11月14日 「大きな次へのアドバンテージ」&「せめてというか、何としてもACLは」

どうもです20191114_143956-アジアナンバーワンをかけた闘いへ、ワクワク、ドキドキ、ハラハラ・・・

そんな気持ちで日々過ごせるなんて、ビューティフル

ありがたいことです 20191114_144058-

オフ明けのきょう、選手達は午後2時35分頃、ピッチに姿を現します

20191114_144040-軽いジョギングとストレッチを経て鳥かごを行うと、次は珍しいメニューを実施

「思いっきりぶち当たって!○○(←アルヒラルの選手名)とかに負けないように!」(石栗コーチ)

約40㍍の直線に2人一組の”壁”が等間隔に3列、待ちかまえます

立ちはだかる選手達はサンドバックのような筒状のクッションを持ち、抜けようとする走者をガード

ラグビーのタックル練習の様相でした20191114_145539-

20191114_145836-お決まりのように森脇選手がグイグイ圧迫されるなどする中、”違い”を見せたのはファブリシオ選手

凄まじい雄叫びと形相と共に猛牛のごとくウルトラ急突進

誰ひとり寄せ付けませんでした20191114_150323- 20191114_150314-その後はいつものように強度や連続性、体の素早いハンドリングなど意識してのパスゲームや8対8でのゲーム形式に取り組む選手達20191114_153517-もちろん、あす以降も次の試合に向けて分析に基づいた約束事の共有もあるでしょうが、それを含めた”いつも通り”が貫かれることでしょう

今まで自分達が積み上げたこと、積み上げていくことを信じて

強い西日に、逞しい選手達の勇姿が良く映えました 20191114_154327-]決戦10日前の練習は、午後3時50分頃に終了しています

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◇◆◇鈴木選手◇◆◇

――きょうは子どもの見学者が多い気がしませんか?

「何でなんですか!?」

――埼玉県民の日でがっこうがお休み

「そうなんだ!そっかそっか」

――パワーをもらえたというか

「メチャクチャ無理矢理っすよね!(苦笑)パワーもらえましたよ(ニコリ)なんか《土日かな!?》とも思いましたけど」

――そういう意味でも“時差”については

「そうですね、こんなものかなと。時差については」

――どう、うまく調整できましたか

「いや、別に特に調整していないです。まだ試合まで時間があるので、勝手に戻ってくるとは思うので、これが連戦だったら調整をしなければいけないけどって感じです」

――帰ってきてからも規則正しい時間に寝て、という感じで普通に過ごせて

「まあ、そうですね、はい・・・ちょっと寝付きが悪いぐらいです(苦笑)」

――オフはどのように過ごしましたか

「オフは家族です、はい!」

――こういう遊びをしたとか、出かけたとか

「温泉に行きました、家族で」

――最高の癒し

「そうですね、なかなか子どもに会えなかったので、遠征で。なので子どもと遊んだりとか家族でゆっくり時間を取れたので、良いリフレッシュができたかと思います」

――浴場でお子さんは勝手にどっかに行っちゃうなどせず、お父さんについてきてくれますか?

「いや勝手にどっか行っちゃうので、結構恐いですけど(笑)癒されました」20191114_144451-

――ACL決勝第1戦をどう振り返りますか

「結果論ですけど、1失点でこっちに帰ってきたことはデカイかなと。まあ大きな次へのアドバンテージを自分達が逆に持って戦えると思っているので、ホームでプレッシャーをかけに行きたいかと思っています」

――相手の特徴を掴めた部分もあるかと

「映像で見るのと実際にやるのとでは全然違うので、実際に対戦した肌感覚で相手の選手の特徴は掴めたかなと思います」

――どういう印象で

「スピードがみんなあるかな、というところがありますよね。で、ボールをつなぐのが上手だし、あとはやっぱりサイドの選手が剥がしてくるとか、そういう質は高いかなと思います」

――そこで中にボールが来たとき、我慢すれば対抗できるようなパワーを鈴木選手も持ち合わせているように“映像では”思えました

「まあ、中で踏ん張るしかなかったかなというところもあったし、割り切ってブロックを作って守ってる中で、流れの中では《こんな感じだろうな》という自分の感覚ではありました。あとは自分達がボールを持ったときのミスからの相手のカウンターとか、事故的なところでチャンスを作られると相手は脅威だなと思いました」

