういう感じがします」
――次はホームでの試合というところで、また気持ち的にも高ぶるのもあるでしょうし、改めて、広島戦の意気込みをお願いします
「本当に自分もそうですし、目の前の相手に勝つことがゲームに勝つ第一歩だと思うので、本当に気合と気持ち入れて臨みたいなと思います」
――サポーターはもちろん、原口選手の前でも中途半端なことは出来ないですから…
「そうですね。本当に怖いので、しっかりやりたいと思います(ニヤリ)」
ラファエル シルバ選手と関根選手のインタビューはこのあと23時からの〈You’re The REDS〉でもお聴きいただけます
では
6月23日 「ひとり1人が自覚や責任を持って」
どうもです
鳥栖戦2日前のきょう、練習は午前11時頃にはじまりました
盛岡戦に長時間出場した選手は軽めの調整
リーグ戦にレギュラー出場している選手達は10対10でのゲーム形式を中心としたメニューで汗を流しました「失点が多いので、失点なくせば必ずゼロで抑えられれば、僕達が点獲れると思うので、失点を抑えることが一番重要かなという話も選手間ではしました」
そう明かすのは李選手
前線でプレーするとはいえ、
「もうチーム全体でひとり1人の切り替えの早さだったり、守備の意識だったりというのを持たないといけないと思うので、守備の選手だけでないと思いますね」
ストライカーだからこその役割も
「それが自分の良さでもあるし、そこで自分の力がチームの勝利に貢献できるようにプレーをしなければいけないと思います。シュートだったり、コンビネーションだったり、何が何でもやっぱり点を獲って勝たないといけないので、連敗止めて、連勝街道を進みたいです」
ギラリと鋭い眼差しで、このように言い切りました
「鳥栖のアウェイはちょっと相性が悪いので、悪いからこそひとり1人が自覚や責任を持って走って戦うというところをすれば必ず勝てると思います」
李選手のインタビュー全容は、このあと23時からの〈You’re The REDS Friday〉でもお聴きいただけます
では
6月22日 「自分が中心になっていかないといけない」&「とにかく勝ち点3」
どうもです
レッズにとっての天皇杯初戦から一夜明けたきょう、大原サッカー場では午前11時過ぎに練習が始まりました
試合に長時間出場した選手はクールダウン
それ以外のメンバーは、天野コーチを加えての8対8のゲーム形式を行い、練習はお昼の12時15分頃に終了しています◇◆◇柏木選手◇◆◇
――次の試合に向けて意識していることは?
「いやもう、自分達のサッカーというよりも、ひとつの勝利というのが凄く大事かと思うので、良いサッカーをして勝つというよりも、泥臭くでも良いから勝ち点3を獲って帰ってくるというのが非常に大事なんじゃないかなと思います」
――チーム全体で共通認識は出来ていることがまた大切になってくると
「そうっすね、まあ失点のところで多すぎるというのはチームとしてあるので、そこら辺で修正していけたらなと。ゼロで行けたら最低でも勝ち点1、それが勝ち点3につながる可能性というのがグッと高まると思うので、そこら辺は集中して戦えたらなと思います」
――前から奪いに行って嵌らなかった時、状況に応じた判断も
「そうっすねまぁ、最近は前から行けているわけでもなく、下がってても中途半端にボールに行けているわけでないっていう状況なので、そこら辺もひとり1人が考えてプレーしないといけないと思いますし、ただまあ、ネガティブになり過ぎるというのは必要ないと思うので、昨年の今頃も3連敗したあと、9勝1分けという形で10戦を終えているので、そういう可能性も充分あると思いますし、むしろそういう風にしていかないといけないと思っているので、その時の、良かった時のことを思い出して、強い気持ちを持ってこれから戦っていけたらと思います」
――きのうの天皇杯をスタンドから見たことで、感じたこと、気付けたこともあるのでは?
