どうもです
きょうのお昼、Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝トーナメントの組み合わせ抽選会が行われました
◇◆関根選手◇◆
――大型モニター越しにも、額の汗を確認できましたが?
「ほんと暑かったっす。スタジオが…はい(苦笑)」
――緊張したのでは?
「しましたね。抽選くじを引いたことなかったので。そういうトーナメントとかの。凄い良い経験になった」
――7番・・・
「いんやぁ微妙でしたね(苦笑)チームメイト、スタッフからは『1か5を引いてこい』と言われていたので。何とも言えないっす。ただそこはもう、今から何を言っても遅いので、本当に。去年も負けてはない状況でも進めないのが、ホーム&アウェイの難しさなので、2試合合わせてしっかり勝つというところが大事になってくるので、そういったところをしっかりやっていきたい。どの相手でも自分達がやるべきことをやれば良い結果を残せると思うので、本当にJリーグは良い調子で来ているし、ナビスコも良い形で勝ち上がって行ければと思う」
――隣りに立った指宿選手、大きかったのでは?
「ほんと、《テレビに並んで映るのかな?》ってところが心配になった(苦笑)身長差がありすぎて(ニヤリ)」
――新潟への印象は?
「ついこないだ対戦したので、凄い良いイメージでやれると思うし、自分個人としては凄い悔しい思いをしたので、しっかりと新潟相手に良いパフォーマンスが出来るように良い準備をしたい」
――悔しい思いというのは?
「得点に絡むことも出来なかったし、相手にPKを与えてしまった部分もあるので、そういった想いがあるので、しっかり晴らせればと思う」
――この大会への思い入れを聞かせてもらえますか?
「ひとつでも多くのタイトルを取るのが今年の目標だし、このJリーグの調子を維持することが大事なので、本当にここからが勝負だと思う」
――プロデビューの舞台でもありますが?
「そうですね、はい。あの時は槙野君が退場したことぐらいしか記憶にない(笑)気付いたらいなくなってたので、後ろが(ニヤリ)そういう思い出がある大会」
――デビュー翌日、「夢の中にいるみたいだった」とコメントしていたのが印象的です
「ほんと、そういう感じだった。初めて立ったときはそういう感じだった」
――次は現実としての良い舞台に出来るように
「そうですね、頑張ります(ニヤリ)」
――ニューヒーロー賞については?
「そういった賞というのは後からついてくると思うし、本当に目の前の試合で良いパフォーマンスが出来るように準備していくことがそういった結果につながっていくのかな」
――決勝戦は埼スタです
「凄いモチベーションが上がるし、《レッズが行かないでどこが行くんだ》という感じなので、本当に、埼スタで最後に試合が出来るように勝ち上がっていきたい」
――ちなみに、お菓子は好きですか?
「??お菓子っすか!?割と、好きっす・・・!あーあーあー!!結構好きです!!(笑)フフフッお菓子好きです」
――チップスターとか?
「はい!」
――休みもほしかった?
「はい(しみじみ)休みたかったっす、本当に(笑)チームに良いように使ってもらっている(苦笑)」
□■アルビレックス新潟・指宿選手□■
「レッズを倒して、勝ち進んでいって、優勝するだけ」
――レッズへの印象は?
「もちろん、レッズは強いという印象。ファーストステージは優勝しているし、ただ僕らに可能性がないわけではないので、そういった意味では、やり甲斐が凄くあるチーム。で、また僕らとしてはレッズを倒したら勢いに乗っていくことも可能だし、一番良い相手だと思う。ナビスコは一発勝負なので、リーグ戦とはまた雰囲気も違うし、全く違う戦いになるのかなとは思う」
――達也さんもきっと今頃・・・
「燃えているでしょうね、達さんも(笑)はい。達さんのことはもちろん、とにかく勝ちたい。それだけ」
――暑い季節にリーグを含めて3度対戦。サポーターも燃えるでしょう、きっと
「お互いに熱いサポーターがついているので、そういった意味では、凄い盛り上がりもあるのではと思っている。新潟も毎試合毎試合アウェイまで多くの方々が駆けつけてくれて、応援してくれる素晴らしいチームなので、サポーターに僕らは支えられているし、そういった意味ではそこもまた違った目線での見どころになると思う。サポーター同士の戦いというのも」
――関根選手とは話しましたか?
「初対面なので、軽く世間話をしたぐらい(笑)スピードのある選手。11人で戦って、しっかりそこを抑えられればと思うし、勝ちに行く」
――新潟は埼スタで勝ったことないのをご存知ですか?
「あっ、今初めて聞いた。なおさら良いのかな。舞台としては整ったのかなと思う。ここ最近も勝ててないし、アウェイで勝てれば、優勝までの道が見えてくる」
――エールの交換と言いましょうか、レッズのサポーターへメッセージをお願いします
「とにかく僕らも全力を出して戦います。それはお互いに同じだと思うので、そういった意味では熱い試合が展開されると思います。それを良い意味でお互いポジティブな気持ちを持ってしっかり応援し合えたら、より一層盛り上がって良い試合になると思うので、頑張りましょう!お互いに。よろしくお願いします」
とても紳士的な応対に感謝!
インタビュー詳細は、「You’re The REDS」でお届けします
では