――そこで消極的なパスを選ばないようなバランスが

「そうですね、その辺はバランスを見ながらになってきます」

――相手のワントップと対峙して

「どうしても相手は強さを売りにしているフォワードなので、自分のところでつぶれて、カバーリングのところで取ってもらうとか、逆に周りの選手に対応してもらって自分がカバーリングして取るとか、その辺のバランスはまあまあイメージ通りだったかと思います」

――3バックの特長を生かした守りが

「そうですね、相手がワントップ気味だったのでその選手に対して派イメージ通りだったと思います」

――ここから次へ向けては

「もうシーズン終盤でここから劇的に変わるわけではないので、今まで積み重ねてきた通りにやって、コンディションところもそうだし、チームとしての戦い方もそうですけど、今まで準備してきた形を出せれば良いかと思っています」

――現段階で監督から言われていることなどで意識していることはありますか

「これからになってくるとは思うので、とりあえずきょうはオフ明けで、体を動かしただけなので、これからかなと思います」

――埼スタ、超満員、楽しみ

「選手としてそのピッチに立つのは幸せなことだし、しっかり準備したいなというところと、今本当にワクワクしているかと思います。サポーターは本当に熱い応援をしてくれるので、相手にプレッシャーを与えることができると思うし、“恐いものは何もない”、そういう気持ちで立ち向かっていきたいです」20191114_155102-

◇◆◇岩舘選手◇◆◇

――お帰りなさい!・・かな

「ただいま!・・かな、はい(爽笑)」

――遠征はどうでしたか

「いやー・・まあなかなかできない経験なので、なかなかこんなことでもなければいかない遠征先ですし、全てにおいて良い経験ができたと思いますね」

――アウェイの雰囲気

「そうですねやっぱりアウェイなだけあって、アップも相手のサポーターの目の前で、もう凄い野次が飛び交う中でのアップだったので、まあ俺ももちろんやりづらかったですし、当然、春樹はもっとやりづらい雰囲気の中でつくらなければいけなかったので、大変だっただろうなと思います」

――チームゴレイロとして盛り立て合いながら

「そうですね、なるべくきにしないようにと。自分の体を温めることとボールに集中できるようにしてもらえれば良いなと思って、声をかけるようにしていました」

――相手サポーターの言葉が通じなくても

「なかなか日本ではないような冷やかし方とか盛り上げ方があって、おちょくってくるような感じが凄くて、独特だなという感じがしましたね。やっぱり日本でできる経験とはまたちょっと違うので、自分の体にも刺激が入るというか、感覚も磨かれているような感じが短い間でもありました」

――自然体でのぞめるようにチームスタッフもかなり気遣ってくれたかと思いますが、食事面など

「もう、何不自由なく、むしろ美味しい食事を毎度毎度用意してくれて。食事ぐらいしか息抜きというタイミングがないのでね、凄くそういう意味ではリラックスできる時間を作ってくれたなというふうには感じますね」

――いつも通りのメニューが食べられて

「西(芳照)さんも来てくれたので、西さんの料理を食べると《ACLだな!》っていうか(笑)それはそれでいつもとはまたちょっと違いますけど、ACLに来たんだなっていう感覚、スイッチを入れてくれるひとつでもあるかなという感じです」

――特に気に入ったメニュー

「そうっすねー、なんかいつも西さんが日本の漬け物とかちょっとした“ご飯のお供”みたいなものを持ってきてくれて、今回は【ニンニクなめたけ】みたいなのを用意してくれて、瓶の。それが好評でやたらみんなご飯にのっけて食べてて、それが一番、今回の目玉じゃないすけど、印象に残っているひとつで。とにかく白いご飯を食べられるというのがありがたくて、向こうでも変わらず食べられたのは良かったですね(ニコリ)」

――以前、居酒屋の厨房でバイトをしていた岩舘選手からしても

「ハハハッ!そうっすねー、うちの居酒屋とは全然違うような料理ですけど、良かったっす」

――福島選手の堂々としたプレー

「そうっすね、いつもプレーしている仲間があれだけのパフォーマンスを発揮してくれて、やっぱああいうレベルまで行けば自然とゲームの中でもあれだけのパフォーマンスができるんだなというのを、目標を作ってくれるので、必死に追いかけていきたいと思います」

