9月25日 オフ明け

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どうもです

曇り空の大原季節相応に秋らしく、彼岸も過ぎ、気温グンと下がりました

オフ明けの今日は2部練です

午前練9時からスタート

室内調整を経て、午前9時30分頃、選手達ピッチに姿を現します

肌寒さもあってか、長袖の選手もチラホラ

体幹トレーニングや坂道ダッシュ、ステップワークといったメニュー(主なGK陣専用メニュー)が中心に行われ、午前練10時30分頃に終了

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「行こうぜ!」

練習中、ピッチ上からは雰囲気を盛り立てる声が沢山聞こえてきました

選手それぞれ、ガンバ戦を引きずることなく、フィジカル系メニューをガムシャラにこなしていた印象です

まるで部活のように

そういった中、”声”でなく”動き”で周囲をうならせていたのは、ポポ選手

「(涼しくなって)僕みたいに年がいってる選手にとって練習がしやすい環境になった。ケガもなく良いコンディションで続けてきているので、良い状態で走れてる」

猛スピードでの坂道ダッシュ迫力満点

若手選手からは、

「全員抜くぐらいの勢いで走るので、前を走ってても怖いぐらいだった」

という感想が聞かれるほど

田中選手に至って

「(フィジカルメニュー中の)精神年齢20歳、肉体年齢発展途上」

とポポ選手を評価しているそうです

さすが、”ポポ兄”

次節様々なパターンが考えられますが、スタメンの可能性決して低くないはず

「監督が決めるし、監督に全てを任せている。一生懸命戦うということだけをここで言わせてもらう」

そうですね、確かに

「こういった最終ラウンドになると、どのチームも100%で来るので、僕としては全力を尽くして、投入されたとき自分のポテンシャルを100%を出せるように、毎日毎日、一生懸命練習に励みたいと思うし、日々の努力が結果を出すための力になる」

この状況、チームとして大切なこととしては、

「監督が一番わかっていると思うけど、僕が経験していることから言わせてもらうと、頭の中をしっかり落ち着かせて、何が必要か改めて感じて、修正をかけて、目的を失わないこと。一つの道をまっすぐ進むべき」

ポポ選手が出るのであれば期待したいのは、ミドルシュート

「確かに、最近少ないと思う。自分がもし試合に出るチャンスがあれば、ミドルを多めに使ったり、自分の武器を多めに使わせてもらうのは当然。そこら辺が狙い所」

けれどもあくまで、

「出ると決めつけられても、出られないとあとで悲しくなるので、まだ言わんといてください(苦笑)」

失礼しました(汗)

踏ん張りどころとなる柏戦に向け、どのような準備が行われるかもちろん、メンバーにも注目しつつ、取材を進めていきたいと思います

午後練習の様子、ポポ選手のインタビューの詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

 

9月19日 3日前

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どうもです

いつ以来でしょうか

練習中、雨のぱらつく大原・・・

暑さ控え目、比較的過ごしやすい気温での練習、午前9時から約80分間に渡って行われました

「久し振りの雨だったけど、良い練習が出来たと思う。少しずつ涼しくなって、走りやすい環境になったので、プレーしやすかった。雨に濡れても髪型が崩れない!?もう髪がそういう形になったんじゃないかな(笑)。ヘアワックスつけているけど」

和やかな表情で今日の練習を振り返るのは、マルシオ リシャルデス選手

11対11でのハーフコートゲームの合間に、前線の3人が監督から細かく指導を受けていました

「ボールを前に運ぶこと、3人のコンビネーション、正しいタイミングで動かすこと、常に3人目を使う、ダイレクトパスを出すことで3人目がしっかりスペースに動いて良い形でボールを受ける準備をする。ということを意識付けされた。そういったことを心がけると、もの凄く良いコンビネーションが生まれるし、効果的なので、これからも気を使っていきたい」

リーグ優勝、その先へ向けて、1トップ+2シャドーまだまだ進化を遂げそうです

さらに

「チームのみんながそれぞれ自信を持ってやっているし、チャンスをものにするためには、日々の努力だったり、僕たちがどれだけ意識して練習に入って、練習で得たものをどれだけ試合で出すかにかかっている。1人ひとりが強い気持ちを持って、絶対に後悔しない結果を残したいと思う」

と力強いコメント

そして、

「優勝争いをするチーム、逆転勝ちする力が必要。(4月の)名古屋戦を始め、負けていた試合を何とかひっくり返すことが出来ている。チームの力の表れだと思う。もの凄く良い要素だし、そういった力をもっと強くしていって、負けないチームを作っていきたい」