「まぁプレッシャーをかけてくる相手に対して、交わしていくというところではやっぱりまだチームとして足りていないなという部分を改めて感じましたし、プレッシャーが来てるときに対して、全員が張ってるとかでじゃなくて、少し流動性を持った動きを入れていかないと、相手を崩せないんじゃないかなと思うので、受ける人、出ていく人、パスしたらゴーとか全てにおいてそこら辺を考えてプレーしていかなければいけないと思います」
――平川選手の素晴らしいプレーも刺激になったのでは?
「そうっすね!38歳であれだけプレーできるというのは凄いなと思いますし、本当にインテリジェンスのある選手だと改めて感じました」
――昨年のアウェイ鳥栖戦ではブロックを固められて苦戦した面もあると思いますが、試合のポイント、意気込み抱負をお願いします
「時間によっては相手に攻めさせるような状況を作って、こっちがカウンターというようなこともできればチャンスは作れるんじゃないかと思います。ただ、自分達のサッカーもしっかり信じてやりながら、失点しないというところを心掛けながら、プレーしていければなと思います」
――平川選手もそうですが、柏木選手もピッチで中心になって引っ張っている姿というのもより高まっている姿も頼もしいので、期待しています
「いやまぁ、まだまだですけど、自分が中心になっていかないといけないと思っていますし、自分が中心だと思って、チームを引っ張っていけるように頑張りたいと思います」◇◆◇槙野選手◇◆◇
――前回の闘いの痕がまだ残っていますが・・・
「サッカーにケガはつきものですからね、はい」
――痛みとかは?
「大丈夫ですよ!はい、まあチームが負ける方がなんぼか痛いものがありますけどね、血をひとつ流してでも、チームが勝つことができれば、それに越したことはないですし、今のチームの現状を考えれば、ひとり1人がしっかりと戦うこと、走ることっていうのが大前提だと思っていますので、はい。しっかりと注入できればと思っています」
――次に向けて、色々なことに時間が費やせると思いますが、どんなことを大切にしていますか?
「まあ、腹を割って、しっかりとできていること、できていないことをチームとして話し合っていくことというのが大事だと思っていますし、特に守備の立て直しというところを考えれば、後ろの選手を中心にですね、しっかりと安定した守備というところをもう一回構築するために、グラウンドの上だけでなくてですね、ピッチから離れたところでの話し合いというのは非常に大切かと思っています」
――答えが見つかれば簡単ですが、特に強調したいこととしては?
「綺麗なサッカーはいらないと。ひとつ一つの局面で相手より走る、戦うこと、そういったところで相手より上回るということが勝ち点3につながると思いますので、今まで4月は非常に素晴らしいサッカーをしてきた、ACLでも素晴らしい結果を出してきましたけれども、その時と比べてできていたことができていない状況にもありますので、そのためには、内容で上回ることよりも、しっかりと球際で勝つとかね、ちっさなところだと思います。そういうところをしっかりと目の前の相手に負けないことだと思いますので、チーム全員がひとつ一つ全うできればなと思っています」
――走るという部分で、宇賀神選手が今回初めて代表に招集されて、長時間移動などを強いられる中、チームで良い状態を維持して結果を出し、代表メンバー入りも続いている槙野選手の凄さを改めて実感したと話していました
「へーーー、はい!まあやっぱり、色んな選手がね、『刺激をもらった』という言葉を残しますけど、行ってみないとわからないことというのは沢山あると思いますし、僕も毎回毎回、同じ選手からですけども、サッカーへのアプローチの仕方、どのように考えて入っているかというところをですね、練習から食事から睡眠から、色々なところからアプローチに対して刺激をもらっていますので、今回は宇賀神選手がそう感じ取れたのは凄く良かったと思いますけど、1人でも多くの選手に感じ取ってもらって、日本サッカーを盛り上げて行ければ、質を高めていければと思います」
――アウェイ鳥栖戦
「あっこのスタジアムで僕たちは非常にネガティブな結果を出し続けてきましたし、色々なタイトルの前に立ちはだかってきた相手だと思いますので、まあ、難しい相手だと、難しいスタジアムだと思いますけど、チームの現状を考えれば、とにかく勝ち点3、勝利というのが僕達にとって絶対に必要なものだと思いますので、良い結果を出せるように、しっかりと勝ってきたいと思います」
――最近、リーグで良い結果を出せずにいる分、サポーターの気持ちを感じ取っている面もあるかと思いますが、伝えたいこととしては?