――浜野GKコーチの指導

「細かい部分から色々な指導なくしてはできることではないと思うので、常に気を配るというようなところに関しては年間通して言われ続けて、自分も少しずつそういったところに今までよりもより気を配るようになってきたのかなと思います」

――体のビルドアップも

「とにかく真面目な人なので、自分の前でされると気が済まない人だから(笑)自分で筋トレやっときますでは許されないというか、みんなで一緒にやった方が励まし合えるので良いと思います」20191114_161122-

――きょうもゲームでのプレーを見ていても、ひとつひとつのプレーに自信を持っていて、判断も速いように

「本当ですか!?まあ、どうですかね、うん・・・なかなか実戦のゲームに入る機会が少ないのでね、シーズンも終盤になって、やっとという感じもしますけど、徐々にそういうふうに見てもらえているのであればありがたいです」

――24日まで、ワクワクドキドキ

「そうっすね、チームにとって凄く大事なタイトルなので、全然まだまだ可能性のあるスコアだし、良い準備をして、チームの目標を果たせるように行ければと思います」

――2年前の経験から

「そういうのはチームとしてもちろんありますし、実際ピッチに立った選手が一番感じているだろうし、実際、2年前の状況は似ているので、みんなひっくり返せるという自信があって、その自信をトレーニングから高めていければ良い結果につながると思っています」

――気持ちの持って生き方が大事

「そうですね、戦術云々は大事ですけど、一番左右するのは気持ちだと思うので、気持ちの部分でチーム全体が高めていければなと思います」

――岩舘選手のレッズ公式戦初出場がACL決勝戦になるとしたら

「ハハッ!(笑)それは・・さすがに」

――それだけの準備はしてきているはずですから

「まぁまぁまぁ、確かに続けてはいますけど(爽笑)・・・」

――サポーターへ

「リーグの中でとっても苦しい状況にいるので、せめてというか、何としてもACLは獲って、そのあとちゃんと残留していきたいと思います」20191114_144228-

鈴木選手と岩舘選手のインタビューは、このあと23時からの〈You’re The REDS〉再放送でもお聴きいただけます

では

RED A LIVE 2019.11.5 VS KAWASAKI FRONTALE

☆浦和レッズ戦実況生中継!

埼玉スタジアム2○○2で行われる、「2019明治安田生命J1リーグ 第32節 浦和レッズ 対 川崎フロンターレ 」の模様を実況生中継します。

RED A Live 2019・・・11月5日(火)18:00~20:4520191104_170307-

◇◆◇長澤選手◇◆◇

――お疲れ様です。終盤戦に差し掛かって来ていますけど状態は

「はい、良いです」

――どういったことを心掛けながら

「まあ、日々のトレーニングでやればしっかりとコンディションはチームがコントロールするので、まあ特に意識することはないです」

――その辺りはスタッフとの信頼関係というか

「そうですね、そういった部分は連戦なのでスタッフは意識してコントロールしていると思います」

――中3日と続くと、むしろ規則正しくというか、集中して日々過ごせている部分も

「まあ連戦連戦で試合が続くので、まあ体のコンディションもそうですけど、気持ちのコンディションといいますか、大会が違ったりもするので気持ちも切り替える部分も含めて、しっかりと全員で意識してやっていかないといけないと思います」

――川崎戦に向けて勝つためにチームで共有しているところ

「川崎はルヴァンも優勝しましたし、Jリーグも優勝している非常に能力のあるチームなので、まあ順位も上ですし、厳しい戦いになると思いますが、何とかここは残り少ない中で勝ち点を拾わないといけないので、特に相手他のチームよりも試合数が少ないですし、僕たちは今、勝ち点が必要になってくる、ACLのことを考えるよりか目の前のJリーグに意識しないといけないと思います」

――川崎のスタイル

「川崎らしいサッカーといいますか、彼らのスタイルっていうのは確立しつつあって確立していて、それに合わせたチーム編成がされている誰が出てもサッカーができるといった意味では本当にチームとして強いなって思います」