逆転優勝へ、まずはガンバ戦

「あと1点でリーグ通算50ゴール!?日本にいる6年間で今と全く違ったサッカーをやっていて、パスサッカーを知ってから自分がゴールを決めることよりも味方にアシストしたり良いパスを出すことを心掛けている。ガンバ戦自分が50得点目を決めたとしても、決めなかったとしても、重要なのはチームの勝利。チームの結果が第一なので、僕でない他の選手が決めても同じように喜ぶ」

どこまでも謙虚な背番号10の一面が垣間見えました

インタビューの詳細、今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

お楽しみに

※REDS WAVEの取材ノートを見た限り、雨の中でゲーム形式が行われたのは、7月12日以来(クールダウンの日に降ったことありました)です。約2ヶ月間、灼熱のピッチで練習していることになります。本当に、お疲れ様です。どのチームも条件一緒かもしれませんが、この努力が実を結ぶことを願います。

9月18日 オフ明け

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どうもです

9月も後半に入りましたが、まだまだ夏のような暑さです

オフ明けの今日はいつものように、フィールドプレーヤーがフィジカル系メニュー、GK陣がシュートストップなどの専用メニューをこなしました

ラストスパートへ向け、筋肉へ程良い負荷をかけた印象です

午後練習お休みになりました

したがって、午前練の最後に、約20分間に及ぶ青空ミーティングを実施

監督からはリーグ戦と練習試合で出てきた課題等のお話しがあったとのこと

勝負強さを見せ、首位を射程圏内にした翌日、サブ組中心で臨んだFマリノス戦

0-4

「『浦和レッズとして、ああいう試合をしていけない』と監督からは言われた。練習試合でアピールしなければ話にならないのに」

岡本選手悔しさを滲ませます

ただし、日頃のトレーニングで、「やれるなと」という手応え

そして、「モチベーション高い」と明かします

なぜなら、

「公式戦、観ていても負ける気がしない。ベテランの方達が凄い走っているので、僕ら若い選手もっと走らないといけない」

優勝のためには、控え組も含めたチームとしての総合力も大切な要素

「いつ出番が来ても良いように、しっかりと準備を・・・」

若手選手からはそのような言葉がよく聞かれます

岡本選手についていえば、持ち前の一対一の強さに加え、最近で

「長いボールも蹴れるようになってきた」

ボールの置き所を「少し外気味」にすることで、キックの正確性が増しました

「あそこまでガツガツして、スピードがあるタイプ少ない」

岡本選手をそう評すのは、ゲーム形式でマッチアップの機会の多い梅崎選手

「凄い良くなってきている。自分もなかなか自由にプレーさせてもらえない。やり甲斐がある。嫌らしいし、楽しい」

戦術確認もちろんのこと、各選手、各ポジションでの切磋琢磨がチームの成長における原動力へとつながっていく

そんな環境が今の大原にはある気がします

なお、岡本選手のインタビュー今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

さらに、火曜日ということで、レッズレディースの特集も届けします

・リーグ再開初戦を振り返って
→監督&選手のコメント

・「まだまだだけど、頑張る」
→斉藤選手インタビュー
→大ケガを乗り越え、さいたまダービーで今季リーグ戦初出場を果たしました
→本来ならば、ケガさえなければ、U-20女子ワールドカップにも・・・。その胸中についても、前向きなお話しをしてもらえました

お楽しみに

9月13日 2日前

どうもです

横浜戦を2日後に控えた今日、練習ミーティングを経て午前9時30分頃からスタート

メインで行われたのは、11対11でのハーフコートゲームでした

「周りをしっかり見て判断良く」

「スペースがあったら前に運ぼう!」

といった監督が常日頃ひん繁に出す指示に加え、「サイドチェンジを意識しよう」といった声も(こちらもよく聞こえてきますが)

それに耳を傾けながら軽快な動きを披露する選手達

練習午前10時55分頃に終了

ラストゴールが決まった際、監督「続けよう!」と冗談を言うなど、ご機嫌でした

もしかしたら、”もうしばらく見ていたい”という気持ちの現れだったのかもしれません

そう思わせるぐらいに、レギュラー組サブ組問わず、良いプレーを見せていた印象です

坪井選手に至って、ポポ選手の弾丸シュートを至近距離で顔面ブロック!

