どうもです
今シーズンもよろしくお願いします
穏やかな晴天に恵まれたきょう、レッズトップチームは2019シーズンの始動日を迎えました
練習前に調神社にて必勝祈願を行い、その後は大原サッカー場へ移動
午前11時頃から選手たちは5グループに分かれての体力測定で初練習を終えています ◇◆◇岩波選手◇◆◇
――初日を迎えて、今のお気持ちはいかがですか
「そうですね、まぁスタッフもそうですけど選手も変わって新しい選手も入ってきて、また1から始まるんだなっていう気持ちですけど。僕も去年このチームに入ってきたんで、入ってきたときの気持ちっていうのをもう1回思い出しながらしっかりやりたいなと思います」
――1年前と比較して
「そうですね、まぁチームにもかなり溶け込めたので、今はむしろこのチームの居心地が良いというか、まぁ凄い良い環境でやれてるなっていう風に思います。まぁ去年1年戦って、今年はもっとやれる自信があるし、もっとやらないといけないという責任もあるんでまぁその辺も含めて去年より自分にとってもそうですけど、チームも大事なシーズンになるんじゃないかと思います」
――新加入組の中には面識のある選手なども
「そうですね、まぁヤマ(山中選手)はオリンピックで一緒にやってますしまぁケンユウ君(杉本選手)も大阪なんでプライベートで何回かお会いすることがあって、強い選手が入ってきてくれたのは凄い嬉しいし、なかなかオリンピック世代で一緒にやってた選手とやる機会がなくて、まぁ同世代っていうのがレッズは少ない感じでしたけど、今年は若い選手も入ってきたし、そういう意味ではベテランをね、追い越すぐらいの気持ちでみんなやらないといけないし、まぁそういう自覚はあります」
――溶け込んでいくコツとしては、今話した“気持ち”っていう部分が
「そうですね、まぁ去年最初は凄い苦労しましたし、移籍の難しさなんかも感じた部分もあるんで、それを感じさせないような歓迎というかをしたいなと思うし。そういういち早く溶け込むことで自分達のパフォーマンスも入ってきた選手は出してくると思うので。そういう意味では協力出来ることがあればね、どんどんしたいなと思います」
――先ほどやれる自信と話しましたけど、どんなものが、2年目だからこそ示せそうですか
「そうですね、まぁ天皇杯も優勝することが出来て自分が経験したことのないACLっていう舞台もあるんで、凄い楽しみですしレッズで戦う責任っていうのは去年なんかこうファン・サポーターから教えてもらえたような気がします。まぁそういう意味ではね、埼スタでプレーする喜びにもより一層感じるのかなと思います」
――背番号がもう少し若くなるかとも
「そうですね。まぁ若くすることも薦められたし、言われましたけど、まぁ僕自身31っていうのは新たに付けた番号じゃなくて、自分がプロで始めて試合出たときに付けた番号なんで思い入れのある番号ですし、まぁ去年1年戦ってどれだけ多くの人がいるか分からないですけどね、31番のユニフォーム買ってくれた人も沢山いると思うんで。まぁそういう意味でもね、そういう人達の思いも感じながら番号は継続して今年も戦おうかなと思うし31で、こうなかなかレッズで活躍した選手がいないっていうのは来る前から聞いてたんでそういう意味でもね、活躍出来れば良いなと思います」
――ちなみにオフは楽しめました?
「そうですね、まぁ今までにないくらい長かったんで、まぁ色んな所行けましたし。今までは神戸にいたんで実家に帰れる時間も長かったんですけど、埼玉に来てなかなかなかったんで、長い間実家にいられたのもすごい良かったし、まぁ神戸もいっぱい楽しめたんで良かったなと思います」
――きついトレーニングも待ってるでしょうが、改めて抱負をお願いします
「そうですね、去年はスタートダッシュに少し失敗した部分もあるんで、今年はスタートから全員で力を合わせて戦いたいなと思うし。まぁACLもありますけど、リーグのタイトルっていうのも少し遠ざかって川崎に連続で取られてるんでそういう意味ではリーグの優勝っていうのを獲りににいかないといけないし、ひとつのタイトルで満足出来るようなチームはないんでしっかり1年間戦いたいなと思います」
岩波選手のみならず、エヴェルトン選手、柴戸選手、荻原選手にもインタビューさせていただきました
<You’re The REDS>にて随時お届けしていきます
では