――中盤での攻防

「中盤は特に能力ある選手が多くいますし、個人的には下田北斗選手が大学のときも一緒に中盤組んでいた仲間だったので、彼との再会が非常に楽しみです」

――相手がボールを支配している時間もあるというなか、マイボールにしたとき、いかに長澤選手が粘ってくれるかでこちらにリズムが寄ってくるかと

「そうですね、攻守が切り替わったときは特にどの相手に対してもですけど、チャンスになってくると思いますし、彼らの嫌なところそこでぐっと持ち運ばれることは嫌だと思うのでそんなプレーはどんどん出していければと思います。ゴール前近いポジションまで行ったら積極的に狙っていけたらと思います」

――サポーターへ

「ほんとに残り少なくなってきましたし、非常に厳しい状況ではありますが、まずはしっかりとJ1に残るということが目標になってきてしまっていますが、そこに向けて全力で取り組みますので是非応援よろしくお願いします」

――疲れているとき、あの声でもう一走りできる

「そうですね、なかなか振るわないJリーグの試合が続いていますけど、その中でもスタジアムまで足を運んでくださるサポーターのみなさんに感謝していますし、彼らと一緒に戦っていかなきゃいけない、ピッチの上で表現するのは僕たちですけど義務でもあるので、それをしっかりと表現したいと思います」

――長澤選手が戦っているところを見ると、見ている側もあしたから仕事がんばろうとか学校頑張ろうとかそういう気持ちにしてもらえるので

「本当ですかね!?(ニコリ)そうやって思っていただければ嬉しいですし、負けた試合もそうですけど、やはり勝った試合でサポーターの方々の、気持ちを、何て言うんだろうな・・《来てよかったな》と思えるように、そういうふうにしていかなければいけないと思うので、そこは選手としても頑張ります!一緒に戦っていきましょう」20191104_171456--

 協力:
ユナイテッド・インシュアランス
~あなたに寄り添う保険代理店。全国11支店のネットワーク~
美楽温泉 スパ ハーブス
~1日まるごと楽しめる!新感覚温泉~
オートレント
~高所作業車のレンタル&リース~中継

・19:00~21:45 RED A Live 2019
→勝利のために、渾身の力を込めて
・23:00~23:55 REDS After The Match
→試合後のコメント満載!いち早くお届け!

 

以下のように編成変更します

15:00~16:55 アフタヌーン・パラダイス(通常通り)

17:00~17:55 イブニングパス(短縮)

18:00~20:55 RED A Live 2019 浦和レッズ 対 川崎フロンターレ

21:00~21:55 アイパー滝沢のホゥ!リーナイト・フィーバー(通常通り)

22:00~22:55 アニドラファンタジー(通常通り)

23:00~23:55 岩船ひろきのあふれだすメロディ(時間変更)

24:00~24:55 REDS After The Match

(休止)You’re The REDS

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お持ちのスマホ・PCで「REDS WAVE」はどこでもお聴きいただけます!

スマホの場合は「リスラジ(ListenRadio)」アプリをダウンロード!

◆選局→関東→REDS WAVE→プレイボタン

※FM放送と異なり、インターネットでは実際の音声より1分程度遅れます

◆番組へのメッセージは・・・メール mail@redswave.com
FAX 048-834-7783

11月3日 「過去の結果だけでこの先を生きていくことができれば楽かもしれないですけど、サッカーの世界はそうでもない」

どうもです

時差調整でしょうか!?20191103_160022-川崎戦2日前のきょう、練習は午後3時頃に始まりました

鹿島戦長時間出場組は軽めの調整

それ以外のメンバーは7対7でのゲーム形式を中心としたメニューで実戦感覚を養いました20191103_162008-「早いボール、長いボールを送り出すのは良いけど、そのあとの動き」(大槻監督)

練習は午後4時20分頃に終了しています20191103_162438-

◇◆◇森脇選手◇◆◇

――練習後、監督と何を話して

「今すか?『どう!?私生活は』って」

――どう答えて

「『いやぁぁ順調すね~』って(笑)『きょうの夜ご飯は何食べるの?』って聞かれたので『まだちょっとわからないですね、帰ってからのお楽しみです』っていう、そういう会話でした!」