「あの瞬間、石崎君が僕に乗り移った」

と本人も振り返るほどのガッツでした

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プレー、気温共に暑くて熱い日々続きます

「もう体慣れているので大丈夫」

と梅崎選手

「リーグ戦残り10試合だけど、良い位置につけているし、24試合でこの順位につけているのは自分たちがしてきたことの証。これから一番上を狙っていく上で、1試合1試合が重要になってくる」

と気を引き締めます

「移籍1年目の2008年上位にいたけど、最終的に順位を落としてしまったので、そんなに優勝争いをしたという感覚なかった。今年チームが変わって、チーム全体で力をつけてきて、間違いなく良い方向に進みながら成長している。このチームまだまだ成長できると思うし、どれだけ成長できるかが、優勝に関わってくる」

何が変わったのか・・・

「チーム全員が規律を守って、戦術を理解してプレーできている。プラス、守備の面でもチーム全体が誰もサボっていないことが良い。やっぱり、(自分自身)誰よりも走るということが目標なので、最後まで続けていきたいし、もっと走れるように頑張りたい」

まずはアウェイでのFマリノス戦

思い出されるのは昨シーズン、電光石火の左足ミドル

今、優勝争いが出来ているのは、”あのゴールあってこそ”とも考えられます

「チームにとって大事な一戦だったし、残留が懸かった試合でゴールを決められたこと思い出深い。少なからず残留に貢献できたと思えるシーンだった」

今年について

「優勝に貢献できるように、チャンスがあったら積極的に狙っていきたいと思うし、まずは何よりもチームが勝つように、チームが勝つために何が出来るかを考えて頑張っていきたい」

移籍5年目にしてようやく、本当の意味でのチャンスが巡ってきました

Fマリノスの印象など、インタビューの詳細今夜7時(再放送23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

お楽しみに

※昨シーズンのFマリノス戦といえば、同点ゴールのきっかけとなるPKゲット山田直輝選手でした。現在リハビリの日々。忘れることなく、待ってます

9月12日 3日前

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どうもです

夏の代表戦ラッシュ(五輪→U-20→A代表)も一段落

槙野選手、原口選手が帰ってきた大原で練習午前9時からスタート

ウォームアップの後、「可能であるなら前へ!」(監督)縦のエンドにキーパーが待ちかまえる、方向付けをしたパスゲームをこなします

そして、午前9時55分頃からは11対11、ハーフコートでのゲーム形式へ

攻撃面で

・前線へのダイレクトパスを織り交ぜた攻撃

・パスのみならず、仕掛ける&持ち出す意識

一方の守備面、

・「守備しながら、奪ったあとの選択肢を考えておこう」(監督)

といったことを確認していた印象です

守備に関して高度ですが、この”いかにして攻撃につなげるか”の意識が今年のサッカーにおける特徴の1つだと思います

練習、午前10時25分頃に終了

「今日は観客として観ていた」

最後に監督、選手にそう伝えたようです

それだけ選手達良い動きを見せていたということなのでしょう

「きもち、涼しくなっていると思うので、多少、練習はしやすくなった。今日は良い練習できたし、全員が良い動きをしていたので、マリノス戦に向けて非常に良い準備が出来ている」

と手応えを口にするのは永田選手

ビルドアップ能力の高さ、チームに欠かせないものとなっています

「周りもそれに合わせて動いてくれる。反応する速度が以前と全然違うので、こっちも非常に出しやすい。パスコースがいくつかある状態でプレーできる」

それに加えて、ここ数試合今日の練習でも確認されていた”持ち出し”も良いアクセントに

「ディフェンダーとして、ドリブルこれまでそんなに意識してこなかったので、始め『ドリブルして良いのかな!?』という意識だったけど、最近それが有効だとわかってきた」

3月のホーム開幕戦の終盤に、自陣に向かってドリブルをし始め、スタジアムをざわつかせました

「え!?そんなことありましたっけ!?(苦笑)」

それもう、過去のこと

「まだやり始めたばかりだけど、今後のサッカー人生の中でも色んなビルドアップがあると思うので、活かしていきたい」

ザワザワ、ワクワクへと変わってきています

マリノス戦へ向けた意気込みなど、永田選手のインタビューの詳細、今夜7時からの「You’re The REDS」でお伝えします※インタビュー中には、「同期入団」の快足CBも登場!