「やっぱり、時間を作って、お金を払って来てくださっている方々に申し訳ない気持ちもあります。今は全員で我慢、そして最後全員で笑えるように、僕達も一生懸命プレーしますので、最後まで後押ししていただきたいという思いもありますし、必ず良い結果を出せるように頑張りますので、みんなで!また強い浦和を作り上げていければと思います」
柏木選手と槙野選手のインタビュー全容は、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます
では
6月20日 前日
どうもです
レッズにとっての天皇杯初戦を翌日に控えたきょう、大原サッカー場では午後2時30分頃から約1時間、7対7のゲーム形式を中心としたトレーニングが行われましたなお、磐田戦のスターティングイレブンは全体練習に合流していないことから、日頃公式戦での出場機会に乏しい選手達のメンバー入りが確実視されます◇◆◇平川選手◇◆◇
――今、ご自身、状態などいかがですか?
「はい、状態は良いです」
――意識していたこと、調整などでどんなことが・・・
「うーん、まぁ、自分としては個人的には、こういった試合でチャンスが来るのではないかというのは、常に視野に入れながら準備はしていますので、こういった試合で自分だけでなく、普段なかなかチャンスがもらえない選手がいかに良いパフォーマンスを見せられるかというのを非常に大事になる試合になると思います」
――気をつける部分など、他にどんなことがありますか?
「試合としては立ち上がり、試合の入り方と、そこから立ち上がりから圧倒していくという気持ちで、向こうに何もやらせない気持ちで入ってなければいけないと思いますね」
――この間、練習試合もしていますが、またフルコートで…ってなった部分での違いなどというので、守備面の違いもあると思いますが、どうですか、その辺は…
「イメージとしてはこの間の大学生とやった試合で、2本目、3本目をあした中心になると思うメンバーでやりましたが、そこでやっているので、感覚としては良いものがあるし、その中で良いプレーが見せられた部分があったと思うので、そのイメージをもってキッチリ入っていきたいと思います」
――スピードもそうですし、先を読んでちゃんとコース消していたり、全然、その辺何か、試合勘にポジティブなものを感じます
「周りとの良いコミュニケーションあってのゲームだと思うので、この間もそういう意味では色々な周りの選手とコミュニケーションをとりながら、良いディフェンスが出来ていたと思うので、あしたも本当に誰が出ても、キッチリそのメンバーで、キッチリとコミュニケーションをとってやっていかないといけないと思います」
――相手の情報って、どれくらい入っていますか?
「まぁ、どんな形で攻めてくるのか、どんな形で守ってくるのかというのは、イメージは出来ていますので、あとは自分達のホームですし、自分達が力を見せて勝たなければいけない試合だと思っているので、自分達がいかに本来の自分達のプレーを出せるかという方が大事だと思うので、とにかく自分達のプレーをして良い試合をしたいと思います」
――林選手とは前にも一緒にプレーしていて…というところで、楽しみな面もあると思いますが…
「まぁ、あいつの成長した部分楽しみにしていますが、さらにウチがあの頃より良くなっているという部分も見せなければいけないなと思います」
――もう1個、平川さんといえば、やっぱり駒場でのプレーってところでの理解のある選手だと思いますが、そういった意味での意気込みはいかがでしょうか?
「駒場はまた独特の雰囲気で埼スタとは違いますが、浦和レッズならではの雰囲気を出してくれるスタジアムでもありますから、必ず、自分達が良いものを出せば、それにつられて良い雰囲気を作りだしてくれるのが駒場だと思っているので、良くも悪くもそのまま返ってくるスタジアムなので、とにかく自分達が持っているものを臆することなく、出せれば良いなと思います」
――本当に楽しみにしていますので…
――今、状態などいかがですか?