――そのような雰囲気には・・・

「本当っすかぁ!?『調子良いね』って言われたので、『続けるだけです』という会話でした」

――さすが。期待されてる

「ひぃんゃぁー(笑)どうなんすかね、わかんないすけど、それに応えられるように頑張りたいなというふうに思います」20191103_162438-

――ハードワークが信条だと思いますが、最近、それ以外で意識していることとしては

「うん。まあどれだけ体力の維持というか、どれだけ試合に出たときに90分戦えるか、そうするためには自分のコンディションをどう持っていくかというのは自分への課題というか、そこはひとつ取り組んでいる部分ではあるのかと思います。やっぱり、毎試合の公式戦を積んでいる選手と、全く公式戦から離れて練習試合とかもない中で試合にバッて出るってなったらやっぱ、ね!?残り時間が少なくなるにつれて、体力的にも厳しくなっていくっていうのがまあ、通常だと思うんですけど、できるだけ最後まで持たせる、ロスタイムまでハードワークできるようなコンディションを維持するために取り組んではいます」

――伊勢谷友介さん!?

「たま~~に言われます!夕方の暗さとライトの加減っすかね!?今、そんな感じでしたかぁ!?」

――負荷のかけ方など?

「まあ常にゲームでは100%やる、それはもうマストだと思っているので、それをやった中でプラスαというのを出していきたいと思っているので、ゲームトレーニングでそういうフルパワーをしなければ、試合で活躍する体力を出し切るというのは難しいと思うので、そこはひとつ心掛けている部分ではあります」

――戻りのダッシュのスピードが凄く良い感じで

「いんやぁぁぁぁー、良いところを見てくれているというか、なかなかそこを見てくれている人というのはなかなかの方かと思いますけど、ポリシーでもあるので、強度を上げていかなければと思っています」

――気持ちは以前からあったでしょうが、プレーとして実践されている印象

「うんうんうん、うん!いんやね、そういった印象というのは、それは自分にとってひとつギアが上がっているということで、自分もそう思っているけど周りから見てもそう思われるってことは、ひとつギアが上がっているというふうには思っているので、まあこれを継続していきたいと思います」

――だからこそ試合のピッチで見たい

「いんや、本当にそうですね・・まあね、もしかしたらね、残りの試合、もうチャンスはないかもしれないですけど、もしかしたら、数試合のチャンスがあるかもしれない・・・それはわからないですけど、チャンスが来るときのためにしっかり自分は良い準備をしておきたいなと。そのチャンスをもらったときに出し切りたいなという思いがあるので、残りのシーズン、後悔のないようにしなければならないと感じています」20191103_162642-

――川崎戦といえば、いつか決めたミラクルシュート

「ありましたねー・・まあ、ねえ!?過去の結果だけでこの先を生きていくことができれば楽かもしれないですけど、サッカーの世界はそうでもないので、こないだゴールを奪いましたけど、次さらに出る機会があれば勝利に貢献できるように塗り替えたなと。こないだのアウェイは引き分けているので、ホームでは勝つ!そういう結果にこだわってやっていきたいなと、塗り替えていきたいなと思います」

――文学的な言い回しでかっこいい

「マジすかぁぁ!?日々勉強してるんで!そういう言葉を!(笑)」

――ハードワークが大前提でしょうが、川崎という相手に特化した意味で勝利のために重要なこと

「いや、もう、どうやったら勝てるかというのは何が正解かはわからないですけど、でもやっぱりピッチの上でハードワークして戦う、それを無くして勝利をもぎ取ろうと思うのはちょっと甘い考えかというふうには思っているので、出る選手はピッチの上で血を流してでもハードワークしなければと思っているので、そこだけは強調したいなと思っています」

――川崎のダイレクトプレスを森脇選手の巧みな技術でスイスイといなしてリズムを作る

「やぁそこはねぇ、ひとつふたつかわすことによって、メチャクチャ楽だというふうに思っているので、そこをかわしていきたいなと・・ただまず試合に出られるようにアピールしなければいけないので、あしたもしっかりアピールしたいなと。それから川崎のイメージを持って、あさって臨みます」20191103_164707-

――きょうもきっと美味しいご飯が

「うーん!待ってますねっ」

――帰ったらまず?

「娘が『パパー』って来て、『抱っこしようか!?』って言ったら『ぃやっ!』ってお決まりのパターンなので!」

森脇選手のインタビュー全容は、あすの〈You’re The REDS〉でお届けします

では

REDS WAVE 87.3 FM