お楽しみに

ちなみに、山田暢久選手に1日遅れで「おめでとうございます」と伝えたところ、「おっせえよ」と言われたそうです(笑)

(相変わらず、仲良しですね!?)

「そんなことないですよ・・・」

(いつも山田さんを探しているように見えますが!?)

「ヤマさんが僕を探します。僕もヤマさんを探します(笑)。別に何をするわけでもないけど、何となく一緒にいます。本来、一番緊張するような人だけど、何となく一緒にいやすい。ヤマさんがケガから復帰したら、また一緒に勝利を分かち合いたい」

(もう一度優勝したいと言っていましたよ)

「そうなるようにしたいです」

いつもつるんでいる2人を見ていると、癒されます。”何となく”

9月11日 オフ明け

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どうもです

9月も半ばに差し掛かろうとしている

にもかかわらずのカンカン照りでした

オフ明けの今日は2部練

午前練は9時から約75分間、体幹トレーニングやステップワーク、坂道ダッシュといったフィジカル系メニューが中心でした(GK陣は専用メニューもこなしました)

午前10時15分頃からは、青空ミーティングへ

約20分後、選手達は爽やかな表情でピッチを後にしました

お話しの内容のうち1つは、午後練オフの通知

もう1つは、残り10試合、ラストスパートへ一致団結の姿勢を確かめ合ったようです

「これからのリーグの戦い方、自分たちの目標を再確認した。監督、コーチ、選手と立場関係なく、優勝を目指してやっているので、本当に良いチームだと思う」

小島選手はそのようにしみじみと語ります

出来ることなら、栃木との練習試合でなく、天皇杯初戦に出場し、駒場デビューを飾りたかったはず

「引きずっても意味がないので、切り替えてやっていく。これを打開しなければならないので、いち早くそうできるように日々、練習を頑張る」

打開するには!?

「経験だと思う」

例えば、先日の大宮戦でのこと

「自分を出すのか、チームのためにボールをさばくのかという迷いが生じて中途半端になってしまった。その経験を忘れずに、これからにつなげていかないと」

実力に疑いの余地はない、優秀な司令塔であるのは確かなこと

「もっともっと成長していきたい」

その意志さえあれば、もう少しで一皮むけるのかもしれません

最後には、

「優勝できるチームだと思うので、本当に自分たちのサッカーを信じて、100%でやっていきたい」

力強く言い切りました

優勝争い・・・

「チームは3位という良い位置にいるので、できれば現役のうちにもう一度、優勝という喜びをまた味わいたい」

そう話すのは、きのう誕生日を迎えた山田暢久選手

「いや、普通に37歳です。サッカーやってると、そんなに年取ったって感じは自分の中ではしないけど、周りから見たら年取ったと思われるのかな・・・」

そんなことはありませんし、世界中を見渡しても、30代後半で現役バリバリのプレーヤーは、そう多くありません

だたし、身近なところには、鉄人より3歳上の野人が存在します

「そう、そこ。岡野さんが頑張っている以上、僕も頑張らなければいけないので、そこを目標にしていきたい」

目標という言葉が返ってきたので、現役のうちに成し遂げておきたいことを聞くと、

「別にない。けど・・・」

続きは上記の通り”もう一度、優勝の喜びを味わう”でした

チームに必要不可欠な戦力の季節が近づいてきました

「涼しくなるというよりも、まずはケガを治したい。(状態は!?)今のところ、順調・・・かな。野崎さん(アスレティックトレーナー)曰く」

また照れくさそうに優勝のシャーレやトロフィーを掲げる姿がどうしても見たいです

一度といわず、これから先、何度でも

※ちなみに、永田選手に「何かプレゼントはあげましたか!?」と聞いたところ、「え!?誕生日!?いつだったんですか!?知らなかったです(苦笑)『おめでとう』と言っておきます」とのこと。
マイペースな静岡コンビらしいですね。まあ、大人の男同士、そんなに誕生日にどうこうはないのが普通!?でしょうが

山田暢久選手、小島選手のインタビューの詳細は、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

お楽しみに

では

9月6日 2日前

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どうもです

ピッチ上には無数のトンボ

秋の気配はあるものの、

「九州に比べて、蒸し暑いッス」(矢島選手)

まだまだ残暑厳しい大原です

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天皇杯初戦を2日後に控えた今日、午前9時からスタートした練習は、10対10(GK含む)のハーフコートゲームを中心に進行

日頃控えに甘んじる選手数名もビブス組に入ったこともあり、

「イメージを合わせていこう!」(監督)