「状態は悪くはないと思います」
――その辺、いつも最後までよく調整していて…という、体付きにも現れているかと思いますが、どんなことを心掛けて日々準備していますか?
「自分の課題というか、そのヘディングだったり、守備の面というのは、課題がずっと見えているので、そこをずっと練習で残ってやったりというのはずっと意識してやっているところですね」
――よく居残りでヘディングしているのを見ますが、やっぱり、ハッキリと長い距離を跳ね返せるのはみんな助かると思うので…
「そうですね。大きい分、やっぱりそこも期待されていると思うし、やっぱり負けてはいけない部分だと思うので、自分でもそこはより確実にやっていくためにもヘディングはずっと続けています」
――いつも天野コーチとの練習で両足キックが本当に強さと速さを伴っていて、なおかつ正確で…という、見ているのが好きで、気持ち良いです
「そこもやっぱり自分の持ち味なので、やっぱり、どちらも蹴れる持ち味として出せるようにしていきたいなと思います」
――あとは試合の時とかでどういう時にどう見せるかという部分が、チャレンジというイメージで、いかがですか、その辺は?
「そうですね。イメージは出来ているし、やっぱりロングボールというのが展開だったり、サイドチェンジだったり、自分でもイメージできているし、そこが持ち味だと思っているので、試合でそこを見せられたら良いなと思います」
――普段、ハーフコートでのゲームが多いではないですか?そうすると、戻る距離が倍になったりとかで、若干フルコートの面での違いなどというところで、意識するところはどうですか?
「普段狭い中でやっていて、試合勘というのが他の人よりかはないので、そのゲーム内容だったり、ゲームの流れだったりというのはしっかり見ながらやっていきたいなとは思います」
――盛岡に誰か知っている選手はいますか?
「今はいないですね。前はいましたが今はいないです」
――どんな印象を抱いてますか?
「印象…、やっぱりロングボールというのが少ないチームで、やっぱり、キーパーからつないでくるチームだとは思っているので、つなぎのうまいチームだとは思います」
――最初の競り合いでハッキリ勝って、味方につなげるくらいで…
「そうですね。攻撃の起点になれれば良いなと思います」
――福岡時代など含めて、上位争いしているチームに食ってやろうというわけではないですが、そういう野心とかは十分わかると思いますが・・・どんなところに気をつけなければいけないと思いますか?
「自分も大学の時にJ1のチームに勝っているので、その気持ちは本当によくわかるので、こちらとしたら油断しないとか、いつも通り、相手に合わせないで、自分たちのサッカーが出来るようにしていくしかないですね」
――あす楽しみにしている方々へ一言、メッセージをお願いします
「普段出れていない選手も多い中で、やっぱりみんな気合入っていると思うし、その中で自分達もサポーターにアピール出来たり、監督にアピールするチャンスだと思うので、自分達も一生懸命頑張ります」
――守備もそうですが、セットプレーでガツンと最初に決めたらもう、試合がかなり有利に動くと思いますが、攻撃で…
「そうですね。本当にセットプレーで決まるので、ゲームは。だから、そこも自分のアピールポイントだと思うのでやっていきたいです」
平川選手、田村選手のインタビュー全容、ミハイロ ペトロビッチ監督の試合前日会見の模様は、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます
では
6月19日 「自分が試合に出してもらえれば、出来る自信はあるので、《早く来い!》って感じです」
どうもです
磐田戦から一夜明けての大原は、思いっきり晴れ間がさし込みました
スタメン組はリカバリー系メニュー それ以外のメンバーは、桜マークの天皇杯ボールを用いた8対8のゲーム形式で精力的に汗を流しました◇◆◇伊藤選手◇◆◇
――キレ味鋭いカットインからラストゴール。自身の状態はいかがですか?