きっちりと連携を深めました

時には、

「聞こえてるのか!?寝てるな!!」

と監督が雷を落とす一幕もありましたが、

柏木選手の鮮やかな左足インスイングシュート”ラストゴール”が決まると、

「きれいな終わり方だった」

まずまず、納得の様子でした

練習は午前10時30分頃に終了

「バッシャーン!!」

練習後には、今日が誕生日の阿部選手に、坪井選手らがクーラーボックス2杯分の氷水をぶっかける手洗い祝福

「これしかなかった。(小麦粉&卵だと)汚れちゃうから」

と坪井選手

粋!?な配慮も、仲良しコンビならではです

なお、今夜7時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」では、宇賀神選手のインタビューをお届けします

天皇杯初戦を前に、自身が大学時代にガンバと対戦した当時のことなどについて語ってもらいました

「自分が大学の時もそうだったけど、アマチュアの選手がプロの選手と真剣勝負できるのが天皇杯しかないので、一泡吹かせてやろうという気持ちは強いと思う。自分が学生の時もガンバとやったけど、『俺たちが勝って明日の一面だぜ!』とか言っていた(笑)」

今は、もしもの結果によっては逆の意味で一面を飾る立場に

「立ち上がりからハイプレッシャーで来ると思う。それに対して受け身になるんじゃなくて、勢いだけじゃダメなんだよと自分たちが示して行かないといけない。舐めているわけじゃないけど、プロサッカー選手はこういうものだと見せないといけない」

また、浦和駒場スタジアムでのプレーというのも大きな意味を持ちます

「小さい頃から何度も試合を見ているスタジアムでプレーできることはうれしいこと。一年の中でもプレーできる機会が少なくなってしまったし、新しくなってからは自分たちにとって最初のゲームなので、良い形の勝利で終わりたい。駒場でゴールしたことはないので、新しくなってチームとしての1試合目で決められたらいい。僕が来てから2年連続でクリスマスまで行って、あと少しのところで勝てずにサポーターの方たちにも残念な思いをさせてしまった。今年こそは元日決勝を皆さんで一緒に迎えられるように、頑張りたい」

と目標を掲げました

また、木曜日パーソナリティー・清水英斗さんは、日本代表戦を取材中

そこで!

フリーライター・神谷正明さんとの対談の音声を送ってもらっています

・代表戦の見どころ

・さいたまダービーの振り返り

などについて、たっぷりと語っています

お楽しみに

では

9月5日 オフ明け

どうもです

大原帰り、間もなく生放送です

オフ明けの今日は2部練

午前はフィジカル中心、午後は2人1組でのシュート練習や4対4対4(実質8対4)の変則的パスゲームが行われました

今日も暑かったことは確かですが、夕方6時頃には陽も沈みはじめるなど、少しずつ夏の終わりが近づいてきている印象です

そして、天皇杯初戦のメンバーについて、少しだけ、少しは見えてきた気がするので、このあと19時(再放送は23時)からの「You’re The REDS」でお伝えします

それにしても、今日は3連休明けだっただけに、

「さいたまダービーもそうだし、気が張っていたものがあったけど、ここ3試合を2勝1分けで終えて、ダービーでは勝ちきれなかったけど、オフでしっかりリラックスして、気持ち新たに良い顔で集まれたのは良かった」

と槙野選手

「(ダービーは)何としても勝ちたいと思っていた。勝ちきれた試合だったと思うので、非常にもったいなかった」

と唇を噛みます

また、レッズの一員としては初めて、レッズサポーターからのハッキリとしたブーイングを受けました

「選手と共にサポーターの皆さんも戦っているということだし、それだけ重要な試合ということは身に染みてわかっている」

であるからこそ、

「1つでも結果が出ないということは、お客さんに失礼なこと。特にアウェイは交通費や食事代も掛かるし。サポーターのためにもしっかり勝利をプレゼントしたい」

今シーズンの公式戦は、11試合+αとなりました

ナビスコは悔しい結果に終わりましたが、CWC、天皇杯・・・

正念場へ向け、

「この一週間と天皇杯を無駄にしたくない」

やはり、「元日にサッカー、したいっすね~」

お楽しみは、これからです

インタビューの詳細は、このあと19時(再放送は23時)からの番組でお届けします

槙野選手と”駒場”のちょっとした思い出についても話してもらいました

お楽しみに

では

REDS WAVE 87.3 FM