「まあ、この間の練習試合があまり良くなくって、あの時は身体のキレとかも少し悪かったんですけど、きょうはボールロストが多かったものの、得点に絡めたところもあったので、そこはまだキレている方かと思います」
――ひとつひとつのプレーを早くするように心掛けているのでは?そう見えます
「はい、そうですね!ボールを持って早く捌くとか、自分の中で《早くしよう》という意識は持っています」
――倍速になったぐらいに・・・
「まあ、昨年はなかなかレッズのサッカーを理解するまでに時間がかかって困ったこともありましたけど、やっぱボールを持ってから考えることが多かったんですけど、最近はボールが来る前に周りを見られていることが前よりも多くなったので、そこは早くなったかと自分でも思います」
――最年少として、昨日の試合を観て感じたこと
「まあ色んな思いを抱きながら観ていましたけど、例えば自分が入ったらこういったプレーをしてやろうとか、ライバルで出ているボランチやシャドーの人がどのようなプレーをするか見ていましたが、負けると悔しいですし、勝って欲しいというのはありましたけど、この結果によって自分にチャンスが回ってくるかもしれない面もありますので、でもやっぱ勝って欲しかったです」
――プロの世界
「はい」
――例えば、どんなアイデアが浮かびましたか?
「僕の印象としては、ジュビロは守備がしっかりしている印象がありますし、U-20代表の時も試合をして、守備の良いチームだなと思っていましたし、そういうところで、他のチームと対戦するよりかは、ボールのテンポを早くしたりとか、相手のスライドが整う前に縦パスをついたりだとか、そういう風なことを考えながら観ていましたし、縦パスが入ったときというのはやはり、2得点目のシーンでも武藤さんが縦パスをフリックしましたし、そういうところでも、縦パスって攻撃のスイッチが入るところだと思うので、縦パスって大事だなと改めて思いました」
――先輩なだけでなく、ハッキリとしたライバルと位置づけている
「そうですね、プロの世界に入ってからもそうですし、チームメイトでありながらライバルでもあるので、ライバルが試合に出たら自分は出られないという状況にあるので、チームが勝って欲しい半面、ライバルの選手達が・・・自分にチャンスが来るような状況に鳴って欲しいと思ったり・・・」――2日後、きっかけにすべき機会
「そうですね、相手がJ3ですが、相手がどこでも自分のプレーをするだけですし、チャンスがあれば結果で示すだけなので、ゴール・・・チームの勝利が第一ですけど、ゴールを本当に獲りたいので、得点にこだわってやっていきたいです」
――自信がありそうな
「そうですね、その準備は出来ていますし、やってみないとわからないこともあるんですけど、自分が試合に出してもらえれば、出来る自信はあるので、《早く来い!》って感じです」
――相手も野心に満ちているでしょう
「そうですね、相手も失う物はないという強い気持ちで来るでしょうから、そこで考えすぎずに、普通にいつもの練習通りのプレーをすれば勝てると思うので、無駄に考えすぎず、良い意味で楽にプレーしたいと思います」
――浦和駒場スタジアムでのプレー経験は?
「ないですね」
――浦和とレッズの歴史が詰まった聖地
「そうですね、昔からそういう歴史があるというのは色々な方から聞いているので、埼スタの事務所にも駒場での試合の写真もあって見ているので、頑張ります」
インタビューの全容は、あすの〈You’re The REDS〉でお届けします
では
6月18日 試合後
きょう行われたジュビロ磐田戦の情報は、選手・監督のコメントを織り交ぜながら、このあと夜10時からの「REDS After The Match」でお伝えします。
RED A LIVE 2017.6.18 VS IWATA
☆浦和レッズ戦を実況生中継!
埼玉スタジアム2○○2で行われる、明治安田生命J1リーグ第15節「浦和レッズ 対 ジュビロ磐田」の模様を実況生中継します。
RED A Live 2017
「 浦和レッズ 対 ジュビロ磐田 」
…6月18日(日)18:00~20:45(延長の場合あり)
提供/ポラスグループ
☆18:00~ ラジオドラマ【ポラスストーリー】は〔ママトコ南浦和〕を舞台にお送りします
◇◆◇宇賀神選手◇◆◇
「普段からたくさんの方が練習に来てくれていて、次の試合に対してのモチベーションにもなりますし、きょうは土曜日ということで、より多くのファン・サポーターのみなさんが大原サッカー場に足を運んでくれました。あしたの試合、必ず勝たなければいけないなという気持ちにさせてもらえます。
きのうまではだいぶ移動の疲れがありましたが、きょうはしっかりと調整できたかなと思いますし、改めて代表選手の凄さというか、こういう中でも結果を残し続けて、代表に呼ばれて、代表でも結果を出してというのは、こういう移動しながらというのは凄い大変なことだなと思いましたし、槙野もずっと入り続けているのも凄いなと思いました。元気(原口)自体は相変わらずでしたが、サッカーに対する考え方だったりとかというのは、凄く大人になったなと思いますし、彼から学ぶべきものもたくさんあったかなと思います。僕が今回初めて代表に入ったので、その経験がこれからプラスになるか、はたまたマイナスになるかは、やってみないとわからないかなと思います。自分次第です。
子どもが生まれて初めての父の日?そうですね。ゴールを決めたり、チームの勝利に貢献できるプレーができれば、それが一番格好良いパパになれるかなと思うので、頑張りたいと思います。
ここ5試合なかなか結果が出ていないですが、あしたホームでしっかり勝って、勢いに乗りたいなとは思うので、是非たくさんの人に来ていただいて、一緒に勝利を喜びたいなと思います」 ◇◆◇高木選手◇◆◇
「きょうも多くの方が練習を観に来てくれて、特にこのクラブというのは熱狂的なファン・サポーターの方がたくさんいて、いつもスタジアムを埋めてくれるので、そういったものは自分達の力になっていますし、その人達のために自分達は良いものを見せないとな、という風に思わせてもえてますね。筑波大学との練習試合では、動けたという意味では90分くらい大体やって動ききれたというのはありますが、精度的なものというか、そういうものはもうちょっと上げていかないといけないなという風に思った練習試合だったので、満足はいっていないですが、とにかくやり切れたかなという感じはしますね。精度的なもの、あとはサッカー的な要素になってくると思うので、身体のキレとかそういうものはほぼ全快に近い形に戻ってきているので、サッカー的な部分をもうちょっと上げていけたらいいなと思っています。
きょうの練習はリラックスした中での連携確認でしたが、試合でもやっぱり遠藤選手のフィードを受けるような状況はあると思うので、そういうような確認もたまには良いのかなという風に思うので、貴重な時間であったかなという風には思います。
自分が父親として?正直、今言われて自分が父だというような…。父の日が自分のためにも、今はあるのかなというような、何かそういうのは今再認識した感じなので、まだ子どもが小さいから、改まってというのは自分にはないですが、父としてもそうだし、今年も良い1日に出来るようにしたいなという風には思っています。『パパ頑張って』と言われたら?やっぱり心強い声援になると思うので、その時までしっかりピッチに立っていられるように頑張りたいと思います。父親のインスタグラム!?いやぁ、僕、直接つながっていないので、まだ見たことないですが、そういうような噂も聞くので、父はいつでも本当に自分達のサッカーというのを見ていてくれて、気にしていてくれているので、そういった父のためにも、もっともっと期待に応えたいなというような気持ちはあります。やっぱり、家族というものは、今は別々にもちろん暮らしていますが、そうやって離れていてもやっぱり、確かな絆でつながっていると思うので、みんなそれぞれその舞台で頑張っているので、それが自分の力にもなっているので、高木家をどんどん自分から盛り上げていけるような活躍をしていきたいなという風には思っています。
やっぱり、リーグ戦での勝ちがないというのはやっぱり、チームの中でも何かやっぱり引っかかるポイントであるし、ACLとかで良い試合をした後もなかなか勝つことが出来なかったので、次、しっかりホームでレッズファミリーの力をしっかりと出して、まずやっぱり、1勝をつかみとっていきたいなと思います」 Come On! REDS…17:00~17:55
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